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元Gureのブログ一覧

2020年02月15日 イイね!

珍車PART851

珍車PART851旧車としてはメジャーなケンメリですが今回のはそのケンメリの中でも今となっては激レア?なモデル、これも見つけた時「まだ残ってんだなぁ」と唸りましたわw

コレ、現役時代はそこそこ見かけたんですが今と違ってライトバンという車型もかなりのモデルが存在しましたがその中でも個性では一際光ってましたっけ…

⇒『昭和51年(1976)VBC110型4代目スカイラインバン1600GL』!!

ケンメリは今でも珍しくも何ともない(←は言い過ぎw)ですがバンは久々の発見、所謂働くクルマですからねー、人気のケンメリと言えどもバンは使い捨てってのが多くこれも例外じゃなかったです、80年代にはもう殆ど見かけなくなっていた感じ。

バンですから勿論ショートノーズ4気筒がベース、今でこそショートノーズでも逆にその希少性からなるプレミア価格になっていますが往時はロングノーズ・2000GTとは裏腹な不人気車でショートにはセダン、HTとバン/ワゴンがラインナップされるも4気筒ならば当時は610ブルーバードUの方が見かけた印象、取り敢えずはスカイラインですしね、ブルより上級ですから値段は高いも走りはほぼ同等でしたし日産自身も外様(スカイラインはプリンス産まれ)でしたからブルの方に様々な面で入れ込んでいた気がしますが…

バンのベースになるショートノーズのセダン、セダンに関しては鼻が短くともバランスの取れたスタイルに感じましたがHTはやはりロングノーズでないとカッコワリィ!!って感じでした(個人的見解)


ショートノーズは全体的にブルUの方がバランス取れたスタイリング、ケンメリはやはり人気のロングノーズが決まっていましたがセダン、バン(ワゴン)はそう見れないモノでもなかったですしブル程ではないにせよ往時の街中では見かけました、勿論GTの何分の1って感じでしたが。

現車、走行は5桁メーターですので?ですが4万㎞台ってのが注目!不動がどのレベルなのかは気になりますが。


3点評価の内外DDですので40年オーバーでこの程度は凄いですね、そこそこの痛みもあるようで動態保管というよりは最近でも実用に使用していた感じかな!?

出品票にグレード記載ありませんが内装、インパネに木目張りがるのでバン最上級のGLに間違いないと思います。

当時はまだまだバンも立派に商品訴求をしておりこのクラスになるとバンでも結構贅沢な内装が与えられライバルのマークⅡバンや上級のセドグロバン、クラウンバンの上級グレードはセダン系の中級グレード並みの装備や見た目が与えられ現在のビジネスライクだけのいかにも商用バン!っていうイメージではなく洒落っ気ありましたよね~…

商用バンとは思えない豪華なインパネ!


経年劣化は隠せずD評価の内装ですがシート等も綺麗でメンテナンス次第ではCレベルにもなりそうな予感!


年式や外観意匠からして後期型ケンメリ、後期は悪名高きNAPS51年規制モデルですがバンは規制値が緩くセダン系程のパワー落ち込みはなかった、当時の5ナンバーと4ナンバーを乗り較べるとその差は歴然でこの時代のモノは5ナンよりバンやピックアップに乗るとテンション上がったモノです(笑)

スカイラインの拘り?前期の未対策時代はショートノーズの1600と1800は旧プリンス系のG系エンジンでしたが後期NAPSはブルと同一の日産製L16とL18、G系エンジンと較べるとLは音は静かながらパンチでは負ける、特にG18なんて2000をカモる位パワフルでしたがこれも排ガス規制の弊害、コストの掛かる排ガス規制を境にプリンス系エンジンをリストラしたって訳でますますブルとの差がなくなると言う…

前期が72~76年4年のモデルライフながら後期は76~78年の2年なのでその意味でもレアモノですナ!


ケンメリバンの特徴は何と云ってもRrサイドのクォーターパネル、通常視界確保のためココはウィンドゥになるのが常ですがケンメリはここを潰し一見パネルンのような出で立ち、この外見に好き嫌いが別れワタシ的にはコンサバな通常版=クォータウィンドゥ付きのバンが好きでしたがね、これはこれでファンも少なからずおりバニング愛好家には人気ありました。

今のバンとは違いお洒落さもあり自家用としても遜色ないですね!


ところどころ凹みもあり色褪せもきてますがそのヤレた感じも現車の魅力かもしれません!


出品は西日本、落札はやっぱり人気のケンメリですねー、バンながらも3桁近い落札額でこれも店頭価格は凄い事になりそうです!!
Posted at 2020/02/15 18:57:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2020年02月12日 イイね!

あのクルマの系譜・その19~ホンダSシリーズ~

あのクルマの系譜・その19~ホンダSシリーズ~あのクルマの系譜・その19、今回は戦後では初めてと言っていい市販本格スポーツカーとしてデビュー以降、半世紀以上の間、ジャパニーズスポーツとして認知され続けているホンダの魂であるSシーリーズを振り返りたいと思います!

2輪で世界でTOPを取った(競技的、販売的)ホンダがそのスポーツなイメージに相応しいカタチとして開発してのがSシリーズの元祖、S360でした。残念ながら4輪初デビューは諸般の事情から軽トラのT360となりS360は結果的に未発売に終わりましたが1963年(S38)、T360に続く4輪として発売されたのが市販Sシリーズの第一弾のS500、以来60~70年代の日本のモータースポーツ界ではなくてはならない存在となり一般市場でも内外を問わずに高い支持を誇る日本の名車に数えられますよね、そんなSシリーズの系譜を見てみたいと思います!


【S660】
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(2015~現在)

・2009年に製廃したS2000以来6年ぶりのSシリーズの復活。
・軽オープンMRモデルとしては96年製廃のビート以来10年ぶりのデビューでスポ車マニアには高い支持を得る。
・ボディは2シーター2ドアオープンのみ、但しビートの完全フルオープンボディに対しタルガトップ風デザインとなりビートとは一線を画す。
・駆動はMR 搭載エンジンは直3 660cc DOHCターボ ミッションは6MT/7速パドル付CVT。
・ビートから受け継ぐミッドシップ方式により理想的な45:55の重量配分を実現。
・現代車には不可欠となるエアバッグシステム(内圧保持)、ABS、TCS、ヒルスタートアシスト機能え、エマージェンシーストップシグナル、低速域衝突軽減ブレーキ+誤発進抑制機能等が標準orOPで装備。


【S2000】
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(1999~2009)

・ホンダとしてはS800以来のFRモデル、約20年ぶりのSネーム復活モデルとして大きな話題となる。
・オープンとしてはビート以来の3年ぶりのラインナップ。
・ボディは2シーター2ドアオープンのみ、但しファッション性のオープンではなく本格スポーツを目指しておりボディ剛性はクローズドボディよりも高い。
・搭載エンジンは直4 2L DOHC NA(~2004)同2.2L DOHC NA(2004~2009)、特に2L時代はNAながら250psという驚異的性能がマニアには大人気。
・ミッションは6MTのみ。
・サーキットベースのCR、安全支援装置搭載グレード等を順次追加。


【ビート】
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(1991~1996)

・ビートは直接Sの系譜ではなく系譜的には初代S660と言うべきながらS660がS2000以来”S”を冠した事により言わば廻り系譜的存在。
・ビートデビューに際してはまず軽4である点、元祖Sとは異なる駆動方式である事、共通するのはオープンとのみでSのネーミングは見送られた。
・Sをモチーフ/オマージュというより91年にホンダのイメージリーダーとした初代NSXの影響が強い。
・ボディは2シーターオープンのみ、駆動はMR 搭載エンジンは直3 660cc SOHC ミッションは5MT。


【S800/S800M/S800クーペ】
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(S800 1966~1970)

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(S800M 1968~1970)

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(S800クーペ 1966~1970)

・初代となるSシリーズのⅢ型となるS800シリーズ、S500→S600のMCモデル。
・従来型S600から較べ単に排気量UP以外にスポーツ性を高める。
・ボディはS600から継承する2シーターオープンと同クーペ(クローズドボディ)、オープンにはS600を継承し幌/ハードTOPを用意。
・搭載エンジンは直4 800ccDOHC 4キャブ 800ccながら70psという高出力でホンダらしいスペックは注目の的、軽量&この大psで国内レースでは欠かせない存在感を示す。
・駆動はFRチェーン駆動をS600から継承するも後期モデルはRrサスペンション形式が改められる、ミッションは4MT。
・S800Mは対米輸出用をDX版とした国内向けモデルでありフロントディスクブレーキ、13インチラジアル、ラジオ、ヒーター、サブマフラー、サイドマーカーランプを装備。
・同時期のライバルであるライトウェイトスポーツの『トヨタスポーツ800』(通称ヨタハチ)に対しS800はエスハチの愛称で親しまれた。


【S600/S600クーペ】
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(1964~1965)

・S500の発展モデル、機構やボディ、デザインはS500を踏襲。
・65年にビジネス用の触れ込みにて輸出用クローズドボディのクーペ(2シーター)を追加、これによりSはオープンとクーペの2種のボディバリェーションとなる。尚、オープンには従来からの幌に加えレース用にハードTOPも用意された。
・搭載エンジンは直4 600ccDOHC 4キャブ 駆動はFRチェーン駆動、ミッションは4MT。


【S500】
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(1963~1964)

・諸般の事情からお蔵入りとなったホンダ4輪進出の基盤であったS360の市販型モデル、軽規格は外れるも500ccという小排気量でDOHC4キャブエンジンというバイク並みの性能を誇り発売は大絶賛される。
・S500の販売実績はごく少数でありS600のパイロットモデル的側面が大きかった。
・ボディは2シーターオープン、デザインはS360を踏襲するが軽→普通車枠になる為、Rrオーバーハングが延ばされる。
・搭載エンジンは直4 500ccDOHC 4キャブ 駆動はFRチェーン駆動、ミッションは4MT。


【S360(未発売)】
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(1962)

・2輪界で足場を固め世界のホンダを実現した本田技研は昭和30年代後半に4輪進出を計画、その中心がSシーズ元祖のS360と軽トラックのT360であった。
・当時の法律絡み(特振法)もありT360は無事市販化となるもののS360は4軽自動車としては並外れた性能を持つ事からまだまだ自動車産業が自由競争されていない時代、他社保護の立場もありT360は市販には至らず悲運の試作モデルとなってしまった。
・ボディ/スタイリングは2シーターのオープンモデル(曇天時は幌装備)
・搭載エンジンは水冷直4 DOHC 4キャブ 駆動はFRチェーン駆動 ミッションは4MT。


あのクルマの系譜・ホンダS…
Posted at 2020/02/12 16:58:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 系譜 | クルマ
2020年02月10日 イイね!

珍車PART850

珍車PART850どうも✊

今回のも少なくなりましたよねー、これも若き日にトキメいた1台で今のトヨタさん、86も復活スープラもいいですがコイツが出てきた時程の感激はないっす、歳取って感激する事が減ったと言われたらそりゃそうなんですが(笑)

⇒『昭和61年(1986)初代AW11型MR-2』!!


AW、久々に出てきました!
グレードはGリミ(G-リミデット)がGかは画像だけでは判断できません、内装の感じでGリミのような気がしますが断定は控えます(自信ナシ)

34年落ちのAW、20万㎞を超えた走行ですがソコソコの値段、MR-2も見かけるのは2代目SWばかり、それにしても例の米国25年ルールの影響で滅多に出ないですね、AWが輸出で人気あるのか否か?ワタシのVR-4も同様ですが古過ぎてそうでもないみたいですが米人にも変態はおるようで時々指名買いもあるとかで…

AW、これは千鳥ノブ風に”クセが凄い!!”ってヤツで往時これをホントに手足のように扱えるのってそうはいなかった、MRの独特な挙動、コーナーでは常に緊張感を伴いラフなハンドリングするとすぐに激しく鼻が切れ込み修正も一苦労(PSナシ)って感じ、SWに代わりⅢ型辺りになるとかなりそんなジャジャ馬も熟成されてきましたがAWは1tチョイっていう軽さもありクセを理解すると愉しいクルマ、一時期ジムカーナでは王者でしたよね~、S/Cであってもそう大パワーのクルマではないながらも軽さからなるフットワークは愉しさ満開!

84年登場、足回りの一部、内装の装飾品に当時の80型カローラやAL20系のタコⅡのパーツが多用され特に内装はこれが要因でチャチィ感じはありましたが背に4A-G(3A-Uもあり)を背負いタイトな室内はその気にさせるモノでした。

86年~の後期AW11、後期からTバールーフモデルや4A-G+スーパーチャージャー仕様も追加、当時はその性格からそうは売れるモデルでもなくかつAE86レビトレも現役の時代、唯一のMRスポーツという魅力もやはり二人しか乗れず荷物も積めないMR-2はAE86に客は取られていた感じで往時でもそうは見れるクルマではなかったです。


現車、RA点で内装のみC、外装は評点ありませんがCレベルは維持している感じ、走行多い割に程度は良さそうでエンジンO/Hでまだまだ現役?


C評価のキャビン、走っている割にはシートもしっかりしているし材質が決して上等ではなかったインパネも綺麗な感じ!


Rrスポがレスになっている以外はほぼオリジナル、AWもい弄り回された個体が多かったのでこの状態は好印象!



出品は東日本、ってか地元っすw

20万㎞オーバーなのでさすがに驚愕落札にはなっておりませんがこれも整備して利益載せれば3桁レベルないなるんでしょう、14~15年前位にワタシ、このAW遊びクルマで買おうと探した事あり当時ならせいぜい上物でも50万位で手に入ったんですがこれももう手の届かないレベルに行きそうな感じです、SWですらなかなか残存が見いだせないMR-2、最早AWは絶滅に近い感じだしこれも店売りされれば即ソールドアウトなんでしょうねぇ(^^)/
Posted at 2020/02/10 17:45:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2020年02月08日 イイね!

今日の業務 2020.2/8

今日の業務 2020.2/8最近はイチイチ仕事ネタは上げてないですが珍しいクルマの仕入れだったので特別に(*^^)v

勿論客注の車輛なんですがこのお客さん、かれこれ20年位付き合いあり旧い客でこれで5台目、ご贔屓は有難いながら毎回難しいクルマばかり言われるのが参ります、あまり市場に出ないヤツ、不人気車etc…


1台目がシーラカンスデボネア、2台目が当時25年落ちのスズキセルボ(初代)、3台目がスズキのツイン、4台目がセンチュリーですからワタシすら驚く変態さんw

メインカーは7年前にワタシが売った先代のV12センチュリー、その前はヤナセさんで買ったベンツSクラス、ハイ、お察しの通りこの方も大のクルマ道楽家ですがワタシとはレベルが違う資本力膨大な道楽家さんです(笑)

そんな道楽家さんの今回のご指名は何とスマートフォーツーってやつ、なかなか市場にもそうは出てこないし現行型希望なので専門店当たるも先代までのモノばかり、そこで色々とコネを使い輸入車販売店の試乗車を売るってんで早速下見に行き→仕入れって感じです。

2019年モデルのフォーツー、何でも本国ではもうEVしかないらしく現車は最後の?ガソリンモデル!
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販売店さんと業販での商談も無事成立、勿論お客さん本人には画像や内容でOKもらっているので即断で仕入れ、後日息子足にして引き取りましょう!

しかしスマート、初代/2代目に較べると少し大きくなり内装の質感も大幅に良くなってる、ショートW/Bによる独特の乗り味は健在だし小気味いい走りは従来通りかな?1Lでこれだけ愉しくキビキビ走れるモデルもそうはないんで道楽家さんのサードカー?フォースカー?にはいいんでしょう、因みに前回販売したツインの代替えなんでよほどこのテのクルマに愉しみを見出されたのでしょうね~。

歴代のオモチャっぽさが薄まりかなり”車”らしい仕上がりがイイ感じ!
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無事商談成立後に自車停めさせてもらったプールに太古のアメ車、ビュイックのリーガルなんぞ捕獲w 預かり車輛との事で差し障りもあるでしょうから画像は控えますが↓このモデル。
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70年代のアメリカ映画などではよくパトカーで出ていた記憶あり、日本で言えば230セドグロやMS50やクジラのクラウンの役どころってとこかな!?!?

ワタシ的にはリーガルのこの型見るとあの懐かしの70年代アメリカTVドラマ『刑事コジャック』を思い出します、同世代の方なら夜な夜な観たであろう世界一カッコイイ禿げ 故・テリーサバラスのコジャック、日本の『大都会』が参考にしたと言われる傑作でこれリアルの頃は親が夢中で確かまだ小5/6~中学1年頃だったので内容が難しく大人のドラマでなかなか理解できないでいたんですが大人になってからの再放送等で魅力にハマったと言う…


そのコジャックの愛車がリーガル!デカいボディをワイルドに扱う禿げ、いや、コジャックがやたらカッコ良く吹き替えでシブい森山周一郎氏のべらんめぇ口調も魅力だったなぁ。


↓森山さんのナレーションバージョン(3パターンの2番目)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm9156934

コジャックの乗っていたのはリーガルのセダン、↓画像は角目になってからのですが確か丸目2灯の↑クーペの顔だった筈。
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丸目のリーガルの顔やボディサイドのラインは当時のマークⅡ/チェイサー(X30/40型)が参考にしたとか噂になったモノで幅の狭いマークⅡではただクラシカルなだけでしたがリーガルの面構えは迫力すらあり当時実車見ても見とれたモノでした、T・サバラスに負けてない強面!!

旧き良きアメリカ、子供の頃はV8なんてエンジン信じられず憧れの目で画面を観ていましたが今見てもアメリカン・ドリームがド日本人のワタシでも理解できるような久方ぶりのリーガルとの出会いでした(仕事、関係なくなっちゃった…(^^; )
Posted at 2020/02/08 18:20:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 業務 | 日記
2020年02月06日 イイね!

見てきた!新型カローラ(^^)/

見てきた!新型カローラ(^^)/
いやいや、何年かぶりにトヨタカローラ店行ってきましたぜ!

カローラ店と言えば古巣なんですがカビ生えたような昔の事なんでね、当然今のカローラ店には知り合いはおりませんが当時から在籍していたであろう年配の所長代理さんが対応してくれ過去は隠しながら80年代の話に花咲か爺でしたわw

さて、この時 に語ったようにこの菱バカがわざわざ足運ぶんですからよほど気になるんでしょうねw、カタログも欲しいながら今や上級モデルなら300万を超える(登録/OP装備にて)新型カローラの実車を見てみたく仕事帰りにちょっくら寄ってみます!

カローラツーリングの展示車をじっくり観察


もし買うとしたならばワタシの狙ってるのはセダンかスポーツの1.2Lターボ6MTなんですが残念ながらセダンもカローラスポーツも実車はなし、やはり売れ線のツーリング(ワゴン)は2~3台ありましたがセダンはカタログで我慢、ただ、質感やイメージはツーリングでも解るので大して気にせずで…。

今やカローラも高額車!?売る側も昔のカローラとは思わないで!なんて言ってましたw 内装の質感も上々でした。


所長代理さんとカタログを前に軽く商談、最近は値引きの渋いDラーさんですがかなり頑張った数字を出してくれた感じ?今話題のキントとか残価設定ローンなどを確認、値引きができるできないで言えば従来通りのローンが一番お得の様子。

カローラセダンのカタログ


しかし今時はやはりセダンは売れないみたいでやたらツーリング推ししてくる、残価の場合特に3年、5年後の残価はツーリングの方が有利でしょうしね、ただ新車価格で約20万セダンより高いから何ともですが現在のVR-4は趣味車として取っておき仕事用ランカゴと足のPJMをまとめてツーリングって手もある、ギャランにエボに新型カローラとセダンばっかってのも能がないかもしれんしで(-_-;)

でも…スタイリングはセダンにホれたんですよねー、元々セダン好きだしスポーツもいいけどHB乗るならマツダ3も捨て難いしホントのラクな足と考えるならノートeパワーも気にならないと言えば嘘、ノートは古いしかなりの値引きも期待きるし更に娘婿のコネ使えば(娘婿は日産関連の会社員)相当安く手に入るんで…

しかしカローラ、MTがあるってのが魅力です、エンジンが1.2Lターボ116psってのが気になる、スペックと排気量に頼りなさがありますが今時のダウンサイジングターボ、バカにできない走りも期待できる、先方さんも試乗車用意します!との甘い言葉に誘われ試乗予約しちゃいましたよ、試乗しても買えないかも?をご納得頂いたのは言うまでもないですがね、乗ってみて気に入ればもしかしたら???ないな、まずないですがwww

しっかりとツーリング、スポーツのカタログも戴いたのでじっくり研究しましょー!


年配の代理さん、雑談の中でやはり近々トヨタDラーも車種別専売でなくなる事に危機感がある感じ、そうなると資本力のある神奈川で言えば神奈川トヨタや横浜トヨペットに分があるでしょうしねー、カローラ店やネッツは厳しい展開になるでしょうし天下のトヨタさんと言えど大変ですナ(*_*;
Posted at 2020/02/06 18:00:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ

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「オウチ弄り記 2025.6/14 http://cvw.jp/b/2682511/48485636/
何シテル?   06/14 18:18
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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