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2023年12月20日 イイね!

やっぱり!?ダ〇ハツ…

やっぱり!?ダ〇ハツ…
時事ネタ(^^;

今業界はもちろん、世間を騒がすのは自民党の裏金問題と我々クルマ好きとしては見逃せない?ダイハツの件…

まぁ詳しくは⇒https://news.yahoo.co.jp/pickup/6485585他各ニュースサイトを見て頂く事として最近相次ぐトヨタグループの不祥事が目立ちますな、日野の排ガス規制問題に次ぐダイハツの今回の件、そしてデンソーの燃料ポンプの問題等続々とやらかしている、昔ならトヨタグループはその強大な権力を遣いこれらグループ、子会社なんかは全力で守ったんだろうけど最近は例のジャニーズの問題も関係してか?変な忖度を疑われるような行動はせず昔に較べると割と冷ややかな印象…

かつてワタシら若い頃なんてダイハツ=ダボハツ、ダメハツと揶揄される事もあり安かろう悪かろうのイメージ、同じ安い軽自動車でも最大のライバルであるスズキと較べクオリティも劣っていた、60~90年代はやはり軽自動車のパイオニア的なスズキ車に劣るイメージだったながらトヨタ傘下に入り打倒スズキでやってきたダイハツ、安くそして良いクルマをユーザーに届ける!とスズキと切磋琢磨して昔のイメージがなくなり最近のダイハツは決してダメでもダボでもなかったんで今回ニュースはいちクルマ好きとしては残念に思いますナ、元飛行機屋の三菱やスバルは軽自動車と言えども設計が命に係わる飛行機時代の流れでコストを掛けても譲れない頑固な軽造りをしてきておりスズキダイハツは決してそれはスポイルしないながらも妥協とコストダウンもうまく調和させ結果的に三菱スバルを淘汰、まぁ売れりゃ参加、売れなけりゃ撤退の変わり身のホンダ軽が今は調子コいてるけどwww

しかしスズキもですがダイハツはより庶民に近いメーカーだったんで失った信頼の立て直しは結構ハードル高いでしょう、我が三菱も20年前のリコール隠しがどれだけその後の三菱を凋落させたかはご承知の通り、まぁ三菱の場合味方についたのが日産、ダイハツは親が大トヨタさん、日産なんて目じゃない偉大さですから回復やシュアの再構築にはその協力も最大限発揮されるんでしょうから三菱のような悲惨な事にはならんかもだけど日野の不祥事を見ているとトヨタの冷淡さを見せつけられているんでね、今友好関係にあるいすゞではなく関係性の薄いふそうに押し付けられたしダイハツも子会社といってもウカウカしてらんないかもしれん、何せ最近トヨタはスズキとも良い関係を作っているし元来軽メーカーは一つでいい的なトヨタの考えも邪推できる、となると半世紀以上続いたトヨターダイハツの密月関係も今回をきっかけに代わる可能性も!?!?

三菱贔屓のワタシが言っても説得力に欠けるけど不具合、リコールなんてのはどこのメーカーでもやってる、トヨタも日産もホンダ、スバルもスズキもね、しかし改ざんなどの誤魔化しは今のご時世では弾劾されて当然、VWがこれで今、クリーンディーゼルからEV化を推し進めながら暗礁に乗り上げかかっているように改ざん、誤魔化し、不正は首を絞めるだけだし…

年末年始の書き入れ時、気の毒なのはダイハツのセールス諸氏、どれだけN-BOXやスペーシアにデリカミニ、ワゴンRや同スマイル、アルトやディズ/ek、キャリィ/エブリィに客持っていかれるんだろうか?BIG何とかのセールスは自業自得の面があるけどかつてしがないディーラーセールスだった身としてはホント、ここからのいばらの道を思うと今すぐSマーク販売店に転職しなはれ!と言いたくなりますがどうでしょう…
(-_-;)
Posted at 2023/12/20 21:46:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | 事件・事故 | クルマ
2023年12月20日 イイね!

珍車PART982

珍車PART982
珍車出品、またまた貴重なのが出てきましたゼィ(;'∀')

今回のお題もそうですが商用車=働くクルマってのは使い倒されボロボロになりその生涯を終えるのが大体のパターン、商用専用モデルはその性格上、乗用モデルより堅牢に造られ同じ使用環境では長持ちするも乗用派生の商用バン等は基本乗用と同じ耐久力、なので30年40年使用する前提で造られてはいないのでよくぞこの状態で残っていたモンだ!と感心…


⇒『昭和47年(1972)2代目RX16V型マークⅡバン1700DX』!!

バンとは言え当時の上級車に位置するマークⅡ、しかしいくら上級と言えども50年オーバーでこの状態で残すには歴代オーナーさんの相当な努力だった筈、この型のマークⅡは排ガス規制のゴタゴタで5年間ラインナップ、長期だったので発売時72年と終売時の76年では大幅にコンセプト変更、当初は先代同様下級コロナのスポーティバージョン的な意味合いが強くメインのセダン、HT共にアメリカン的な派手なスタイリングでセダンですらファストバックを纏いセリカに近い派手さを演出するもライバルであったローレルの大型化と高級化、スカイラインの存在も意識し徐々に高級路線に舵を切り2代目当初から6気筒モデルも存在するもあくまで4気筒がメイン、しかし73年以降は6気筒がメインになりバリェーション拡大、内外装も豪華に味付けされてゆきスタイリングと内装のイメージ乖離が激しく商業的には不振、次世代以降マークⅡは日本一と言って良いほどの人気車に成長するのでこの2代目X10/20系はマークⅡの歴史の中で最も影が薄い感じ…

2代目RX10型マークⅡセダン(2000GSL)
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このマークⅡも4気筒、6気筒とも経験あるも6気筒は当時でも水準以上の静粛さを誇るM型エンジン、1tそこそこの時代なのでパフォーマンスは充分でまだ珍しかったP/Sやパワー装備も充実しておりマークⅡらしさ?が既に存在感を示していたけどその派手な出で立ちから敬遠される事もありそういった部分ではより堂々と落ち着いたイメージだった同時期のC130ローレルに分があったかな!?と。

4気筒版はコロナやカリーナより多少大きいってだけで特にマークⅡを選ぶ意味はないように感じこれなら下級モデルで充分って感じ、次期X30/40のようにスタイリングが素晴らしくマークⅡでなきゃ!っていう訴求がなくこういった部分からあまり売れなかったんでしょうねぇ…。

出品車はそんな10マークⅡでも珍しいバンモデル、10マークⅡには同じボディのワゴンも設定され意外に往時見かけたモノながらバンはそうは多くなかった印象、私感ながら乗用以上にマークⅡ(バン)でなきゃ!という理由が希薄で当時、バンと言えどもほぼ乗用モデルの序列と同一にラインナップされていた惰性?コロナやカリーナのバンと荷台広さも積載量も変わらず値段だけが高い、ならば荷台素飲峰は格段に大きい上級クラウンバンに行くのが人情、商売に遣うクルマで何もマークⅡというハンパなモデルでなくとも影響はなし、それでも高度成長のこの時代ではマークⅡバンの存在が許され一定の需要を見込んだのだからいい時代だったよねぇ💦

総評3.5、内装C、走行は5桁メーターなので恐らく101000㎞?201000㎞?かは不明ながら内容からして10万㎞台ではないかと!
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最初は違ってもある時期から熱心なコレクターにより過保護保管された?室内はC評価が示す通りかなりイイ状態で普通に使ってた”商用”じゃあり得ない!
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シガライター、ワイパーS/W、ステッキ式サイドブレーキと何もかもが懐かし過ぎ!レトロなラジオも実働か否か?気になるところ…
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現車、外装はALLペイント済、機関的にも致命的な痛みもない様子、変なカスタマイズとかされずこのままで残って欲しいモンです!
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今やプロボックスとAD(OEM含む)しかなくなったライトバン、この時代は各社各モデルにコマーシャルカーと言ってバンやピックアップもふんだんにラインナップされ選択に困る程、それだけのパイがあり今はないってのが回答な訳ながらクルマ好きには愉しい時代でした。

出品は東海地区、落札はビックリする高額ではないながらそれなりの金額、店売りするには3桁付けないと割り合わない感じですナ(^^)/
Posted at 2023/12/20 13:59:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ

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「”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第44弾!! http://cvw.jp/b/2682511/48498943/
何シテル?   06/22 00:11
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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