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元Gureのブログ一覧

2018年08月21日 イイね!

珍車PART783

珍車PART783お元気ですか?www

と言えばこのクルマですナ、独特なCMで人気を博しバブル期の勢いもあり結構見かけましたよね~、老舗スカイライン/ローレルの兄弟的存在でマークⅡ兄弟やディアマンテ等をライバルとし善戦、後年にはFRという事もあり走り屋層にも絶大な支持を受け定番のS13シルビア/180では飽き足らないファンに大人気でした…。


そんな初代セフィーロも最終で94年ですからもう24年も前、さすがにネガキャンバリバリシャコタンのトンガッた個体ですら死滅した様子ですっかり見なくなりました、兄弟のR32やC33が時折見かけるのに対し我が地区では絶滅?といった印象です。

⇒『平成3年(1991)初代A31型セフィーロタウンライド』!!

昭和の終わりである88年に糸井重里氏による「くうねるあそぶ」のヘンテコな!?キーワードでデビュー、井上陽水氏の「お元気ですか?」のCMが爆発的ヒットとなり大きな話題になりました。

ただ、88年秋頃より昭和天皇のご容態が思わしくないとの事でこのCM、「お元気ですか?」の部分だけ音声を消すなどの自粛もありインパクトでかかった割にそう長くは流れてなかったと思います。

「お元気ですか?」のセフィーロCM、子供から大人まで陽水氏のモノマネしてましたっけ。。。


初代A31は88~94年の在任、しかしバブル崩壊となりバブル期は持て囃されたこのカテゴリー車の支持が急速にダウン、個性的なFrマスクは90年のMCで平凡な形状とされ当時税制改革から2L→2.5Lに主力を移すも人気はダウン、更に92年の再MCでFr/Rrのイメージを大きく変更した事により人気は凋落、その後のドリ車流用も前期A31に限られるって感じでした、中期~後期セフィーロは往時ですらレアだったと思います。

現車はそんなレアな中期型となる91年モデル、グレードがセフィーロでは低グレードとなる2000タウンライド、SOHCのRB20E搭載モデルですねー。

このグレード名も初売時は大きく注目、普及版にタウンライド、高級版がコンフォート、スポーティバージョンがスポーツとされRB20E、RB20DE、RB20DETがそれぞれ搭載されそこにハイキャスや電子制御サスを組み合わせられると言った具合。バブル期の日産を象徴するよなグレード名はシルビアのQsやKs、ローレルのクラブL/Sとか従来にはない斬新なネーミングで日産ファンを増やした感もありましたネ!

実走6万弱、致命的瑕疵もない様子で総合3.5評価のA31はなかなか探しても出ない逸品!


ディアマンテのHITにより従来のミディアムクラスがメインを2Lから2.5Lに移しており2Lは廉価版の立ち位置、ローレルスカイラインは勿論トヨタ勢もディアマンテに太刀打ちするため排気量UP、大幅に税金の安くなった3ナンバーに移行しだした頃の2Lモデルってのも希少かもしれんです、ハイ。

廉価版と言えどもこのクラスですから当然フル装備、内装はC評価で24年経過としては上物!


距離が短いので勿体ないながら最低RB20DET、できればRB26DETT&MT載せ換えで愉しみたいですね~、落札額もセフィーロ故にR32スカイラインのようなプレミア価格にはまだならず非常にリーズナブル、改造ベースとしては程度も良くこういった目的での走り屋系の専売店が落としたかもしれません、まだまだそうした需要があると思われるし。

外装はB評価ですからかなり綺麗な筈、屋根保管で大切にされてきた個体と推測!



出品は関東、落札額は二桁超えた程度、ノーマルセフィーロ見るのも久々ですがこのクルマはやはり弄ってるのが似合う?

しかしZ32、R32、C33、S13にP10等この時期の日産はホントに良かったですネ~(^_^)v
Posted at 2018/08/21 20:06:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2018年08月20日 イイね!

長男パジェロイオ、ユーザー車検取得!

長男パジェロイオ、ユーザー車検取得!長い夏休みも終了した本日、パジェロイオで営業活動開始なんですがその前に!
まず1発目はイオの車検取得からお仕事始めです(^_^)v

月末になると激混みなのでこの時期にってーんで午後イチの3ラウンドが朝予約にて横浜陸事で取れ参上、ソコソコ混んでいますがそれでも1時間位で終わるかな?って感じ。


昼過ぎに陸事到着、書類だけ作り13時のコースオープンを待ちます!



昨日検査項目部分は入念にチェック済なのとギャランやエボ程旧くないので緊張感はかなり緩和されてます、旧いクルマだとどんなに点検してきてもどこ突っ込まれか解らないんでネ(笑)

横陸、車検コース待ちクルマはそこそこの台数!


前にいるのがベテラン(車屋)ばかりのようで順調に流れコースIN!!


当然!?予備検受けてきたので何の問題もなく車検パス!ユーザー車検で6万少し(自賠、重量税=13年超割増、検査料等)で2年車検取得です。



車検代行手数料はラーメン1杯、ノーマルラーメンでなくチャーシュー麺のレシートを長男に渡しましょうwww

(^_^)v
Posted at 2018/08/20 16:19:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | パジェロイオ | クルマ
2018年08月19日 イイね!

クルマ弄り記2018.8/19

クルマ弄り記2018.8/19
連日のクルマ弄り、本日は明日のユーザー車検に備え長男坊より預かったパジェロイオのナビ装着です(^_-)-☆

ナビって言ってもポータブル(ゴリラ)なんで簡単!取付け部にやや工夫が必要ですが基本的に電源の配線だけのラクな作業、本日も外気温も30℃切っておりそれほど汗だくにならずに作業できました(^_^)v


まず取付け位置、このイオは純正ナビ非装着なんで本来?ナビの入る位置であるインパネ中央TOP部に異様にデカい時計が構えている、マイクロバスじゃあるまいし見た目もイマイチなのとやはりナビはこの位置が見易いのでこの時計を取っ払います!


TOPカバー上部装着なら簡単なんですがそれやるといくら小さいゴリラでも前方視界にやや難がある、ナビ付ければ時計は不要なのでココに決定!

カバー外し時計本体を外す→時計用ブラケットとカバー下部を利用してナビブラケットを装着。


このままだと当然時計レスになったインパネ内部のガラーン部丸見えながらナビ本体を付ければ隠れる、それでも斜めからみればどうしても隙間から内部見えますが構えて斜めにならん限りは問題ナシ、まっ、暇あれば黒いプラ板買ってきって加工しようかと…

ナビ本体取付け


位置が決まれば電源ソケット→ナビ本体の配線、可能な限りダッシュ内に隠し見栄え良く!


スマホ用ブラケットがTOP部としていたのでこれも移設、見易さと使い易さを最大限考慮、長男坊は非喫煙なので灰皿は使用不能でも無問題!


完了!!


この後は車検受けに備え各部点検&調整、洗車してスッキリとし後は車検場に行くだけでござんす(^_^)v
Posted at 2018/08/19 16:38:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | パジェロイオ | クルマ
2018年08月18日 イイね!

クルマ弄り記2018.8/18

クルマ弄り記2018.8/18
今回はギャランのヘッドライト交換の巻(^_-)-☆

ってこんでギャランにはHIDを入れてるんですが旧2号機からの使用品、もう8年位使っていて最近調子悪し…

走行中突然片目になる事が多く再度ライトスイッチを入れ直せば回復するもその症状頻繁だし面倒臭い、バラストがそろそろ寿命なのでしょうね~。

と言う訳でサクっと交換、HIDはお値段も張るし取付けもメンドイのでリーズナブルでポン付け、しかも明るいLEDを選択、某オクの安物なんでどん位持つかは分からないも廉価なので切れたらまた買えばよろしw

落としたブツが来たのが夕方、この時間からの方が涼しいのもあり日没覚悟で作業開始!
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某オクで仕入れたインドネシア製のLED、HIDの半値以下で買えるし取付けもラクなんで今後はコレですよ、えぇ。
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大きさ、ランカゴに付けたキャンペーンで当たったFcl製は性能に文句ないながら外形がデカくて取付けに難儀しましたがこのインドネシア製はH4ハロゲンと大差なく無事収まるのを予め確認!
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まずは点灯確認!LEDはHIDみたくやたら配線がなく車体側カプラーに接続だけのお手軽さなんでイイ!

万一不良品だといかんしHID外してしまってからだと目が当てられん、とりあえずLEDが無事点灯するのを確かめてから作業進めます。
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確認後はHIDの配線をバラしに掛かります、スペースを工夫しながら無理くり配線取り回ししてますが 2号機→3号機移植作業した4年前の記憶 がまだ残っていたのが幸い、チャチャッと取っ払います!
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取っ払い後はLEDの本付け!
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今日は気温も低く快調に作業進捗、1時間程度で完了できました、点灯もバッチリで超明るいし問題ナッシング、光軸も問題なさそうながら車検時に要調整ってこんで(笑)
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外したHID、お役御免、8年間ご苦労様でした(^^;)
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前回車検でLoビーム、光量不足ギリだったんでLED化してどうか?って感じですが感覚ではHIDよりも明るいしこれで次回車検の不安事項が消えてくれりゃえぇんですがのう(^_^)v
Posted at 2018/08/18 21:54:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ギャランVR-4 | クルマ
2018年08月16日 イイね!

珍車PART782

珍車PART782これも80年代カブレ相手や投機目的により価格高騰が凄い(*_*;

3年前位まではそんなでもなかったですがねー、今や店売り200万なんてのも珍しくない、尤も人気ありましたから比較的長く残ってはいましたが2010年代になってからは街で見る回数もめっきり減りそろそろ希少車レベルになってきてはいます、それにしても急激な値上がりにはただただ茫然ですわ…

⇒『昭和60年(1985)6代目DR30型スカイラインセダン2000ターボRS-X』!!

R30スカイライン、60~80年代のスカイライン黄金期で唯一?4気筒モデルがメインになったモデル、C10型ハコスカから長きに渡りスカイラインのメインを勤めた直6 L20エンジンも80年代に入ると急速に古さだけが目立ちこれに代ってFJ20型4バルブDOHCエンジンを積むRSシリーズが人気の中心だったのはご承知の通り!

RSと言えばやはりこれを思い浮かべるスカイラインファンは今も多いでしょう…


RSについては超有名なクルマですからワタシづれがくどくど書くのは控えます、出品車を大人しく眺めましょうw

まずは年式に注目!この年に次期7代目R31に切り替わりますのでR30の最終RS-Xですねー、当時R30はモデル末期でも人気が高く最終型だからと特に珍しい訳ではありませんが鉄仮面(後期、83~)で一番登録が多かったのが84年、最終85年って言うの8か月程度の販売ですからこの年式に絞って探すとなると結構難しいかもしれません。

総評2、内外CDと年式なりですが走行は年式からすると少ない14万㎞台、不具合や瑕疵はそこそこありますがまだ再生レベルではなく暫くはこのままで乗れる感じですナ!


DR30は81年のド初期のヤツをワタシも愛車にしていた時期があります、いい意味でも悪い意味でも60~70年代の味わいを残し気難しい部分もありましたがスカイラインのハードモデルらしいドライバビリティは概ね満足、トヨタや三菱慣れしているとシフトフィールやクセが強くメンテに神経質にならないといけないFJエンジンには手を焼きましたがイイ車でした、何よりも野太いサウンドはノーマルでも充分な迫力で西部警察の特殊効果音とは行きませんが数多く乗って来たクルマの中でノーマルであれ程心地よいサウンドを奏でるクルマ、他になかったです…。

C評価の内装、バケットの痛みはそこそこあるも内張等は綺麗な様子!


R30で唯一気に喰わなかったのがこのインパネ、先代ジャパンや次期R31の“絶壁”の方が好みでしたねー、C31ローレルもこんな感じでしたが当時の大衆車パルサーみたいで安っぽくてNG!!


スカイラインを取り上げる度にいつも書きますが現行、てかV35以降はワタシ世代ですとどうしてもスカイラインとして受け入れるには難がある、栄光の時代をリアルに過ごしてくるとスカイラインのイメージはこびりついてるんでハコスカやケンメリのDNAを継ぐこのR30やこれ以降R34までのスカイラインにどうしても郷愁を感じます、高級プレミアムカーになってしまった現行スカイライン、セダン衰退の流れを勘案しても現在の売れ行き不振には納得してしまいますね(あくまで個人的思い)

ガン/黒2トーンのボディは画像の限りそこそこの状況、サビの程度が気になります!


80年代前半のクルマは防錆がまだ未熟でしたんでこの辺の痛みは厳重チェックしたいところ、加えて日産は電装も弱いんで乗り出しには相応の金は掛かるとは思いますがそれだけの投資をしても惜しくないレベルのモデルになってきましたねー!

個人的には3本グリルこそRS!!って感じますが鉄仮面、個性では勝っていますしセダンになるとイケイケ具合も弱まりますし嫌いじゃないっすw


出品は関東、落札額は数年前の相場に0が一つ増えており店売りは確実に150~170ってところでしょうか?

名車揃いのスカイラインの中で4気筒ハイパワーという異端児だったR30、歴史的存在感が高まってきましたね(^_^)v
Posted at 2018/08/16 19:53:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ

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