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2018年11月14日 イイね!

草ヒロ55

草ヒロ55本日は体調いいので連投、てか単に前ブログで上げ忘れたっつー話もwww

この個体、前々から補足していたんすが廃屋?のガレージに置いてあり撮影アングルが良くなくて見送ってきました、しかし廃墟撤去され全貌が現れたんで記念パピコ(笑)

アンチスバルを公言して止まない元Gureですらコレと初代レガシィツーリングワゴンは購入検討した程の名車である初代GC型インプのWRX、恐らくRAでしょうね~。

長年、旧富士重の屋台骨だったレオーネから代わり89年、レガシィが登場、良くも悪くも従来の富士重のイメージをガラリと変えるレガシィは大ヒット!その勢いが衰えない92年により軽量コンパクトなインプレッサを発売、三菱のギャランVR-4とランサーエボリューションの関係同様にレガシィ→インプWRXにてWRCを始め各ラリーシーンで三菱と並び世界に名を売った名車、ワタシも以前エボ(Ⅲ)とWRXを乗り較べする機会もありましたがどちらも一長一短、選択に悩む当時としては化け物ハイパフォーマンスカーでその後の発展やエボとのし烈な闘いの日々、ご承知通りですね(^^)

しかし人気が出れば堕落する?のもパターン、何もこれはインプに限らずですが代を追う事に肥大化高級化され現在ではインプから独立したWRX、手の出せない高級スポーツになってしまい初代にあった庶民性は皆無になってしまってますよね、エボにしてもⅩファイナルなんてとても手軽に買える“ランサー”ではなかったしでorz…

エボにはない富士重十八番のワゴン(スポーツワゴン)まで取り揃えてましたねー!


現車、草なんて言っては失礼かな!?今まで一応屋内保管だったのもあり荒れはそれ程でもなくかつては草ラリーか本格ダートか解りませんが競技に出ていたのを全体の雰囲気からそれを伺わせます。


エボの第一世代(Ⅰ~Ⅲ)が直接的ライバルだったインプWRX、当時も今もエボ派とインプ派に分かれスバルバカ、ボクサーマニアには絶対的支持がありますしアンチとしても好敵手のWRX、見過ごせない存在!

エボもミラージュアスティのボディでコイツに対抗して欲しかったですが…


往時に走り込んでお蔵入りになったjかどうかは不明ですが外装だけなら磨けば充分現役、廃墟の持ち主が今頃移動し復活に向けて作業しているか近年このテのクルマが人気の輸出に回されてるんでしょうがエボ第一世代同様に希少な存在になっているGC、まだまだ現役でいて欲しいモンですネ(^_^)v
Posted at 2018/11/14 22:26:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 草ヒロ | クルマ
2018年11月14日 イイね!

先月の捕獲www H30.10月

先月の捕獲www H30.10月
10/18の事故前に捕獲したネタです、そろそろ1ヶ月になるし蔵出しっす(^^;)

まずは前請負の陸屋では毎週行っていた横浜最大のオク会場に久々訪問、事故車買取業の委託にてココから業者に移送する時に捕獲成功!

まずはコレ↓


ややブレンビ~で恐縮ですが1978~1980(昭和53~55年)のブタ目のマーバン!

これも往時はかなり見かけましたが絶滅と言ってもいい現況ですよね、ベースのX30/40マークⅡが人気ありましたしコマーシャルカー文化がまだまだ盛んだった当時、バンモデルでも高級な部類となるマーバン、かなり数は出ていました…。

現車はセダンやワゴン系のメッキフェンミに激突吸収バンパー装着でワゴン風味、ナンバーは4なのでバンを高級カスタマイズしたのかワゴンを4ナンバー化したのかは不明ですが内装の意匠からはバンと判断です!

今では実質トヨタのプロボと日産ADだけのボンバンラインナップになってしまってますがこの頃は乗用ラインナップ同様に商用にも序列が構成されトヨタで言えばスターレット<カローラ<カリーナ<コロナ<マークⅡ<クラウンと言ったメイン車種には全て設定、他社も同様で今では商用自社生産から撤退したホンダ、三菱、マツダ、スバル、いすゞ等も他社のバッジ替えではない自前のライトバンを持っていましたし造り込みやグレード編成も乗用モデルに遜色ない充実度、現在の淋しくなった商用モデルが想像できない程各社力を入れていた時代、ブタ目マーバンに久々に出会いそんな賑わっていた時代?を懐かしく思い出してしまいましたw

そしてお次も往年の商用モデル!


おぉ、ミニエースですよミニエース!

今も残る商用を表すトヨタエースシリーズ(トヨエース、ハイエース)の末梢だったミニエース、1960年代、それまでは操縦性や乗り心地の面からバントラであろうともボンネット型が主流だったところに道路整備が進み積載効率面で有利なキャブオーバー型に変革していた時代、それまで乗用パブリカ(スターレット~ヴィッツの前身)ベースのトラック(=ピックアップ、バンもあり)をボトム商用としていたトヨタはこのパブリカのコンポーネンツを使いキャブオーバーモデルを1967(昭和42年)に発売、パブリカの2U型800cc空冷エンジンを使い軽を持たないトヨタの廉価商用、維持費や当時は無車検など強敵だった軽トラのライバルでありそういった面で商業的には成功とは言えずミニエース発売後もラインナップされ続けたパブリカトラックや日産のサニトラ、そして前述の軽トラ群に挟まれ市場普及は少数であり街で見かける姿、トヨタ車としては少ないモノでした。

しかしトヨタ最小の商用として小改良を繰り返しながら1975年までの8年も存在、バンモデルを乗用化した5ナンバーのコーチ(ワゴン)モデルが追加されたり後のライトエースに繋がる多人数乗車モデルの先陣でもありましたっけ、後年のスパーキーやドミンゴの元祖ですね(笑)

往時でも滅多に拝めなかったミニエース、久々の可愛く微笑ましい顔が印象的でした!

そして別の日に事故車港入れ時に目撃したMrハンドメイド!


奇才Jアローの国産車最高傑作とも言われるいすゞ117クーペ、レアなのはハンドメイドだった事と当時としては超高額だった事もあり極少量生産だった前期型1967~73年モデルという点ですね、トヨタ2000GTやマツダのコスモスポーツ同様、一部富裕層にしか手にできなかった幻的存在は当時も今も変わりありませんナ。

117は73年以降大幅MCが施され量産化、グレードも充実し廉価モデルも設定されたので大幅に普及、現在でも残るのはこの2次モデル以降なので前期型の残存はかなり稀と言っていいでしょう。
その前期でも67~70年まではモノグレード、ベレットGTタイプRの1.6L G161W型DOHC搭載モデルのみでしたが70年に1.8L SOHCインジェクションの廉価版ECを設定、外観はDOHCモデルとの識別はパッと見では難しくこの画像だけではDOHCかSOHCか不明ですがSOHCにしてもクルマの性格上、当時殆ど出なかったとの事で現車がどちらか?だったにしても前期モデルという点で発狂モノですね、いすゞ&117マニアさんにはw

ベレGとフローリアンをベースにしながらそれらからは想像できない美しいクーペでした!


この117、外観の状況は決して上物ではなかったのでレストアベースなのかもしれませんが国内便の長距離フェリー乗り場に居たのでね、関東で買付され地方で蘇り作業に入るのでしょう…

と捕獲シリーズの余り分はここまでっす、当分プーなのでシリーズ再開はもう少々こらえてつかいや( ;∀;)
Posted at 2018/11/14 16:47:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ

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「大化けした往年のNICE MODEL VOL.3~日産C10-R32スカイライン4気筒編~ http://cvw.jp/b/2682511/47678835/
何シテル?   04/26 19:14
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