F1第5戦中国ＧＰ予選

スプリントレースを見た後で言えることは、マシンの性能では頭一つ出ているのがはっきりしたレッドブル、そしてドライバーとしての能力も見せつけたマックス・フェルスタッペン・・・、今シーズンのここまでの戦績を見れば改めて言う事でも無いのだが・・・。

18分間のQ1が始まりました。



残り6分



リカルドがQ2進出するも角田はQ1敗退となりました・・・・どうした角田、マシンの何かがおかしいのか？。

地元のジョウ・カンユウもQ1敗退でした・・・・残念。ハミルトンはアタックラップでミスが出てやはりQ1敗退です、スプリントでの2位は何だったのか？。

セクター２が始まりました・・・。



此処でサインツが最終コーナー出口でアウトでリヤを滑らせてスピンアウト・・・、レッドフラッグが出てしまいました。サインツのダメージはフロントセクションだけかもしれないが、リアもヒットしているのでこの後出て来られるのか？時計は残り6：44で止まっています。



セッション再開、先ほどタイムを計測できなかったジョージ・ラッセルが飛び出して行く。



リカルドは12番手でQ2敗退でした。



バルテリ・ボッタスは久々のQ3進出。

1分33秒794でQ3に進出を決めたマックスのタイムはトラックエボリューションと殆ど無関係なセッションの中盤で出したタイムである事に注目していただきたいのです、残り1分を切ったタイミングなら更に0.5秒近く早かった可能性が有ります。



マックスはポールポジション！、ペレスも2番手、アロンソ3番手！ノリス4番手ピアストリ5番手とマクラーレンがフェラーリの前。



アロンソの3番手は凄いと思うな～・・・・。









レッドブルはチーム発足以来100回目のポールポジション獲得だそうです。



明日の決勝は、マックスにトラブルが無ければレースの焦点は2位以下の戦いがどんなで有るか？という事に尽きる様なレースになりそうですね・・・・。