前々回の私のBlogに、「10年前の原発事故の後に放射線量計を購入した人が居ましたらコメントでお知らせください」と書いたのですが、そのタイミングで購入したという方からのコメントは有りませんでした・・・。
実際に、当時どれほどの放射線量計が売れたのか?上手く調べる方法を思いつかないのですが、私のBlogを読んでくれた人の中に私と同じような購入者は居なかったという事で、実際にページを開いてざっと見ても、「放射線量計を購入した人が居ましたらコメントでお知らせください」と言う部分を読み飛ばしてしまう可能性も低くは無いので、なかなか確率的に私がどれ位稀な行動をしているかを判断することは難しいと感じました。
今言えることは、およそ「1/25以下であると言ってもさほど間違っていないかもしれない」と言った所だろうか?しかし、1/25
以下という事の最大解釈は1/250以下である可能性も含み、1/1000以下の可能性もあるという事であるから、調査としての信頼性は分子となる数が余りに少なく、せめて分子が3や5などであるような全体数でなくては殆ど信じられる調査とは言えない物と判断すべきであろう。
ただ、私のこれまでの購買に至るケースには珍しいかもしれない物が多いと感じている。
その例としてN95マスクをN5H1鳥インフルエンザが人間にも容易く感染するように変化して大流行するかもしれないと言われた2012年にまとめて数百枚、2種類購入した人は私以外にどれほど居るだろうか?と考えると、やはりかなりの少数派なのだな~・・・、と感じてしまう。
否定的に捉えれば、「考え過ぎで、概ね散財に等しいのではないか」と言われそうなのである・・・。
しかし、肯定的に考えれば、高性能マスクの購入等は、強毒性の鳥インフルエンザはまだ起きていないがコロナウイルスへの感染防止には無駄とは言えない活躍をしたと思うから「転ばぬ先の杖」という事になっているかも知れないし、放射線量計は報道がアナウンスしない実際の空間放射線量を知ることが出来て、マスコミが報じない真実を知ることが出来ているという事なども言えると思っているが・・・、如何だろう?
ただ、今回、コロナウイルスの治療薬になり得るのではないかと言われた「イベルメクチン」を、購入していたことは、無駄になってしまったかもしれない・・・・。
医学会からも様々な意見の在るイベルメクチンであるが、現在までに比較的良い環境で治験が行なわれたと言われているのは未だ2件でしか無く、その結果では「ほぼ効果は無い」と言われているからだが、その治験さえ事実として受け取って良いものか?と言えば、所詮伝聞情報であるから、信用に足るかどうか?判断は難しいのだ・・・。
今後、日本でも治験が行なわれて、もし「有効性が高い」と解ったとしても、コロナはその頃は収束してしまっているかもしれないし、今よりも手軽に誰でも購入できる環境になっているかもしれないから、私が購入したイベルメクチンはやがて有効期限も尽きて無駄になる可能性は高い。
そんなイベルメクチンですが、コロナに対する効果はともかく、用法を寄生虫薬として服用する限り薬害に繋がる事故などはほぼ皆無であることもあって、ダメモトで、過剰摂取しなければ無害と言うのであれば使ってみたいという方には試しても問題は無いと言えるので、陰謀論で消された薬と言う考えが払拭できないのであれば特に止める理由も無いから、「欲しいが手に入れづらい」と言う方には要望があれば
イベルメクチンを無償で差し上げたいと思う。
「もしそんな人が居ましたら」その旨
メール機能を使って連絡下さい。
何しろどれぐらい服用すれば良いか良く解らずに注文してしまって、現在手元に12mgの錠剤が160錠有りますから、一人当たり2錠使うとして50人分程は差し上げても良いと思います・・・・笑。
ただし、服用を含めすべては自己責任であることを直筆で書いたサイン付きの文書をお送りいただける方に限りますし、発送は、着払いの宅配便といたします。どんな事が起きても私は責任は取れませんので、その事を承知している方だけに限らせていただきます。
そんな私ですから、「先見性が有る変わり者」と言うより「オッチョコチョイ」と言えますね・・・・笑。
Posted at 2021/09/29 11:36:46 | |
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