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2023年06月15日 イイね!

珍車PART965

珍車PART965珍車965弾はこのクルマ

⇒『昭和61年(1986)7代目R31型スカイラインクーペGTS-X』!!

これも少なくなってきた、少し前まで(と言っても10年経過w)は流通の場にもそこそこ現れていたし価格もリーズナブル、ご承知の通りセブンス(7th=R31スカイラインの通称)はこれ以前のハコスカやケンメリ、R30、以降のR32に較べV35以降は別としてスカイラインの中では人気はさほどでもなく金額も安かった…

しかし昨今の旧車ブームの中、例外なくセブンスも高額化、特に86年から追加された2ドアクーペはこのブーム以前から顕著な値上がり、希少な限定モデルGTS-Rでない普通のGTSが三桁当たり前に超えるようになるとは…いやはや、凄い時代だ(+_+)

37年前、昭和61年に前年ハイソ路線に行き大失敗したセブンスに従来のスポーツ路線復活を告げる2クーペを追加、イメキャラはピッタリな?岩城滉一氏!
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当時GT-Rの再来とも言われたGTS-Rは早くからプレミアム化
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それでは出品車、R点、内外C、走行10万㎞というまずまずの内容…
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A/CがNG以外特段不具合はない様子、R点もカマ掘りみたいなんでそう気にする必要はないかな!?まぁこの辺は現車見ないと何とも言えんけど。

内装は結構程度がいい感じ、しかしこの年代の日産車はプラ部品の色褪せが酷いのがありそこは要注意、色褪せだけならまだしも割れやすくなっているのもあるんでその辺はチェックしたいところ!
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37年経過の割には艶も残り外観もイイ状態!
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セブンス発売当時、セダンと4HTだけとなりファンから大ブーイングを喰らい慌ててこのクーペを追加し体裁を整えた?
後続R32がGT-R復活もあり大好評だってたのでセブンスはそれらの下取り等に出される事が多く一時市場でも数多くダブつき値段も長い事底値だったながら近年はご多分に漏れずに高額化、GTS-Rでなくても200,300は当たり前ってな感じでこの出品車も一時期よりは下降傾向ながらも誰が買うの?みたいな値段で落ちてますわ💦
Posted at 2023/06/15 19:55:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2023年06月14日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.3

旧車とキャラクター…VOL.3
旧車とキャラクター…

ワタシの幼少期である60年代~国産絶頂期とも言える90年代位までの有名芸能人他スターをキャラクターに迎え逞しい商魂を発揮していた各社を振り返ってみたいと思います(^_-)-☆


VOL.3としてはこのクルマ!



『6代目910型及び7代目U11型日産ブルーバード』


やはり私世代ではこのキャラクターが一番インパクトありましたね~、当時のミュージシャンでのTOPスター、沢田研二=ジュリー、GS時代のタイガースボ−カルから始まりソロになってからは『勝手にしやがれ』で日本レコード大賞を受賞、これ以降80年代はヒット曲を連発しジュリーの歌が聴こえない、ジュリーの姿をブラウン管で見ない、そんな日はない!と断言できる程の人気スターでした。
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そんなジュリーが6代目にFMCした910型ブルーバードのCMキャラに登場、510という大人気を博したブル、これ以後の610〜810がパッとしなかったのもありかつての510の再来をイメージにした910にジュリーを起用、スポーティでお洒落な910ブルにスーパースター・ジュリーの相乗効果は物凄いインパクトで妖しく色気のあるジュリーが『ブルーバード、お前の時代だ』と語った通り、80年代初頭の街中は910ブルの時代そのものでした、マジに!!
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910の在任期間は全てジュリーがキャラ、次世代のU11型や同マキシマも当初起用されましたし弟分のリベルタヴィラデビュー時にはご丁寧にレパードの加山雄三氏と揃って出演、〜僕たちの弟をよろしく〜なんてやってましたっけ(*^^*)


U11の時代はジュリーも弾けてしまい何だか訳解らんキャラになってやっており910時代のセンスのかけらも感じないCMになりブルそのものも910に較べると…的にジリ貧、U11のMCでジュリーもCMキャラから引退、キャラを勤めたのは6年程度で決して永くはなかったですが910のCMがやはり印象強過ぎました!
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ジュリーとブルーバード、これは永遠に心に残るキャラクターに間違いないですわ(^^)v

Posted at 2023/06/14 20:33:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2023年06月13日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.2

旧車とキャラクター…VOL.2
旧車とキャラクター…

ワタシの幼少期である60年代~国産絶頂期とも言える90年代位までの有名芸能人他スターをキャラクターに迎え逞しい商魂を発揮していた各社を振り返ってみたいと思います(^_-)-☆

VOL.2としてはこのクルマ!

⇒『昭和51~54年(1976~1979)2代目KE/TE40~60系トヨタスプリンターリフトバック(LB)』
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76年に3代目カローラ/2代目スプリンターの時代に途中ラインナップされたスポーツワゴンの草分け的存在だったリフトバック(LB)、スプリンター版のCMキャラにカップルイメージにて起用されたのが当時の二枚目俳優(今で言うイケメン俳優)の近藤正臣氏とハワイからやってきたモデル、アグネス・ラムさん!
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『光の中を走るサンデッキ』のコピーで広いラゲッジとクーペをベースにしたスポーティなスタイリングを売りにしたスプリンターLB、カップルでこのクルマを愉しむシチュエーションで様々なパターンのCMがありました。
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しかしご同輩なら憶えがある?正直クルマなんかどうでも良くCMに出てくるラムちゃんのダイナマイトボディにもう釘付けw

今で言えばグラビアアイドルになるのかな?とにかく当時のラムちゃんの人気は凄くあらゆる週刊誌や雑誌のグラビアを飾りあどけない可愛らしいお顔と声に反するムラム…いや、ナイスなボディに男たちは魅せられっ放し!


当時私も中坊の多感な時期の入り口でしたんでね、いやー、ラムちゃんにはかなりお世話になりましたわ(wwwwwww核爆)

えっ、近藤正臣?うちの姉なんかはそっちに夢中でしたが私の目には刺身のツマにしか見えなかったですわ、正直(*^^)v

※過去上げたブログに一部被るケースもありますがご了承下さいませ。
Posted at 2023/06/13 17:16:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2023年06月12日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.1

旧車とキャラクター…VOL.1
ネタ枯れっす、みんカラも過疎化凄いしそろそろ撤退しようかとも思いますが珍車シリーズを何とか目標の1000(残り40台程度)まではやりたいんで踏みとどまってますが💦

まぁ、そこまでの繋ぎ?じゃないですが他SNSでそこそこ好評なんでココでも新コーナーやってみようかなと。

題して『旧車とキャラクター』!

ワタシの幼少期である60年代~国産絶頂期とも言える90年代位までの有名芸能人他スターをキャラクターに迎え逞しい商魂を発揮していた各社を振り返ってみたいと思います(^_-)-☆

第一弾としてはこのクルマ

⇒『昭和48~52年(1973~1977)初代710型日産バイオレット』


710バイオレット、これほど車評論家と言われるお偉い方々から酷評されたクルマもそうはない?って程でワタシもみんカラでは数々ネタにしてきましたがスタイルはともかくかつて転がした印象では彼らがディする程そんなに悪いクルマじゃねーよなぁ~ が正直な印象…。
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さて、その710型バイオレットのキャラクターと言えば仮面ライダー1号、本郷猛=『藤岡弘、』氏、藤岡さんがやっていたのは昭和50年以降、さんざん後方視界が悪いと酷評されたセダンがノッチバックに改められた後期型からだったと思います!
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何せ仮面ライダー世代なんでね、710のキャラやってた時は小6位、特撮物から離れ始めていた頃ながら藤岡弘氏がヒーローには間違いない頃なんで鮮明に記憶にありますよね、ご同輩(*^^)v

※過去上げたブログに一部被るケースもありますがご了承下さいませ。
Posted at 2023/06/12 23:34:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2023年06月11日 イイね!

珍車PART964

珍車PART964
街じゃもう観る事なくなったけどAAには稀にまだ出てくるかつての愛車(*^^)v

往時もマークⅡ、クレスタの人気が高くチェイサーはあまり生息してなかった(あくまで兄弟に比較してというレベル…)けどその分安く程度のいいモノも多かった感じ!


⇒『1986年(昭和61年)3代目GX71型チェイサーアバンテロードリー』!!

何だかんだ言っても売れまくったGX71、マークⅡは今も時折出てくるもチェイサー取り上げるのは久しぶりってこんで…

チェイサーもねぇ、最終100系が縦6で最後のFR(後続ヴェロッサは除く)と言う事でドリフト愛好家には相変わらずの高人気、一時期のキチガイじみた高騰価格はやや落ち着いてきているもそれでも程度良ければ200万前後かな…!?

さすがに71をドリフト仕様にするのはもういないだろうけどネオクラシックとしてやはり今では高額化、30年前に10万で売っ払ったあの日に帰りたいって感じでw

30数年前の愛車!
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あっ、ワタシのはアバンテTC24、出品車は特別仕様のアバンテロードリーなので違うグレード、ただエンジンが1G-Eか1G-GEか、内外装がやや高級に味付けされているか程度の差!

内外C、総評3.5、実走6万㎞台と奇跡の?程度はまずもう出て来ない!?
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標準アバンテがキャバクラワインか派手なブルーの内装色だったのに対しロードリーは落ち着いたベージュ色になり好評でした!
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C評価だけあり内外も至って綺麗、多かったワインは経年で焼けてるのがほぼなのでこのベージュ色は劣化も目立ちにくくいいかも…

問題ない外装、機関面は年式なりの痛みはあるも外装はこのままでも充分乗れる感じ!
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ロードリーの特別外装であるゴールドのバンパー/サイドモール、ロードリーのエンブレムも綺麗に残っており距離の短さからしてここ何年かは過保護保管だったんだろうね、北国からの出品だけど間違っても近年は雪上走行はないいじゃないかなぁ…

(^^)/
Posted at 2023/06/11 20:30:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ

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「旧車とキャラクター…VOL.52 http://cvw.jp/b/2682511/48707014/
何シテル?   10/12 15:45
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP! 社会に出てディーラーメカ→営業...

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