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元Gureのブログ一覧

2018年11月26日 イイね!

これはヒドイ!何考えてんだorz…

これはヒドイ!何考えてんだorz…来年2月発売の新型デリカD:5ですが…

最悪!!!!



ナニ考えてんでしょうか?今更デビュー10年超えのD:5にアルファードの顔付けたって似合わないどころか醜悪としか言いようがないし(*_*;

現行アウトランダーでジェットファイターグリルやり出しエクリプスクロスとどんどん派手顔になりトヨタに悪影響受けてるなぁ…と心配していたけど杞憂では終わらずこのザマorz…




実は今日所用があり行きつけの三菱ディーラーに行き神奈川ではTOPでの展示車納入との事で実車も見たけどあまりに酷さに写真すら撮る気も起きませんでしたわ。。。

本気で三菱はこれ、売れると思ってんのかな?アルヴェルのように人気車になれると思ってんの?
三菱は三菱らしく、特にデリカD:5はかつてのスターワゴンやスペースギアからの伝統を引き継ぎ今の三菱では唯一の?三菱らしいモデルだったのにこれで台無し!トヨタの猿真似とは実に情けなくオッチャン涙がチョチョ切れます( ノД`)シクシク…

どこがライト?どれがスモール?いい加減にしてホスイ。。。


大体こうした派手顔を好む人種はトヨタを買うでしょ、アルヴェルは段違いに高い?いやいやギンギラギンならエスクファイアもVOXYもある、正直これら今まで毛嫌いしてましたがこのD:5に較べたらエスクファイアが可愛く見えるって!!
自他共に認める相当の菱ヲタなワタクシでもこれ買うならエクスファイアは嫌だけどVOXYにするって!(ホントにミニバン買うならセレナやステップにしますが…笑)

担当営業マン『いいでしょ、新型』なんてコイてましたが即座に遠慮なく『カッコ悪ぃ』と返してやりましたよ、忖度もクソもない、心の声で即座に返答www

何でもガソリンモデルは従来型を継続するらしけどイチ推しの新型ディーゼルはこの顔、エレガントさを醸し出すとかいう触れ込みで『D:5アーバンギア』とかいうモデルも追加しているようですがやや大人しくなるだけでセンス悪いのは否めない感じ。

デリカ:5アーバンギア


エンジンは中型大型トラックでは既に採用されている尿素SCRを乗用初採用とみどころもありますが全てはこの顔がブチ壊し、勘弁して欲しいっす。

2.2LDeで145ps、スターワゴンは2.5Lで85psだったから性能はダンチだけどいらんわ~


テールもこんな感じ、Fr程の拒絶感はないもやはり旧型(現行)の方が100倍いいわ!



Bigチェンジで古ぼけた現行に喝!ってのは解るけどマジこれはダメだ、三菱はブーレイ顔で大失敗した過去もあるしどうかこのド派手ギンギラを全車になんて事はやらんで欲しい、心からお願いしたい。

旧型(現行)の方がスッキリしてよほどイイ、飽きが来てるのは認めるけんど…


昔から日本人はメッキが好きで高級感=メッキ!ってのが教科書ながらさすがにコレはないわ、トヨタや他社がギンギラで攻めるなら逆にシックなブラックやカーボンなんかをあしらうとか工夫して欲しかった、デリカを選ぶユーザーはこうしたトヨタ的エクステリアが好みとは思えないし100歩譲ってそういう層がいたとしても三菱がトヨタ的モデルを出しても売れない、撃沈は火を見るより明らかで(*_*)

本日三菱もMrビーン追放しまたしても“あの男”が返り咲いたようだしこの新型D:5と併せて今度こそ三菱・終わったって気がするのはオレだけだろうか…?

まっ、さんざん書いたけどこの悪い予感が外れ順調に新型D:5が売れる事をただ祈るしかないですネ、ハーーーっ(+o+)

※あくまで個人の主観です、新型、そんなに悪くないじゃん!って方の思いを否定するモノではございません。
Posted at 2018/11/26 23:06:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2018年08月27日 イイね!

カムリ・スポーツ!?!?

カムリ・スポーツ!?!?現行70型カムリにこの8月に追加された「WS」及び「WSレザーパッケージ」によりキャッチフレーズを“カムリスポーツ”としCM等でも大々的に?アピールしてますね!

カムリというクルマ、ワタクシが30数年前の社会人1年生で就職したカローラ店にて扱いモデルだっのでその後も思い入れのあるクルマで新型が出ればそれなりに注目してきたモデル、昨年の10代目デビュー時も 小言 書いたりとw

トヨタさんは“スポーツ”がマイブーム!?先日もココで語ったカローラスポーツに続いての訴求、但しカムリの場合はイメージ戦略のみで車名には“スポーツ”とは謳ってないんですね、生い先短いマークXのスポーツセダンのイメージをカムリに継承しようとしてる感じ、まっ、その戦略にどうのこうのはないんですがマークⅡ→マークXでスポーティなプレミアムセダンを長い事提唱してきましたからスンナリこのイメージ移行がなされるのかどうかが今後注目したいな!と。

“スポーツ”を謳い追加された新型カムリWS
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「WS」とはWorldwide&Sportyとの事、そこに繊維材質のWSと本革仕様の「WSレザーパッケージ」が設定されエクステリアでは、フロントアッパーグリル、フロントロアグリル、Fr/Rrバンパー、サイドマッドガードを専用デザインとしカラードアウトサイドドアハンドル、リヤスポイラー、左側2本出しのマフラーカッター等を装備、WSレザーパッケージには、専用塗装のアルミホイールも装備、内外装ともに既存のカムリとは一線を画しているようですね。

ケチを付ければ内外装の意匠変更だけで「スポーツセダン」を名乗るのはいささか苦しいのでは?と感じます、まぁ、これまで歴代のカムリには初代セリカカムリ(TA/RA40,50系)を除き2代目~先代9代目に至るまでイメージも実際のグレードにもスポーティの匂いを漂わせるモノはほぼなし、それでも4代目V30系までは3S-Gの16バルブDOHC=スポーツツインカムを搭載したりして言わば“羊狼的”なモデルも存在しましたがこれ以降は国内というよりも人気の高い海外向け要素が高くなりスポーティ部分はマークⅡ兄弟に任せプレミアムセダンに特化してゆき上質で真面目なセダンのイメージはあるもこの10~15年、カムリには走りも見かけもスポーティを感じさせる部分は皆無と言っても過言ではなかったと思います、大きなカローラ的存在、実際の走りやエンジン特性やクルマの味付け含め…。
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世代的にどうしてもカムリにスポーツマインドを感じないのですが今や絶滅危惧種になりつつのセダンという分野、間違っても若い世代やファミリー世代は目を向けないジャンルに残念ながらなってしまい今後スポーツセダンを訴える上、どれだけのユーザーが目を向けるかが注目、選ぶとすれば子育ても終わり子供も独立、夫婦2人だけとなって経済的にもそこそこ余裕のある層でしょ、メーカーもそこをターゲットにしているのは間違いないしワタシらドストライクのそのターゲット!

今をトキメク?HV専用、転がすにはラクで燃費も素晴らしい、価格の割にはある程度のステータスさをも感じられる仕上がりは昨年7月の10代目デビュー以来好評のようで今回のスポーツ提唱グレードがどう受け入れられるか?が見物です。

偏屈なワタシ等はまずFFである点、MTがない点、驚くようなハイパワーユニットがない点で個人的には「何がスポーツじゃ!?」と相変わらず20年位時代遅れを呟いてしまいますがマークXやスカイラインと言ったこれまでFRを守り通し大排気量からなるモデルが芳しい成績を残せていない現状を見ると今後、新しい時代のカムリの“スポーツセダン”提唱に注目してゆきたいと思います!
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以前ならばこのクラスのセダンは高級(プレミアム)さ、スポーティという部分ではFRでなければ話にならない、それが定説でしたが時代は変わりFFでHVモデルでスポーツセダンを名乗るカムリ、果たして成功するか否か!?

カムリ→スポーツセダン=と言えばどうしても世代的に思い浮かべるのがやっぱり 初代カムリ(セリカカムリ)TA/RA40、50系 なんすよ、相変わらずの~昔は良かった~で申し訳ないですがwww
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1979年、910にFMC以来爆発的人気と売り上げを伸ばすブルーバードに対抗してデビューしたセリカカムリ、セリカの4ドア版という立ち位置が与えられましたが当初は単にベースとなった当時のカリーナセダンの双子でお化粧直しバージョン、カリーナやセリカのステータスだった1.6/2LDOHCエンジンすら与えられず当時もスポーツ訴求するもそれはあくまで見かけだけ、トヨタ2000GTのT字グリルやダックテールのテールエンド、スクエアなRrデザインは確かにカリーナにない若々しさとスポーツマインドを掻き立てましたがいかんせん1.6/1.8LのノーマルOHVエンジンしかラインナップされず見てくれだけのスポーツセダンにはガックリきたもんです…。

そんなセリカカムリに翌80年に「男30GTアゲイン!」と銘打ってセリカ、カリーナ、コロナでTOPグレードとしていた2000GTが追加、ユニットはそれらでお馴染みの18R-GEU型DOHCでしたが当時2L 4気筒最高の135psを搭載、加えて対日産用にこの年からセリカとカムリのみはRrサスを従来のリジットからセミトラに変更、4IRSとし名実共に本物の”スポーツセダン”の登場にいぶし銀の4枚GT、魅力的でした~。
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トヨタらしく同じ足回りながらリーズナブルで従来の標準グレードよりややスポーティなSX-EFI、そしてコロナの2L 21R-Uを移植した高級バージョン2000SEも同時デビュー、それまで地味だったセリカカムリを一気に華やかに彩りました!
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このセリカカムリ、デビューが遅かったのもありベースのカリーナやセリカが81年にMC、82年には時代的にFF戦略車も必要となり小型クラス第一弾FFとしてカムリに白羽の矢が立ち2代目カムリSV10に移行、セリカカムリは非常に短命で後の中古車市場でも出てくる台数は非常に少なくセリカやカリーナGTと較べると非常にレアなクルマ、その分マニアには人気がありました…。

今のカムリ、ワタシのようにセリカカムリに憧れたマニアも少なくないと思います、その世代ももう初老になりかけた現代、いっそ「男60、GTアゲイン!」のユーモアあるコピーでもやってくんねぇかな!と思うのはワタシだけか!?(笑)

セリカカムリがセリカ等2ドアスポーツで遊んだ20代、そして結婚し家庭もでき30歳になりながらもスポーツ心を忘れない貴方に!!って感じで“男30”を提唱したのならそれすら通り越し子供が増え一時は1BOXやミニバンに移行しながらも再び身軽になった今、“男60”なんてのもアリのような気もしますヨ、えぇw


これまで各メーカー、それなりにセダン復権の努力はしてきたんだと思いますがなかなかかつてのような勢いは取り戻せない、それは各社が勢いを失ったセダンに真摯に取り組まずいい加減でついででおざなりなモデルばかりだったのも大きな要因、そんな中、比較的真剣に真面目に今後のセダンを提唱するカムリ、WSはかつてのセリカカムリGTのように中身も一味違う!という魅力は大してないながらも本気でセダンを提唱する辺りは王者トヨタだからこそなせる余裕なのかもしれませんが今後の成り行きをいい意味悪い意味を見定めながらいちセダン好きとして見守って行きたく思っちょります(^^)/
Posted at 2018/08/28 00:37:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2018年08月05日 イイね!

チョット気になる!?トヨタカローラスポーツ!

チョット気になる!?トヨタカローラスポーツ!旧車バカの元Gureですが6月デビューのカローラスポーツ、先日試乗車で実物走ってるの見ましたが最近のトヨタ車としては珍しく少し惹かれたかもしんない、同時に発売されたクラウンにはますます萎えましたが(^^;)

全体的に“カローラ”として考えるとデカいのは気になるもそれも時代の流れを考えれば致し方なし、一番気になるのはネーミング?カローラスポーツって何かアンチョコ感が拭えない、オッサン世代としてはFXじゃいかんの?と相変わらずの懐古趣味でwww

ここでお得意の歴史を振り返るとカローラスポーツに少し期待が持てるんすヨ…

カローラ=典型的大衆車、60~70年代はオーソドックスなセダン(2/4ドア)に若向きクーペやHT、多用途なLB(HB)とワイドレンジを揃え他ライバルを圧倒、その地位を不動にした訳ですが80年代に訪れたHOTハッチブームに乗っかるため2BOXのHBモデルである先記の『FX』が84年に登場、これが3代(E80系~E100系)続きながらもHBブームの沈静と共に95年、FXは廃盤となります。

カローラ初のFF 2BXはFXと名付けられHOTハッチブームの中で名機4A-Gを搭載し頂点に!(初代カローラFX AE/CE80系 1984~87)


2代目FXはバブル時代を背に受けて豪華に大きくなり90系全体に言える事ながら最早“カローラ”の領域を超える質感に驚愕(2代目カローラFX EE/AE/CE90系 1987~92)


一旦途絶えたカローラHB、2001年に『カローラランクス/アレックス』(E120系)として復活、その後は『オーリス』と名を変え2代に渡りその過程では『ブレイド』という高級HBも派生させたりして意外に?トヨタ的に大事に育てられた感があります、そして今回新たにオーリスから久々にカローラ名での返り咲きとなった訳ですがどうせカローラを名乗るなら是非『FX』にして欲しかったのはワタシだけですかね?(笑)

復活の?FXはランクス㊤/アレックス㊦!(E120系 2001~06)



カローラのHBの系統を守るオーリスですが注目度、人気/販売面ではFXやランクス/アレックスには及びませんでしたねぇ~(初代オーリスE150系 2006~2012 2代目2012~2018)


さて本題のカローラスポーツ!


振り返ったように過去のFX~オーリス(ブレイドは除く)が悪い言い方で言えば所帯じみたカローラにはないをオシャレさ、で多用途性が売り、本流カローラがいつしか年寄り専用車的になってしまった後、若い世代向きにカローラよりも比較的リーズナブルとし味付けも若々しい、乗ってみれば基本はトヨタらしく、カローラらしく!?何ら神経質な部分のない誰にでも扱え安心して乗れる、入門車としても最適だし小家族なら充分ファミリーカーとしても合格、時代時代に於いて燃費もまずまずでスポーツ好きならツィンカム他ハードモデルも選べるetc…

このようにしっかりカローラHBの伝統を受け継いでいると思われる点が好感持てたりします、但し試乗もしてないし冒頭で書いたように実車はチラッテと見た程度、後はネット他からなるあくまで個人的印象です、近いうちDラーさんにでも行って眺めて来ようと思ってますが現時点ではあくまで個人的感想の域に過ぎませんので。

まずスタイリング、最近のトヨタ車としてはアクが薄くてイイ感じ?初代オーリスの面影を強く感じ更に相変わらず喰いつきそうでメンチ切るような顔つき目つきながらも少なくともアルヴェルやエクスファイアのような悪趣味は感じられずそれを通り越した現行カムリ以降に確立された強面の中にもいくらか気品も感じられる印象、サイズ的には2BOXの割にはもうドデカ過ぎ、低く長く幅広くという70年代の合言葉そのものって感じに出で立ちはブレイドを彷彿するかな?いずれにせよ個人的には好みのデザインでクラウンより遥かにいい(くどいw)

しかし時流ですもんね、カローラスポーツだけではなくかつて“大衆車”と呼ばれていたこのクラスのデカさは継承した車種全てに言える事、30年~40年前とインフラや道路幅が劇的に変化した訳でもないのにこのサイズ、まぁ、既に国産メーカー全てが国内マーケットを軽視している現代に於いて今更デカいとか扱いにくいサイズとか言っても馬耳東風、カローラクラスの3ナンバーが当たり前、時代は流れました…。


エンジン、1.8LのHVと1.2Lのダウンサイジングターボとい二通り、乗ってないので何ともですがHVは今のトヨタなら当然のエンジン、強いて興味はございませぬw
注目は116psを発生する8NR-FTSという1.2Lターボかな、やっぱり…


カローラ1200、往年のKE20を思い出す排気量、当然KE20時代に較べりゃウェイトも激重になってるんでに何か頼りなさを覚える世代ですが50年前の1200エンジン(3K型OHV 68ps)と較べる事自体がナンセンス、現代技術の結集であるダウンサイジングの直噴エンジンですしね、ワタシが描く1.2Lのイメージは打ち砕かれるのは確実、この搭載車は普段試乗とか滅多にしないワタクシでも乗ってみたいな!と素直に思います、HVでは選択不能な4WDも選べ何より“内燃機関”そのものを味わえる非HVに魅力感じます、それとて電スロ他電子制御の塊ですから古き良きメカニカル、アナログでダイレクトな感触なんて皆無でしょうがここ最近なかった新型車に対するワクワクする感じが少し持てたのは「トヨタさん、久々にイイ仕事したなぁ(何様やねんw」って気がしますw

内装はグレードにより味付けが異なりますが画像で見る限り質感はイイ感じ、一部に子供っぽい印象もありますがCMでも今が旬の若手イケメン&美女が起用される位ですから普通な?若向き訴求としてはいいセンスじゃないかなぁ、オラオラ系に寄るようなかかつてこのクラスに存在したヤンキーご用達の変な箱クルマよりは遥かに好印象(笑)



そして何より見どころはつい先日追加された6MTモデル!!
今や化石扱いのMTをラインナップしたトヨタの英断には素直に拍手しますよ、えぇ。

インテリジェントMTとやらでクラッチやシフト操作をコンピュータがアシストするなんつぅ余計な機能が付いてますがMTはMT、こんな余計なモノがあるんだとAT同様に乗せられてる感もありMTに精通する世代としてはこれからMT乗りを目指す若い世代にあんまりお薦めしたくはなくなりますがそれでもATに較べれば操る愉しさや乗りこなす感は絶対ある筈、イチャモン付ける前にまずこの時代に業界TOPを行くトヨタがMTラインナップを維持する姿勢、ワタシは支持します(^_^)v


最後にお値段!

1.2Lが2,106,000円から2,386,800円、1.8Lが2,419,200円から2,689,200円という内容…
いやー、“カローラ”も高くなりましたね、30年前のマークⅡグランデ~同ツインカム24と似たような金額、あの頃なら直6の2L 24バルブDOHCが買えた(@_@)

とまた過去マンセーはこん位にして現代目線ならどうでしょうか?他社競合車種と凸凹ない価格設定、下は210万円台で1.2ターボのMTが手に入れられるといて点はいいかも!?この金額なら若手でも何とか手が届くと思われるしクルマを操る快感も持てそうだし個人的には安い感じ、TOPにしても悪趣味な現行某代表的HV車なんかより遥かに見れるしオシャレ感、気品もあるしワタシが今300万持っててHVカーに興味あれば迷わずカローラスポーツを選ぶと思います、死ぬまであり得ませんがwww

〆に菱ヲタとして言えばこういうクルマをこさえて欲しい、ミラージュの次期型に果たしてカローラスポーツのような魅力があるか否かは不明ですが比較的リーズナブルながら現代技術を惜しまずに投入、かつ今のクルマが忘れかけたいる操る愉しさ、走る爽快感を残している魅力、もしかしたらこうした類のクルマ、内燃機関→電動に移り変わる過渡期である現代で最後に近い?モデルかもしれない、そりゃかつての70~90年代のクルマと較べりゃ言いたい事たくさんあるも現代としてみれば上出来じゃないかなぁ、旧車キチガイのワタクシが思うんだから間違いない(爆)

まっ、最初に記したように真近でじっくり見た訳でもないし勿論乗ってもない、あくまでメディアから目に入る印象だけで記した主観だらけの個人的感想ですんで何らこれからこのクルマを選ぼうという方々の参考には全くなりませんがね、この印象を裏付けるためにも早めに何十年間かぶりに仕事以外でトヨタディーラーに足運んでみましょうかねー、酷暑が落ち着いたら(笑)
Posted at 2018/08/05 16:14:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2018年02月28日 イイね!

コワモテ!?

コワモテ!?
仕事で川崎フェリー発着所搬入時に思わずパシャリ!
新型プロフィアとスーパーグレートの新車が仲良く静かに並んでる(^^)

お互いシャーシー車、日野(東京・日野市)とふそう(神奈川・川崎)工場から自走陸屋さんが搬入したもの、シャーシ車にて地方に販売→現地架装って感じで乗船なのでしょう…

しかし改めて見るとコワモテ=強面は昔はトラックの専売特許で日野もふそうもいすゞもUDもどれも喰いつかんばかりの怖~い顔してたのに今はジェントルになったもんだwww

いやいや、今や乗用車の方がよほど怖いヨ~!ですよね(笑)



↑上記画像はあくまで一例です、特にこれら車種を特段揶揄する意図はございませんので。

i以前、トラックでも大中小一概に全て“怖い”というモンでもなく中には柔和なモノもありましたがどうしても頑強、タフさをアピールするため迫力ある顔のモノが好まれ人気もありました、しかし乗用でそんなのアピールする必要もないように思うし以前にも書きましたが最近のオラオラ顔の乗用、怖いと言うよりも不快さの方が強いと感じるしこういった顔付が人気ある?現代、自分の美的センスがおかしいと思うしかないんでしょうかね~(*_*;

↓ふそう2t(キャンター)と4t(ファイター)、不快・怖いはなくジェントルな雰囲気!


↓大型になると多少迫力もありますがそれでも最近の乗用に比較して上品・気品を感じるのはワタシだけでしょうか…!?


※見た目の感覚です、個人差色々ありますのであくまでワタシの感覚で書いております、読む方の感性と違う場合も当然ございますので不快さを覚えた方にはお詫びしておきます<(_ _)>

とか批評っぽい事書くとまた腹黒身内に笑顔で刺されるんかな?なぁK山!!(爆…謎!?)
Posted at 2018/02/28 23:46:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2017年11月10日 イイね!

自動運転(プロパイロット)を味見して…

自動運転(プロパイロット)を味見して…
今日、仕事で新型リーフを自走にて回送、20㎞程のドライブでしたが話題の?プロパイロットって言うのを味見してみましたゼ(^_^)v
9月に発売されたばかりだしまだそれほど乗った方もおらんでしょうからチョイ感想などを記しておこうかと…このテのクルマは興味ないんで次乗るのはいつか解らんし備忘録としてもネ(笑)

※回送は陽が落ちてからなので写真撮っても無駄でしたんでね、文中画像は全て拾い物となります。

まずは外観!あくまでも私感ですが先代(初代)に較べたら格段に良くなったと思います…てか
「フツーのクルマになった」が正解かな!?
初代は敢えてそうしたらしいですがEVという”特殊車輛”という事から何とも個性的でしたからね、クルマ好きなら1発で誰しも『リーフ』と判断できる、それは間違いなかったと思います。

しかし個人的にはアレはカッコ、NGでした!
いやいや、リーフだけではなく初代プリウスや20プリウス、ミライもそうですがこうしたエポックなクルマ、それを印象付けるため良く言えば個性溢れるデザインでデビューしますが私的にはどれもやり過ぎ感満載、中身に先進性があるのは認めますがエクステリアがあそこまでぶっ飛ぶと元来が保守的なんで受け入れられない?いや、ついていけないというのが本音、その点新型リーフは新型の割に先代より個性は弱まり私のような保守層にもスンナリ入り易いんでは?と感じますナ、どこから見てもどこか見慣れた安心感って言うのかな!?新型なのにね、妙な安心感持ったりでw

先代に較べると個性は弱まったながらとっつき易くなった気が…



何より先代でNGだったグリルレスが新型ではグリル(っぽいモノ)があるデザインになり顔付が引き締まった感が!


インパネもフツーの感じになってますナ!


まっ、しかしリーフはスタイルなんぞ二の次?最先端e-パワートレインによる航続距離400kmやe-Pedal(イーペダル)、プロパイロットと自動運転技術=プロパイロットパーキング等々、HVに大きく水をあけられた日産の逆襲とも取れる先進技術がやはり注目点ですしね、(の割には不祥事で出バナくじかれた感強いですがw)自動ブレーキや自動運転に前々から異を呈する元Gureですがワタシづれは当然、どんなおエライさんが反対しようが時代はもうそういう段階に来ているんで“今”を見極めるためには味合わないといかんしで…

と言っても僅か20㎞、取説なんか読む暇ねーし独断で操作→実験?してみただけなんで感想には多分間違い、てか勘違いとかもあるかもしれんのでその辺は割り引いて読んでやってつかいwww

ますはe-Pedal!
ノートeパワーで初めて採用されたこの技術ですがワタシ的にはかなり昔から経験していた感じ、これはクルマではなくリーチ式のバッテリーフォークみたいなイメージなんすよね、アクセル踏めば走る、離せばブレーキって原理は全く一緒、勿論バッテリーフォークには比較にならない制御がなされているのは当然ですがそれを知っていると違和感なく扱えたりするんじゃないかなぁ、物流系で働くヒトは恐らく同意して頂けるのではないかと感じます。

これはラクですよ、ぇぇ。。。

慣れないと何かブレーキ引きずってるような錯覚があるかもしれませんが加減速にメリハリがあり慣れればスムーズに渋滞する街中でもスマートに走れる感じ、これはEVという部分が大きな役割ですがやはりHVやエンジン車にはない滑らかな走行がe-Pedalによって更に快適快速になってるとでも申しましょうか!

加速の鋭さはEVならではのもの、エンジン車では味わえない踏んだ途端にトルク満開!!みたいな感覚は先代と同一、この部分に新鮮さはなく同じくモーター背負っているくプリウスやアウトランダーPHEVと較べてもそう驚くような違いはなし。

やはり見どころ?はこれまで経験のないプロパイロットと同パーキングですねー…

プロパイロット、まずクルーズで任意の速度を設定すれば前が停まれば常に一定の間隔を保ちながら停車、前が動けばスルスルと走り出し設定速度までゆっくりと加速、こりゃ渋滞時はラクながら加速がまどろっこしく思わずアクセル踏むといちいち解除されてしまいまた設定というのがメンドイ、まぁ正確な使い方知らんので思い込みかもしれませんが自動ブレーキが信用できずブレーキ踏むとやはり解除されますんでワタシの感性では高速では有難味もあるも一般道ではまだまだって気がします、何と言うか交通の流れを無視できるヒトならこれもアリなのかもしれんけど。

ハンドルはオートの状態では見事に車線をキープしますが狭い道でチャリや歩行者がいればいちいちとブレーキ、少し切ればこれら障害を避けられるのに!とこれもまどろっこしいかな、まっ、安全第一と割り切ればいいんでしょうが…

そして一番試したかったプロパイロットパーキング!!

コンソロール部のスイッチで“自動駐車”モードに!


このスイッチを入れるとモニターに駐車可能スペースが表示され(何箇所かスペースあればそれを全て表示)任意でどこに入れるかをスマホの要領でモニターをタップ、そこからは自動モードのスイッチ長押しで車庫入れが始まるんですわ、もうただただビックリですがセンサーやカメラがフル稼働で障害を探しながらノロノロ、切り返しの度に停車しかなり慎重なバック作業でした。

よほどバックに自信ないヒトにはいいでしょうがハッキリ言って自分の目と頭脳で入れた方が10倍速く納まるでしょう、別に自慢とかでなく普通のスキルあるならば誰しもそう思う筈、慎重過ぎてまどろっこしいなんてモンではなくこれがワタシがスーパーとかのPで後続車の立場だとしたらリーフの駐車(オートモードでの)待つ身でクラクション鳴らさずに我慢できる自信はないですナ、やはりAIの限界?正常時の人間の感覚と言うかスピーディさにはまだまだ敵わない、だからこそ事故など起きないのでしょうがせっかち人間には向きませんorz…

見事にバック駐車を完璧にこなしますがいかんせんノロイ(*_*)


今回の駐車スペースはクルマ左側が壁、右に他駐車車輛というシチュェーション、左はミラーこするかと思う程ギリに寄せるしバックミラーで見るとスゲェ怖い、しかし長押ししてるスイッチを離せばすぐ停車するのでこれがミソですね、ATのクリープより遥かに遅い速度なので疑いあれば即座に指先で停まれるというのはワタシのように疑い深い人間にはいいですわ、これwww

と思っていた以上に優秀さを感じた半面、とにかくまどろっこしい感覚が常につきまとう印象、勿論自動でやるからには絶対間違いは起こせない訳だし人間の感覚優先?自動でクルマがやっている事に反抗すればすぐ停める、或いはモードを解除するのは当然だとは思いますがね、自分(運転者)の脳を学習し共有するAIにでもならないとワタシには無理でしたわ、こうした装備は加齢で判断力が衰える、身体に障害がある等ハンディを抱えた方にはとてもいいかもしれませんし高齢者の多発する事故対策やここまでくれば飲酒検知機能なんて訳ないと思いますからワタシには不用でも今後の、未来のクルマに社会的に求められるのも当然だと思います、完璧ではないですが自動運転の入り口としてもかなりのレベルを感じましたし新型リーフに乗って完全自動運転化はもうすぐそこ!って思いがします、これで400万弱か、高くはないかも!

26年前のガスだだ喰いのMT車乗りとしては正に青天の霹靂的な新型リーフでした(^^)/



しかし…



でも・・・



別に欲しくない…



これクルマでなくて家電?ゲーム?



ヨボヨボになって返納を周りから言われたら欲しくなるかも(爆)
Posted at 2017/11/11 01:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ

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「岸田と宮沢洋一、公明斎藤(広島)、石破(鳥取)、逢沢(岡山)って中国地方ってロクな議員いないな、この地区(ついでに森山の鹿児島、岩屋の大分、村上の愛媛も含め)だけ消費税10%維持、暫定税率維持で良くねぇ?ここの県民は次の選挙でもまだコイツら入れるなら非国民決定!」
何シテル?   09/03 17:55
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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