何とマックス・フェルスタッペンだけがソフトタイヤ。
ホールショットはマックス・フェルスタッペン!続いてカルロス・サインツ!
スタート直後の1コーナーで多重クラッシュ!!赤旗!!アルファロメオのチョウ・ガンユウが裏返しになって大きくコースオフしてその後の安否を含めて発表が無い。
再スタートがどのようになるのかも未だ発表されていない。
マックス・フェルスタッペンは完璧なスタートをしたのでこのままの順位で再スタートになることを望んでいるはずだ。
オコンはフロントアクスルを壊したがピット迄たどり着けたので、懸命の修復作業中。
チョウ・ガンユウは意識もあり、現在メディカルセンターに居ると発表があった。
現在の順位は、マックス・フェルスタッペン、カルロス・サインツ、ルイス・ハミルトン、シャルル・ルクレール、フェルナンド・アロンソ、セルジオペレス、ランド・ノリス・・・・。
ラティフィー、ボッタス、リカルド、ガスリー、マグネッセン、ヴェッテル、ストロール、ミック・シューマッハー、角田、オコン、
リタイヤになったのはラッセル、チョウ、アルボンの3人。
レースの再開はスタンディングスタートで、予選順位によると発表された。
ブリティッシュGPの観客数は40万人以上と発表された。
再フォーメンションラップに入った。レースは3周目からの再スタートとなる。
マックスは今度はミディアムタイヤでスタートする・・・・・。
サインツがトップを守ってスタートに成功!2番手はマックス、3番手はルクレール、4番手にはペレス。
6周目にペレスがピットインしてフロントウイングを交換し最下位にまで沈む。
9週目トップのサインツとマックスの差は0.6秒程度。
10周目サインツがオーバーランしてマックスがトップに立った。
13周目に角田とガスリーが接触して2台共に順位を下げる・・・・。
13周目にフェルスタッペンスローパンクチャーでタイヤ交換、6位に下がった。
フェルスタッペントラブルか?ペースが上がらない・・・・。
マックスのマシンはパンクでは無く、コースわきに出てしまった時に大きなカーボンデブリを踏んでフロアが壊れたことが判明!パフォーマンスダウンは免れない・・。
マックスのマシンはリアのダウンフォースを大きく失っている・・・・。これは脱落は免れない・・・。
22周目ハミルトンがトップのルクレールに2.2秒迄接近、サインツは21周目にピットインしてタイヤをハードに変えて現在3位で、17秒後方。
25周目にルクレールがピットインしてタイヤ交換、それで、ハミルトンがトップに立った。
28周目サインツが2位で1.2秒後にルクレール。マックスはハードタイヤではペースも上がらず8位に居られるのが精一杯か?
オコンがコース上で止まって、セーフティーカーが入った、トップに居たルクレールはステイアウトせざるを得ないので、2位以下は殆どがピットインしてタイヤをソフトに履き替えている・・・。
再スタート後はカルロスサインツがルクレールを捉えてトップに立つ、3位のルイスをペレスが捉える・・・、ペレスは更にルクレールも抜いて2位に、ルクレールはハードタイヤでこれ以上できないというほど頑張ったが、ルイスにも抜かれて4位に下がる・・・・。
マックスは7位に入ってドライバーズポイントを6点獲得!マシンにダメージを受けていたのでこれは大きな6点だ。
Posted at 2022/07/03 23:06:33 | |
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