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2023年01月10日 イイね!

復活を切に望むモデル”ザ・ベストテン”

復活を切に望むモデル”ザ・ベストテン”
久々のベストテンっす、ハイ(^^;

今回は是非とも復活して欲しいモデルのベストテンなんぞをやってみます、このテの企画は雑誌やネット記事でも散見されるけど自分なりの見解を持って復活を望みたい!そんな思いをまとめてみたんでお暇な方お付き合いよろしくですぅ。

定義としては従来通り国産モデルのみ、車型やカテゴリーに制限はナシ、但しどう考えてもこりゃ復活は明らかに無理だべ(法規や社会情勢等々)ってのは除外、とか言いながらワタシなりの解釈と独断で選んでおり好物のスポーツモデル中心になっておりますんで…

※あくまでも妄想お遊びです、実現可能性は低い上で語っておりますんで気楽に読み流しておくんなさいましw

それでは早速行きましょー!今週の!?第10位!!

【ホンダS2000】
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美人薄明と言う言葉を送りたいホンダS2000、生産終了から早14年、将来全EV化を表明しているホンダだからこそ内燃機関最後の打ち上げ花火的に復活して欲しい!

S2000デビューの時のように約30年ぶりのFRホンダスポーツ!という絶大なインパクトはないかもしれんが様々な改良を繰り返した完成形のV-TECで準ガソリンスポーツでの復活を希望、NSXのように富裕層以外入手不可ってプレミアムカーではなく高くても400~500万位で市場に出て欲しいモンですな!

実際新たにFRプラットフォームを造り専用エンジンやパーツの開発、それに反するであろう販売台数になってしまうのは容易に予測できるしそんな利益にならん仕事を今のホンダがやるとは思えないけどいち早く全EV化を打ち出したホンダの”さらば内燃機関”というイベント的に台数限定やパッと咲きパッと散るでもいい、最後にかつてエンジン屋と言われたホンダの気概を見せて欲しい、そんな風に思う。

続いて第9位!!

【トヨタスターレット】
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「スターレット」のネーミングは新興国のモデルで復活しているも国内では既にいにしえの名前、今回復活を望みたいのは1978~1984年にラインナップされていた2代目KP61的なスターレット!

KP61を引っ張り出すとまたジジィの懐古妄想と取られるのは承知、しかし今の50~60代のクルマ好きの教科書的存在だったKP61的なモデルが出れば若者のクルマ離れを食い止める武器にもなると思う、普及型の普通のエンジンながら軽量FRで安価、純粋に運転の愉しさを気軽に味わえる、そんなKP61、今となってはやはりFRプラットフォームや軽量化を阻む各法令や安全装備の義務などあの頃のようなクルマを造るのは現実味のない事であり自動ブレーキどころかマスターバックすら無かった(廉価グレード)KP61が今出ても贅沢、家電化に慣れた現代の若者にはウケないかもしれんけど大トヨタさんなら採算度外視でも高い壁は乗り越えられる筈、1.3~1.5Lで軽量FR、別にGRヤリスみたいな大袈裟なエンジンや外観じゃなくてもいい、車両価格150~200万で出せないモンかね?悦ぶのは爺だけだ!と技術者からブーイングが出るような事も言ってみたくなる今日この頃w

さぁ、8位行ってみましょー!

【日産セドリック/グロリア】
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後続のフーガもシーマを消えた日産、思えばこのセドリック/グロリアを無くした辺りから雲行き怪しくなったような…!?

セダンが壊滅状態の今、何を言っちょるん!!って感じかもしれんけどまがりなりにもクラウンが死守する高級セダンのカテゴリー、絶滅危惧なカテゴリーだけに老舗のセド/グロの名前を持つ高級セダン、是非とも日産から復活して欲しいモノです。

これに関してはクラウンやレクサスに対抗できる新開発のハイブリットでも得意のeパワーでもいい、1960年代~2000年初頭までは当たり前だった”クラウンvsセド/グロ”の構図、再来が日産の元気を回復してくれるように思う、フーガと名を変えFMCもロクにせず放置の挙句に製廃ではあまりにも哀しい、プレジデントもシーマも消えた今、日産の高級車に対する気概を見せて欲しい、海外ばかり目を向けんでかつてのセド/グロ、そして国内のかつての日産ファンはそんな復活のセド/グロ、暖かい拍手で迎えると思うけどどうでしょうか!?

盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【三菱スタリオン】
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これに関しては無さそうでありそうな?そんな思い…

近年一時期、グループの日産フェアレディZのプラットフォームを使って新生GTOが開発される!という満更眉唾でもない噂が流れたけど例のNMKVのディズ/ek燃費偽装でそれが白紙になったというもの、どこまでこの情報が正しいかは三菱/日産の限られたヒトしか知らんだろうけど菱バカにとっては天にも昇る?噂であったのは相違ないw

当時の三菱は例のポカからまだ立ち直れず当時の社長の意向もありスポーツモデルの開発などご法度の時期、しかしいいか悪いかは別としても日産と一緒になった事から上述のような事もやろうと思えばできた筈、アンチ三菱は相変わらず多いからZに較べその売り上げは絶望的だし哀しいけど完全姉弟のバッジチェンジ的にし開発費をかけないGTOなら可能じゃね?と思ったけどねぇ~…。

仮にそんな計画がくすぶっているんだとしたらZベースならGTOじゃないでしょう、FRなんだから三菱最後のFRスポーツである「スタリオン」の名前を使うべき、昔の名前を使うのが得意な三菱、重量級でV6エンジン横置き4WDのGTOより縦置きFRレイアウトだったスタリオンの名前の方がすんなり入ってくる、そんな風に思うのはワタシだけでしょうか…!?

今度のZが名車S30を彷彿させる仕上がりになってるんでねぇ、三菱版も顔とテールに三菱らしい”ゴツさ”を醸し出す迫力の出で立ちを期待したいモンです!

どんどん行きます、第6位!!

【トヨタMR-2】
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これも時折復活の噂が出るけどどうなんでしょう、トヨタだから間違ってもEVでの復活ってのはないだろうし1.3L~1.6L位+ハイブリッドのMR、そう、あのAW11のような他車パーツを上手く使いできる限り安価でライトウェイトMRを出して欲しい、ヤリスやカローラのHVシステムを流用し新開発のMR車台、そこに各種安全装備は必需としてもベースモデルにはA/C、P/S以外の贅沢装備を省き250~300万位でできんもんですかねトヨタさん、GR86やGRヤリスなんかよりもクルマ好きにはウケると思うだけどMRってのが難しい?それをかつてやってのけたんだからあの頃の在野精神を思い出し業界TOPだからこそのリリースを期待したい、こんなモデルを今出せるのはトヨタ以外にはないでしょうし。

☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかった復活を望むモデルはこちら…

【マツダサバンナ(RX-7)】
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サバンナ、またはRX-ナンチャラは解らんけどどうやらマツダはREをレンジエクステンダーとして復活、スポーツカーボディになると言われてるんで多分?かつてのRX-7やRX-8に近いような魅力的なクルマがもうそこまで来てるんでしょう…

この企画は矛盾するけど出て欲しいけど可能性は0に近いってのは上位なんでね、過去の名車に近いモデルの可能性があるマツダ製REスポーツはこの圏外順位、強いて言えばGT-Rを破った栄光のネーミング”サバンナ”を名乗って復活して欲しい、それこそオッサンの回顧妄想も大概にせーよ!だけどRE復活というビジョンがあるモデルだからこそそこには拘りたい、実際デビューしても買えるのは富裕層のクルマ好きオッサンだろうしそうした層に対するネーミングは大事にせにゃwww

さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【日産シルビア/180SX】
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これも時々復活の噂が出るけどまぁ無理でしょう、様々なクリアする問題が多すぎるしあの売れまくったS13だって怪我の功名?当時でも時代遅れのS12から継承するFRシャーシを使用しガワだけバブリー時代に合わせてアップデート、他社がこのカテゴリーを時代の要請から次々にFF化してゆく中で最後までFRで通したのが安価でFRスポーツを味わえるという手軽さから爆発的ヒットとなった訳で当時でも時代遅れ、その分安価で乗ってるのは10代20代、ハイパワーって訳ではないながらFR世代にはオーソドックスな挙動が魅力、但し当時ワタシも30代入っていてこのクルマは発売時のデートカー戦略とは裏腹にスポ根系一色で大量に出回った分捨て値のボロもタップリあったし”ガキのクルマ”的印象でとてもいい大人ふが乗れる代物ではなかった、今となってみれば好んで乗りたいと思うけどw

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まず今の日産には勿論シャーシもなければエンジンもない、デカいか小さいかしかないしFRなんて夢のまた夢?セレナみたく1.3L程度でeパワーで走る、なんてのはシルビア/180のファンは許せない事でしょう、やはりこのクルマはガソリン臭い体育会系の”THE・内燃機”を希望したい、S2000同様、着々とEVシフトする日産だからこそこれも最後の打ち上げ花火!的に一瞬でもいいから復活しないもんかねぇ とは思うけどセド/グロ以上に難しいであろう事は理解しておりますが夢見る夢夫はシルビア/180復活を描いていたいですナ。

いよいよ上位に行きます、第4位!!

【トヨタセリカ】
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まぁこれはある意味復活してる?旧86、GR86がFR時代のセリカを継承していると無理矢理に思う事はできるんだけどねぇ…

86は50代60代には思い入れ強い”セリカ”の名前を使わなかったのが残念!って感じ、そりゃキャラクターはかつてのセリカとは大幅に違うしスバル嚙んでるし水平対向なんて載せられた日にゃセリカを名乗ってなくて正解!とも思える、しかし86を見てるとかつてウジャウジャ、今少数派のスポーツカー好きの熱い視線を浴びているのは間違いない、そんな部分から86がセリカでも個人的には許せるかなぁと。

しかしやはりセリカはセリカの矜持で出て欲しい、またヤマハの手を借りてもいいでしょう、2L級でHVでも構わん、直4積んだ最後のFRセリカ、A60系みたいなFRモデルを86の下に安価で出してくれると若者/オッサン、皆幸せ!になれると思うけど(^^♪

ベスト3に入ります!今週の(もうええって)第3位!!

【トヨタソアラ/日産レパード他高級パーソナルクーペ(マツダユーノスコスモ/ホンダレジェンドクーペ/三菱ギャランΛ/いすゞピアッツア)】
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バブル崩壊以降、国産では壊滅したこのカテゴリー、時代は流れとにかく居住性第一主義の現代ではまず復活の可能性はないでしょう。

しかし誰しも居住空間だけ求めている訳ではない、上質な内外装に二人だけが快適に過ごせるキャビンとドライバビリティ、それを求める層は少ないながら今も存在する、輸入クーペモデルやレクサスRC/LFEなんかがいい例だし…

これに関しては既にそうだけど富裕層向けで1000万2000万でも致し方ない、ほぼ手にできないクルマとして現GT-RやNSX的存在になるだろうけど我が日本のトヨタ、日産他にもそんな贅沢なクルマが存在する!ってだけで元気出ませんか?

ソアラ、レパードが現役の頃、確かに日本は元気があり夢があり明るかった、例え自分に縁がないモデルでも国産でもこんなクルマが存在するんだ!という誇りを持てたイイ時代、ニッポンを元気にするカンフル剤になり得るんじゃないかな?
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バブルの亡霊を見ているのは間違いないけど日本人にもう一度あの元気と自信を持って欲しい、それに一役買うのがソアラやレパードのような存在かとも思います、勿論その前に賃上げやら景気対策、やる事はたくさんあるけど…。

とうとう来ました!第2位!!

【三菱ランサーエボリューション/ギャランVR-4】
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これに関しても出る出る詐欺の如く何度となくネットでガセネタが渦巻いてる、菱バカとしてはイチイチそれに反応してしまうけど現実、もうここまで時代が環境/EV推進になってしまうと難しいかなぁ?

いや、しかし三菱得意のPHEVを生かせばまだ可能性はある、アウトランダーにエボの技術は継承されているしPHEVによりかつての4G63のような野性的エンジン開発の必要もない、ただやはりエボ/VR-4を名乗る以上は破格のスペックは欲しいけど。

懸案はランサー、ギャランというベースセダンがとっくにない点、しかしもはやセダンはかつてのようにファミリーや業務使用など万能であっても仕方ない、その部分はどうあがいてもミニバンやSUVには勝てないのだから低重心とカッチリしたドライブ特性、イザとなればある程度の荷物と大人4人はラクに乗れるスポーツモデル(セダン)と割り切ればいい、なので「ランサー」「ギャラン」はベースがない以上このネーミングは必要なく単に「三菱エボリューション」「三菱VR-4」でもいい、勿論オッサン世代には前者の方がウケはいいけど(笑)
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三菱にとってのスポーツセダンの代名詞はエボリューションかVR-4、どちらになるかはネットのガセネタでも様々だけど老若男女、知名度からしたらエボリューションかなぁ?とにかくこれも噂になる位だから三菱の今後の業績によって可能性0ではない話、ワタシの生きているウチに復活が見れたらいいんだけどネ(汗)

さっ、オオトリですね!!第1位はこれでした!!

【日産スカイラインGT-R】
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スカイラインもGT-Rも現役じゃねーか、コラ!! とお怒りの日産マニアの方々、この1位は「スカイラインGT-R」として復活を望みたいって事なんでご理解賜りたい。

今のスカイライン、そしてGT-R、若い世代には全然特別な感慨はない様子、スカイラインはただのオッサンセダン、GT-Rはスーパーカーと並ぶプレミアムな現実味のないクルマ、そんな受け取り方が多いような気がします、R34まで培われたスカイライン/同GT-Rの安価ながら運転そのものを愉しめるスポーティなクルマ、レース常勝で日本車の可能性を高めてくれるスーパースポーツという古き良きスカイラインのあのイメージは遠くに行ってしまった…

そこで原点に立ち返ってワタシ的には2位のエボリューション/VR-4で述べたのと同様に”元祖スポーツセダン”としてスカイラインGT-Rの復活を希望したい、そんな思いを持ちます。
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V35やR35になってからこっち、皆が知るスカイラインはどっかに行ってしまった、”羊の皮を被る狼”と言われた見かけは平凡なセダンながら実力は海外スポーツにも負けない実力、それがスカイラインGT-Rの最大の魅力で下級モデルや排ガス対策時代にはそれも絵に描いた餅て時もあったながらR32でGT-Rが復活してR34までかつてのS54B、GC10(ハコスカ)、GC110(ケンメリ)時代、TOPにGT-R(S54B時代はGT-B)を頂き”無敵のセダン”(HTやクーペ含む)を誇ったスカイラインの伝統を再現して欲しい。
現GT-Rのエンジン、機構をV37に移植でもいい、できればプロパイロットとか余計なモノは省いて純粋なスポーツセダンとし価格もできる限り抑える、現スカイラインはセダンしかないけどそれで充分、過去同様に普及型セダンをベースにすれば多少なりとも値段も抑えられるでしょ、元々GT-B/GT-Rが出た頃はセダンだったのだしそこに立ち返りましょうよ、日産さん!

って事でランキングは以上となります、12位以下20位までの復活を望むモデルは下記の通りです!

12位:ダイハツミラTR-XX
13位:トヨタカローラレビン
14位:三菱パジェロ/パジェロミニ
15位:三菱コルトor日産マーチ(どちらかがOEMにて)
16位:ホンダアクティトラック
17位:軽規格の三菱i-MIVE
18位:ホンダプレリュード
19位:RRのスズキセルボ
20位:日産プリメーラorブルーバード

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如何でしたか?妄想ながら100歩譲って復活したら非常に魅力溢れるラインナップだと思いませんか?
ってこれはワタシの基準、アレも欲しいこれも復活と言い出せばキリないし今のクルマ業界が置かれている状況は80年代、90年代のようにはいかずあくまでもオッサンの懐古妄想ですがせめて行使夢物語でも語っていないと哀しくなる現状、皆さんもどうぞご自分なりの妄想ベストテンをしてみて下さい、一時ですが楽しいですヨ(笑)

長文読破、お疲れさんでした(^o^)/
Posted at 2023/01/10 13:27:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ザ・ベストテン | クルマ

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何シテル?   05/10 19:31
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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