• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

元Gureのブログ一覧

2018年08月15日 イイね!

安心して下さい(古ッwww)

安心して下さい(古ッwww)
かけてますよ(^^;)

盆休み、どこ行っても(てか行く宛てもなし)人混みだしクソ暑いしで自宅ヒッキー満喫中!!

クルマもバイクも暑くて乗る気さえ起きずでorz…

そこで気になるのが先日バイクで懲りた停めっぱによるE/G不始動、まぁ、今時のクルマに関してはたかが1週間やそこらでそんな事も滅多にないですがバッテリー上りが心配、バイクに関しては今時ではない20年超えのボロなんで油断するとすぐキャブオーバーフロー、キャブ詰まりを起こすんで休みでも2日に1回は暖気欠かしていません(クルマに関してはどんなに乗らなくても各車、週1では乗るんで。。。)

まっ、休みに入って10日、いつものバイク始動と共にクルマ達もバッテリーの具合兼ねて点検&暖気運転、皆異常ナッシングぅ(^_^)v

ランカゴ、10日ぶりに触りましたが無事w


ギャラン、ACガス抜け気味で冷え悪いんでこの時期はついつい乗るのを避け気味、暖気はマメに!


エボはそこそこ倅が乗り回してるんで息子任せw


ZZRとデュオ、ZZRは神経質に2日に1度暖気、デュオはお買い物で毎日?活躍


パジェロミニは息子の通勤で毎日活躍中です!10月の検切れまで頑張らせますw

と我が家の愛機たちの近況でした って誰も興味ねぇーっすよね、私的備忘録ってこんで(笑)
Posted at 2018/08/15 17:12:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテ | クルマ
2018年08月13日 イイね!

珍車PART781

珍車PART781
世はお盆休みの長期連休、恐らく観光地?にはバイク軍団も多く出没している事でしょうね~。

ってーんで今回はバイク編!って無理くり繋いでますが(^^;)

旧型バイクで探索したら程度の良さそうなコレをハッケーン!

⇒『年式不明初代4L3型ヤマハRZ250』!!

旧いバイクの中でヤマハ代表として比較的多く残っていますねRZ、中型限定としてはホンダならCB400FourやCBX400FにHAWKシリーズ、カワサキならKH250/400にZ400FX、スズキだとGT380にGS400/GSX400シリーズって感じ?いずれもワタシ世代の青春期を彩ってくれた名車達!

RZ250は丁度1年前に出品があり詳細他は こちら で述べてるので割愛、淡々と今回の出品車を見てみますネ。

E/G実働、距離こそ2輪はアテになりませんが総合評価3、各部もC評価という素晴らしい内容、初代4L3は最終が1983年(=販売、生産は82年)ですから少なくとも37年経過車、恐らく途中で大幅な手入れやレストアが行われている事でしょうがヤマハマニア、RZマニア、2stマニアならばヨダレの出る個体ですね!

このRZ、ほぼオリジナル状態ですが定番の?350カラーに仕上げられておりますネ、250は白に赤/黒または黒に赤/金デカールでししたが追加ラインナップされた350の白/ブルーのカラーリングが大人気でしたんで現車のように250でもこれをカスタマイズするファンが多かったです!

本来の?RZ250標準カラー


評価通りかなり綺麗な状況、落札額も相当な金額で店売りだと3桁行くかもしれん、とにかく4輪だけでなく最近の旧車ブームは2輪も同様、やはり当時一世を風靡したもの、または逆に当時(と言うか80年代では時代遅れと言われた70年代デビューのモデル:例としたは前車がこのRZ始めFXやCBX、後者がKHやGT380等…)前世代のモノとか3桁超え、モノによっては200万300万付けるものもあるんであの頃にタイムマシン乗ってかき集めたい心境ですwww

Frは350同様にWディスク化されており殺人パワーに対応!?



前オーナーさんの好み?シートに追加されたデカールはしっかり“RZ250”とされておりナンチャッテをここで否定、なかなか憎い演出w



バイクの外見で一番のチャームポイントであるタンクもビカビカ!


2stのチャンバーは脂だらけのイメージですがよく手入れされています!



エンジンも手が入っていますね、伝説の!?2stパラレルツイン水冷35ps、久々に味わいたい!


中古バイクのメーター程アテにならんもんはないですがメーター読み1万㎞、これが実走ならば奇跡ですナw アクの強い独特なメーターパネルも懐かしい…


グラフバーが取り払われている以外はオリジナルな状態、レストア個体を伺わせるように各部非常に綺麗!



80年代のスーパークォーターブームを巻き起こしたRZ250、その人気は比較的モデルライフが短い2輪界でも長寿、MC/FMCされ最後は90年、R1-Zに継承されこのR1-Zも93年まで在任、初代4L3のデビューから実に13年という2輪では異例の長寿を誇り今でもファンの多い逸品、出品車も旧車ショップの目玉になれる素晴らし内容ですがカブレや投機目的、旧車會の餌食にならず純粋なRZマニアに引き取られる事を願いたいです(^_^)v
Posted at 2018/08/13 21:42:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヤマハ | クルマ
2018年08月08日 イイね!

珍車PART780

珍車PART780またお珍しいのが出てきましたヨ(^^;)

130コロナ、これはあまり人気なかったしライバルもこの頃は強敵、810→910ブルーバード、両横綱に肉薄した初代ギャランΣA120/130と被りましたしね、しかし王者トヨタとしては不評ながらクラスNo1の牙城は守るも排ガス規制混乱期も災いして先代の100~120コロナの人気販売は下回り特に79年デビューの910ブルには撃沈、130時代の78年~82年のトータル的にはブルを上回るも80年以降は910の前に撃沈した感すらありました…。

⇒『昭和54年(1979)6代目TT131コロナLB1800GL』!!

通称“殿下コロナ”(殿下=小野寺昭氏、何か山で転倒し大怪我されたとの事、大事を祈ります)と呼ばれる130コロナの変わり種?LB(リフトバック)、まだまだ日本では5ドアが鬼門の時代、メインのセダン、スポーティ版HTは不人気と言えどそれなりの個体数は見かけましたがLB、滅多に出会わなかったですね~。

今でこそプリウスにより5ドアHBの車型は純粋なセダンが衰退する中で3BOX車のメジャーな地位を獲得、かつては絶対売れない車型の代表でしたがねー。

以前は海外で需要あるので多くの国産車で古くからオマケ程度に国内販売もされるも2000年代になるまで、5HBで大きく売れたクルマ、ワタシの記憶ではございませぬw

かく言うワタシも苦手なボディ、セダンのように端正ではなくゲートや可倒式シートがあるにせよステーションワゴン程の多用途性も少ない、どこか中途半端でこれは今も昔も個人的には変わらぬ印象、00年代までマーケットでもこのような否定的意見が多く登場は60年代という大昔ながら長らく認知されない不幸な?車型、現在、5HBが主流となったのは昔にように多用途ではなく燃費向上には5HB(5ドアクーペ)のシルエットが有利という結果と言うのも皮肉!?

5HBの大昔デビュー=日本初の5ドアHBが何を隠そうコロナ!64年の3代目T40コロナ、ボクシーさと当時としてはスポーティなスタイリングで人気を博しましたが65年に5ドアセダンを追加投入、それまでにないHB形式の新たな使い勝手を提案しましたがセダンでもバン(ワゴン)でもない珍妙なスタイルに人気販売も低迷、僅か3年で68年には廃盤となってしまいます。

我が国初の5ドアHBで新時代のファミリーをアピールするも芳しい成績は残せず…


確か“第三の扉”的にアピールしてましたが多用途ながらこのRrスタイルが不評


後出しジャンケンが昔も今も得意のトヨタにしてはこのRT40/50コロナっていうのは数々のチャレンジをしたんすよ、70年代に大ブームを起こす2ドアHTもこの型がパイオニア、海外生産やたゆまぬ努力で陳腐化を避け68年~70年というこの時代のモデルとしては異例なロングランを誇り先代迄はライバルであるブルーバードに歯が立たなかったコロナを一躍クラスNo1に導きました!

そんなコロナでも5ドアだけは失敗した訳ですがトヨタのコロナ5ドアに賭ける思い?リベンジ精神?は凄く売れもしないのに後続歴代コロナにもラインナップ、5ドアとしては現車の130が2代目、その後140を飛び越え150(83)のコロナ初FFは当初5HBのみでリリース、以後170~190(87~96)ではコロナSFとしてラインナップされました、最終210コロナプレミオ→現行プレミオはセダン専任とんり5HBはプリウスに譲ったカタチになりました。

さて現車、130コロナLBってのはくどいですがマジ人気なく僅かに世に出たLBも中古期には再販価値ナシ、当時は中古輸出なんてのもマイナーでしたんで多くの程度もまだいい個体が潰しの憂き目に遭ったと推察します。

出品車はUSDM風にカスタマイズ、このクルマではないながらも静岡御殿場の辺りに1台生息してるのを確認済ですがそれも同じくUSDM、130のLBでUSDMが今静かなブーム!?

33万㎞走行、総評2、内外Eという年式なりの評価ながら走行に問題はななさそう!


E評価の内装、恐らくダッシュ割れが出ている感じ?40年前のクルマなのでそれを考えれば綺麗です!


この時期クラウンコロナのタコレスグレードに60年代風の大型スピードメーターが採用されますがこれも不評でした。


この時期の排ガス規制がまだ完璧でない13T-Uエンジン、昔のエンジンで頑強なのはよく知ってますが排ガス補器類の耐久性が当時疑問でしたがよくぞ33万㎞まで頑張りました、130コロナにはいぶし銀の18R-GEU DOHC搭載のイメージリーダーである2000GTが存在しましが残念ながらこれしかまともに走れるモデルはなし、18R-G以外の廉価版1600(2T-U)、普及版1800(13T-U/3T-EU)、高級版2000(21R-U)とどれもドライバビリティは最悪、歴代コロナの中でことエンジンに関しては時代を象徴し一番悲運だったかもしれません、130コロナ…

出品車、ウレタンバンパーをボディ同色風にカスタマイズ、ローダウンに光モノA/Wでセンスよく弄られてます!



外装もE評価ながら白いボディには艶もあり再生なくこのまままだ乗れるでしょう!



捜してもまず出てこないクルマ、往時は鼻も引っ掛けられませんでしたがこの状況ながらそこそこ高額で落ちています、店売り時は3桁には行かなくともそこに近い金額になるか感じです!

現プレミオに至るまでとにかく“ジジ臭い”印象のコロナ、130はその中でも際立った年寄り臭さでした(私感です)がこのように弄ると結構イイ感じ?間違いなく国内向けでしょうしマニアな愛情で長生きして欲しいモンですナ(^^)/
Posted at 2018/08/08 17:01:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2018年08月06日 イイね!

命を守る行動!?

命を守る行動!?
って大袈裟!?


いやいや、今年の夏の異常高温は冗談では済まない、西日本に較べりゃいくらかマシながらもここ横浜も連日33~38度とかなりキツいっす(*_*;

な訳で遂に耐え切れず時間のある本日、いそいそとヤマダ電機行き窓用エアコンを購入してきましたわ!





いや、リビングには立派なエアコンがあり夏はエアコン無しじゃ確実に眠れないワタクシ、現況寝室では寝ずリビングのフローリングに布団敷いて寝てる(笑)


しかしカミさんや倅はエアコンのない部屋で就寝、倅はともかく冷房嫌いのカミさんですらさすがに暑くて寝れないと言い出したのでエアコン装着ですw

ギャランでヤマダに買い出しぃ~!


地元のヤマダ、壁掛けエアコンは盆明けまで工事ができないとの事、、せっかち元Gureですしこの暑さ、盆明けまで待てんわい!!そこで在庫をすぐ持ち帰れ自分で取り付けられる窓用を選択、昔は窓用なんてクーラーしかないし煩いし大して冷えないしで敬遠してましたが今のはドライも付いて静穏だし充分に冷える、そして何がいいって価格!!

昔は10万位していた時もありますが今回購入品はコロナの一番安いタイプ、有料5年保証付けても4万少し、これで快適ライフが遅れるなら安いモンですよね、2台目サブ的使用なら充分っす♪

リーズナブルで設置も30分でできる窓用エアコンをパパッと取付け!


これで彼女・彼ら(カミさんと倅)の命を守る行動ができた!ってこんですね(笑)

しかし一番先に窓用エアコンの恩恵を愉しむのはコヤツwww

窓用エアコンON&畳よりも涼しいのでしょう、フローリング部で寛ぐMaroネコさんw


電気代とか言ってる場合じゃないっす、とにかくこの異常な夏、皆さんもお気をつけくだされ。。。
Posted at 2018/08/06 17:20:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年08月05日 イイね!

チョット気になる!?トヨタカローラスポーツ!

チョット気になる!?トヨタカローラスポーツ!旧車バカの元Gureですが6月デビューのカローラスポーツ、先日試乗車で実物走ってるの見ましたが最近のトヨタ車としては珍しく少し惹かれたかもしんない、同時に発売されたクラウンにはますます萎えましたが(^^;)

全体的に“カローラ”として考えるとデカいのは気になるもそれも時代の流れを考えれば致し方なし、一番気になるのはネーミング?カローラスポーツって何かアンチョコ感が拭えない、オッサン世代としてはFXじゃいかんの?と相変わらずの懐古趣味でwww

ここでお得意の歴史を振り返るとカローラスポーツに少し期待が持てるんすヨ…

カローラ=典型的大衆車、60~70年代はオーソドックスなセダン(2/4ドア)に若向きクーペやHT、多用途なLB(HB)とワイドレンジを揃え他ライバルを圧倒、その地位を不動にした訳ですが80年代に訪れたHOTハッチブームに乗っかるため2BOXのHBモデルである先記の『FX』が84年に登場、これが3代(E80系~E100系)続きながらもHBブームの沈静と共に95年、FXは廃盤となります。

カローラ初のFF 2BXはFXと名付けられHOTハッチブームの中で名機4A-Gを搭載し頂点に!(初代カローラFX AE/CE80系 1984~87)


2代目FXはバブル時代を背に受けて豪華に大きくなり90系全体に言える事ながら最早“カローラ”の領域を超える質感に驚愕(2代目カローラFX EE/AE/CE90系 1987~92)


一旦途絶えたカローラHB、2001年に『カローラランクス/アレックス』(E120系)として復活、その後は『オーリス』と名を変え2代に渡りその過程では『ブレイド』という高級HBも派生させたりして意外に?トヨタ的に大事に育てられた感があります、そして今回新たにオーリスから久々にカローラ名での返り咲きとなった訳ですがどうせカローラを名乗るなら是非『FX』にして欲しかったのはワタシだけですかね?(笑)

復活の?FXはランクス㊤/アレックス㊦!(E120系 2001~06)



カローラのHBの系統を守るオーリスですが注目度、人気/販売面ではFXやランクス/アレックスには及びませんでしたねぇ~(初代オーリスE150系 2006~2012 2代目2012~2018)


さて本題のカローラスポーツ!


振り返ったように過去のFX~オーリス(ブレイドは除く)が悪い言い方で言えば所帯じみたカローラにはないをオシャレさ、で多用途性が売り、本流カローラがいつしか年寄り専用車的になってしまった後、若い世代向きにカローラよりも比較的リーズナブルとし味付けも若々しい、乗ってみれば基本はトヨタらしく、カローラらしく!?何ら神経質な部分のない誰にでも扱え安心して乗れる、入門車としても最適だし小家族なら充分ファミリーカーとしても合格、時代時代に於いて燃費もまずまずでスポーツ好きならツィンカム他ハードモデルも選べるetc…

このようにしっかりカローラHBの伝統を受け継いでいると思われる点が好感持てたりします、但し試乗もしてないし冒頭で書いたように実車はチラッテと見た程度、後はネット他からなるあくまで個人的印象です、近いうちDラーさんにでも行って眺めて来ようと思ってますが現時点ではあくまで個人的感想の域に過ぎませんので。

まずスタイリング、最近のトヨタ車としてはアクが薄くてイイ感じ?初代オーリスの面影を強く感じ更に相変わらず喰いつきそうでメンチ切るような顔つき目つきながらも少なくともアルヴェルやエクスファイアのような悪趣味は感じられずそれを通り越した現行カムリ以降に確立された強面の中にもいくらか気品も感じられる印象、サイズ的には2BOXの割にはもうドデカ過ぎ、低く長く幅広くという70年代の合言葉そのものって感じに出で立ちはブレイドを彷彿するかな?いずれにせよ個人的には好みのデザインでクラウンより遥かにいい(くどいw)

しかし時流ですもんね、カローラスポーツだけではなくかつて“大衆車”と呼ばれていたこのクラスのデカさは継承した車種全てに言える事、30年~40年前とインフラや道路幅が劇的に変化した訳でもないのにこのサイズ、まぁ、既に国産メーカー全てが国内マーケットを軽視している現代に於いて今更デカいとか扱いにくいサイズとか言っても馬耳東風、カローラクラスの3ナンバーが当たり前、時代は流れました…。


エンジン、1.8LのHVと1.2Lのダウンサイジングターボとい二通り、乗ってないので何ともですがHVは今のトヨタなら当然のエンジン、強いて興味はございませぬw
注目は116psを発生する8NR-FTSという1.2Lターボかな、やっぱり…


カローラ1200、往年のKE20を思い出す排気量、当然KE20時代に較べりゃウェイトも激重になってるんでに何か頼りなさを覚える世代ですが50年前の1200エンジン(3K型OHV 68ps)と較べる事自体がナンセンス、現代技術の結集であるダウンサイジングの直噴エンジンですしね、ワタシが描く1.2Lのイメージは打ち砕かれるのは確実、この搭載車は普段試乗とか滅多にしないワタクシでも乗ってみたいな!と素直に思います、HVでは選択不能な4WDも選べ何より“内燃機関”そのものを味わえる非HVに魅力感じます、それとて電スロ他電子制御の塊ですから古き良きメカニカル、アナログでダイレクトな感触なんて皆無でしょうがここ最近なかった新型車に対するワクワクする感じが少し持てたのは「トヨタさん、久々にイイ仕事したなぁ(何様やねんw」って気がしますw

内装はグレードにより味付けが異なりますが画像で見る限り質感はイイ感じ、一部に子供っぽい印象もありますがCMでも今が旬の若手イケメン&美女が起用される位ですから普通な?若向き訴求としてはいいセンスじゃないかなぁ、オラオラ系に寄るようなかかつてこのクラスに存在したヤンキーご用達の変な箱クルマよりは遥かに好印象(笑)



そして何より見どころはつい先日追加された6MTモデル!!
今や化石扱いのMTをラインナップしたトヨタの英断には素直に拍手しますよ、えぇ。

インテリジェントMTとやらでクラッチやシフト操作をコンピュータがアシストするなんつぅ余計な機能が付いてますがMTはMT、こんな余計なモノがあるんだとAT同様に乗せられてる感もありMTに精通する世代としてはこれからMT乗りを目指す若い世代にあんまりお薦めしたくはなくなりますがそれでもATに較べれば操る愉しさや乗りこなす感は絶対ある筈、イチャモン付ける前にまずこの時代に業界TOPを行くトヨタがMTラインナップを維持する姿勢、ワタシは支持します(^_^)v


最後にお値段!

1.2Lが2,106,000円から2,386,800円、1.8Lが2,419,200円から2,689,200円という内容…
いやー、“カローラ”も高くなりましたね、30年前のマークⅡグランデ~同ツインカム24と似たような金額、あの頃なら直6の2L 24バルブDOHCが買えた(@_@)

とまた過去マンセーはこん位にして現代目線ならどうでしょうか?他社競合車種と凸凹ない価格設定、下は210万円台で1.2ターボのMTが手に入れられるといて点はいいかも!?この金額なら若手でも何とか手が届くと思われるしクルマを操る快感も持てそうだし個人的には安い感じ、TOPにしても悪趣味な現行某代表的HV車なんかより遥かに見れるしオシャレ感、気品もあるしワタシが今300万持っててHVカーに興味あれば迷わずカローラスポーツを選ぶと思います、死ぬまであり得ませんがwww

〆に菱ヲタとして言えばこういうクルマをこさえて欲しい、ミラージュの次期型に果たしてカローラスポーツのような魅力があるか否かは不明ですが比較的リーズナブルながら現代技術を惜しまずに投入、かつ今のクルマが忘れかけたいる操る愉しさ、走る爽快感を残している魅力、もしかしたらこうした類のクルマ、内燃機関→電動に移り変わる過渡期である現代で最後に近い?モデルかもしれない、そりゃかつての70~90年代のクルマと較べりゃ言いたい事たくさんあるも現代としてみれば上出来じゃないかなぁ、旧車キチガイのワタクシが思うんだから間違いない(爆)

まっ、最初に記したように真近でじっくり見た訳でもないし勿論乗ってもない、あくまでメディアから目に入る印象だけで記した主観だらけの個人的感想ですんで何らこれからこのクルマを選ぼうという方々の参考には全くなりませんがね、この印象を裏付けるためにも早めに何十年間かぶりに仕事以外でトヨタディーラーに足運んでみましょうかねー、酷暑が落ち着いたら(笑)
Posted at 2018/08/05 16:14:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ

プロフィール

「オウチ弄り記 2025.6/14 http://cvw.jp/b/2682511/48485636/
何シテル?   06/14 18:18
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/8 >>

    1 2 34
5 67 891011
12 1314 15 1617 18
19 20 21 22 2324 25
26 272829 3031 

リンク・クリップ

あのクルマの系譜・その21~三菱GTO編~  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/16 22:31:38
《新企画》あのクルマの系譜・その1~三菱ギャラン編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:21
あのクルマの系譜・その2~三菱ランサー編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:05

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
2015年導入、当時凝っていた菱旧車集めの1台で一時息子に乗らせながら共同所有、2022 ...
三菱 eKスポーツ 三菱 eKスポーツ
2023年11月より愛用、常に2~3周遅れで三菱軽を愉しむワタクシ、パジェロミニVR-Ⅱ ...
ヤマハ XJR1300 ヤマハ XJR1300
単車らしいオーソドックスな80年代風ネイキッドスタイルはやはりワタシの年代には刺さる!! ...
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
次男坊が初購入の新車!我が家として平成9年のエボⅣ以来24年ぶりの新車迎い入れ! 次男 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation