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元Gureのブログ一覧

2019年04月23日 イイね!

平成走り納め!?奥多摩周遊ツーリング♪

平成走り納め!?奥多摩周遊ツーリング♪
ツーリング備忘録!週に一度はツーリングってこんで(^^;)

いよいよGW真近ですナ、人ゴミ車ゴミ嫌いな元GureとしてはGW前の最後のツーリング、後は明けて車検取るまでお預けかな!?と暫く長距離?走れないので今回は何十年ぶりだろ、奥多摩まで走ってきましたぁ。。。

奥多摩なんて走るのは恐らく高校生以来かも、圏央道がない時代は果てしなく横浜からじゃ遠いし箱根の方がよほど近いんでまずこれまで行く事なかったですが時間もタップリあるし暖かくいいツーリング日和なんで出張ってきましたゼ~!

11時自宅出発、給油して保土ヶ谷BP→R16~相模原相川ICに出て圏央道IN!! クルマ少なく(特に今日はトラックが思いの外少ない感じ…)順調に走り日の出ICで降り後は下道、R411青梅街道をひたすら山梨方面に向かいます。

昔は延々とR16~山梨に入るか八王子抜けて埼玉かすめて青梅に出るかとにかく遠かったですが圏央道、マジ速い!1時間少しで青梅だし最寄りの藤沢(新湘南BPか海老名から行けば奥多摩の入り口である青梅1時間かからずに着くと思われ…)

途中、青梅のコンビニで小休止、とても東京都とは思えない風景(限りなく山梨に近いですが…)
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R411もガラ空きだしたまにクルマいたと思うとすぐハザード点けて譲ってくれる、あっ、別に煽ったり接近もしてないですよ、キチンと車間適正にとって普通に走ってるんですけど(汗)
まぁ、この辺はバイクのメッカですしねぇ、80年代90年代は走り屋がウヨウヨいたしクルマも譲り慣れしてんでしょうかネ(笑)

そうこうしているうちに奥多摩湖到着!
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標高高いので寒さ対策は用意してきましたが皮ジャン以外は不要な程暖か、ハマでは完全に過去のモノとなった桜も終わりかけながらまだ愉しめる状況!
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恒例なんでこらえてつかいやw
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湖畔でのショット
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奥多摩湖で一服&WC休憩後はココも程よいワインティングが愉しい奥多摩周遊道路に入ります、来たの、かなり昔なんで殆ど忘れていますがローリング族対策の段付き舗装が不快ながらも非常に愉しめる道、東京都の道路だけあり道も綺麗だし走り易く最高!
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キラキラ光る湖を見ながら快適ランディング、途中絶景スポットには駐車スペースがあり停まって景色眺めたりと…。

標高かなり登りさっき居た奥多摩湖が遥か眼下に!
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桜、半分終わってますがまだ綺麗っす!
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ホームグランドにしている?箱根とはまた違い新鮮、同じ山道には変わりないながらも神奈川より金持ちの東京都の道路整備はさすがですネ(^^;)

あまりに路面がいいのでチョイと攻め走りも愉しみハングオンの真似事なんかも(笑…膝は擦ってません、怖ぇーし)平日だしGW前、レジャー車なんて皆無でマジ快適貸切りで走れましたわ。

周遊道路から途中で分岐して山梨・上野原に出ますが山梨県に入った途端に道凸凹で閉口します、転倒に気を付けながらペースを落とざるえ得ない、貧困な自治体?なので仕方ないながら東京と山梨の道路整備(金の掛け方)の違いに驚愕しますな、クルマじゃ決して気づかないないんだろうけんど。
さすがにR20に入ると国道なので酷道ではないwので一安心して帰路に向かうとしますが思いの外元気だし時間も余裕あるんで上野原から中央道IN→圏央道の予定にしていましたが下道奉行に変更です!

下道だと自宅まで2時間覚悟なんで上野原で休憩、喉潤しておきます。
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R20をひたすら神奈川方面に走り相模湖インターかすめてからいつもはクルマで停めれないのでスルーするこんなのを撮影www


神奈川の廃墟では有名な相模湖ローヤルですヨ!古くからお付き合いの方は記憶あるかもしれませんが過去ブログ(未サルベージ)で取り上げ一部好きモノに大ウケだった相模湖ローヤル、もう30年位前に倒産したラブホですがバブルの頃、関東ローカルでやたら色んなバージョンのCMを深夜流しまくってたんで神奈川、東京、山梨の方々には懐かしい建物!?

相模湖ローヤルCM

このとってもシュールなCM、やたら憶えてるんすよねぇ、大袈裟にモーターボートでラブホ乗り付けて?壁ロープでよじ登ってから薬膳料理ってw
そういう事を致す前にやたら余裕出すなっつーのw イザの時は壁登りで疲れて役立たずなんじゃねーの!?とかこのCM観て笑ってましたっけ( ;∀;)

厳重セコムで廃墟マニアの侵入を頑なに拒み続けて30年、営業しているより閉鎖の期間の方が絶対長い相模湖ローヤル、壊すに壊せないんかなぁ…



と、こんな余裕見せながらノンビリ帰路、R20→相模湖抜けて山ん中走ってR129→R246→保土ヶ谷BPにて17時半前に帰宅!平成のツーリング納めかもしれませんが寒くもなく暑くもなくいいツーリング日和でした(^_-)-☆



ハイタッチ!drive
2019年04月23日 11:02 - 17:21、
217.74 Km 5 時間 56 分、
4ハイタッチ、バッジ23個を獲得、テリトリーポイント180pt.を獲得
Posted at 2019/04/23 20:49:29 | コメント(0) | ツーリング | クルマ
2019年04月21日 イイね!

2019 HONDA Dreame Festa試乗会

2019 HONDA Dreame Festa試乗会本日は付き合い?でホンダ2輪店開催の『2019 HONDA Dreame Festa試乗会』とやらに行ってきました(^_^)v

4輪も2輪もどうせ買わない(買えない!?)のに試乗って何だか申し訳ないので滅多にこういうイベント行かないんですが友人がイベント会社にいてこの企画をやっており盛況にしたいから是非来て!!との誘いもあり午後からバイク好きのツレ2人と参加、ツレはハーレーの1200とゼファー400、ワタシは勿論ペケにて!

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内容(開催概要=社外秘より一部抜粋)

◆ 試乗会 ◆

全26機種63台
※受付時申込でタンデム可能とします
※原二モデルも9台用意

大型チャレンジ

免許取得応援キャンペーン

新規・代替成約へつなげる

一般試乗

◆  大型チャレンジ  ◆

 普通二輪免許所有のお客様に大型見極めを含めた試乗の機会を設定します

◆ 用品展示 ◆
 協力サプライヤー様で商品 展示、カスタマイズ車両展示を実施します。

・会  場 :  神奈川県横浜市中区山下町 山下ふ頭 特設会場

・アクセス :  別途ご案内いたします。



・ご注意
山下ふ頭はSOLAS条約に対応した国際港湾施設のため徒歩での入場を含め、一般車両の入場はできません。
当イベント参加の方は、専用シャトルバスでのみ入場が許可されておりますので予めご了承ください。          

※雨天決行(警報発令により中止する場合があります)


・日時
2019年4月21日(日) ※雨天決行
受付 午前9時00分∼午後3時00分
試乗 午前10時00分∼午後4時00分
※雨天決行(各種警報発令により中止する場合があります)

2019年NEWモデルを中心にライナップを え、店頭申し込みユーザーに対し「試乗会」を開催し店頭での成約に結びつける

■試乗申込み 650名 ■延べ試乗台数 2,400台  

試乗会車両

CBR1000RR SP CBR650R CB650R CB1300SF SP CB1300SB SP

CB1100EX CB1100RS CRF1000LAD DCT CRF450L VFR800F

VFR800X GOLDWING Tour DCT GOLDWING Tour MT

GOLDWING MT CB400SF CBR400R 400X CB250R CBR250RR

CRF250 RALLY FORZA REBEL250 イントラ CBR400R cb1100RS

CB125 RC125 CROSS CUB110 GROM MONKEY125 PCX HYBRID

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ってな訳で神奈川県内のホンダ2輪店全部か?物凄い人でこりゃ別にオッチャン出張って来なくとも充分盛況だし(^^;)


天気も良く暖かいのもあり大盛況!


この人の多さなので一人4台の試乗制限があるも午後から行ったのもあり15時試乗受付終了までに乗れたのは3台!

まずはこれ↓

真っ先に乗ったのがCB1300SB SP(スーパーボルドール)、年式違えど我がペケのライバルですからねー、乗ってみました!

ホンダらしく優等生、ペケと違い水冷なので熱気もそうは上がってこない、ズッシリ感はペケよりあるかな!?加速はペケやゼファーの方がドッカン!まぁ、キャブとFIの違いだろうと…

そしてまず滅多に乗れないコレ↓


絶対買わないけど話のタネに一度は乗ってみたかったGOLDWINGのTour MT、タチゴケしたら嫌だからと受付聞いたら保険入ってるんでどうぞどうぞと言うので乗らさせてもらいやしたw


前悪友(AT)後ろワタクシ(MT)


まースゲェですわ、車輪の数以外はほぼクルマ、メーター周りやS/W類もクルマそのものでさすがアメリカでロングツーリングに持て囃される人気車ですわなぁ、重さもそれほど感じず1800ccもあるんで加速も鋭い、見た目よりは俊敏なのかなーと。

そして最後はコレ↓


ダハハ、CB250RR!!
コレ、新型が出て乗ってみたかったんすよねぇ、大自二乗るようになってから250なんて乗ってないし過去乗ってたんは旧いのばっかなんで最新鋭のクオーター、味わってみたかった!

うーん、やはり電スロにFIなんでアクセルと吹け上りにダイレクト感が乏しくかつての250より軽快感も劣る感じ?いや、車体軽いし充分な加速もする、安定性も優れているけど旧い世代にはどことなく違和感かなぁ、もっと歳喰ったらダウンサイジングで250に返り咲くかもしれんのでスラロームとか手放しとか急制動もやってみたけど確かに良くできてる、250でも80万(ABS付)するんだから確かにイイ、でも何か物足らないのはリッター乗ってしまったからでしょうね、昔よく言われた『一度クラウンに乗ったらカローラには乗れない』という言葉が思い浮かんだりしてw

小さい(125クラス)も乗ってみたかったながら時間切れ終了、グロムやモンキー125とかカブの110とか面白そうだったなぁ…


まぁ、いい経験になりましたわ、特にGOLDWINGなんてまず乗れないですからねぇ、販売店などでも高級過ぎておいそれとは乗れない(乗りたくない)んでこういう機会でもないと経験できんし。。。

と、終了後ツレと飯喰ってから帰宅の途につきますがペケにまたがるとやっぱしっくりくる、空冷マルチの独特なサウンド、ホンダにないヤマハならではのハンドリングのシャープさ、キャブらしい加速…やっぱオラには旧いペケが分相応ですわwww

18時無事帰宅!


そこから倅がランカゴと乗り換え置いて行ったエボ洗車!


と、ここんとこ日曜は仕事しとったんで久しぶりの日曜休みを愉しみましたとさ(^^)/
Posted at 2019/04/21 23:04:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2019年04月20日 イイね!

池袋老人暴走事故

池袋老人暴走事故
昨日、また痛ましい悲劇が起きてしまいましたね、池袋老人暴走事故…

まずこの事故で亡くなられた31歳と3歳のお母さんと女の子に心からご冥福を祈りたい、31歳と3歳、うちの娘と孫と全く同じなんでひとごとに思えず身を引き裂かれる思いです。


ニュースが映し出す映像に真っ二つになった自転車と幼児のヘルメットが映ってましたよね?お母さんは自転車に幼児を乗せる事に対する安全意識もきちんとある方だったようであの映像見る度にやりきれない思い…


しかし87歳で運転って!しかもこの老人、都内板橋区相生町居住との事、板橋はワタシもそれなりに土地勘あるんで語りますが地方のようにクルマがないと生活に支障があるって場所ではない、どうしてこんな高齢まで乗り続けるんだろう、そして家族(妻や子供)も何故止めさせないのかが疑問!?!?

母子を轢く前に既に接触事故を起こし暴走化、パニックになったんでしょうか?接触時に普通するようにクルマ止めておけば人が死なずに済んだのに同乗者との会話や「アクセルが戻らない」なんていう報道見ると接触でパニクって正常な心理状態でなくなってしまったのでしょうかね~…?


20プリウス、これってアメリカでアクセル戻らず暴走、死亡事故多発し裁判でトヨタ社長が呼ばれるという事件?になったのをご記憶されている方も多いでしょう、一報を聴いた時、真っ先にこの事思い出しましたがひっくり返ったパッカー(清掃車)、2tトラックのそれなりに頑強なフレームまでひん曲げてるし真っ二つになった被害者の自転車からして相当な速度に達しているのが伺われ戻らないどころか踏み込んでいる=パニックになってブレーキとの踏み間違え→老人ATの典型的事故と推測します、トヨタさんの問題ではないと思います、専門家ではないからあくまで個人的な推測に過ぎませんが恐らく専門の事故解析しても同じような結論じゃないかと。

デュトロ(ダイナ/トヨエース)のフレームを曲げる程のスピードで衝突した画像にはトラックに関わる者として驚愕でした!


前にもこうした事故が起きた時問題提起、その時は老人暴走=諸悪の根源はAT車 なんて噛ましたらそれなりに炎上した訳ですが今回だってその思いに変わりない、30~40年前はまぁ寿命が今みたく長くないのもありましたがその頃の老人なんて逆にMTしか乗れなかった、なのでこうした事故ってのは近年、と言っても10~15年位?で多発するようになった=AT車の普及 に関係ないとは絶対言えないと思うんです、個人的見解としては。

しかし今回それをどうのこうの言うってよりも勿論運転した老人が全て悪いんですがこれだけ老人暴走事故が起きる中でも抜本的対策をしない警察や国にも責任ありますよね!?

例えば75歳とか80歳でもう免許更新は不可→強制返納にするとか認知症検査をもっと厳格にし例えパスしても半年~1年で再検査とか…。

ウチの亡母も認知で最後の4年は施設暮らししてましたが認知が始まってからの進行はそりゃ早かったですよ、おかしいな?と思ってから孫の顔が解らなくなるまで僅か3か月のスピード進行でしたからねー、勿論個人差はあると思いますがこの加害者だって2年前の検査は何ら問題なかったとの事、そりゃこの年代の2年っていうのはあらゆる面の老化速度はつるべ落とし!甘いと言わざるを得ない!

こういう事言うと当然都会はともかく地方在住でクルマがないと生きていけない老人はどうすんだ!!という意見が出ます、そりゃそうです、ワタシ自身過疎と言っていい山梨の山の中で4年過ごしすぐ隣に90歳のお爺さんが軽トラをヨロヨロしながら運転し当然高齢の奥様と買い物に行く姿よく見てました、他人様なんであぁ、大変だなぁ で済みますが本人やご家族には何か起これば大きな問題でしょう…

ってもこれだってお国が何とかする問題、例えば免許剥奪後は5㎞程度のTAXI代は月の利用回数(週1として4回までとか)制限の上支給するとか老人世帯の多い集落には今も一部自治体ではやっておるようですが無料マイクロとか走らせるとか…

財源?企業内留保を吐き出させる法律の整備とかこういう事に明確に使われるなら消費税UPだって受け入れられるだろうし良く分からん自動車関連の税金(ガソリン税含む)等もきちんと見直し整理すれば出てくる筈、もっと言えば無駄な?五輪とか万博なんかより国民の命が大事でしょ…

まぁ政治的な事書いてまた訳解んねぇヤツに特攻されるのも嫌なんでこの辺で止めておきますがとにかくこれ以上老人の生活に若い命が犠牲になる理不尽を止めなきゃならん!そう思いませんか…?

今回の加害者、元役人とか大手企業の元副社長とか報道され一部にはその肩書から逮捕もされず敬称まで付くなんて言われておりますがそんなのはさすがに関係ない、全ては高齢であるからこそ逃亡や証拠隠滅、留置に耐えられる年齢とか色々加味しての判断でしょうがこれでは亡くなった母子やそのご家族、怪我なされた方々は納得できない、しかし老人を極刑?厳しい取り調べに追いやる訳にはいかないという行政の判断も全て間違っているとは言い難い、難しいところですよねー。

もうこういう悲劇はたくさん!


ワタシは母親が60代半ばでクルマ取り上げました、免許そのものは70歳位まではありましたがワタシが管理し乗せなかった、そりゃ当時は母親からは恨まれたし子供(つまりは孫)からも「そこまでしなくても…」とも鬼の息子、鬼の父親やりましたがそれが晩年、年老いた親を縄付きにせず安らかに旅立出せてやれたと悔いなく思い返せますよ、60過ぎてからの運動能力や反射神経の著しい衰え、ウチの母は酷かったし…。

今回の加害者の家族にそうした”鬼”がいなかったのも不幸、まぁ、色々な事情があるんでしょうがどんな事情にせよ理不尽に幼い子供、まだまだこれからの将来がある若い母親の命に優先するモノはないし生い先短い年寄りによる将来が沢山ある命を奪う悲劇、これ以上あってはならないと思うのです。

最後に再び亡くなられたお母さん、女の子のご冥福を祈りたいと思います、そして残された旦那さん(お父さん)や親族に方々に言葉のかけようもないですが裏に抱えた日本の大きな問題=高齢化社会のひずみを被害者、そのご親族だけに負わせるだけでなく真剣な対策取組みを願って止みません!
Posted at 2019/04/20 14:37:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 事件・事故 | クルマ
2019年04月19日 イイね!

クルマ弄り記 2019.4/19

クルマ弄り記 2019.4/19バイクにばっかかまけてないでタマにはクルマも弄りましょうかねぇ…と洗車ついでに前から気になっていた部分をケアする事にします!

午前中は目一杯仕事、午後から時間取れるも若干雲が出てきて外装弄り、躊躇しますがまた4~5日多忙だし今日のうちにやっておこうかと。


VR-4の定期ケア?どうしても旧いし直射日光浴びる環境なのでピラーや窓枠のブラックアウト、定期的に塗ってやらんと経年劣化で剥げるんでこれをケア!

ピラー部、表面はまだ大丈夫もエッジ部分が剥げ剥げなのでシャシブラで筆差し。


4枚のドアのエッジ部全てタッチUPしておきます!



ついでに?Fr/Rrウィンドウの枠も所々剥げてきてるんでこれも塗り塗り


たったこれだけでも全体がシャキッとなって気分良し!旧いクルマなんでハゲ散らかしてとポンコツ感が出てくるんでね、半年に一度位のライフワーク化してます(^^;)


お次はランカゴ、まずは洗車!


こっちはギャランより酷い、元々ランカゴはバンですんでピラーはボディ同色、5年前にきっちりと下地から処理してブラックアウトしたんですがさすがに剥げてきた(汗)
これはタッチアップ程度じゃNGなんでマスキングしてスプレー塗装しておきます。

今回、まだ下地まではやらなくても大丈夫そう(要するにメンドイ)なのでパーツクリーナー→シンナーで汚れや油分落としてシューッとな!


マスキングテープも使わずガムテで代用、新聞紙も最低限で手抜き塗りw


若干まだら?ですがいいんです、バンだしw


勿論左右平等に作業


完成、即興手抜き塗装ながらまぁまぁの仕上がり!


ランカゴはこれで暫く誤魔化せるとしてギャランは次回は下地からやり替えるかなぁ、28年分の紫外線浴びてるんだしマメにやらなければならんしで…。

2台終了後はパジェロミニも洗車、こっちは洗車のみで特にケアなし


22度を超える気温だと汗だくになってしまいましたがたまにはクルマも可愛がってやらんといけないですナ(^_^)v
Posted at 2019/04/19 18:56:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 所有車輛 | クルマ
2019年04月18日 イイね!

珍車PART823

珍車PART823
おぉ、まだいた2代目AL20型コルサ!これは過去D時代の取り扱い(カロⅡでしたが…)だったんで超絶懐かしいなぁ、コレ、売れに売れたんで儲けさせてくれましたっけ。

正確に言えばこのAL20は既に3代目EL30がデビューした後、セダン4WDのみ旧型を継続したモデルで年式の昭和61年ですら古ぼけた印象、しかし4WDがまだまだ‟特殊なクルマ”時代のモデルでしたしシャシ共有していた『スプリンターカリブ』が現役でしたんでね、北国需要を考えながらも次期型開発までの需要とのバランスを考え旧型を残したという訳でした。(そこら辺の事情は こちら をご参照下さいませ)

⇒『昭和61年(1986)2(3)代目コルサセダン4WD EXサルーン』!!

今ではスターレットと共にヴィッツにまとめられたコルサ、マイナーなクルマなんでカローラⅡは知ってても今の若い世代は知らんかもしれませんねぇ…

コルサは何気にトヨタにとってはエポックなクルマ、1978年(S53)に兄弟車であるターセルと共にトヨタ初のFFとしてデビュー、既にこのクラスでFFパイオニアのスバル(スバル1000→レオーネ)や日産(チェリー→パルサー)、王者・ホンダシビック、新鋭三菱ミラージュに対抗させる目的…

ライバルが横幅の余裕を強調したのに対し保守層が多いトヨタは極力従来のFRからの違和感をなくす目的でコルサ(ターセル)はFFながらエンジン縦置き方式、ロングホイールベースで長さを強調、ダックスフンドのように胴長のスタイリングはトヨタの主張に間違いはないながらも真面目過ぎて地味な出で立ちは”あちゃー”って感じでしたし販売も芳しくなかったので次期型では当時の大人気車であるBD型ファミリアを強く意識したデザインに変貌、相変わらず縦置き二階建てミッションというコストのかかる造りではありましたがスクエアなスタイリングが好評、カローラ店の営業やっていた時代に登場したので冒頭申し上げた通り、当時80型カローラが不評の中、それをカバーする位売れたモノです!

ワタシの年代だと♪~あぁ~、広さのコルサぁ~のCMソングが今も耳に残りますw(
32:20から初代コルサCM)


初代AL10コルサ


コルサとターセルにはHBとセダンが用意されますがカローラⅡは若年層対象という事で2BOXのHBモデルのみで最終EL50型までこれは不変、このため地味目なセダンは主に高年齢層に支持を得ましたが現車2代目でセダン(とカリブ)にパートタイム方式の4WDを追加、三菱スバルが提唱していた「生活4駆」にこの頃からトヨタや日産も注目し始め北国需要を狙ったモノ、このため車高を上げ悪路にも対応できるサマは異様さも感じられるモノでしたが従来はセダンタイプの4駆はスバルのみだったのに対し一気に選択肢が広がった時代でもあります。

上記の事からセダンモデル、2WDはともかく4駆はまず首都圏で見かける事は少なくスキーなどを趣味とする首都圏オーナーはよりRV要素が強いカリブに支持が多くこちらは比較的見かけましたがコルサ/ターセルのセダン4WD、いたら振り返るレベルでしたねー。

それでは現車ですが総合RA、内外Eという年式並みの内容、室内やエンジンの痛みもそこそこあり整備にはそれなりの持ち出しがかかりそうながら実走6万㎞台っていうのは注目点かもしれません!


クルマの性格上雪国使用かもしれませんしサビ他下回りはかなりのチェックは必要でしょうし言っても当時は安手の大衆車、造りもそれなりなので今後の活躍はどうなの?って気がしますが今となってはかなりの希少車、あれほど多く生息していたAL20カローラⅡですらもうほぼ絶滅である現代でより少ないコルサセダン4WDにどなたか愛の手を!!って思いますナw

E評価の室内ですが醜いシート&内張破れやダッシュ割れはなさそうで清掃すれば結構綺麗になるでしょう!




ボディのヤレ、痛みも結構出ていますが33年前のクルマとしてはまずまずでしょう!





希少もモデルである事は間違いない、捜してもまず出てこないクルマながら不人気でしたし落札額は解体価格程度、部品取りって言ってももうAL20なんてないでしょうし貿易にも出ない、費用掛けて再生?って程のクルマでもないしこのまま解体送りって気もしますがマニア、と言うか変態に近いトヨタマニアの手に収まるのを願いたいモノですネ(^^)/ 
Posted at 2019/04/18 20:31:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ

プロフィール

「続・究極の自己満💦 http://cvw.jp/b/2682511/48492836/
何シテル?   06/18 17:46
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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