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元Gureのブログ一覧

2023年09月09日 イイね!

今日の捕獲=珍車PART975

今日の捕獲=珍車PART975
今回のAA珍車シリーズは前ブログ時に実は実物捕獲、しかしこの名車を一緒くたに取り上げるのもアレだな…と思い別枠単独取り上げって事で(*^^)v

⇒『昭和47年(1972)HS30型初代フェアレディ240Z-G』!!

S30Z、しかもその頂点を行く240Z-G、ワタシづれがクドクド解説する事もないでしょう、トヨタ2000GTやスカイラインGT-Rと並ぶ国産スポーツの名車!

これが出た時ってさすがの元Gureも幼少期、その頃からスポ―ツモデルに目のなかったワタクシ、これ全て亡くなったクルマ好きのオヤジや親戚の叔父の影響。

オヤシや叔父が良くクルマ談義していてやはりZは憧れの存在で240Z-Gが二人も一目置いていた様子、ある程度大人になった後は見かけは普通のZと変わらないながらも当時は希少の4バルブDOHCソレックス150psのS20型を積む”Z432”に惚れるも子供の頃はバーフェン、Gノーズと明らかに意匠がイケイケの240Z-Gに憧れたモンです…。

GT-Rと同じS20型エンジン搭載のZ432、レースバージョンの432Rなんてヨダレ物!
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Z432が排ガス規制他の煽りを受け製廃フツーのSOHCながら輸出用L24型ツインキャブで432並みの高性能を誇る240Zの最高峰のG、ビス止めオーバーフェンダーとロングノーズ(Gノーズ)で432を上回る支持を獲得!
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240Z-G、過去これも乗った事あり現代の目線で言えばそんなにハードって程でもなく逆に言えば万人でも扱える感じ?しかしZ特有の低い着座とスパルタンなダッシュボードからの景色からなる雰囲気は嫌でもヤル気になる?これほどムーディさを味わえるのは現代車ではない感覚だろうなー と。

60~70年代の日産スポ車はホント見かけもながらドライバーズシートに座った直後からそのムードにやられる、Zは特別ながらサニー(GX)やブルーバード(SSS)と言った所謂フツーのクルマでもそうだったんでね、その味わいはトヨタや三菱、マツダ、ホンダを上回る魅力だったと…

それでは現車、出品票はR点で内装Cの評価、R点(事故落ち)もきちんと修復されているようで見かけ一切変な点はなし!
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ロック車輛なので窓から覗くだけながらほぼオリジナルな”漢の部屋”シブいの一言!
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ワタナベA/W以外はほぼオリジナルで塗装はややサメ肌ながらもまだ大丈夫でしょう!
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240Z-GはついついFrに目が行きがちながらド初期30Zのこのテールが野性味溢れて大好物なんすよねぇ…
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これから出品される訳ながら一体幾らになるんだろうか?1000万?2000万?隣にいるフェラーリよりも高額かもしれん、実際フェラーリよりもササる240Z-G、金持ちの道楽、投機対象となるんだろうねぇ、残念ながらと貧民は悔しがりならAA会場を後にするしかないっす(;^_^A
Posted at 2023/09/09 14:23:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2023年09月06日 イイね!

今日の捕獲 2023 9/6

今日の捕獲 2023 9/6
久々に請負陸屋でAA会場行ったのでそこで捕獲した旧車?レア車?を…
現在は請負はディーラー間の横持とかロードサービスのエンドユーザー車をディーラー入庫が主なんでAA搬出入れは行わないも担当休みだと過去この業務やってた自分にお鉢が廻ってくるという…まぁ、いい歳になっても仕事くれるのは有難やなんで便利に使われおりますが(^^;


ますはこれ↓
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今やすっかり見かけなくなったU11型ブルバン(ブルーバードバン)、何年か前に指名買いで必死に探して納めた事ありそれ以来、4~5年ぶりの目撃!

昭和63年式 走行約61000という個体、外装はALLペンで綺麗に仕上がっている!
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評価はまだ記載前の様子、元Gure的には見た目だけの判断で無責任に言えば総評3、内装B外装C位は付くんでないかと…

室内はかなりの綺麗さ、新車並みは言い過ぎながらクリーニング等特にせずこのまま気持ち良く乗り出せそう!
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35年前の商用貨物が綺麗な状態で残存しているのは働くクルマ好きとしては感心×2www
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お次は旧車には違いないも今でも漫画の影響て沢山走ってるんでね、2日に1回は見かけるんで珍しくも何ともないけんど💦
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昭和60年(1985)AE86スプリンタートレノAPEX、ワタシの若い頃なんて5万10万で売ってた時代もあったけど漫画の影響はスゲェ、今や200?300?当たり前だもんねぇ(-_-;)

こちらはR点、内装Cという内容、一通り定番のやる事はやっている感のある86、確かに軽量FR+4A-Gの魅力はあるけど過去散々転がした身としてはこんな神扱いされるようなクルマになるとはオッサン、ただただ驚き!
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懸案の錆(特に下回りやTE71~AE86は窓廻りが弱い)は出ていない、または修復済の様子で外装はCレベル、内装もCが付くようにこのテのクルマとしてはかなり大事にメンテされていた様子、『湘南501』ナンバーなので複数オーナーに間違いないながら歴代オーナーは皆マニアだった感じ…。
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お次↓
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博物館クラスが鎮座、アメグラマニア、ムーンアイズマニア垂涎のフォードシボレーベルエア!

このクルマについては元Gure守備範囲外、何せさすがのワタシも産まれる前のクルマだし外車はあまり興味ないのでよく解らんでせす、ハイ。。。

出品票は大人の事情で出せないけど平成18年に輸入新規になっており距離は5万㎞チョイ、まぁここまでになると距離なんてアテにならんけどねぇ、製造年式は不明になっている(輸入新規が日本では正式年式)が調べるとベルエア初代で1953~1957年のモデルみたいで…

マニアにはこのエンブレがタマらんのでしょうね!
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当然?レストアしてるんだろうし内外とも70年残後経過のクルマにはとても見えない綺麗さ、こんなの勿体無くて走れずイベントに積車移動しかできんわい(笑)
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そして最後↓
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これはAAではなく取引先ヤードにあった個体、これからレストアする様子の初代マスタング!

マスタングは好きなアメ車なので多少知ってるw

このモデルはアメリカ本国で爆発的大ヒットを飛ばしたマスタングの名声を決定づけたモデル、1964~1968年がこのノッチバックのスタイリングで初代前期、後期の68~73年がファストバックが追加となり日本のスペシャリティカー創世記(1970)に三菱ギャランGTOやセリカLBに多大な影響を与えた後期モデルとなる訳!

このテール、GTOやLBでも意匠が似てるっしょ!?
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ワイスピにも白に黒ラインのこの初代が出ていたと思うけど前期後期甲乙付け難いカッコ良さ、子供の頃、まだ国産スポーツモデルがほとんど存在しない時代、やはりアメリカのクルマは凄いと思わせてくれたモンです。

シビれる(死語w)内装、レストア前ながら充分イケてる!
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これのV8サウンドが蘇った時には是非また立ち寄りたい、そう思っちょります(^^)/

おしまーぃ。
Posted at 2023/09/06 22:03:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2023年09月03日 イイね!

ハマスタBAYビアガーデン♪

ハマスタBAYビアガーデン♪
クルマネタ一切ナシ、野球興味外の方はスルーにて💦

8月後半からの上昇気流に乗る?我が横浜DeNAベイスターズ!

CS進出とあわよくば2位を狙うDeNAを応援しなくちゃ!!てんで同級生のベイファンでハマスタビアガーデンに昨日行ってきたって事で…

甲子園で首位阪神に2連勝、そして昨日(1日)に読売に快勝してるので同級生皆意気揚々で17時ハマスタ集合!


試合開始の1時間前ながら多くのベイファンが集まる横浜公園
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ハマスタBAYビアガーデン、横浜スタジアムに隣接する横浜公園を開放、DeNAがテーブルや椅子を無料提供して持ち込み、キッチンカー等でビールを愉しみながらスクリーンで試合観戦できるというなかなかイイ感じの催し?8月頭~今月10日まで開催しており皆還暦で暑さに弱くなったお年頃なんでいくらか涼しくなった9月にしよう!って事で集合、皆当然横浜市民だし年齢的に横浜大洋時代からの生粋のベイファン、同じチームを贔屓にするしかも同級生同士で呑んだり喰ったりしながら例えモニター観戦でもかなり愉しいモンですわ、前から開催していたのにも関わらず暗黒時代突入以後、暫く野球から遠ざかっていたので初めての参加だしクルマで行ったのでワタシは呑めないながらもかなりテンションは上がるw

1回から読売側のミスもありいきなり3点先取のベイ、我々のテンションもアイドリングなしで大盛り上がり、ワタシの掲げる”I★YOKOHAMA”が逆になっているのはご愛敬w
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廻りほぼベイファン、読売のユニホーム着ているのもいるにはいるも特に巨人が劣勢なのもあり端の方で小さくなっているwww

廻りも当然呑んでいるのもあるが見ず知らずの他人でも同じベイファン同士、ベイに点が入る度に隣のテーブルだけではなく遥か遠くからハイタッチしてくるオッサンや若者、おねーちゃんまでいるのにビックリするがこの一体感はいいなぁ、球場外でもこれだけファンが一体になれる、昔の大洋時代の酔っ払いのオッサンしかいなかった時代とは様変わりで(^^;

回と回のインターバルではディアーナ(ベイスターズのマスコットガール)のミニイベントも開催で無料のファンも飽きさせないDeNAの努力が見違えるファン数を獲得したんだなぁと感心!
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試合は読売りの反撃も少しだけ、中継ぎピッチャーが総崩れ、最後は野手が投げる程でベイの快勝し横浜公園全体が応援歌~♬熱き星たちよ を熱唱w
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8回早々に引き上げる意気消沈の読売ファン、そして勝利の余韻に浸る球場組ベイファンが捌けるの待って(混雑回避)我々もお開き、最後は隣のテーブルで意気投合した3歳のカワイイ坊やをつれた若夫婦と還暦6人衆で記念撮影(笑)
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夜になると港がすぐそこで涼しい浜風が吹くハマスタ、去り行く夏!?を惜しみながらの愉しい一夜を過ごしたって事で(^^)/

Posted at 2023/09/03 16:56:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 野球 | 日記
2023年09月01日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.17

旧車とキャラクター…VOL.17
旧車とキャラクター…


ワタシの幼少期である60年代~国産絶頂期とも言える90年代位までの有名芸能人他スターをキャラクターに迎え逞しい商魂を発揮していた各社を振り返ってみたいと思います(^_-)-☆



VOL.17としてはこのクルマ!

今回はかつてのベストセラーカー、国民的大衆車『カローラ』のキャラクターご紹介♪

『トヨタE20中期~70系初期 2代目~4代目カローラ』昭和47年~昭和56年(1972~1981)』
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一口にカローラにイメキャラと言っても60年近い歴史があり様々な大物?芸能人がイメキャラを勤めておりますネ。

その中でも高度成長期のイケイケ時代に頻繁にCMが流れたE20~50系(2代目~4代目)、特に印象に残のが3代目E30系、ワタシ世代では♪〜カローラサンマル〜のコピーが未だ頭にこびりついている50代〜60代の方、多いと思います、勿論私もそれで未だにカローラ=サンマル=ジェリー藤尾一家の回路が生きていますw
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ジェリー藤尾氏、若い方は知らんでしょうが混血の歌手→役者でしたがケンカは役者一強い?と言われた元不良、50年〜70年代の映画やアクションドラマでも活躍、歌も非常にお上手で人気バラエティー番組の「家族揃って歌合戦」(だったっけ!?)では奥さん、二人の娘さんと出演し優勝の常連でしたっけ。
このように家族でTVに出る事が多くその仲睦ましい家族の姿はファミリーカーの一番手、カローラにはピッタリ!って感じで20系の中期から家族でキャラクターを勤めました。
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20→30系にカローラがFMCした際もそのままスライド、20時代より大きくなった可愛い娘さん二人と幸せそうなジェリー藤尾夫妻がお奨めした甲斐もありサンマルも大ヒット、カローラに乗れば幸せ家族になれる!ってーんで20/30、売れに売れました。
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3代目カローラ、通称30の末期(51/53年規制適合でE51→E55に型式変更)と70初期までジェリーさんはキャラクターを勤めておりました。
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しかしその後このご夫妻は離婚、奥さん側の不倫や旦那への雑権(ねつ造)とか色んな見苦しい醜態を晒し泥沼の家族崩壊、これをキッカケにジェリー藤尾氏も芸能界からほぼ消えてしまい2世代続いたカローラのキャラ、次期70系で初期のみ勤めジェリーさんはタウンエースに移行しますがこのドロドロで途中降板し影もカタチもなくなります。
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あれだけ仲の良さげな家族にもドロドロした裏があったんだとサンマルを思い返すと必ずジェリー家の悲劇を思い起こしてしまう、ファ三リーカーの代名詞=カローラにはピッタリのキャラクターだったんですがね〜(*_*)
Posted at 2023/09/01 23:47:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ

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「続・究極の自己満💦 http://cvw.jp/b/2682511/48492836/
何シテル?   06/18 17:46
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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