2018年05月10日
沖縄で発症した「はしか」、つまり麻しんですね。
おさーんも小さい頃、感染し身体中が発疹したことを覚えています。だが、最近では「はしか」に感染したとは聞いた事が無いのです。
WHO(世界保健機構)では日本では「はしか」は無くなったとの見解でしたが、日本への外国人旅行客の影響か、感染しその拡大が懸念されています。
先日では台湾エアラインのCAの人が「はしか」に感染した状態で日本へのフライトを実施したところから、パンデミックも警戒されるかと思います。
とにかく感染力が非常に強く、50m離れた人でも飛沫感染か空気感染かは知りませんが、感染した事もあるようです。
おさーんの職場でも、似たような症状で会社を休んでいる人が居るので、とても人ごとではありません。先日の病院へ通院した時にドクターから「十分注意してください」と念を押されましたからね。
ただ、一度、「はしか」にかかった人は免疫が構成され予防接種を受ける必要はありませんが、もし、似たような症状が出れば、速やかに医療機関への受診を奨めます。
Posted at 2018/05/10 20:58:33 | |
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健康 | 暮らし/家族
2018年05月10日
映像はポルトガル空軍のF-16 AMですね。
パイロットはJHMCS(ジェイヘミクスと言います)というHMD、ヘルメットマウンテッドサイトを装備し、最新鋭である赤外線誘導型空対空ミサイルであるAIM-9XやAIM-120 AMRAAMの対応するべく装備の他にLANTIRNポッドたる赤外線目標指示ポッド装着も確認出来ます。
NATOは承知の通り「北大西洋条約機構」ですね。だが、冷戦終結に伴い、NATOに加盟する国家が続出したのはいいが、バルト三国である、エストニア、ラトビア、リトアニアには航空戦力たる装備を保持していない。
そこでNATOはNATO加盟国が換わってバルト三国防空任務が付与されました。これは三ヶ月交替で実施する防空任務です。
NATOクイックアラートとはそのアラート任務レベルを言います。つまり、「5分待機」「15分待機」と任務を付与されてから、その指定された時間内に実行します。つまり、アラート機が離陸すると言う事ですね。
国土が繋がっている欧州、平たく言えばNATO加盟国は互いに支援しながらNATO加盟国の空を守っていると言う事です。
Posted at 2018/05/10 20:19:49 | |
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