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銀河遼のブログ一覧

2022年07月07日 イイね!

グラベル路での走行ノイズは・・・・。


昨日、寝る時に考えて見た。

私が良く出かける山岳路や林道のグラベル路を走行していると「ドン!」と言う感じの音がアクスル付近から頻繁に聞こえてくる原因を、なんとなく考えて見た。

「音」は空気の気圧の粗密が広がってゆく時に人間の耳がそれを捉えて、「聞こえている」のであるから、「ドン!」と言う悪路を走行中に聞こえてくる音は走行で移動中の車の足回り付近から発生する振動が原因と誰でも解る。

では実際その「ドン!」と言う音は何処で出た音なのか?それを明確にしたくなったのです・・・。

計測したわけでは無いがその音域は人の話す声に近く、100Hz~1KHz程度の音域の音に違いないが、大きめの石や穴を越える時に聞こえる事と、ある程度速度が出ている時(25km/h以上)に顕著となり、更に速度が上がれば上がるほど大きな音を感じるのだが、速度によって高音が出て来るわけでは無い。

そんな所から、その音源を想像すると、最初に思いつくのはタイヤが道路の穴のエッジで変形して行く時に出る音かな?と思いもしたが、音質から感じることは、それだけではないと思うから、それ以外で数百Hzの音が発生する場所とはどこなのか?と考えて見た。例えばフロントアクスルのロワーアームはどうか?と考えて見たが、アーム類は両端が可動ジョイントで自由に動けるからその運動周波数は走行入力程度の速度でしか動かないと思われ、多分20Hz以下であろうから音にはなり難かろう・・・。

「ドン!」と言う音の感じからすると、どうもボディーの鋼板が震えるような音質に思えるから、フロントならその力はアームからボディー前部のサイドメンバーへと伝わるだろうし、ストラットマウントの辺りのモノコックにも上下方向の入力が大きく加わって鋼板が撓み、その入力が無くなって元の形に戻る瞬間に振動する音なのであろうと想像したのです。

あの「ドン!」と言う音は車の速度が速くてもほぼ同じ音のように聞こえる。

もし、ボディーの鋼板が撓って行く時に出るのであれば車速によって突入してくる力が異なることで振動周波数も違うようになるような影響を受けてるはずなのに、どうもあまり影響を受けない様です。その理由としては、様々な入力速度によってモノコックボディーが撓った後、ボディー鋼板がバネのように元の形に戻る時の速度は(バネ定数的に)決まっているという事だろうから、と思えたのです。(恐らくその瞬間にボディーが負けて座屈(永久変形)してしまったとしたら「ドン!」と言うような音はしないのではないかと想像できます。)

仮に車のボディーが分厚いコンクリート製で撓まないとするなら殆ど音は出ないはずなので、走行に伴う入力の殆どを受け止めているはずの場所!どうやらその音源はボディーのストラットマウント付近で間違いないと思えて来た・・・・。

車のメーカーに確認したわけでは無いので確実さは余り高くは無いと思うが、走行中に段差などを乗り越える際に聞こえてくる「ドン!」と言う感じの音は足回り付近からでは無く、ストラットマウント・トップなどのスプリングの座付近が発生源なのでは無いか?と思った訳です・・・・。

もしそうだとしたら、そうした走行音を下げる方法は無い訳では無いことになるな~・・・。

ストラットタワー付近の強度を上げ(鉄板の溶接での追加等)ることも方法と思うがちょっと困難だから、塗装だけでむき出しになっているストラットタワーの鋼板付近の内外にゴム質の流体を積層して硬化させ、鋼板の振動や共振を少なく出来れば、走行に伴う音量は下げられそうであるが、本当に効果が有りそうなのはストラットタワー全体に密着し、包むような金属的な補強で頑丈にすることだと感じる・・・・。

でもそれは困難だし・・・重くなってしまうよね・・・・結局静かな踏破性は軽量な車の軽快なドライブフィールとはトレードオフの関係にあるという事ですかね?。
Posted at 2022/07/07 13:03:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2022年07月05日 イイね!

この犯人の顔・・・誰かに似てるような・・・・。


独立記念日のアメリカで パレードの最中に銃乱射、この銃撃で、少なくとも6人が死亡、子どもを含む26人以上が、けがをしている・・・・。



相変わらず物騒なアメリカです・・・・。
Posted at 2022/07/05 23:54:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ある日 | 日記
2022年07月04日 イイね!

大谷が活躍すればするほど・・・・・。


ただ私の印象でしか無いのだが、大谷が打者としてホームランを度々打ち、投手として無失点を20イニング以上続けている現状で、チームメイトの、特に投手として登録されている選手の心理状態は如何な状態であろうか?

大谷が投打で二人分か?それ以上の活躍に見える無失点記録を続けている現状。



チーム内でもトラウトに次ぐホームランを放っているから、正に投打両刀であり、「野球選手の可能性がそこまで有り得ることを体現している選手がいる」と言う現実を見せつけているからなのか?・・・、エンジェルスの他の投手を見ていると、あまりに覇気が無く、成績も低迷している。

大谷が活躍すればするほど、他の投手が頑張れなくなってしまっているのではないか?大谷はチーム内の他の投手を記録でも精神的にも圧倒してしまっているのか?





他の投手が大谷の能力に「引いてしまい」まるで委縮してしまっているようにさえ見える・・・、そんなことありませんかね~??。

投手は自信満々の状態ででマウンドに立たねば良いことは無いはず・・・・最も肉体と指先を上手く動かす必要がある投球動作は精神的にも最高の状態にしておかねば100%の力は出ないだろう・・・。
Posted at 2022/07/04 16:34:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | MLB | 日記
2022年07月03日 イイね!

2022年F1イギリスGP 優勝はカルロス・サインツ!


何とマックス・フェルスタッペンだけがソフトタイヤ。

ホールショットはマックス・フェルスタッペン!続いてカルロス・サインツ!

スタート直後の1コーナーで多重クラッシュ!!赤旗!!アルファロメオのチョウ・ガンユウが裏返しになって大きくコースオフしてその後の安否を含めて発表が無い。
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再スタートがどのようになるのかも未だ発表されていない。

マックス・フェルスタッペンは完璧なスタートをしたのでこのままの順位で再スタートになることを望んでいるはずだ。

オコンはフロントアクスルを壊したがピット迄たどり着けたので、懸命の修復作業中。

チョウ・ガンユウは意識もあり、現在メディカルセンターに居ると発表があった。

現在の順位は、マックス・フェルスタッペン、カルロス・サインツ、ルイス・ハミルトン、シャルル・ルクレール、フェルナンド・アロンソ、セルジオペレス、ランド・ノリス・・・・。

ラティフィー、ボッタス、リカルド、ガスリー、マグネッセン、ヴェッテル、ストロール、ミック・シューマッハー、角田、オコン、

リタイヤになったのはラッセル、チョウ、アルボンの3人。

レースの再開はスタンディングスタートで、予選順位によると発表された。

ブリティッシュGPの観客数は40万人以上と発表された。

再フォーメンションラップに入った。レースは3周目からの再スタートとなる。

マックスは今度はミディアムタイヤでスタートする・・・・・。

サインツがトップを守ってスタートに成功!2番手はマックス、3番手はルクレール、4番手にはペレス。

6周目にペレスがピットインしてフロントウイングを交換し最下位にまで沈む。

9週目トップのサインツとマックスの差は0.6秒程度。

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10周目サインツがオーバーランしてマックスがトップに立った。

13周目に角田とガスリーが接触して2台共に順位を下げる・・・・。

13周目にフェルスタッペンスローパンクチャーでタイヤ交換、6位に下がった。
フェルスタッペントラブルか?ペースが上がらない・・・・。

マックスのマシンはパンクでは無く、コースわきに出てしまった時に大きなカーボンデブリを踏んでフロアが壊れたことが判明!パフォーマンスダウンは免れない・・。
マックスのマシンはリアのダウンフォースを大きく失っている・・・・。これは脱落は免れない・・・。

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22周目ハミルトンがトップのルクレールに2.2秒迄接近、サインツは21周目にピットインしてタイヤをハードに変えて現在3位で、17秒後方。

25周目にルクレールがピットインしてタイヤ交換、それで、ハミルトンがトップに立った。

28周目サインツが2位で1.2秒後にルクレール。マックスはハードタイヤではペースも上がらず8位に居られるのが精一杯か?

オコンがコース上で止まって、セーフティーカーが入った、トップに居たルクレールはステイアウトせざるを得ないので、2位以下は殆どがピットインしてタイヤをソフトに履き替えている・・・。

再スタート後はカルロスサインツがルクレールを捉えてトップに立つ、3位のルイスをペレスが捉える・・・、ペレスは更にルクレールも抜いて2位に、ルクレールはハードタイヤでこれ以上できないというほど頑張ったが、ルイスにも抜かれて4位に下がる・・・・。

物凄いデッドヒートが最後にやって来た・・・。

カルロス・サインツ優勝!!


2位にセルジオ・ペレス3位にルイス・ハミルトン4位にシャルル・ルクレール、5位にフェルナンドアロンソ、6位にランド・ノリス7位にマックス・フェルスタッペン、8位にミック・シューマッハー・・・・。

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マックスは7位に入ってドライバーズポイントを6点獲得!マシンにダメージを受けていたのでこれは大きな6点だ。

Posted at 2022/07/03 23:06:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2022年07月02日 イイね!

2022年 F1イギリスGP 予選と結果


予選が始まりましたが、路面はウエット!!

各車インターミディアエイトで走れるうちにタイムを出そうと、多くがセッション開始と共に飛び出して行った。



Q1がマックス・フェルスタッペンがダントツの1位でした。アルファ・タウリは2台共Q2へ進出した・・・・。



Q2が始まった。雨は依然として降っている・・・。





Q3が始まる・・・。時間と共にタイムが上がり、カルロス・サインツJrがトップタイム、マックス・フェルスタッペンも僅かに及ばず2位。

カルロス・サインツJrは初のポールポジション獲得、3番手はシャルル・ルクレール。この雨の中クラッシュが無かったのは、素晴らしかった。







カルロス・サインツJrがF1で初めてポールシッターになったが、マックス・フェルスタッペンとは、且つてF1に初めて乗った頃チームメイトであったことを考えると、歩む道が違ったという事が有り、今年は競争力のある車に乗れたことで、マックスのライバルになっている現在が非常に興味深い・・・・。
Posted at 2022/07/02 23:03:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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