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元Gureのブログ一覧

2023年02月06日 イイね!

ジムニー5ドア!

ジムニー5ドア!

今一番の注目の新車と言ったら先だってインドで発表されて以来、日本でも連日取り上げられるコレしかないでしょー!

ジムニー5ドア』!!

ウチも次男坊が現ジムニーシエラJB74のオーナーなのでこれは気になって当然、倅が購入した2021年の春の段階でも5ドアの噂は出ておりあの時でさえヤツ、「5ドアあれば絶対買うのにぃ」なんて言ってた次第、まぁ、独り者だし3ドアで全然いいんでね?と半ば諦め気味に現愛車を選んだ訳だけど…

インドで発表されたジムニー(シエラ)の5ドア、思っていた以上に個人的にはバランスの取れたスクエアな印象で3ドアのイメージそのまま!軟弱SUVだらけの日本でも発売されたら硬派な”クロカン”好みには絶大な支持を得るのではないかと!?!?
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あの時から現在でも5ドアの日本発売の正式発表はない、日本ではイグニスやエスクードとの兼ね合いと現行3ドアの納期遅延の解消も未だなされずイグニスやエスクードとはユーザー層も異なるのでそんなのは無視できるとしても8か月~1年と言われている3ドアを無事納めるのが先決なのは理解できる、酸素排出やら高燃費車の生産台数抑制もスズキとしてはやらざるを得ずオマケに世界的半導体不足、世間が浮かれるように簡単に発売できないのは理解せんといかん、こうして「発売アナウンスがあればソッコー予約だ!」と気負っている倅に言い聞かせてはいるんだけど自分が買う訳でもないながらも倅やジムニーファンの”一刻も欲しい”って気持ちも解るんだよねぇ。

インドでテスト中覆面がスクープされてから5ドア発売が現実味を帯びた?
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とにかく今の3ドアは所詮軽ボディなんで後席はエマージェンシー、畳んで荷物載せようにも軽サイズなので大した積載力もない、スタイルや走破性、そしてパワーに関してもシエラは先代に較べればパワーUPしていて高速長距離走行もこなせるんでジムニー(シエラ)のウィークポイントである居住性の問題が5ドアにより一気に解決できる、今は倅のようにおひとり様専用?今流行りのキャンプにせよソロキャンしか無理、家庭持ちはセカンドカーとしてしか使えず2台持ちできるような裕福な子育て世帯はそう多くない筈、5ドアの登場でファミリーユースにも使えるようになりイグニスとかエスクードなんかよりよほど支持を得ると思うけど…

全長340mmのストレッチは後席の足元や荷室に劇的な余裕が産まれそう…
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たかが34cm、されど34cm?現状3ドアだと後席にヒトが乗る場合、前席は目一杯前にしないとキツい、リクライニングも直角に近い位上げないとならず後席どころか前席の乗員も平均的体格の男子だと窮屈、そして4人乗車だと荷物は全く載せるスペースはないので34cm、写真で見る限りはほぼ荷室と後席足元のスペースに割り振られており3ドアの人気の要因である精悍さと迫力ある出で立ちを壊さないギリギリのストレッチがこの数値なんでしょう、34cm程度だと決して後部ドアからの乗り降りがスムーズではないだろうし後席シートそのものは3ドアと大差ないかもしれない、しかしドアがあるとないとではその利便性は天と地ほどの違いだし綺麗に、違和感なくロングボディとなったジムニー5ドア、下手すると間延びイメージが顕著になりやすい後出しロングとしてはスズキさん、かなり頑張ったと思うなぁ…。

現3ドアシエラの次男坊も5ドア情報は欠かさずチェック中w
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気になる価格は現シエラの10~20万UPが有力な様子、ストレッチ分とドア2枚分だからそんなモンでしょうし倅の3ドア低グレードJLのMTだと新車車輛価格200万切ってる、後1年で車検だしヤツはスノボ狂いで新潟だ群馬だと冬場は毎週遠出してるし恐らく3年で4万㎞位になるんではないかと…

ジムニー(シエラ)人気が現況のままと仮定し5ドアが即納だとその頃で80~90,うまくすれば100万以上の買取価格はあるかな?1年後に発売若しくは予約、その1年後に納車って感じだとその1年でどれだけ金額下がるか?によるけどウチのお坊ちゃん、買う気満々(^^;

5ドアでもこの国防色を選び黒テッチンが気に入ってるのでやはりJLのMTにすると息巻いてるけどwww
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5ドアは軽バージョンはあり得ない訳で現行3ドア程の普及はないと予測できるもクルマも高くなったし一番手頃な”SUV”となるジムニー5ドア、乞うご期待ってこんですナ(^_-)-☆
Posted at 2023/02/06 00:09:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2022年07月19日 イイね!

新星!?クラウン…

新星!?クラウン…
遂に発表されたましたね、新型クラウン…。

現クラウンオーナーさんだけではなく国産最古の歴史を持つ老舗モデルなんでクルマ好きならやはり注目せずにはいられない、そう言う元Gureもこのテのクルマは興味対象外ながら前情報も多く注目しちょりました('◇')ゞ


しかし今回のクラウン程まだ新型デビューまで2~3年あると言う段階から様々な情報が錯そうしたのもなかったのでは?と感じます、消滅する?FFになる、セダン廃止でSUVになるとか嫌でもそうした情報が目に入りましたよねぇ、それだけクラウンというクルマ、これまでの歩みや君臨、そして今後の行く末がクルマ好きには気になる存在、好き嫌いでや買う買わないではなく常に日本のTOPメーカーの象徴的高級車として広く認知された車種だけに世の流れに合わせたクラウンの行く末はやはり気になるモノでした。

振り返れば初代30系は別として2代目のS40系から11代目S170系までそのコンセプトは不変、良くも悪くも日本人の好む高級車像を提供し続け特に富裕層、年配層からの支持も高かった。

「クラウン」と言えば端正でフォーマルなセダンという概念で50年以上…
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途中流行の採り入れもあり2HTや4HT、ワゴン(エステート)を全面に押し出す展開もあったモノの基本はフォーマルなセダンを1950年代~2000年代まで継続、ある意味クラウンというクルマの固定概念が出来上がり12代目180系ゼロクラで結構改革は行われたようには思うもそれが逆に世の流れ、ユーザー側の選択肢の変化もあり180~現行220系までワタシ的には”迷走してるなぁ~…”感が拭えなかったしトヨタとしてもクラウンの処遇に悩んだ時期もあったとか…。
しかしマジェスタやセルシオ→レクサスブランド等の追加もありより苦しい立場になりながら今日までその”象徴”的な佇まいを失わなかったのはさすが大トヨタさん、三菱、マツダはとうにこのカテゴリーからは撤退、最大の好敵手の日産も近々離脱という情勢の中、よくぞモデルチェンジしたものだと思います。

バブル期以前は最終ゴールとも言われたが…
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しかし今回の新型、トヨタはいい結論を出したと個人的には思います、こんな感じなら敢えて『クラウン』を名乗らなくても?という意見も散見されるもだからこそのセダンの設定が大きな意味があると思いますねぇ、これでセダンがなく前情報通りSUVや今回同時発表されたエステートのみのラインナップだけならそれこそ『クラウン』じゃなくていい、FFになり国内専用→グローバルモデルになろうとも伝統の”セダン”があるからこそのクラウン、ワタシ以上の世代は勿論の事、下の年代でもパトカーや公用車にも多用されるクラウン=セダンの代名詞と感じるクルマ好きは多いと思います!

そうは言ってもセダン文化の凄まじい廃れっぷりの現状、国内ではそれこそ公用車位でしか見かけない事態になる可能性もあるけどアメリカ等では1クラス下のカムリが成功している例もあるしレクサスのセダン群もあちらでは順調、その中で実績あるトヨタがクラウンで割って入って行く事は容易い事と思えるし中身は大きく変わり伝統は消えたように思える新型クラウン、いや、セダンという伝統を重んじたトヨタさんにワタシは敬意を表したい!そんな思いで新型の発表会を見ておりました。

「いつかはクラウン」の呪縛からようやく逃れられた感じ?


まっ、どのみち買う気も買う金もないですが一クルマ好きとしては発表を見て安心したというお話でした
(*^^)v
Posted at 2022/07/19 18:41:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2022年05月22日 イイね!

NMKV 新型軽EV発表…

NMKV 新型軽EV発表…
今後のEV普及の起爆剤になるのか!? いよいよEVに関しては先駆の日産と三菱(合弁NMKV製)から新型軽自動車のEVが発表され今夏から一般発売されるとの事…

https://news.yahoo.co.jp/articles/e104f47ccabcddcfce0b39e2f927ffd5bf7b39c1

両社ともEVに関しては10年以上前から発売、一定の実績もありますが時代がまだまだ追いつかない中で決して順調に育つ、と言った状況ではなかった訳で…

2009年、日本初のEVとして発売された『三菱i-Miev』
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2010年、登録車では初市販となった『日産リーフ』
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i-Miveは仕事等で、リーフは日産関連会社に勤める娘婿の愛車なのでどっちもそれなりに経験はありますが電気とかガソリンとか関係なくクルマとしての出来栄えは可もなく不可もなく、i-Mievに関してはベースのiがMRの低重心軽自動車という部分でハンドリングや挙動もクイック、マニアックで乗っていて愉しめる部分はガソリンiから引き継いでいましたがそれが仇になった気が…。

まぁEV、ワタシのような古い人間で大の内燃機好き、スポーツモデル好きには永遠に?が付くモノで優秀な道具ならばHVでも低燃費コンパクトや現在の軽でも充分だとは思いますがね。

あっ、誤解なきように申し添えればワタクシ、決してEVは否定しませんヨ、世界的にEVに流れているし時代はEV一辺倒、ただ全てEVに切り替える必要もなくHVやガソリン、プラグイン含めて選択肢は残して欲しいとは思いますがどうなんでしょうね~、否定的だったトヨタにせよテスラに株価で追い抜かれた事もあり今更ながらEV、EVと慌てているし大和田常務使ったEVアピールはウザい程だし(笑)

ただ、この全世界EV化への流れはもう止められない、いずれは自動車=電気で走るモノ!っていう近未来が訪れるのはもう間違いないかな?まぁ、その頃はこちとら免許返納かくたばっているんで全然問題ないんですがwww

さて、新型軽EV、MNKVはこれまでのEV使用状況データから敢えて航続距離を伸ばさず短距離近距離=ごく普通の日常の使用方法という部分に特化したのが正解かも!?
EVの課題はやはり充電インフラの不足が言えるのは間違いない、娘の所も自宅に充電設備がないので役所やコンビニ、三菱/日産ディーラーをフル活用して充電しているようですが都会ならばそうした設備も比較的苦労なく探せても地方だとそうは簡単に行かんでしょう、都会にしても設置されていても常連のEVで埋まっていたり充電時間終わってもなかなかオーナーが戻らなかったりと非EVオーナーにはあり得ないストレスがある様子。

充電器にしても時代に逆行するかのように需要が少ないから撤退、設置から10年を超え老朽化による廃止等と今年は2010年以降初めてそれらの数が減少したとも報道されていますよね。

充電関係の抜本的解決は以前のブログでも申しましたが電池の小型化、スマホ並みに小型化しイザ外出すれば今のG/Sのようにあちこちに電気スタンドが林立、電池ごとカートリッジでスポンと2~3分で入れ替えて満充電でまたドライブ…といった遠い?未来にならないと難しいでしょう、それまでの過渡期は今回のMNKVの回答は支持できます。

三菱は過去、i-Mievの技術を軽トラ/バンに詰め込んだ商用EVである『ミニキャブMiev』も発売、後続距離を最小にし電池価格を抑え廉価に設定、これが出た時等は元々軽商用は小口配達、配送など短距離使用が主で理に適っている!これは登録車EVなんかよりもHITするんでは?と思いましたがやはり時代がまだそこまで来ておらず発売時期尚早で2021年、ベースのミニキャブがU6系=1999年発売という古さもあり消滅してしまいました。

しかし時代は確実にEV、この2~3年の世界的EV化潮流も来ている、これに勝算を見出した?三菱は今年秋にバンのみミニキャブMiveを再発売というニュースも流れそれを表すように最近では3~4年前から大量導入されたMiveの郵便配送車も頻繁に見かけるようにもなり東京オートサロンではミニキャブMiveのキャンパーも展示されるなどかなりの注目度、期待もあるようです。

ミニキャブMiev郵便配送車
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今回のMNKV製新型EV、日産の設計で三菱が生産しコストを抑え補助金使えば180万を切る価格、これはEV信者にはかなり魅力的なんではないかな、これで集合住宅住まいでなく戸建てで約20~30万円程で設置できる自宅充電設備が用意できればワタシですら考えます、但しあくまでも2台目以降の街乗り用、遠出にはキチンとエンジン車(HVやPHEV含む)を用意しての上ですが…。

前回、一般的でなかったi-Mievで思うように市場を開拓できなかった三菱は昨今の軽SUV人気で評価も高いekクロスをベースにした新型EV『ekクロスEV』にてEV市場にリベンジ!
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日産はデイズ改め『サクラ』として発売、高額高性能EV先駆のリーフ以上の健闘が期待されています。
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三菱は前回がマニアックなiをベースにしたのが仇、10年以上前なんて今よりも余計に軽EVには優秀で扱い易さが求められる中でマニアックなiを選んだのが失敗という見方、三菱内部でもありあの時、一般的なekワゴン等をベースにしていれば結果は違ったかも!?との反省点もあります、日産リーフにしても初代は変にEV=特別なクルマとしてリリースしたのが仇、近未来的デザイン等は賛否両論でしたがとっつき易いか?と聞かれたら答えはNo!!って感じがします(個人的見解)

充電インフラ、充電時間、雪国使用での問題、走行時は無害でも生産時の大量Co2排出、原発問題も解決できない電気不足の現状等、まだまだ完全EVには課題は山積みです、欧州や中国の卓越した日本車内燃機関潰しとも言える世界的EV化の波、ロシア情勢もありやや軌道修正される可能性もありますがここまで来た以上、自動車大国の我が国のEV、元社長の国外逃亡やリコール隠し、燃費偽装でかつての華々しさからは凋落した日産、三菱、EV先駆のメンツに掛けても様々の諸問題を打開してくれたらと思いますが如何でしょうか…!?!?

Posted at 2022/05/22 15:00:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2020年06月07日 イイね!

♪昔の名前で~出ていまぁすぅw

♪昔の名前で~出ていまぁすぅw
ってそんな歌は40代以下には解らんか(;^_^A


年配にはお馴染み、小林旭御大の名曲、~昔の名前で出ています~ですよね、当然!


ここのところクルマ業界でもこの唄のように?昔の名前が流行ってる!?
特にダイハツさん、『ロッキー』とか『タフト』なんて非常に懐かしい”昔の名前”がリバイバルしてますなぁw

元祖?ロッキー(1990~2002)


元祖?タフト(1974~1984)


これをベースにした今で言うOEMでトヨタブリザードなんつーのもありましたな、ダイハツは過去『MAX』(フェローMAX)、『ミゼット』なんかがありました…

他に最近のリバイバルと言えば我が三菱!少し前にエクリプス(クロス)も復活ネーミング!スバルの『ジャスティ』も元祖とは大幅にコンセプトは変わりOEMであろうがスバリストには涙モノ?

元祖?エクリプス(1989~2012)


軽のレックスをストレッチしたリッターカー、元祖『ジャスティ』


三菱の場合これ以外にも『ミラージュ』『コルト』『GTO/FTO』等過去の栄光に拘って?OLDネームの復帰は数多いですネ。

まぁ、ワタシのようなセダン好き、箱好きではかつて栄華を誇ったBigネームである『マークⅡ』『チェイサー』『クレスタ』『スターレット』『ブルーバード』『サニー』『ディアマンテ』『ギャラン』『ランサー』『ルーチェ』『サバンナ』『レオーネ』etc… まぁ、今やセダン衰退でSUVやコンパクトの全盛期、それらに付けるネーミングとしては相応しくないのは明白ですがこの中でも『スターレット』や『サニー』なんてのは新コンパクトとして出れば話題にもなるでしょうし三菱のトリオは日産OEMでリバイバルする可能性はあるか否か!?!?

かつてのコンパクト代表だった『スターレット』、現行ヤリスの格下コンパクトに名付けとかしたらおもろいかも!


カローラの好敵手だった『サニー』、酷評の現行マーチに代えて名付けるのもアリ!?


色々妄想は膨らみますが現実的なのはやはり旬であるSUVや意外なところでは静かにブームが来ている感があるスポーツモデル、先日の『スープラ』がいい例でしょう、排ガス規制でGT-Rが危うい中、日産としては厳しい状況の中でフェアレディZは残る(希望ですが…)でしょうしこれのOEMで三菱『GTO』の復活とかね(笑)

おっと!『MR-2(またはMR-S)』もついでにw

マツダの『RX-7』もそろそろRE復活で可能性はあると思いたい、できれば『サバンナRX-7』で如何でしょうか!?

出る出る詐欺の日産FRスポーツには『シルビア』、いや、あえて『ガゼール』というネーミングで蘇って欲しいw


これらに併せて軽スポーツも再燃、S660や復活のワークス(アルト)に対してFRにて『カプチーノ』コペンベースの『TR-XX(ミラ)』ekベースで『ダンガン(ミニカ)』なんてのもイイ!

チビギャングの再来を妄想するとワクワクしますね~(ミニカダンガンZZ)


ワタクシの悪い癖で多分に菱贔屓になっていますが現実的でないのは承知の上、今の三菱にセダンやスポーツの新車種をラインナップする体力ないしルノー・日産アライアンスの中でPHEV以外は主導権はナシ、『ダンガン』なんて夢のまた夢、菱ファンならずスポ車ファンが期待する『ランサーエボリューション』復活ですらこのアライアンスの分担制発表で一気に色褪せました、三菱で一番復活確度のあるのはやはり昨年廃盤になった『パジェロ』でしょうね、ついでに『パジェロミニ』も期待したいですがekクロスとの棲み分けが難しいかな…

もうあり得ない?エボの復活(泣)


後は商用とかであり得るのがトヨタ、この度の専売ディーラー見直しで廃盤となる『トヨエース』に代わってピクシスとか変な名前を止めて『ミニエース』なんかどうでしょう、1975年に廃盤になっているのでタフト以上に話題になりそう、中身はハイゼットでもねw

かつては800ccの普通商用でしたが660ccになった今の軽商用は『ミニエース』、の名前がしっくり!


トヨタで言えば現在唯一のピックアップであるハイラックスの上級で海外専売のタコマを日本で『スタウト』とか是非やって欲しいかも(爆)

トヨタのデカいピックアップはやっぱり『スタウト』がしっくりくる!


あまりSUVには力入れない?ホンダ、かつてこの分野にはいすゞのビッグホーンやミューをOEMした『ホライゾン』『ジャズ』なんてのがありましたんで当然?このどちらかでしょう、最もいすゞがもう乗用撤退しているんでこれらネーミング復活は0に近いでしょうが。

『ビッグホーン』じゃないです、ホンダ『ホライゾン』


と取り留めのない妄想カキコでしたが若い衆には新鮮に、オッサンには郷愁の思いで入っていける”昔の名前”、個人的には大歓迎ですが元祖のイメージや車格と全くかけ離れたようなあんちょこな名付け(例:エクリプス→同クロス プリンスクリッパー→NV100クリッパー等々)は止めてもらって元祖に敬意をはらった命名をお願いしたいモンです(^^)/
Posted at 2020/06/07 00:04:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2019年11月14日 イイね!

少しソソられたかも!?新型カローラ!

少しソソられたかも!?新型カローラ!って今更ですが(;^_^A

旧車バカの元Gureですが新型車にも興味ありまっせ!あくまでも手が届く範囲の新型限定ですがwww

てか公私共に何だかバタバタしてるんでね、楽しみにしていた?12代目E210系新型カローラ、かなり遅れての所感だったりで…


60年代のマイカーブームに華々しく産まれたクルマ達(車名 パブリカ・カローラ・スプリンター〈カローラスプリンター〉・マークⅡ〈コロナマークⅡ〉・センチュリー ・サニー・ローレル・プレジデント・コルト・デボネア・ファミリア・ルーチェ・スバル(1000→ff-1)等々…

この中で唯一生き残るのが偉大なる名車?『カローラ』(ファミリアはOEMの商用バンにネーミングのみ残存)さすがトヨタさん!50年代デビューの『クラウン』(センチュリーはオーナー訴求ではないので除く)と併せ半世紀も継続しているのはこの2車だけですし日本の代表車種と言っても間違いないでしょう。

このように 長い歴史 があるそのカローラがプリウスが登場以降とにかく影が薄くなりデザインから中身に至るまでヤル気のなさだけが感じる(あくまで個人的感想)モノになってしまいもうどの位なるかな?アクシオとサブネームが付いた辺りかな…!?

特に先代(現行併売)E160系なんて…以下自粛しますが年寄り以外わざわざカローラを選ぶヒトいるの?って感じでorz(しつこいですが個人的感想ですゼw)

カローラと言えばかつてはファミリー~商用に走りを愉しむモデルをリーズナブルに訴求、ワタシらの世代では子供の頃に家のクルマがカローラ、自分が乗る頃になると手頃に中古で買えたクーペのSLやSR、レビンで腕を磨いたという御仁も多い筈、更にワタシなんて社会人1年生がカローラ店でしたんでねー、思い入れは強くかつては最多量販車種だけありイイ事悪い事様々批評されましたがその”最多量販”という事が60~90年代は常に注目されるクルマでした。

まぁ、ミニバンの台頭、エコカー重視という時代の流れもありますがここ数年~十数年のトヨタのカローラに対する処遇は納得できない思いがありました。
カローラというクルマ、常に身近で誰でも気軽に買えてかつ魅力的モデルもある、過去”万人受け”(=80点主義)を悪口としてこれほど言われたクルマもないですがその万人受けこそがカローラの魅力、老人受けだけでどうすんの?それじゃカローラの行先、末路は見えているようなモノと不満タラタラをワタシも時折ブログ記載しておりましたっけ…。

しかし昨年のカローラスポーツ辺りからやっとトヨタも目を覚ましたかのようにカローラに対するヤル気を見せてくれるようになり今回のE210系、「いいんじゃない」と心から思えます!

帰ってきたHOTハッチ、現代版カローラFX?カローラランクス?であるカローラスポーツ!!


『アクシオ』という余計な名前を廃した点が元Gure的には一番のお気に入りかなw
何せコロナ→コロナプレミオ→プレミオ という例がトヨタにはありこの由緒ある『カローラ』名がいつ消えるかと冷や冷やしてたんでね、やはりシンプルに”カローラ”これで良し!って感じですわ。

初の3ナンバー化に異議を唱える意見もあるようですがそれでも極力5ナンバーサイズに寄せたのも評価できる、海外仕様とわざわざ全幅を違えて日本仕様をこさえるなんぞ今時はトヨタさんしかできない芸当でもありこういった細かい配慮!?はカローラらしいですよね~。

カローラと言えば今も昔もセダンがメイン!そのセダンも一気に若返りシャープなデザインは”スポーツセダン”的出で立ちもイイね!って感じ、まぁ、子分の群馬県メーカーセダンを小さくしたような感じは否めないけど…

もう年寄り専用車とは言わせない!?セダンは見違えるスタイリッシュさ!!


E160系ではまんま”バン”って感じだったワゴン(フィルダー)も一新されレヴォーグ、いやいや(汗)シャープにお洒落に変貌!!(カローラツーリング)


エンジンのラインナップもいいかもしんない、今流行りのダウンサイジング1.2LI/Cターボは充分なパワーが出てるようだしMTもラインナップ、そして1.8Lガソリンに同1.8Lハイブリッドと廉価~現代のトレンドも抑えトヨタらしい布陣でこれこそが”万人受け”うん、カローラだ(笑)

しかし簡単に廉価とか書いてますがカローラも高くなったよねー、まぁ、最近のクルマは安全基準だ省燃費だと色々厳しい制約があるから昔のように伊武雅刀が~79万9000円~(4代目70カローラのCM、関東地区の1300DX-EXTの価格)なんてのは無理としても最廉価で190万円台、上は300万に迫る勢いですからねー、30年前のマークⅡ並みになっておりカローラでこの値段はやはりオッサン世代には驚愕かも…
しかしこのご時世に廉価版が200を切っているのは拍手モノだと思いますしそれこそ70カローラの廉価版のような手巻きウィンドゥにビニールレザーシートではなく主な快適装備は付いてますしね、トヨタさん、頑張ったと思うしくどいながらかつてのように”カローラ”を訴求しようという意気込み、イイね!です!

最後に我儘な私感ながら1.2Lのスポーツシリーズに『SL』『SR』グレード名を設定、テンロクスポーツツインカムを復活させてやはりそこは『レビン』でしょ(笑)

復活のRAV4とか新型カローラと最近のトヨタさん、どこか原点回帰を見出した感が好印象、ギラギラとエグいクルマでオラオラしていたちょっと前よりは好感度UP!! 80年代のような”トヨタシンパ”にはなれませんがセダン離れの折にこれだけ魅力的セダンを出したトヨタ、実力はやはりハンパないっすネ(^^)/

暇な時には何年かぶりに古巣・カローラ店行ってみっかw

※記載内容はあくまで個人的見解で様々な方々のご意見、思いを否定するもではございませぬ。
Posted at 2019/11/14 23:32:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ

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