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元Gureのブログ一覧

2017年09月07日 イイね!

心躍る記事(^^;)

心躍る記事(^^;)菱ファンには見逃せない朗報!!

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170906-00010000-bestcar-bus_all

ここ十何年、ロクなニュースのなかった三菱自動車(MMC)関連でここのところファンなら嬉しく期待できるニュースがネット上で賑わってる感じ(^_^)v

いやね、昨年の軽自動車燃費偽装で日産に“やられた”時は正直『三菱、終わった』と思いましたがどうやら日産(ルノー)に取り込まれたのもいい方向に向かっているかな…!?

勿論そんなお気楽では語れない熾烈な世界、ルノー/日産/三菱グループがNo.1になったのはいいけど今度は追われる立場、狙われるモンより狙う方が強んでねw浮かれてるとすぐ足すくわれるけどまっ、そこはゴーンちゃん、ワタシづれが心配せんでも三菱のM氏よりは確実な舵取りをしてくれる事でしょうネ(笑)

しかし国内でもMMC、日産のおかげかどうかは知らんけど確実に業績回復してるし今請けている陸送仕事、三菱関連も多く社員さんに聞くとあの頃(燃費偽装)の時は運ぶクルマがなく自宅待機もあった程だったらしい、今は人手が足りなくてワタシのような怠け者まで戦力に駆り出しそれこそ猫の手も借りたい!って感じの忙しさ、来春発売予定のエクリプスクロスはMMCやディーラーは勿論、こうした末端の協力業者も楽しみにしているし記事にある内容が事実であればホント、菱ファンとしては至福の世界ですわw

EVがメインになるのはもう止められない事実、これを得意とする日産/三菱、これが成功すればやエボ復権、RVの充実もなされるでしょうしもしかしたら?老舗の“ギャラン”“ディアマンテ”の復活なんてのも絵空事じゃなくなるかもしれん!?
勿論従来のように三菱単独開発ではないだろうし日産車、ルノー車と共用シャーシやエンジンになるのは否めませんがかつて国内Big3に数えられ日本では最も古くから造られた三菱車の国内復権があるのならそれもいいでしょ!っていうワタシは立場、異論はたくさんあるでしょう、例えばエボ復活にしても三菱エンジン載ってこそのエボ!!とかの意見も気持ちも充分理解しますがワタシはそこは拘りません、今の世の中自社単独なんて王者トヨタですら無理な訳で業界の端くれにいる身としてはこの20年近くの超低空飛行でさんざん苦労する多くの三菱マン、関連/協力会社の皆さん姿を知っているんでね、とにかくどんな手であろうがMMC復権を信じこの記事も信じそれに末端ながら少しでも役に立つ仕事ができれば!なんて生意気な事を考えちょる今日この頃です(^_^)v

さぁ、仕事しよ👊
Posted at 2017/09/07 01:05:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 世相 | クルマ
2017年09月05日 イイね!

今日の捕獲17/9.4

今日の捕獲17/9.4ブログ休止とか言いながら早速上げてるし(^^;)

いやいや、久々の陸屋請負、請け会社から派遣で異なる勤務地で再スタートっす!
夏の間、請負陸走の仕事はやらず自分の仕事にたのきん全力投球wwwしてましがそれも一段落、再び陸屋請負申し出たところ人手が足りない陸屋さんのヘルパー、しかもトレーラーやってくれと(*_*;

どうしようか迷いながらも報酬はそれなりにいいし慣れるまでは夜勤でOKなんでね、いい年こいて久々に昼夜逆転仕事、しかもトレーラーなんて転がすのは7~8年ぶりでねーかなぁ。

まっ、来月トレ希望の社員で新人さん入るらしいのでそこからは単車(バイクの事ではないです、トレーラーのように中折れしない普通の大型等の事)で5台積み/3台積みに変われそうなんで多分そこまでのトレ乗りだと思うんです、子育て終わった元Gureとしては金よりも少しでもラク=小さいクルマがいいんで新人入社次第とっとトレは降りたいナと(笑)

この仕事知らん家人や友人は実入りはいいし同じ事やるならトレの方がいいんじゃない?せっかく牽引持ってんだから!なんて簡単に言ってくれちゃうけんど海コンとかならまだしもキャリアは肩が異常に出る(肩が出るとは…メンドクセ、意味解らん方はググってくださいまし)のが何回乗っても交差点とか怖いしコンビニすら簡単に入れんどころか高速のSAですらなかなか停めれんしね、オク会場に行けば必然的に7~8往復、広い会場でクルマ移動&探し回らなきゃならんしダルい、運転も神経も遣うし何より単車ほど乗り慣れないんで腕もないしね、とっとと降りたいっすorz…

しかし!何とヘッドは大好物のスパグレなんでテンションだだ下がりではなく久々のスパグレのキャビン、堪能しましたぜ(^_^)v

↓久々のトレなんでまずは交通量の少ない夜勤からですわ


とおっかなビックリで始めたトレ乗り、緊張で慣れない夜勤仕事で眠くなる筈ながらその暇もなく無事終了、本来以前やっていた“捕獲”なんて余裕ない筈だったんですがそこは菱ヲタ元Gureです、三菱車のレアに初日からブチ当たり見事捕獲に成功w

↓今日の捕獲はコレ!


そう、E1エテルナΣのEXE!! フロントリップに割れがあるもののそれ以外はかなりの美車で走行距離も昭和62年型の割にこの通り↓


勿論積み下ろしの僅かな距離ですがサスも抜けた様子はなくエンジン音も快調かつ異音ナシ、三菱ディーラーさんからの引き上げですが一体幾らで下取りしたのか気になります、ディーラーさんの事だから恐らく解体価格ではないかな?これもオク出せばそこそこ付くでしょうしワタクシは違いますがE1Σ、三菱好きには結構マニアもいるのでヨダレ物でしょう…

↓夜間で短時間の触れ合いですんでアテになりませんが総合3、内外Cの評価は確実に思います!


と、いきなりΣに出会う幸先いい新たな仕事のご報告でしたぁ(^^)/

では寝ます、おやすみなさい(汗)
Posted at 2017/09/05 06:15:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2017年09月03日 イイね!

珍車PART720

珍車PART720この珍車シリーズもここのところ2輪と4輪の変わりばんこで上げてますがそう、山梨で引退した筈の2輪熱がここのところ再燃してる証拠ですわナ(^^;)

2輪もやはり自分の青春期のモノに心惹かれるんですがそれら70~80年代のバイク、4輪以上にこれら旧車の価格は高騰する一方で実際手にする事なんて無理、2輪復活したとしても比較的台数が多く値段もまだ現実的な90年代のモノでしょう、ワタシはバイク好きながら体力の衰えや2輪はあくまで4輪のサブなので高校時代に取得した中免=現代の普通2輪免許のまま、一時はリッターバイク、大型2輪も考えましたが必要性もないしいい年こいて教習所行くのもアレだし未だに中免、しかしもうステップUPする気はないです、だって250や400で充分楽しいし(^_^)v

ネイキッド好きなワタクシ、これから狙うのは250ならかつて乗っていたホンダジェイドやホーネット、カワサキバリウス、400ならホンダCB400SF、カワサキゼファーシリーズ、ヤマハXJR400とかかな…ホントは一番欲しいのはカワサキKH250/400ですがこれらはもう3桁!!とても手が届かんしでorz。。。

とか言いながらやはり免許的に乗れない大型バイク、憧れますよ、えぇ 今回ご紹介するのもそんな憧れの1台で10代の頃はいつか限定解除して乗ってやろうと妄想していた1台です!

⇒『年式不明(推定昭和52~昭和55年)KZT00D型カワサキZ1-R』!!

Z1-R、モーレツに憧れました!!

先祖は言わずと知れたZ1(Z900four)、1972年にそれまでの2stマッハシリーズを展開していたカワサキが4st(SOHC)のビックバイク、ホンダCB750FOURに対抗するべき放った新鋭ビックバイクで国内は当時の規制で750(Z2 Z750four)とされますがアメリカを中心にZ1、大人気を誇ったバイクでした!

↓大ヒットし現在でも人気高く超プレミアで取引されるZ1!


Z1/Z1000と言えば70年代後半に放送されていた海外ドラマ“白バイ野郎ジョン&パンチ”がOLDバイク好きにはすぐさま思い起こされるのでは?かく言うワタシもこのドラマ、バイク熱MAX時代に放送されていたんでハマりましたねー…

米・カリフォルニアハイウェイパトロールを舞台とするこのドラマ、主役がまたがるのが我らがカワサキの白バイ!アメリカですからハーレーが当たり前かと思いきや日本のバイクが使われた事にまず親近感湧きましたしその劇用車がZ1ファミリーのZ1000(ポリス仕様)、これがカッコ良くてねー、日本で白バイと言えばホンダのCB750しかなかったのでとても新鮮だしカッコ良くこれ見たさにドラマを毎週欠かさずに観ていたと行っても過言ではないです(^^♪

↓白バイ野郎ジョン&パンチ


他にZ1000と言えば映画「MAD MAX」で暴走族から瀕死の重傷を負わされるグースの愛車が有名ですよね、ご同輩!

Z1は76年のMCにてレーム強化、4本出し→2本出しマフラーとなりリアブレーキディスク化など施されれボアUPによりリッター化されたZ1000に移行、そしてその派生として77年に発売された現車であるZ1-Rとなる訳ですがZ1~Z1000(国内750含む)がティアドロップ型タンクを代表とする流れるような丸味帯びたデザインだったのに対し一転して角ばった直線貴重のスタイルに変貌、これ以降のカワサキデザイントレンドの先駆けとなるデザインを採用、国内でも大型であるZ750FX、550FX,中型以下もZ400FXや250FTとこのトレンドになり人気を博しました!

しかしこの時代、当時の限定解除は司法試験に受かるより困難と言われた時代でもありオマケに当然750を上回る車種は逆車のため車両価格も高額、国内でこれを見かけるなんて事はまずなかったですし本場?アメリカでは後発のより排気量がデカく新鋭であったZ1300やホンダCBXなどが売れ線で販売もベストセラーだったZ1には及びません、スタイルの評価は高いながらも基本設計が古いZ1のまま、タンク容量不足、やわな足回りやアメリカ人の嫌う集合マフラーが主に不人気の要因であり78年にはこれらを改良したZ1-RⅡにバトンタッチしていますが年々大排気量が人気となる中、寿命は短かったですねー。

それでも全世界で約1万5000台が売れたとの事、元々日本未発売ですので国内で見る事はなかったに等しいながら近年の旧車人気で海外に残存するZ1-Rを逆輸入するケースも増大、今では旧車ショップやこうした業オクで見かけるのもそう珍しい事でもなくなっています!

出品車、逆輸入ですので年式はその輸入年、エンジン不動で評価Dですが総合は3点、エンジン以外の評価はCですのでエンジンさえ復活すれば状態はいい方に思えます、恐らくエンジンもキャブ詰まり程度ではないかな?この日本では希少大人気の車種を不動のままって訳にはいかんでしょうしね(笑)

↓車検残がかなりあるので最近まで実働だったと推察します!


↓現在不動のE/gですがこの黒色塗装のDOHC4気筒は憧れましたナ~


旧世代、つまりは国内で表すとZ2やSS/KH時代の流れるような曲線美も好きでしたがZ1-Rから始まった直線美も非常に魅力的、後年そのものズバリの“刀”なんてのがスズキからデビューしましたがZ1-Rも日本らしく日本刀のイメージを表したカクカクしたスタイル、そして刀の輝きを意味するシルバーがメインカラー、中型版ではやはりこのシルバーをメインとしたZ250FTなんてのがあり中免及び車検嫌いユーザーには人気博しましたネ。

↓中免版では一番Z1-Rのイメージだった?Z250FT


出品車に戻りますが全くのオリジナルではなく外品集合やファンネル程度でビキニカウル含めスタイル的にはオリジナルティを残し好感が持てます、カワサキ車は人気車だけありどれも結構カスタマイズされる個体が多く2輪も4輪も“旧車は限りなくオリジナル度が高いモノ”が好みのGureとしてはこの程度の弄りに惹かれます!

↓出品車の外装各部、チョコチョコとした傷はあるも40年経過車としては抜群のコンデション!





獰猛感、ワイルド感ではZ1/Z2の方が勝りますがいかにもスーパーバイクっぽくスマートな印象のZ1-R、これを見るといい年コキましたがあのいたいけな夢見る16歳の頃に戻ってしましますナwww






落札は当然なされてますがその金額はスゲェの一言、軽く3桁を超えており実際の店頭購入価格は200を超えるでしょうねー(*_*;

しかし70/80sバイクのプレミアにはくどいですがホント驚きです、Bigバイクならずとも100万200万は当たり前ですしあの頃乗っていたバイク、今もあればちょっとした富豪になっていましたわ、今リーズナブルに狙える冒頭で上げた90sもあと10年したらビックラポンになるんでしょうね、今のうち、安く買えるうち、そして体力あるうちに乗らんといかんですわ(^_^)v

あっ、余談ですが仕事の都合上、明日から当分夜勤仕事、アングラ昼夜逆転の夜は俺のモノ!って感じになるんでブログは暫く休止しようかと思っちょりますんで…
Posted at 2017/09/03 20:20:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | カワサキ | クルマ

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何シテル?   08/31 16:58
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