2018年05月18日
大型連休中に訪問した横須賀海軍施設・・・その2です(笑)
今回は横須賀海軍施設で見る事が出来た、「アーレイバーグ」級イージス駆逐艦ですね。いずれも横須賀が定系港である、第5空母打撃群所属と思ったのですが・・・これは幸運でしたね。
まずはDDG-54「カーティスウィルバー」ですね。クラスは「フライトⅠ」と言われる初期型です。
ところがクルージング船が進んでいると、なんと4隻のも「アーレイバーグ級」イージス駆逐艦が着岸しているのは珍しいというか、まずあり得ないですね。これは本当に幸運でした。
右側が上記で紹介したDDG-54「カーティスウィルバー」ですね。その左がDDG-65「ベンフォールド」これもクラスは「フライトⅠ」です。その左側がDDG-77「オカーン」です。クラスは「フライトⅡ」です。これについては第7艦隊所属ではありませんので、多分、第5艦隊所属でしょう。と言う事はハワイのパールハーバーかと思います。これには驚きでしたね。その左側がDDG-85「マッキャンベル」クラスは「フライトⅡA」ですね。
こうやって見るとSPY-1Dレーダーの配色や所々に装備の違いが伺えます。今の所、米海軍としては「ズムウォルト」級ミサイル巡洋艦を3隻での打ち切りが決定しているので、クラス「フライトⅢ」がDDG-123からになる予定です。
そうなると、横須賀にもクラス「フライトⅢ」の「アーレイバーグ」級イージス駆逐艦が見る事も近いでしょうね。
Posted at 2018/05/18 20:59:22 | |
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2018年05月18日
う~ん、何度聞いても良いジェットエンジンサウンドですね。
ボーイングB777-300ERに搭載するGE製GE90-115Bエンジンはスラストパワーは約513KN、115300ポンドはギネスワールドレコードにも記載されたエンジンパワーをほこります。
実際に福岡空港、成田空港でも聞きましたが、エンジンパワーが90%から100%に上げた時に発する共鳴音にシビれますね。
今後はこのくらいのエンジンパワーをほこるジェットエンジンは、多分出てこないと思います。また、そういうプランも各エンジンメーカーである、ロールスロイスホールディング、GEエビエーション、PWは400~450KNクラスのエンジンが主流になると思われます。
もう、500KNを超えるジェットエンジンは出てこないでしょうね。残念ですが。
Posted at 2018/05/18 20:00:28 | |
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