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元Gureのブログ一覧

2018年01月14日 イイね!

三菱オートギャラリー展示車輛

三菱オートギャラリー展示車輛


2012年に三菱オートギャラリーを訪問した時の展示車輛をUPしています!

フォトアルバム


※数年経過しているので現在の展示内容とは異なる部分があります。

Posted at 2018/01/14 23:03:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2018年01月14日 イイね!

スズキ歴史館 展示車輛

スズキ歴史館 展示車輛
先日訪問したスズキ歴史館の展示車輛をUPしています!

フォトアルバム
Posted at 2018/01/14 00:17:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ | クルマ
2018年01月12日 イイね!

今週の捕獲18/1.9~12

今週の捕獲18/1.9~12
今年もやります捕獲シリーズ♪
仕事しててこれ位しか愉しみないですからねー(汗)

と言う訳で仕事初めの今週の捕獲、実質陸屋仕事は3日なので大した台数ないですが大物2台釣り上げた?んで元Gureご満悦です(^^;)


まずは大物の前に軽くジャブ!
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地元横浜の大会場にいたTA63のセリカクーペ1800GT-T!!

コレも若き営業マン時代に売っていたのんでそれなりに思い入れあるんですよねー…
セリカ史上最悪な?2代目TA/RA40・50セリカ(XXを除く)の後を受けて81年に登場した3代目になるんですがスタイルは先代の丸味帯びたスタイルから一点、シャープで鋭いエッジの効いたスーパースポーツ的出で立ちに産まれ代わり何だか野暮ったかった2代目と較べ遥かにスタイリッシュになりましたが先代から引き継いで上級にXXも設定、81年先発デビューしたソアラに先代XXの高級パーソナルクーペの性格は譲り60系XXはスポーツ色を高めており何より当時大パワーで衝撃を与えたソアラ譲りのDOHC-6 5M-GEU170psを搭載する2.8GTをイメージリーダーにした事からセリカ人気はXXに集中、4気筒版セリカは霞んでしまった印象で私も前期型は途中で2LDOHC(18R*GEU)から置き換えられた1800GT-Tをラリー愛好家に71カローラHTGTからの代替えで売ったのみ、XXは何台か大した努力をせずとも売れましたが4気筒版はホント、売れませんでした。
2ドアならコロナ史上最高にカッコ良かった140系HTが同時期でしたし人気高かったのでね、XXと140に阻まれ人気薄だった訳です。

現車、決して状態は良くなくとにかく80年代車のウィークポイントであるサビが酷い、外販でこれなので内骨にも大きく不安あるのでレストア必須な気がします。
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とは言いながら走行も10万㎞程度だし内装は比較的綺麗なのでベースにはいいのではないかな?当時は人気薄でも腐ってもセリカ!ビシッとリフレッシユされるのを願いたい!
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この固体、何故か非カラードのウレタンバンパーとRrのみ日産のA/Wという出で立ち、オリジナルはカラードバンパーだし前には履いている今や希少な純正15インチA/Wならばもっと萌えるんですが…
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現車は83年のMCした後期型、カエルのようなポップアウトライトからリトラになりブラックマスク化した後期型は2T-GEU→4A-GEUに換装の1600GT追加もありやや人気と注目度もUP、後期はクーペですとGT系は前期に較べると売れましたっけ、まさかこの固体が自分の売ったモノとは思えませんが確かに後期クーペGT-T、昔の日記見ると3台程売ってるんでもしその中の1台ならば!可能性は0じゃない!とか思うと非常に暖かな目で見てしまいましたわw

次は日本最大のオークション会場から!

ココは凄いのがいつも出てくるんで楽しみなんですが残念ながら今回会場入りが日没後だったので運がいいものしか撮影不可、古いスマホなんで暗いと無理なんすがまさかイベントじゃあるまいし大袈裟なカメラでパシャパシャはできんし(汗)

しかし残念、今回も相当大物がいましたがそんなわけで場所がかろうじて光の当たっているもののみのご紹介、他にヨンメリのR仕様とかレア中のレア、ホンダ145とか他にもササるのがいたんですがねー…

145は無理な代わりにコイツを!
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かろうじて分かるでしょ?71年の後期ホンダ1300クーペGTLです、この会場で 以前 出品されていたので同じ個体と思いきや別車の様子、不人気で全然売れなかったホンダ1300クーペがイイ状態のモノが2台もあるんですナ~、いやいや感心。。。
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そして大物①
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ヴィンテージ、いや、エンスー?トヨタ名車中の名車せあるヨタハチ(トヨタS800)、あまりにも有名なので私ヅレがクドクド解説するのは控えますがコレ、昔乗りましたがドライブ感覚はベースのパブリカUP10/20を色濃く残すも軽さといかにもスポーツカーに乗っている!と雰囲気のタイトなキャビンが空冷2気筒800ccという笑っちゃうスペックとは思えない豪快な走りが味わえるんですよねー。

良きライバルだったホンダのS8とは違ったスポーツを提唱、まだまだトヨタに創意工夫や在野精神溢れた時代の生き証人です!
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ヨタハチと言えば大概は赤ですがシルバーという個体が珍しい、ところどころ痛みや非オリジナルな部分もありましたが半世紀を超えたクルマとは思えない綺麗さでレストアを過去に受けているのでしょうが一体幾らで落ちたんだか…
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大物②
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本物ハコスカGT-R、KPGC10!2000GTやGT-Xを改造した所謂“GT-R仕様”とはやはりオーラが違いますナw

S20エンジンこそ拝めませんでしたが細かい部分までチェック、この固体は恐らく未再生、『埼55』が示す当時ナンバーがワンオーナーを物語っている気がします!
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※付ながら5桁は今、全て走行不明扱いなので実走の可能性もあります、1971年、昭和46年ですので47年経過車ながら3.5点が付いてますし一体幾らするんだろうか?1000万?2000万?もっとでしょうね、今や“GT-R仕様”だって状態良ければ1000万近くするし(+_+)

全財産叩いてでも欲しい!まぁ財産なんてねーし叩いてもせいぜいミライース位しか買えんが(涙)
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と今週はこん位です、業務で運んだのは相変わらずプリウスだアクアだ面白くもおかしくもないのを扱ってますが業務外!?で今年もせいぜい愉しんで行く所存です(^^♪
Posted at 2018/01/13 00:32:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2018年01月08日 イイね!

浜松旅日記・スズキ歴史館訪問!

浜松旅日記・スズキ歴史館訪問!
この正月休み、最大に楽しみにしていたイベント=1泊2日の浜松弾丸ツアーに行ってきました♪

浜松と言えばクルマ仲間のslcinquecentoさん!元々はココみんカラで出会いましたが彼は今大人の事情!?にてみんカラ休業中、しかし出会ってもう5~6年、旧ナシヤマベース開設時は何度か遊びに来てくれてましたし今ではみんカラ関係ない大切な仲間の一人、しかしお互い多忙なのでナシヤマベース時代の2016年夏以来お会いできておらずこの長い休みを利用して彼の顔を見るのも一つの理由だし前々から約束していたスズキ歴史館(スズキ本社に併設)に同行見学するのが最大の目的っつー訳ですナ!

1/6午前中にハマを出発、交通情報見ればハンパな?6日という事もあり至って順調、厚木から東名にIN、案内板で新東名浜北辺りで火災による渋滞が発生しているのを知り新東名での浜松行きは変更、旧東名で向かいます。

東名裾野近辺での富士山


新東名ができてからは滅多に通らなくなった旧東名、新東名の走り易さに較べると旧態以前の高速道路ながらも景色はこっちがいい、山側の新東名はほぼトンネルと森なので基本海沿いを走る東名の眺望は走り易さと速度を棄てても選ぶ価値ありますネー。

東名は天気が良ければ海と富士山の素晴らしいコラボの景色が眺められるので必ず立ち寄る由比PAにて小休止!


伊豆半島もうっすらですが全景が眺められます


今回浜松行きに選んだのはエボ!ランカゴは燃費いいながら遠出はATだとツまらん、かと言ってギャランは何かあっても部品もないし面倒な事になるんで速くて快適で操る愉しみも存分に味わえるエボ選択って訳です、壊れてもまだ部品あるしね(笑)




久々のエボでの高速走行で調子に乗り?やや回し過ぎ燃料がモたん(汗)このため静岡ICで東名を降りて給油、この時点で13時なので集合の約束時間には余裕だったので静岡市からはR1で浜松に向かいます。

静岡県内はBPが整備されているので渋滞さえなければ下道でもそう時間かけずに南北移動できるんですがやはり平常同様、掛川と浜松市に入る辺りで渋滞、結局集合場所のslcinquecentoさん宅に到着したのが15時過ぎで30分程遅刻、岡山の実家からの帰路、途中下車の旧ナシヤマベース仲間のLEONISさんもここで合流、他に浪速の暑苦しい男、MAIAさんや山梨の若いモン頭?のToshiクンというお馴染みメンバーも参加予定でしたが後者二人は事情により不参加、3人だけの新年会?とやや淋しい集まりとなってしまいましたがそこは濃い面子の3人、楽しい有意義な再会となりました(^^)/

再会と言えばあのリベロともslcinquecento家に出向けば自動的に会えるんですw
次男の免許取り立て~2年間、ナシヤマベースで活躍してくれたリベロ、2016年春からはslcinquecentoファミリーの足を勤めているんですねー、そのリベロも今春で退役予定との事、その後は潰しになるかナシヤマに里帰りする事になるかはまだ決めてませんが2年間、slcinquecento家の大事なお役目を果たしたリベロ、エンジンはまだまだ調子いいし労いの意味も込めて山梨に戻し動態保存するかもしれません…

slcinquecento家に嫁いだ倅の元愛車リベロとの久々の並びに感動w




3人での再会を喜び16時頃~夕食までの2時間程slcinquecentoさん宅で休憩を取らせてもらいますがここでも相変わらずの変態話とslcinquecentoさん秘蔵資料の見分とやってる事はナシヤマベース時代と不変、変態車の話でも相変わらず盛り上がり至福の時を過ごします。

夕食はslcinquecentoさんのホストで近くの海鮮居酒屋、ここでも当然クルマの話~人生話で楽しい宴を過ごします。

21時にお開き、LEONISさんと宿泊ホテルに移動し二人でここの大浴場で移動の疲れを癒します、このビジネスホテルはワタシのサラリーマン時代から出張等で使っている格安の定宿、昭和をふんだんに味わえる雰囲気がお気に入り、古いだけで決して汚くはなく値段がリーズナブルという以外にも非常に魅力的、40歳以上ならば郷愁の思いに浸れるのは間違いナシ!

昭和の味わいが存分に味わえるビジテル!


西部警察でお馴染みの中光商事、太陽にほえろ!でお馴染みの竜神会の極道が出て来そうな入口がまたイイwww


空けて7日、本日は3人して浜松の地に来たならこれは欠かせないスズキ博物館(資料館)への訪問です、企業博物館全制覇のLEONISさんも絶賛、地元民であるslcinquecentoさんも2~3度は訪問してるも再訪は5年以上ぶりとの事、クルマに対する思いや好みが同じベクトルの者同士の訪問はこの上ない愉しいヒトトキ、一番楽しみにしていたMAIAさんがいないのは残念でしたがテンション上げて見学してきました!

LEONISさんとホテルアウト後直行、slcinquecentoさんとは現地待ち合わせで11時に合流、ここから怒涛の4時間をここで過ごす事になります。

資料館にslcinquecentoさん、昨日は出し惜しんだ?ベンツSLで颯爽と登場!



スズキ資料館、スズキ浜松本社に隣接





スズキ資料館、これまで訪れたトヨタ博物館、三菱オートギャラリー、いすゞプラザと較べても建物自体は小ぶり、しかし展示車両が二輪と軽自動車という商品が大半であるためもう満腹状態で二輪好きも四輪好きもタップリ楽しめますね、個体が小さいので決して広大なスペースではないながらスズキの歴史が3階建てのこの資料館に詰まっており思いの外見応えありました~。

まずはスズキの設立時である自動織機から入って行きます。


トヨタ同様自動織機からスタート、当時の織機が沢山展示してありますが残念ながら織機には興味も知見もないので素通り、本番はここから!

乗り物としてのスズキ第1号である”パワーフリー号”


ホンダのカブ号同様のチャリんコに原動機を取り付ける文字通りの『原付』ですね、カブがあまりにも有名なため知名度はありませんが‟乗り物”に夢描く当時のスズキ社長や従業員の意気込みが伝わってきました!

そして4輪デビューのスズライト!


ササるモノだけ写真に収めようと思っていましたが結局は展示車輛の殆どを写す羽目に(笑)
なのでここからはよほど琴線に触れたモデルのご紹介、他は後日にでもフォトアルバムに保管しますので興味ある方は覗いてみて下さいナ(^_^)v

※ご紹介は年代等順不同ですが実際の展示は年代でまとめられています。

幻的存在だったフロンテ800、試作車的にしか普及しませんでしが今見るとオシャレで旧い欧州ヴィンテージカーのような味わい!



元Gure的には現在も含め軽自動車No1の名作と思えるフロンテクーペ!奇才Jアローの腕を一番感じさせるのがこのクーペだと思います。



元Gureが16歳で路上デビュー時に選んだ愛機、マメタン50!! こしゃくながら流行していたチョッパーですw


初代/2代目キャリィ、気が付けばスズキの最長寿なんですね~…


元Gureの青春時代、憧れの大型二輪免許取得時に立ちはだかったジーナナ(GT750)


ウォーターバッファロー、市販車初の水冷Bigバイクの迫力には参りました!


乗っていた原チャをアッと言う間に抜き去るこのメガネテールを羨望の眼差しで眺めたあの頃を思い出します。


4代目L40型キャリィバン、よく言われるように子供の頃見ると前と後ろをよく確認したモンですw



ワイルドな2st3気筒、ナナハン並みの4本マフラーに痺れたサンパチ(GT380)!



3代目LC10Ⅱフロンテ、スティングレイルックがカッコ良かった!(現ワゴンRステイングレィはここから来てます!)



泣く子も黙るGS400!今でもライバルのホンダHAWKを買い所有しなかった事に悔いが残ります。



スズキの歴史を語る時、欠かせない初代SS30アルト!これほどエポックなデビューをした国産車は他にないでしょう…



アルト発売当時の他製品との価格比較も面白い!


ホープスターから格安で譲渡されたジムニー、スズキ自身もここまでBigな存在になるとは思わなかったでしょう(初代LJ10型)


名作フロンテクーペを受け継ぐ初代セルボSS20!昔遊びクルマにしていたので懐かしい~



新車時はとんでもないジャジャウマで好感持てなかった初代アルトワークスも今では立派な名車ですね!



初代ワゴンR、まだまだ山梨辺りだと現役ですがこうした場所に飾られる時代になったんですナー


ワゴンR以降はまだ街で見れる現役?達のスペース、ここまでが”歴史館”としての見どころは終了です。

Kei


先々代のエブリィワゴン


ザッとですがこれだけの車種/バイクが3階のワンフロアに決して窮屈って感じも与えず展示されており見応えあります、この後は2階の生産&開発コーナーや浜松市の偉人さんや浜松市の産業紹介コーナー、1階の現行モデル展示コーナーを見学し全行程終了、3人してあぁでもない、こうでもないと語り合いながら楽しい時間を過ごせました(^^♪

資料館のお土産はハスラーのミニチュア


11時に入館し15時近くまで空腹も忘れて見入っていたので退館後はモーレツな空腹に襲われ最後の締めに資料館近くで打ち上げ?本場神奈川の相模にはない同じ名前の和食屋にてお疲れさんと解散式です(笑)

解散場所でのベンツとの2ショット!決して極道に威圧されている訳ではありません(爆)


やはり締めはカツ(勝つ)丼でしょwって訳で!


食事終了の16時にこの店でslcinquecentoさんお別れ最寄りの浜松駅までLEONISさんを送りその後は東名浜松ICから乗りますが交通情報で御殿場から先、横浜町田まで40㎞の渋滞表示、このため沼津で降りて箱根超え→西湘BPコースで戻りましたが帰宅は20時、正月休みの終わりなのか3連休中日なのでここまで混まないだろうと甘い考えを打ち砕かれ神奈川県内の渋滞でヘトヘトでしたがとても充実した2日間でした!

同行してくれたLEONISさん、slcinquecentoさんに感謝、他のお仲間含めまた春頃の再会ができたらなんて3人で話しましたが気の合うクルマ仲間の存在は本当に有難い、またお会いできる日を楽しみに正月休みを無事終え明日からの日常に復帰する元気と活力を仲間、そして家族からもらいましたとさ!!

おしまーい(^_^)v
Posted at 2018/01/08 21:33:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年01月04日 イイね!

珍車PART746

珍車PART746
さぁ、新年1発目の珍車シリーズ、当然菱車からのスタート(年末も同じような事云いましたがw)

ただですね、年の初めにもってくる位ですからただのレア菱ではありませぬ この時 に実際目撃したモノと同一個体だと思われるクルマになります、全体意匠や社外A/W、非ノーマル車高の感じからほぼほぼ間違いなく珍車631だと思っちょります(^_^)v

いやねー、これまでも何度かここで取り上げた業オク出品車を実際買いました!という嬉しいレスも頂きましたが実際目にした個体にこうして出会えるのも何か知りませんが嬉しいモノです、ハイ。

⇒『平成2年(1990)4代目C73改型ランサー1.6 SR』!!

このランサーについては珍車631でウンチク垂れましたので割愛しますがとにかく存在感のないレア車、当時のミラージュのバリエーションの一つ程度の影の薄さ、それもミラージュに設定のなかった日本では当時地雷だった5ドアHBモデルのみ!って云うんですから知る人ぞ知る!!って感じでした…。

↓ベースは3代目C70系ミラージュセダン


目撃時はそこではGSRと書きました、てっきり売れない中でも一番出たであろう1.6GSRと思いきや現車、出品票にも記載ナシですが唯一のNA4駆ATが存在するSRグレード!いやいや固定概念って怖いですねー、SRなんて往時ですらも拝めなかったレアグレード、このモデルは存在感薄い中でもランサーの名前で伝統のGSRは希少ながら見る事もありましたがこれ以外ですと5HBの恩恵に預かりたい奇特な?ユーザーは純粋なファミリーグレードをチョイスしてたので見かけはGSRとほぼ変わらないSR、オマケにATときたら何台売れたん?ってレベルでしたよ、えぇ。。。

↓事故落ちRB内外Dという年式並み評価


しかし現車、E/g載せ換えや足回り交換が要因か?改の字が気になる点、同一の4G61型エンジンならば改造車にはならんですからね、もしかして4G63載ってたらスゲェですがこの辺はチェックしたいところ。

A/W、バケットやステアリング、ラリーショック組み込みであろう高い車高がラリー改造のように見えますが中身はAT、これ弄ったオーナーさんは特殊な趣味?何だか腑に落ちない謎多きクルマです(+_+)

↓インパネの割れが残念ですが他は比較的綺麗な状態!


ユーミンまで担いで大々的にCMを打ったC70系ミラージュと異なり訴求力もなかったこの代のランサー、歴代ランサー、ランサーファンとしては真に残念なモデルでしたが取り柄は同一販売店の人気モデル、E30ギャランのイメージが随所に現れ販売店が異なるミラージュより鮮明にギャラン色が強かった位か?まぁ、伝統の”ランサー”名で極少数、5HBで草ラリー参戦したラリー好きも居た様子ですがモータースポーツの活躍もミラージュカップ等、兄弟の方に大きくスポットは当たっていましたネ。

↓セダンに見せかけた5HBが最大の特徴のRrビュー


状態は20万㎞出てるしエンジン載せ換えだとしても詳細調べないと迂闊に手出しできません、しかし多分いないでしょうがこのランサー指名買いのヒトには選ぶ余地ないですからね(笑)

↓ボディ各部、凹キズ多そうですが黒のボディ、劣化はあるも艶も残りまだ再生の必要はない!?


出品地、この辺も目撃車と判断した要因になる地元神奈川からのお出まし、もう何台も県内にあるようなレベルではなくこれだけ外装も特徴一致しますから間違いないでしょう…

因みに落札はなされますが二桁に乗らない額、僅かながら出品店さん、利益出ていると感じますが果たして加修、経費かけて再販するのか否か、気になりますわ。

正直プロとして判断すれば口コミでマニア探し現状売却、一定期間にそのマニアが出現しなければ潰しという運命でしょう、貴重な個体なのでワタシ以外の菱ヲタに買い受け願いたいですがネ~、厳しいでしょうナ 合掌(*_*)
Posted at 2018/01/04 17:55:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ

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何シテル?   06/14 18:18
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