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元Gureのブログ一覧

2023年05月30日 イイね!

三菱ふそう・日野が経営統合💦

三菱ふそう・日野が経営統合💦

いやー、一応トラックも扱う身としては驚かずにはいられないこのニュース↓

https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20230530587299/?fbclid=IwAR1RrTmbtXG8cGRrcnC2P8l4e3-o1TNL3kL7YM4hAGJzXiu_1Be7PANf7W8


日野さん、やはり排ガス不正がよほど響いたんだろうねぇ、しかしトヨタも切り捨てか?ダイハツもやらかしたし親方大トヨタの傘下とは言えこりゃ気が抜けませんナ…



まぁ、ふそうも日野もお互い脛に傷を持つ観、ここまで来たら一緒になって生まれ変わって欲しいものです、しかしつい先だってはいすゞがUDトラックスを子会社化したしかつて日野・三菱ふそう・いすゞ・UD(日産ディーゼル)で”ディーゼル4社”と言われたのももう昔になってしまった、しかしまさかいすゞとUD、日野とふそう、往時はバチバチにシュア争いしてたけどこうなるとは正に昨日の敵は今日の友!?

トラック・バス業界は相次ぐ排ガス対策、電動化への道筋、人口縮小等々、様々な難題がこの先待ち受けてるしこうするしかもう生き残る道はない?

しかし日野、ヤバいんでない?とは思っていたけどトヨタが見捨てるとは思わなかったわ、長年トラック業界に関わってきた身には驚きのニュースでした(+_+)
Posted at 2023/05/30 22:02:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2023年05月29日 イイね!

5年ぶりの浜松遠征…

5年ぶりの浜松遠征…
この時 以来5年ぶりの浜松遠征、山梨時代のクルマ仲間のY氏と二人ミーティングってこんで(^^;

電話ではタマに話込んでいたけど何せコロナで全然会えなかったんでツもる話もたくさんあり丁度ワタシも暇が取れたんで旧友との再会って訳ですナ。

毎日クルマ乗る仕事してるんでたまの旅行位電車旅が良くてここんとこ鉄道系YouTuberの「在来線普通列車で行く鉄道旅」とか見ていて刺激され!?若き頃、青春18きっぷで乗り鉄?したのを思い出し浜松まで極貧の普通電車旅をやってみるか!って事で自宅から路線バスで駅に出てJR東海道線をひたすら西へGo!!

28日の昼頃乗車の湘南新宿ライン(東海道線)から旅の始まり…
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遠距離ロングシートはキツいんでE231系、先頭と2両目かな?BOXシートなんでわざわざホーム先端まで行き先頭車両に乗るも日曜だしかなりの混み具合で座れずで文字通り無駄足💦
ただ2駅目位でドア横のロングシートには座れるも買い込んだ駅弁をロングシートで食べる勇気はなくそのまま最初の終点熱海まで持ち越し…

熱海からはJR東海管轄、ここまでの東日本が15両編成なのがいきなり4両になりしかも車輛は20年前に東日本からは消えてる国鉄車輛の211系、東海も最近新型313系が入っておりこれもBOXがあるようながら残念ながら211系なのでまたロングシートでorz…

JR東海の懐かしの?211系国鉄車輛!
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この211は沼津止まり、3駅だけ乗りまた乗換、お次は興津までまた211系💦

興津まではそこそこ混んでいるも興津からはかなり空き全面展望愉しみながらロングシートながら駅弁を満喫。

沼津超えてからの東海道は線形もよく普通電車ながら100㎞で快適に走行、景色も良い静岡県は全面展望してると飽きが来ない?
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とか言いながらも沼津~興津は結構な距離、そろそろ飽きてきたところで興津で目的の浜松行きに乗車、これは313ながら先頭に乗ってもロングシートだった(汗)

鉄道系YouTuberがよく「静岡県内は地獄のロングシート」って言ってる意味を体験、熱海から3時間半、ずっとロングシートは彼らが言うように確かに”地獄”、運賃は掛からないながらイイ歳してやるモンじゃないわwww

16時前に浜松到着!
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浜松のシンボル?アクトタワーを横目で見ながら徒歩10分のホテルへ向かう…
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チェックイン後Y氏と打ち合わせ、19時にホテルに迎えきてくれてから風呂→食事と大盤振る舞いしてくれ午前0時頃まで6年分の会話を愉しむ、0時過ぎ、再会を約束してホテルまで送ってもらい2人ミーティング、無事終了、Yさん、マジ愉しかった!有難う<(_ _)>

ホテル戻ってバタンキュー、やはり普通電車の旅、結構きてるわ、いや、乗り換えがなければまだしもね、国鉄時代は直通で東京や横浜から岐阜や愛知に行くのもあってたけどJR分割後はチョビチョビ切れれるしその都度待たされるしいやいや、これじゃ金掛かっても新幹線、ケチるなら高速バスの方がナンボもいいわと結論…。

てな訳で翌日帰路はもう迷わず新幹線、せっかく浜松来たんだからスズキ歴史館行こうかな?と思いきや本日月曜日は休館日、仕方なく帰路に就く。

浜松新幹線口にアルト47が展示してあり歴史館行かなくても観れたわいw
クルマ好きにはやっぱ浜松=スズキ→アルト47万円だわな(^^;
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カミさんへのゴマすり土産もぬかりなくw 浜松土産と言えばやっぱりうなぎパイ!
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疲労が抜けない!!迷わずケチらず当然のように新幹線こだま号N700A乗車w
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行きは小田原~浜松、3時間以上掛かった小田原に1時間少しで到着!
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うーん、小田原着いても疲労がまだ抜けん!てんでここからはまた東海道線だけど迷わずグリーン車選択ってこんで…
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2時間半で無事に帰宅、行きは4時間半掛かったんで概ね半分の時間で帰宅、金額は新幹線と在来グリーンで4000円UPだけど時は金也?やはりラクだし惜しくはないかなぁ。

ジジィは在来線普通列車の旅なんてやるもんじゃない!が結論だけどもう2度とこんな事ないだろうから愉しんできましたとサ(^^♪

Posted at 2023/05/29 16:44:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミーティング | 日記
2023年05月28日 イイね!

愛車と出会って8年!

愛車と出会って8年!

6月1日で愛車と出会って8年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
前後ドラレコ


■この1年でこんな整備をしました!
車検
LEDライト交換
各部錆ケア
他通常メンテナンス


■愛車のイイね!数(2023年05月28日時点)
323イイね!

■これからいじりたいところは・・・
特になし、できる限りオリジナルを維持したい。

■愛車に一言
四半世紀超えてビビりな持主は事故やトラブルが怖くなかなか乗ってやれないが終のクルマの予定なんで今後もよろしく!
>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2023/05/28 13:08:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年05月26日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第24弾!!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第24弾!!
”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る、今回は久々?我がMMCから(^^;


ギャランGT、ギャランスポーツと三菱も基幹車種でド変態をやらかしてますが第二の重要基幹車種であるランサーでもやってるんですわ、その変態車こそこれですナ




⇒『初代A155A/A156A型ランサーフィオーレ(1982 昭和57年~1983 昭和58年)
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まっ、ランサーの名前ではありますが実際はミラージュだってのはご承知の事と思います、当時、既存小型車がスペースで有利だったFFモデル、これの老舗であるホンダシビック、日産チェリー(→パルサー)、スバルレオーネに追従しトヨタが初代ターセル/コルサでFFに名乗りを上げBIGネームの日産サニー、マツダファミリア等続々とFR→FFに転換、この時のFF化の波は世界的なモノで後年はミディアムクラスまでこれに倣いFF化され今やクルマ=FFが常識となる基礎をこの時のコンパクト~大衆車クラスの転換で築いた訳です。

三菱も1978年の初代ミラージュで初のFFモデルを設定、新設販売店「三菱カープラザ店」から発売しこのミラージュは順調にヒット、これに対し旧態化FRモデルだったランサー(2代目 EX)に危機感を持った従来の三菱販売店(カープラザ発足以「三菱ギャラン店」に名称変更)向けにミラージュのセダンモデル(ミラージュサルーン)を借りてきて同クラスのランサーの名を冠させ「ランサーフィオーレ」とし”ウチにも流行りのFFセダンあります!”的にリリースしたモデルです。

ミラージュも78年の発売以来、3ドアHB/5ドアHBでモデルを維持してきましたが82年のMCでノッチバックのセダンであるサルーンを追加(この時にミラージュⅡに名称変更)、これと同時にフィオーレも発売、中身は勿論まんまミラージュ、グリルの僅かなリ・デザインとエンブレムのみ違う完全双子車ですね、この時代は三菱に限らず双子三つ子は当たり前の時期、アンチョコに一粒で2度美味しいがまかり通った時代ですわなw

ベースとなったミラージュⅡサルーン
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初代ランサーフィオーレの概要…

ボディ
4ドアセダンのみ

駆動 FF

搭載エンジン
G11B型 1.2L 直4 SOHCキャブ 72ps/G12B型 SOHCキャブ 82ps

ミッション
4速MT+2段副変速機

足回り
Frマクファーソンストラットコイル/Rrセミトレーリングアーム式4輪独立懸架

車両寸法
ホイールベース2380mm 全長4105mm 全幅1610mm 全高1350mm

車重
830kg(1400SL)

まんまミラージュなので同車の売りだった実質10速となる”スーパーシフト”なる副変速機もそのまま、ただミラージュのアイコン?であるHBモデルは未設定であくまでセダンのみ、この時代はまだまだ一般ファミリーカーはセダンが常識でありHBは若年層向け、遊び車的に捉えられる時代でもあり中身はどうでも一応ランサーの為、ランサーが伝統的に維持するセダンボディのみでデビュー(クーペ版セレステは派生モデルのためあくまで本流ランサーを基準)

ミラージュのHBボディをトランク付きノッチバックとしたスタイリングは案外破綻もなく自然な成り立ち!?
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発売は82/2月でミラージュⅡサルーンと同時、しかし三菱自身もミラージュに力を入れるもフィオーレはほぼ訴求はなく当時、ミラージュⅡサルーンとフィオーレの比率は9:1といった感じで例え見かけていてもほぼミラージュと認識されフィオーレと気付くのは困難と言っても相違ない程見れないモデルでしたねぇ…

82/8月にはやはりミラージュと同時にG12Bエンジンにターボを装着したランサーフィオーレ1400GTターボをTOPグレードに追加、これが初代フィオーレの唯一のトピックらしいトピック。

1400GTターボ
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日産に日本初ターボで先を越された三菱は親会社三菱重工のターボチャージャーを三菱全車種に順次搭載、軽のミニカアミ~大型のふそうまで排気量に合わせた内製ターボを揃え”純血ターボ””フルラインターボ”を売りにターボ元祖の日産を上回るターボ攻勢を掛ける一環がこのフィオーレ/ミラージュターボ、現代目線で見ると何ともショボイSOHCのキャブレターながら1.4Lで105psの性能は当時としては破格のスペックでそれなりの注目は集めておりました!

三菱重工TC-04型ターボチャージャー装着のG12Bターボエンジン
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これによりランサーはEXターボ通称ランタボとフィオーレのターボで2つのターボモデルをラインナップ、ラリーで強く内外で名声を高めた”ランタボ”の弟分としてセールスを掛けるもあまりににミラージュなのでその戦法は失敗、ターボ追加もフィオーレの販売増強は知名度UPには貢献できなかったのが事実ですね。

フィオーレは母体のミラージュが発売以来5年を経過し83/10にFMCを実施、同時にフィオーレも2代目にチェンジ、初代フィオーレは僅か1年半のモデルライフで終了となります。

ミラージュとの兼ね合いで極短期間で消えた初代フィオーレ、あくまでサブ・ランサー的役割でミラージュのオマケ的扱いだったものが2代目からはランサーEXの陳腐化もあり本腰入れてフィオーレの拡販に取り組み初代フィオーレとランサーEXの立場が逆転、最終的にEXは87年まで引っ張るも廉価版と人気のターボのみに絞られ従来のランサーの系譜は2代目フィオーレに受け継がれギャラン店の本気の取り組みからミラージュ同等の知名度、販売を誇るまで成長しました、このためより初代フィオーレの影は無残なモノでランサーフィオーレと言えば実際2代目のイメージしかない という方が殆どだと思います…。

時代の流れに合わせ急遽FF車の埋め合わせに用意された初代ランサーフィオーレ、ミラージュやランサーEXの常に影に隠れた僅か1年半の人(車)生、変態車に相応しい境遇だと思いませんか……!?!?
(^_-)-☆

変態度指数:★★★☆☆
Posted at 2023/05/26 22:11:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ
2023年05月22日 イイね!

今日の捕獲 2023.5/22

今日の捕獲 2023.5/22
おぉーっ!と思わず声が出た捕獲、何せ ココ にて思い入れを語ってるけど元Gure青春期に買いかけたクルマなんで興奮するな!!ちゅうのが無理な話w

そんなお宝、仕事で訪れた整備工場で捕獲!

『1974(昭和49)~75年(昭和50)2代目TE47型スプリンタートレノ』


スゲェ、見えにくいけど当時モノで擦り切れ具合がまた味のある「多摩56」ナンバー、外見は完璧オリジナル(一部エンブレム欠品)で何より感動なのは純正GTホイール(鉄マグタイプホイール)がオリジナルのままってのが凄い!(^^)!
パッとながら見た限り全体的にヤレは見られるし塗装艶も夜ながら劣化しているのは解るもののまだレストアってレベルでもなくただでさえ少ない47トレノの実動車、何十年ぶりに出会った事か💦

擦り切れた『多摩56』ナンバーがこのクルマの長い活躍を物語っている…
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往時47トレノはHTボディになった37レビンよりスタイリッシュでワタシも若い頃買いかけたもんなぁ、当時、トレノのみ素の『トレノ』と豪華版『トレノGT(↓画像)』が存在、レビンはレビンのみだったのでこの辺もトレノの方が高級イメージあったし当時見かけたのは殆どがトレノGT、未対策2T-Gのモデルは僅か1年チョイで無くなっているんでそれでも見かけるのはTE27より少なかったですね。
TE37レビンのHTボディの人気薄でTE27レビンの人気を下回っていたけど47トレノはTE27より人気高かった感じ…。

TE47トレノGT
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未対策2T-Gエンジン(2バルブDOHC ソレックス×2 115ps)
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77年から排ガス対策TTCになったTE61~TE65トレノは当時数少ないDOHCで人気、あまりにトレノ人気があるため復活のレビン(レビンGT)もスプリンターのクーペボデイに変更して復活する程でした(レビンTE51~TE55)規制適合と未対策、外見の違いで見分けは容易だけどやはり61~65は多く生息するも47は希少で80年代入る頃、未対策2T-Gの価値で高年式61~65よりも高値安定、今じゃコレ買おうと思ったら200、300は当たり前だし大事に乗り続けて欲しいモンです!
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(^^)/
Posted at 2023/05/22 21:55:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ

プロフィール

「ラッシュの買取りとPC新調(^^; http://cvw.jp/b/2682511/48478176/
何シテル?   06/09 21:43
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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