• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

銀河遼のブログ一覧

2020年11月13日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【WINTER MAXX 03】

Q1. 直近で使用されたスタッドレスのメーカーとブランドを教えてください。
回答:コンチネンタル・North Contact NC6
Q2. 普段どのような冬道をどれぐらいの頻度で運転されるか教えてください。
回答:東名・新東名・中央道で名古屋~東京間2~3往復/月、及び千葉県内一般道・高速道路100~300km/月

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【WINTER MAXX 03】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2020/11/13 14:25:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2020年11月12日 イイね!

Snow Grip ULTRACOVER(スプレー式タイヤチェーン)




まさにケミカルタイヤチェーンであるが、製品によってはタイヤと氷の摩擦係数を3倍ほど高める能力が有ると言う・・・。ホンマカイナ?

現在の私の車はAWDのCX-30だからスタッドレスタイヤだけでも踏破能力は高いと言えるはずではあるが、それでも走行困難な路面(凍り付いた路面の坂道等)に出会ったときにこれを試そうと思っている。

とはいうものの、恐らく冬にトランクへ入れておくだけで実際に使うケースは無いと予想している。

言うなれば、お守りグッズであろう・・・・笑。

スプレーして5分ほど放置してから走ってくださいと書いてあった・・・、溶剤成分が蒸発するまでは緩くて遠心力で飛び散ってしまったり、粘着力が弱かったり・・・という事だろう。

仕組みはベタベタする粘着性の物質をタイヤトレッドに付着させて摩擦係数を高めるのだろうから、両面粘着テープをタイヤ表面に張り付けて走るような発想の商品なのだろう・・・。

そういう風に考えれば幅180mmほどで、厚さ3mmほどの強力な両面テープが有れば、それをタイヤに巻き付けて、そこに砂などを振りまいて走ればアイスバーンにもかなり効果があるのではないかと想像できる・・・笑。

そんな発想から、始まってテープでは一気に剥がれることが有るのでスプレー糊にした方が良いという展開で出来たのかもしれない。

だから、もしかしたらスプレーした後安定したら、砂などを適量まぶしてから走る手もありかな~…などと思ったりする。イメージとしてはアイスバーンには砂ありの方がより効果的なように感じるな・・・。

「積雪路以外を走ると効果が急激に失われます」とも書いてあるのは、糊のような成分が舗装路面側に張り付いて剥がれてゆくからだろう…それを効果的に防ぐにはやはり表面に砂などを意識的に付着させて路面に張り付きにくくした方が良いかもしれない・・・。

よく路面の氷に密着する柔らかな物質で氷の凹凸を掴むという感覚が想像できるから、その柔らかな物質に小さなとがった砂を混ぜられればさらにスパイク効果がプラスされそうだがどうですかね?そんな砂のようなマイクロスパイクを用意するのも良さそうです…何と言うかスパイスのようにスパイクの粉を振りかけて、タイヤのトレッド面をサンドペーパー状にできれば完璧ではないかと思うのですが・・・・笑。ホイールスピンさせるとタイヤがすごく減りそうですが・・・・。

粉末の粒子状研磨剤がベストでしょうね・・・・私持ってますがちょっと細かすぎるのでもう少し粗目が良さそうに感じる・・・笑。



上の画像は手持ちの研磨剤のパウダーです。

Posted at 2020/11/12 16:51:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ケミカル系 | 日記
2020年11月12日 イイね!

昨日のドライブで感じた事


昨日のドライブは往復300kmを超えたが、タイヤの皮むきという目的もあって、静かに転がすような運転に終始したので、インプレッションを語るには情報が少なすぎるから、ほんの少しの印象を書く程度しか出来ない。

China製のコンチネンタルNorth Contact NC6についてだが、低速走行でのノイズは小さい部類だろう・・・、60km/h以上でもその傾向はあまり変わらず高速道路の100km/hでも夏タイヤのノイズと大きな差は感じられなかった。ちょっと音は出ているようだが、まあ、スタッドレスタイヤであることを思えば静かな部類と感じた。

CX-30のボディーでの遮音が効いていることもあると思う・・・。

熱海市街からくねった道を玄岳料金所まで登り、伊豆スカイラインで箱根の芦ノ湖へ走り、そこからも旧1号線で畑宿を通って小田原へ出たが、どちらかと言えばゆっくりとタイヤにストレスを与えない走り方に終始したので、インプレッションを語ることが不可能に思える。

強いて言えば夏タイヤとさほど変わらないという印象で、スキール音なども出にくいという印象がある。(一般的な峠での安全な速度内で、という事だが。)

タイヤの空気圧は、前2.7kと後ろ2.6kとやや高めであるが、タイヤハイトが大きくなったせいか?トレッドゴムの性質があってのことか?乗り心地はノーマルタイヤよりも良い感じであった。

コーナリング速度を上げていない為であろうが、トレッドゴムの柔らかさを感じることはほぼ無く、グニャリとした印象もない。

と、ここまでの印象では交換後、何も起こらなかったという印象になる。

後は実際に雪上性能を試すチャンスを待つしかないという事になって、アイスバーンの性能などもそういう条件に遭遇するまで語ることは出来ない。

舗装路でのドライ性能も速度を上げて試していないので何とも言いようがないというのが現在の所ですが、一般的な速度で峠を上り下りする上での不都合は無く、スタッドレスタイヤを履いていることを忘れそうになる感じでした。

昨日のドライブではそれまで18.0km/Lの車載平均燃費表示だったが、帰り道のアクアライントンネルの中で18.1km/Lにやや燃費表示の値が伸びた。分子の走行距離は3900km程度である。(名古屋まで高速道路で往復すると約0.9km/L程燃費表示が改善するが、それも最良21km/Lほどで頭打ちになるはず。)
Posted at 2020/11/12 12:00:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記
2020年11月11日 イイね!

スタッドレスタイヤの皮むきドライブへ・・・。


まあ、わざわざ皮むきに出かけるまでもないと思いつつ、晴れると解っていた水曜日なので、家内と共に、鎌倉・湘南・熱海・伊豆スカイライン・芦ノ湖・小田原と走って来た・・・・。

↓は玄岳の直下の駐車場から見る富士山



↓ほぼ同じ付近から見る、相模灘方面、左に見えているのは真鶴半島



遠く千葉県の富山が見えていた(双頭の山です。)



我がCX-30も入れて記念写真・・・。





これらの画像を撮った場所は玄岳のすぐ下の駐車場ですが、そこは先日、みん友の「ばんきんや」さんが登頂していた玄岳です。我が夫婦は山には登らずに伊豆スカイラインの駐車場からの画像です。

天気は晴れていますが、富士山にはたなびく雲がかかって今一でした・・・。

其の後、芦ノ湖方面へと走って、湖畔で昼食をと考えていたのですが、想定していた店(Bakery&Table 箱根とラ・テラッツァ芦ノ湖)が思いのほか混んでいたので、今回は諦めて、小田原の老舗だるま料理店へと旧1号線を使って走った。

↓小田原市内のだるま料理店の外で待つ人と店構え



↓だるま料理店の中天井部分



家内の要請で途中鈴廣で蒲鉾やら薩摩揚げやらをご近所へのお土産と買い込んでから、だるま料理店へと向かったが、すでに1時30分過ぎにもかかわらずここでも待つ人が10数人、予約ノートで言うと1ページ以上並んでいる状況だった。

これ以上変更するには見知らぬ店という事にもなる為、少し待っ事にした・・・。

およそ30分ほど待ったら店に入れて遅めの昼食にありついた、特に珍しい注文ではないが、拘り天丼と海鮮チラシを頼んだ。

平日の2時ごろでもこれだけ混雑するというのは今のコロナ禍での時期を思うと、コロナはどこの話?という感じであり、老舗店の根強い人気に驚くばかりであった・・・。

↓ちょっとブレたが注文した昼の食事。



話を車に戻しますが、私の冬タイヤチョイスは一長一短です。

メリットは純正サイズを購入する価格の1/3程度に近く低く抑えられたこと、車高が15mm程高くなって、悪路や雪道での踏破性が若干上がったこと、タイヤ直径が大きい分最終減速比が下がって、若干燃費が良くなる可能性があること、(ただ、タイヤ一回転のコロガリ長さが増えるため、走行距離が小さめに表示されるはずなので、表示される燃費ではメリットはほぼ感じないはず)

デメリットは、1550mmの高さ制限のある立体駐車場に入れなくなったこと、(恐らく、計ったわけではないが1555mm程度の車高になってしまったはずなので、そこは注意しなくてはならないことになった。ただここ20年間で1550mmの高さ制限のある立体駐車場を利用したのは記憶が正しければ僅に2度だけなので大問題とは言えないし、どうしても入れたい場合はタイヤの空気圧を半分ほどに落としてしまい、出庫した後にエアーを入れ直すという方法も無いではない。)
せっかくMAZDAが1540mmという1550mm規制のある立体駐車場にも入れる車高に作ったのだが、それをタイヤのハイトの影響で超えてしまったのは痛い事ではある。それと前回のBlogに書いたようにタイヤチェーンの選択肢が狭くなったこと、ハンドリング時にフロントサスが深く圧縮ストロークすることを想定するとタイヤとフェンダーが干渉を起こす恐れが生じることなどが挙げられる。

今日まじまじと自分の車を見てみたが、やはりデザイン的なバランスはメーカー指定のタイヤとホイールサイズである方が良いと感じた。
主観ではあるが、18インチホイールの大きさの生む見栄えが効いているのだと解るが、タイヤハイトが大きくなった事もデザイン的には悪化方向にあると思う。

CX-30のデザインの美しさが気に入って購入に至った経緯もあるので、その点では残念なチョイスだったと思うが、ホイールとタイヤを変更すれば元のバランスに戻るので、まあ、どうしても許せないとなれば標準サイズに戻すことを選べばよいという事だと考えている・・・。
Posted at 2020/11/11 19:51:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年11月10日 イイね!

スタッドレスタイヤ装着


関東地方でも最も雪が降らない地方に住む私だが、今日早めにスタッドレスタイヤを装着した・・・。

理由は名古屋への出張が未だ何度かある為で、特に東名高速のリニューアル工事中に重なって東名高速の東京~大井松田間の集中工事が3週間ほど続くはずなので、中央高速道を使う可能性もあり、須玉~諏訪付近で雪に遭う可能性もゼロとは言えないので、やや早過ぎとは思ったが今日取り付けてみた。







タイヤ外径が大きいのでタイヤハウスとの隙間が少なくなり、スチール製のラダーチェーンは取り付け不可能であることがはっきりした。



上の画像でも判る通りフロントタイヤではハンドルを切ると私の人差し指一本も入らない程だ。

チェーン規制が発令されたらスタッドレスタイヤでは進入が許されないから、タイヤチェーンの認証が有る滑り止めを装着しなければならない。
もし4輪ともにチェーンを着けようとするのなら、残る可能性は布製のチェーンや薄手のゴムチェーンだけかもしれない。

インチダウンで純正指定のサイズよりも大きく、生産数が非常に多いサイズを選んだことで4本で5万円程度の出費に抑えたまでは良かったが、4輪すべてに着けるならタイヤチェーンを装着するときの選択肢は狭くなったという事だ・・・。

タイヤチェーン規制の出るようなところへ行く可能性は低いが、それでも可能性がゼロではないから、後輪だけでもチェーンを巻けるように何か対策しなくてはならないと思う・・・、しかしAWDでタイヤ直径が前後で違うことになるが、どういうことが予想されるのか・・・MAZDAに聞いてみることにしよう。

スプレーチェーンは必須と思ってはいるが(SNOW GRIP スノーグリップ スプレー式タイヤチェーン 450ml も注文した)、タイヤチェーン規制には適合していないから、やはり布性チェーンか?スパイク付きゴムチェーンだろうか?

デミオの時に試しにタイヤに布製チェーンを取り付けてみたが、タイヤ単体状態でも簡単には取り付けられないことが解ったので、実際に凍てついた道路状況の野外で取り付けるのは簡単とは言いがたいと予想できる。

さてどうしたものか・・・・・。

追伸:キジトラ猫は其の後も皆勤賞でやってきていて、すっかり馴れて来ました。
Posted at 2020/11/10 14:29:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記

プロフィール

「こんにちは~・・・、いかがお過ごしですか?」
何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/11 >>

123 4567
89 10 11 12 1314
15 16 17 18 192021
22 2324 25262728
2930     

ブログカテゴリー

愛車一覧

マツダ CX-30 地味な色のCX-30 (マツダ CX-30)
5年目の車検を直前にデミオXDから乗り換えました・・・。 ディーゼルエンジン車です。ポ ...
プリンス スカイライン 2000GT ゴーヨンビー (プリンス スカイライン 2000GT)
車検が切れる直前のスカイライン2000GT-B(S54B)を行きつけのガソリンスタンドの ...
マツダ デミオ デミオ (マツダ デミオ)
センティアから燃費の良い車に交換して社会的環境負荷低減に貢献しようと考えた・・・。 そ ...
マツダ センティア マツダ センティア
プレリュードからセンティア3.0エクスクルーシブに乗り換えたのは、サラリーマンから独立し ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation