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元Gureのブログ一覧

2020年06月18日 イイね!

インパネ・”ザ・ベスストテン”60年代編

インパネ・”ザ・ベスストテン”60年代編
久々のベストテンシリーズ、ワタクシ元Gureが独断と偏見と完全なる個人の趣向でクルマに関する色んなベストテンを発表するというお遊び企画、今回は年代別(60~90年代)に分けて取り上げてみたいと思います!

クドいながらあくまで個人的趣向ですのでどれがダメとかいいとかではなくインスピレーションで「このインパネ、イイ!!」ってだけの話です…。

しかしたかがインパネながらどんなに外見や性能が気に入っても実際そのクルマを転がす時にずっと目に入る場所、これが自分の生理に合わないとなかなかツラいモノがありますよね?まぁ、インパネが気に入らないから見てくれや性能が気に入っても対象外なんて事は滅多にないと思いますがワタクシも現愛車であるE30系ギャラン、見かけ性能に何ら不満はないもののインパネだけは20年超の付き合いでも未だ好きになれません、毎回ドアを開けた途端に惚れ惚れする、そんな”仕事場”が憧れだったりしますが皆さんは如何ですが?ご愛車に乗る度に惚れ直せてますか(笑)

それではインパネベストテン、やってみたいと思いますが定義としては特になくいつも通り国産車のみ、基本年代は例えば59年デビューで実際の販売メインが60年代の場合(59年下半期発売で60年代に1年以上販売された)は60年代とします。
スポーツ/ファミリーも分け隔てありませんがスポーツモデル好きのワタクシですからどうしてもそちら系に流れるのはご了承下さい!


それではまいりましょー!今週の!?第10位!!

【初代トヨタカローラ/カローラスプリンター】
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(1968~1970)

初代KE10型カローラのクーペモデルとして68年に追加されたのがカローラスプリンター、70年のFMC以降は正式名称が『トヨタスプリンター』となりカローラから独立、以降カローラの双子兄弟モデルと発展しました。

ワタシ的に好みなのがこの初代カローラ/スプリンターで初のMCが行われリデザインされた2世代目(Ⅱ型)のインパネ、Ⅰ型の60年代丸出しのデザインからシャープになりソフトパッドも多様化、無反射メーターガラスの採用と各S/Wとラジオや空調パネルをきっちりと分け扱い易さも向上、目線はやや高くなり前方の見切りはⅠ型より悪くなった印象ながらデザインはより現代的になりました。

カローラ/スプリンター共通のインパネ、スポーツ系(SL)は3連、普及版は2連になるだけの差!
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まだまだ基本の土台にメーターBOXが乗りソフトパッドも一部のみという旧式なインパネデザインが当たり前の中でⅡ型はダッシュとメーターパネルが一体でしかもスポーティに逆反りとなる形態は当時斬新でこの分野でもトヨタは一つ先を行っていたなぁと思わせてくれました!


続いて第9位!

【ホンダ1300/145クーペ】
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(1969~1974)

日本で初めてインパネ中央部がドライバー側に寝た形状の”フライトコクピット”を採用したのが69年発売のホンダ1300クーペでした。

この時代、スポーティモデルでは定番になっていた連メーター(スピード、タコ、燃料、水温、油圧、電流計等)を独立させて配する形状ですがメインのスピード、タコ、燃料(ホンダ1300は空冷の為水温はレス)をドライバー正面に配置、これ以外のサブメーターが配されるセンター部をドライバー目線に合わせて湾曲させて設置、見た目が非常にスポーティでその通称が示す通り正に操縦席的感覚は当時新鮮で目が釘付けでしたねー…

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実車は本田宗一郎氏のゴリ押しと言われた空冷エンジン、バランスの悪いスタイルや生産性の悪いFFに拘った点で失敗作のレッテルが貼られてしまいましたがインパネだけは非常にササるクルマでした!

1969~72年の1300クーペ、そしてこれを水冷化した72~74年の145クーペとも共通でこれらにはセダンも用意されましたがフライトコクピット採用はクーペのみでした。


さぁ、8位行ってみましょー!

【トヨタ1600GT/3代目コロナS】
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(1600GT 1967~1969 コロナS 1965~1968)

スーパースポーツセダンで人気を博したライバル、410/510ブルーバードSSSに対抗するコロナのスポーツモデルがSと言われるグレード、1.6Lツインキャブエンジン搭載と同時に普及型コロナが一体式横バー方式のメーターだったのに対し独立単眼式でタコを加え4連メーターと手直し、これだけでジジ臭いコロナのインパネが大きくイメージが変わりそのスポーティさには思わず目が留まります。

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コロナHT Sを基本とした2000GTの弟分的に設定された1600GTもインパネはSを踏襲しますがセンターコンソロール部にサブメーターも追加、時計を加えると実に7連という当時はメーターの数が多ければ多い程スポーティという時代の中で漢を燃えさせる魅力があったのは間違いないです!


そして第7位!!

【ダットサン(日産)フェアレディSR311】
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(1967~1970)

Z以前のフェアレディ、元祖ダットサンスポーツ以来オープンモデルでしたがどちらかと言えばそのオープンという雰囲気のみを愉しむスポーツカーでしたが67年に突然それまでのフェアレディ1600(SP/SPL310)上級に2LのSUツインキャブのハイパワーエンジン、5速ミッションを搭載し国産初の200㎞オーバーのモンスターとしてデビューしたのがフェアレディ2000、その伝説は数々でクドクド書きませんがこれのインパネが漢でした!

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当初は従来型のインパネを踏襲、これはダッシュ上部のみソフトパッドでメーター部はパネルというものでしたが67年の後半からインパネ全てをブラックのソフトパッドで覆い3連メーター部を大きくとりセンター部は時計のみ、センターコンソロールにラジオや空調を縦型に配置するというファミリーモデルにはない形式が妙にスポーツ心を掻き立てるに充分でした!


さぁ、第6位!!

【いすゞベレットGT】
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(1964~1973)

日本で初めて”GT”を命名したベレットのクーペモデルがベレGの愛称で親しまれたベレットGT、モデルライフが長かったのでインパネも一度全面刷新されており好みは後期となる67年以降のモノ、前期型では最初にデビューしたセダンの古典的インパネを原型にセンターコンソロールに独立メーターを集中配置した取って付けたような印象であったのに対し後期型では現代的なメーターパネル一体式とされインパネセンター部にサブメーター3連が配される非常にスパルタンなモノ変貌、ベレG=スポーツの印象をより深めるのに貢献したと思います。

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センターコンソロールに時計他快適装備S/Wが効率的に配置され型はやや古びながらもインパネ更新で現代性を高めベレットの魅力を延ばす効果が非常に高かったと感じます!


☆☆☆~今週のスポットライト!!~☆☆☆
今一歩、惜しくもベストテンに入らなかったアイテムはこちら…
【ホンダS500/600/800】
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(1963~1970)

ホンダ初のスポーツカーであったS500、DOHC4キャブエンジンにチェーン駆動という2輪界で既にTOPを取っていたホンダらしい斬新なる小型スポーツカーは当時の若者にレースや街乗りと広く愛されましたがその一因はクルマの出来栄えに対し安価だった点、このためインパネも非常に質素で特に凝った様子はないながらもしっかりとスポーツカーらしい雰囲気をもっておりこれを眺めながらのオープンエアドライビングはさぞ快適でしたでしょう!

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基本的にS500~S800迄共通、S800の時代に豪華版S800Mが追加されラジオが装備された程度で7年間これで通しますが今見ても古臭さはなくスパルタンさは健在ですね。


さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【マツダコスモスポーツ】
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(1967~1972)

世界初の量産REモデルとして名高いコスモスポーツ、REの性能を一番表現できるとしてRE第一弾は完全2座のスポーツカー形式が採用されそのインパネも正にスポーツカーらしいモノ、逆L字とされるメーターパネルにはズラリと並ぶ7連メーターがそびえ名前通りに宇宙船の操縦席の如く嫌でもヤル気になるデザイン、手首のスナップだけでチェンジできる短いストロークのシフトレバーも雰囲気を盛り立てていました!

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コスモスポーツ以後はこの連メーター配置がスポーツカーのトレンドになって行きマツダがこのジャンルに与えた影響はかなり大きかったと思います!


いよいよ上位に行きます、第4位!!

【3代目前期日産スカイラインGT系】
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(前期1968~1970)

3代目スカイラインは通算68~72年の4年ですが70年のMCで後期型となります、ココはあくまで60年代ベストテンなので前期のみが対象。

基本は普及型1500のデザインと同一ですが例によってサブメーターの追加や豪華なセンターコンソロールを装備するのが2000GTとGT-R、目前の4連+コンソロール2連メーターを木目調パネルに押し込みチョークやヒーターS/Wをコンソロールにまとめオフセットされたサイドブレーキ配置もスパルタンな印象を与えました!

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GTはイギリスのスポーツカー並みの豪華なイメージ、GT-RはラジオやヒーターS/Wがメクラされているのがいかにも漢のスポーツカーという印象で発売50年経過しても衰えないハコスカ人気はこんな部分も大きな要因に感じます!


ベスト3に入ります!今週の(もうええって)第3位!!

【マツダファミリアロータリー】
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(1968~1973)

2代目ファミリアの時代にコスモスポーツ、ルーチェREクーペに次ぐRE3番手としてデビューしたのがファミリアRE、REはコスモ、ルーチェという高額車のモノという考えを覆し一般的なファミリーカー=大衆車にコスモ/ルーチェよりは小さく性能を抑えながらも当時は”夢のエンジン”とされていたREを廉価で愉しめるとして発売直後は大きな話題を呼びマツダもこのファミリアREの高評判からこれ以後、一気にREを普及すべく本気になったモデルでした。

本来の?大衆版レシプロモデルと共通するのはボディのみ、REエンジン搭載に伴い強化された足回りとインパネも別あつらいとしました(REセダンは当初レシプロと同一、REクーペのみ専用インパネ)

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このT字型インパネが以後、REモデルのアイコンとなりカペラ、サバンナにも採用、個人的にはコスモスポーツよりもスポーツ魂を感じ見かけは大してササらなくともこのインパネには夢中になりましたねぇ、非常に漢心をくすぐる感じで当時幼少ながらファミリアREが停まっているとわざわざインパネを覗き込んでいたのを懐かしく思います!


とうとう来ました!第2位!!

【トヨタ2000GT】
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(1967~1970)

これと1位、非常に迷いました、言ってみれば僅差の2位ってとこでしょうか?我が国が誇るNo1名車ですからねー、1位にしたいのですが個人的好みでは僅差の2位なんですわ…

有名なピアノにも使われるローズウッドに嵌め込まれる7連メーター、輸出を考慮した左右対称のフード形状のダッシュ板、パッセンジャーと隔てパーソナルで独立性を高めるドライバーズシートなど高級スポーツカーのサマは本場イギリスの名車と肩を並べられる魅力があると思います。

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1位との差はトヨ2には豪華さは感じてもスパルタンさが感じられない点かな?豪華絢爛さは今にも続くトヨタらしい完璧なモノですがここまで凄いと気楽に操れない感じが縁遠く唯一の-ポイントです、貧乏人らしい順位付けとか言わんでくだされw


さっ、オオトリですね!!第1位はこれでした!!

【初代日産フェアレディZ】
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(1969~1978)

1位、実際は70年代メインですが発売は69年、これを70年代にまわすとトヨ2が1位でしたねー…

60年代はスポーツカー創成期でもあり数々の魅力的モデル、魅力的なインパネが多かったですがS30Zを上回る魅力は他にはないでしょう。
堂々としたフード状の大径2連を基本としセンター上部にこちらも半独立したフードを持つサブメーターがそびえ立つZ独特のデザインは後続の各代のZにも継承されZらしさの一つとなっておりますね。

S30Zのインパネは73年に小規模なリファインがなされるもイメージは大きく変わらず警告灯の配置、センター部をややドライバー側に寝かせる等の変更がなされています。

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先代のSR311に較べ格段に豪華にかつ安全対策も強化しながら70年代に向けて本格GTカーの様相が強まりましたがフェアレディの伝統を確実に受け継ぐ初代S30Zのインパネ、名作、No1に相応しいと思います!


ランキングは以上となりますが他にも心惹かれたインパネは枚挙に問いません、そこで圏外として以下に記します!

12位:3代目ブルーバード前期(日産1967~1969)
13位:初代コルトギャラン前期(三菱1969~1971)
14位:117クーペ前期~中期(いすゞ1968~1976)
15位:初代コロナマークⅡ(トヨタ1968~1972)
16位:初代ファミリアクーペ(マツダ1965~1967)
17位:2代目ミニカ70(三菱1969~1972)
18位:コンパーノベルリーナ(ダイハツ1963~1969)
19位:3代目クラウン(トヨタ1967~1971)
20位:初代ローレル(日産1968~1972)

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如何でしたか?毎回〆では書きますがクドイですがあくまでもこの企画はお遊び、『それは違うだろ?』とか『あれが入ってねーじゃん!!』的な反論もあるでしょうがこれはワタクシの基準、これを読んで皆様も独自なお好きな名前ベストテンを思い浮かべて愉しんで頂けたらと思います。

次回ベストテンはインパネ70年代編です、UP時期は未定ですがまたお付き合い下さいませませ!

長文読破、お疲れさんでした(^o^)/
Posted at 2020/06/18 00:04:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ザ・ベストテン | クルマ
2020年06月16日 イイね!

珍車PART868

珍車PART868ここんところダンガンの件もありAAの三菱車コーナーを重点に見ていたんでその時に引っ掛かったモノを…

てーんで今回の7代目ギャラン、これももう死滅と言ってもいいでしょ、ワタシの生息域では皆無、実働はもう4~5年見てないかも…。

92~96年というもう20年超えなのでなくて当たり前なんですが大して古くなっていない10年落ち位、つまり00年代後半頃からその姿はもう見る事もなくワタシが言うのも充分嫌味ながらVR-4という名車がある6代目E30系より新しいにも関わらず目撃度はそれ以下、新車時から不評でしたからねぇ、売れなかったしさすがのギャランバカのワタクシもこの型は丁重にお断りしたかったです(*_*;

そうは言ってもこのギャラン、見た目よりも結構イイ車だったんですが如何せん無意味な肥大化と良く言えばグラマラス、悪く言えばデブったスタイリングが全てをブチ壊し、先代から引き継ぐVR-4もV6ツインターボとなりながらラインナップされるもこれも不評、6代目で築いたギャランの名声をガクンと急降下させてしまったキライがありました。

⇒『平成6年(1994)7代目E52A型ギャラン1800EXE』!!

よく残ってましたよねー、このギャランは再販もせいぜい1度位でほぼ潰された感満載、次期型EA/ECが当初、世界初の量産GDIエンジンで高い注目を浴びそれなりに話題になり売れたのでその時にほぼ代替え下取りとなったケースが多いと思います。

先代E38/39AのVR-4とは一転しV6ツインターボでグランドツーリングに舵を切った新生VR-4も設定されましたが芳しくない評判でした。


このギャランの失敗は前述の通り無用な肥大化、時代の流れから5ナンバーは下級ランサーに任せ全車3ナンバー化のワイドボディとなったのはまだしも先代迄で培われた若々しいスポーツセダンというイメージは皆無、地味さだけが目立ち最初から最後までそのイメージを脱却できませんでした。
上級のディアマンテ、下級のランサーの中間で何か中途半端な感じも拭えませんでしたしVR-4しかりRVとGTを融合するという建前のスポーツ5ドアであるギャランスポーツ等追加モデル投入も何ら刺激にはならなかったですねー。

さて現車、先代から承継する所謂お買い得モデルのEXE(イクゼ)というグレードモデル、当時三菱のラリードライバー篠塚健次郎氏が”ギャランで行くぜ!”というダジャレから命名されたというモノ、1.8Lの廉価盤に一部豪華装備やテイストを上級モデルから採り入れたというトヨタや日産にも当時ありがちなグレードでした。

買取保証(売れ残ってもAAが安価で買取る)なので未検査との内容、実走10万㎞満たない点と内外も痛みはそれほどない様子!


E5系ギャラン、乗ってみればV6がメインとなり静粛性は高いしトルクフルで乗り易い、足回りにしても妥協なく煮詰められており決して不人気が象徴するような悪い出来ではなく拡大されたボディで室内はセダンとして十二分の広さ、とにかくスタイリングが残念でしたねー、現車の1.8Lは廉価エンジンで4気筒の4G93型16バルブ、同じ1.8LでV6も設定されていましたが4気筒版でも16バルブのおかげで過不足なく走るしバブリー時代設計なので仕方ないですがV6の、特に1.8Lにそれが必要なのか?と思える程の出来栄え、三菱伝統のロングストロークは低回転から俊敏に回り見かけ程重量級じゃない1.8ですと4気筒で充分元気、逆にV6は何か重々しくて音だけは静かでしたがあまり必要性は感じませんでした。

ユーザー買取AA初出品との事、前オーナーが丁寧に扱ってきた感が高い室内は最低でもCレベルと推測!


「デブギャラン」「バカボンのお巡り顔」とかさんざんな言われようだったE5系ギャラン、VR-4ですらもうその姿を拝む事はなくなりましたねぇー



外装の痛みも致命的な状況は見られずこのままでも充分乗れる感じ、リコール事件前、三菱が大叩きされる前のモデルながらとにかく見ない7代目ギャラン、三菱マニアからもいい言葉が聴けない悲運なモデル、希少には間違えないですが落札は買取保証額を僅かに上回る程度(一桁)でしたんでねー、今後の存続は如何なものか?需要があるなら部品取りってレベルですが程度は良さそうなのでどこかで現役続行を願いたいモノです、出品は関西でした(^^)/
Posted at 2020/06/16 17:50:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2020年06月13日 イイね!

殿、ご決断を!!www

殿、ご決断を!!www表題の心境で昨夜寝ないで(嘘w)考えに考えを重ねた結果!
またしても中途半端な旧いクルマ(良く言えばネオクラ)地獄に墜ちる事にしましたわ、やっぱ見ちゃうとダメ、理性崩壊ですナ(*_*;

朝、再度カミさんに確認、いつも通り「どうせ反対したって買うんでしょ?」的な投げやりな回答を得たのでね、店に購入意思を伝えて手付け金を振り込みしてしまいました(笑)

日本広しとは言え恐らく今時H2ミニカダンガンと騒いでいるおかしなのはワタシ位のモノでしょうねぇ…

この素敵なお尻とチビのくせにしっかりエボ顔しているダンガンがもうすぐワタシのお手元へ!!w



全額払えるのは恐らく来月頭なんで納車はそれから、信用で先に渡すとも言ってくれたながらこちらが気持ち悪んでネ、登録だけはこっちでやる事にしてもらい今回は次男名義にして憧れの?湘南ナンバーを奢ってやろうかと思っています(*^^)v

バカ者元Gure、まんまとダンガンミニカの罠にハマるをお伝えしましたぁ、ヤレヤレ(+_+)
Posted at 2020/06/13 18:28:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | ミニカダンガン | クルマ
2020年06月12日 イイね!

もしかして!?ダンガン!?!?

もしかして!?ダンガン!?!?これが噂の?一人ではしゃぎながら狙っているダンガンZZ4-!!

本日仕事の合間見てじっくり観察、話だけは聴いていたんですが想像以上の美品で驚愕レベルでしたゼ(*^^)v

H27A型ミニカダンガン、5バルブDOHC I/Cターボ64ps 平成4年の実走10万kmチョイ、内外共にBでイケる感じで下廻りもサビ対策済、気になるマフラーは中古の予備品付き、R元年12月車検取っておりこの時タイベル交換、一度マニアに売りその買主がかなり金掛けて不具合箇所は直しているとの事(記録確認)、家族の反対でお店に戻ってきた様子?しかしこれだけ程度のいいH2ミニカはもう出ないでしょうねぇ…

恨んでいる訳ではないにせよ倅に潰され志半ばで降りたH2ミニカ最終モデル、未練タラタラで別にダンガンしゃなくてもいいんだけどこれはプレミア価格言われるだけのレベルと納得の現車、元Gureにとっては最高のおもちゃになりそうなんすがねー…

シート破れや三菱の旧い軽にありがちなドア内張の醜い劣化もナシ、クリーニングのおかげもあるもののとても30年近く前のクルマとは思えない綺麗な内装!



いやー、マジに欲しいっすわw 外装も小傷以外問題ナシ!


家の購入→今後引越しその他物入りなのでクルマ道楽してる場合じゃないんですが悪い病気ですねー、ホント、バカ(クルマバカ)に付ける薬が欲しい今日この頃、もっともその薬を一番欲しがるのはカミさんでしょうが(爆)

このキュートなヒップはKARA以上でしょうw 未練断ち切れるか否か!?


帰路、色々と金策を思慮、まだ未給付ながら定額給付金を使えば何とかなるレベルかも?まぁ、カミさんの分も借りなきゃならんしこれは帰宅後嫌々呆れ顔ながらも了承してくれたんでね、後は手持ち&今後入って来るお金のやりくり次第ではGo!!って事になるかもしれません、無理だったら今後ダンガンに関する記述は一切しないのでお察し下され(笑)

しかし…賭け事しない、酒呑まない、女遊びしない(今はwww)品行方正の夫?ながらそれをタテにできない程彼女には大きな理解と諦めで接してもらってるんで無理言えませんが♪~車(芸)のためなら女房も泣かすぅ、それがどうした文句があるかぁ~ なんて歌ってる場合じゃねーっての(爆)

まっ、アンジャッシユ渡部よりはマシでしょう って早速時事ネタブッ込んでおきましたw

今後の展開は如何に!!ですナ(^-^;
Posted at 2020/06/12 21:47:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミニカダンガン | クルマ
2020年06月11日 イイね!

珍車PART867

珍車PART867もう菱ばっかり元Gureはしょーがねぇーなぁ‥‥なんて声が聴こえてきそうですが(汗)

ダンガンと並行して探索しているデリスタとブラボーGT、さすがにブラボーは出てないですがデリスタは人気あるだけあり製廃から既に21年を経過しながらもまだ結構出てくる!

って訳で今回はコレがお題…

⇒『平成10年(1998)2代目P25W型デリカスターワゴン(デリカとしては3代目)4WD GLX 2500ターボディーゼル』!!

ワタシとすればデリカと言えば真っ先に思い浮かぶのがこの型、恐らくデリカ好きでもそういう御仁が多い事と思います。

現在の三菱で唯一?かろうじて?かつての元気な頃の三菱を思い出させてくれ過去の栄光を承継している感があるのが現行D:5だとは思います(4WDに限る)、しかし本家?デリスタを見てしまうといい言い方ですと小綺麗になった、悪い言い方すれば野性味のなくなった現行D:5はどうしても役不足かなぁ、オーナーの方には申し訳ないですがね、いや、ワタシが今ミニバンを新車で必要とするならば迷わずにD:5にしますよ、マジで!

過去2代のスターワゴン、スペースギアにはやはり唯一無二の存在感がありますしね、そんな部分が今でもこれらの熱狂的マニアが多いのは頷けます、ワイルドでカッコえぇ!!

元祖ワイルドスターワゴンと言えばやっぱ初代!


しかし現車2代目スターワゴンも高くなりましたわ、10年以上前の石原法ディーゼル規制で迫害された頃にガソリンモデルの異常な高騰がありその時はディーゼルのデリカは二束三文、ワタシもかつてDeに乗ってましたが叩き売り?に近い売却値でしたがねぇ、今持ってりゃスゲェ儲けたかも!?(デリカに限らずトヨタ、日産、マツダ、いすゞ等当時の1BOXはDeがメイン展開でしたのでオマケに売っていたようなガソリンモデルが希少扱いされました)

元Gureかつての愛車、96年式スターワゴンP35W(ハイルーフ)


さて現車、かつての愛車より2年新しくほぼ最終に近いモデル、デリスタは根強い人気で当時、次期型スぺギ発売以後も長い事車種編成の上99年まで併売、衝突安全対策で姿消しましたがスペギが苦手だったワタクシとしては非常に残念に思ったのが昨日の事ようです…。

最終デリカは当時歩行者保護の為規制されたある意味デリスタ4WDのランドマークであったカンガルーバーが取り払われた点、当時これがなくなった姿は2WDデリカみたく何か間の抜けたような感がありましたが今見るとこれはこれでイイ!ちゃんとスターワゴンしていますよね(笑)

総合3.5、内外Cという非常に好成績、距離も10万㎞超えたばかりなのでデリカDeの弱点、燃料ポンプだけ気をつければまだまだ現役続行でしょー!


内装もかなり綺麗、お約束のセレクターレバーの色褪せ以外は極上に近い!


出品車のようにイイ状態でも上述の排ガス規制の頃はもう底値って感じで当時5~6年落ちでも売りに出せば2~30万なんてのもありましたが今は化けましたね、これもその頃にはおよそ想像できなかった位金額跳ねておりお店に並べば3桁超えるかも!?ガソリンは相変わらず希少プレミア価格で高値安定ですが年数が経ちDeですら程度のいいのが少なくなってるので今やガソリンだから特別!!っていう時代ではなくなりました。

標準ルーフのサンルーフ付き、スペギ以後はこれとハイルーフのみの設定になりました。


クルマの性格上、ものスゲェリフトアップやらOFF仕様にして荒く扱われる個体も多く改造されるケースが多い中、オリジナルのデリスタ、特に最終は貴重な存在!


出品地はワタシの地元神奈川、高額ながら落札済で国内か貿易は不明ですが年式に捉われず外人にも人気あるデリカ、もう海を越えないで欲しいですが果たして…

当然、ワタクシにはもう手に負えない金額に跳ねてしまったデリスタはもう諦め、分相応で買える(あればですが…)ブラボーGTかダンガン探しに精を出しますわ、一応カミさんにはある程度の金額まではOK出たのであとはお金のやりくりがうまく行けばお知らせした知己のダンガンZZ-4にまっしぐらかも!?!?しれません(^-^;
Posted at 2020/06/11 21:32:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ

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「オウチ弄り記 2025.6/14 http://cvw.jp/b/2682511/48485636/
何シテル?   06/14 18:18
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