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銀河遼のブログ一覧

2020年12月08日 イイね!

ニッケル水素電池返品、5時間で返金処理完了


「フジパーツ」と言う会社に返品をお願いしたニッケル水素電池の件でしたが、PM9:32にAmazonから返金処理完了のメールが届きました。



わずか5時間30分で処理されたのです・・・・。

電話機が壊れたことは残念でしたが、実に素早い誠意溢れる対処ですね!

僅に¥2094と言えばそれまでですが、2台の電話器が相次いで壊れ、不要になってしまったことの因果関係が証明できたわけではなかったですが、快く返品に応じていただいて即日返金までしてくれたことは感謝したいと思います。

商社でありメーカーではないですが、原因がどこに在るか判らなくても状況から判断いただきました。(会社概要に「製造販売」とありましたのでメーカーでもあるという事でした)

「フジパーツ」の誠意ある対応心に刻んでおきたいと思います。
Posted at 2020/12/08 21:45:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入品 | 日記
2020年12月06日 イイね!

小型マシニングセンタ(3軸切削加工機)を購入した。

以下は新品の画像ですが、手に入れたのはほぼ同形の中古品です。



483mm(X)×305mm(Y)×110mm(Z)のストロークがあり、スピンドルはMAX15000rpmで回ります。

少し前には自分で設計してマシニングセンタを作ろうと思っていたのですが、安価で使えそうな出物を見つけたので、その方が手っ取り早いと思っての購入です。

老後の趣味として3Dモデリングで様々な部品や工芸品を作ってみようと思っています。

小型のマシニングセンタですが案外ストロークも大きく、アルミ材や樹脂、木材などはもちろんですが、鉄でも小径のエンドミルで送り速度を下げれば何とか削れるのでいろいろとやってみようと思っています。

3Dの切削モデリングを行うには、先ず私が使っているSolidworksのような3D・CADソフトが必要で、更にそれをGコードと言うテキスト形式の加工データに書き出さなくてはなりませんから当然3D・CAMと言う結構高価なソフトウエアも必要です(最近のSolidworksの上位機種にはCAMがバンドルされているのですがそれらを使うスキルも必要です)。

業界的には3Dモデリングは設計者とCADオペレーターの仕事であり、Gコードを作成するCAMや切削シミュレーションは加工プロセスの専門職に任せ、更に最終出力となるコンピュータリンクDNCでの削り出し作業はマシニングセンタ加工オペレーターが行うのが普通です。

私はその仕事をすべて一人でこなして来たので(アルミホイールの3Dデザインから金型設計、金型の切削Gコード製作、実際の金属切削、金型の磨き等)、自宅にマシニングセンタさえあればワンオフの自転車用パーツやバイク用のバックステップ等の金属部品や人体フィギュア等の趣味の造形も自力で製作可能です。

自宅の自分の仕事部屋に設置する予定なのですが、防音と切削屑の飛び散り防止用のハウジングも用意しなくてはなりません。

平面で800mm×800mm程度は占有するので、それを囲い操作アクセス用のドアや集塵機付きのハウジングを設計製作する予定です。

後どれくらい自分が生きられるのか解りませんが、何かしかの成果物が遺品として残せるかもしれません・・・笑。

手始めにこの機械を使って、もう少し大きく強度の更に強いマシニングセンタの部品を削り出すことになるかもしれません。もう一台もっと本格的な機械を作ろうというわけです・・・・。
Posted at 2020/12/06 11:52:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入品 | 日記
2019年12月10日 イイね!

布製タイヤチェン装着テスト



GRIP・TEXという布製タイヤチェンをオークションで購入して、今日はスタッドレスタイヤに取り付けてみた。

車に着いているタイヤにではなく、未だガレージに積んであるホイール付きのスタッドレスタイヤを部屋に持ち込んで装着テストをしたのです・・・。

タイヤの表裏に張られることになるゴムの伸びしろ一杯に強く伸ばしながら装着して行くのだが、はっきり言って楽ではない。

ラダーチェンのようにぐるっと巻き付けてフックをかけるような方式ではなく、パンツをはかせる感じで装着するのだが、ゴムをいっぱいに伸ばしながらの作業は、裸のスタッドレスでも汗をかいた・・・・。

画像のように装着できたのだが・・・・、正直、雪道で濡れたタイヤに雪の冷たさが加算された状態で、かがんでの作業を想像したが、なかなか簡単には行かないと解った。

手前から奥にかぶせるようにしてゆくのだが、ゴムの伸びしろがほぼ一杯になっているので、結構力が必要で、非力な女性は苦労するだろうし、ギブアップしてしまう事も考えられた。

北国の峠のチェーン着脱所で、手早く取り付けるには事前のトレーニングが必須に思えたのでした。

購入して、トランクに入れてあったものをいきなり装着しようとすると、そこそこ苦しんで、サイズが本当に正しいのかと疑う事になると感じました。

事前のテスト装着は必須という事です。
Posted at 2019/12/10 15:41:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 購入品 | 日記
2019年12月08日 イイね!

ネットオークションで買ってみた



2日ほど前になるが、山形県の日本海側で1m以上も積もる雪になったのを聞いて、「そうだ今年は、タイヤチェン規制というのが頻発するかもしれない」と思って、ロングドライブが趣味な私は、今春の奥大山での雪のことも思い出して、スタッドレスタイヤでも走らせてもらえない事態に備え、何か対策する他ないかもしれないと・・・・。

そこでスタッドレスタイヤを12月から3月末迄の期間に履く私だったが、チェン規制に出会う事も考え、チェンを購入しようと考えて、Webを覗いて見た・・・。

最近人気の布製チェンという記事が目に留まって、その実力を調べてみると・・・、これがなかなか良いというではないか!

しかし、私は昭和の終わりごろに降った雪で普通のラダーチェンを使ったのを最後に40年近くスタッドレスだけで過ごしてきたし、それ以前から冬になるとスノースパイクタイヤでどこにでも出かけていた経歴もあり、あの不快な振動と騒音、脱着の面倒さ、冷たさ、道路を著しく傷める…などを考えると、スチール製のチェンを選ぶ気にはなれず、まあ、何というか「渡りに船」的に布製チェンを導入することに意思は決まってしまった。

5千円~1万円程度の価格が普通の様であったが、先ずは新品のオークションものを探して、なるべく安く、そして出来るだけ知名度のある製品を探した・・・・。

デミオXDの185/60R16というサイズはなかなか見つからなかったが、ラダーチェン等と同様に、似た直径、似たタイヤ幅であれば流用できることはすぐに感じていたので、195/70R14や205/55R16といったサイズとほとんど外径や幅が同じであったので、その条件で探すとすぐに見つかって、¥3500+運賃で入札しましたが、昨日落札が決まり、今日我が家に届きました・・・・・笑。

まあ、何というか、殆ど「物は試し」という気持ちなので、なるべく安価にその能力を知りたいというのが本音で、年明けに友人の経営するペンションへと裏磐梯まで走って実力のほどを試そうと思います。

全ての布製のチェンが同等の性能という事もないとは思うので、軽々に評価もしづらいのですが、GRIP・TEXという商品は比較的評価もよさそうなので、先ずはこれを試そうと思ったのでした。

結果報告は来月の半ばには出来ると思っています。まあ、深い雪はいずれにせよデミオでは踏破不能なので、圧雪路と深すぎない新雪の道、そしてテカテカのアイスバーンでどう反応するか?スタッドレスタイヤの空転でつるつるになった猪苗代への中山峠などを走ってみたいと思ってます。

乞うご期待!!という所です。
Posted at 2019/12/08 17:01:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入品 | 日記

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