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2024年05月30日 イイね!

大化けした往年のNICE MODEL VOL.6~日産610型ブルーバードU2000GT/GTX編~

大化けした往年のNICE MODEL VOL.6~日産610型ブルーバードU2000GT/GTX編~
少年時代~青春期~壮年期~老年期wと常に日本のクルマ達を愛して止まず公私に係わらずに凝視し続けてきた元Gureが送る”大化けした往年のNICE MODEL”VOL.6となります!

尚、この企画では詳しいスペックや改歴などは省きソフト面=当時とその後の市場反応や人気の推移を重点に振り返ってみたいと思います、長文になるんでお暇がある時にお付き合い頂くと幸いです<(_ _)>



※内容についてはあくまで元Gure個人の思い出話です、内容に正確性を欠く部分もあるかもしれない事をご了承願います。

それではVol.6~ブルーバードU2000GT/GTX、早速やりましょう!
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現役時代から現在に至るまで”サメブル”の愛称で知られるブルーバードU GTシリーズ、その由縁は見た目通りの外観からの印象…

代々4気筒モデルのみだったブルーバード、1971年(昭和46)の4代目にFMC時に『U』の字をサブネームに追加、Uは”ユーザーの為の””ユーザー本意の”という意味合いから名付けられています。

310~510までの歴代ブルーバードに比較してこの時期各社が行っていたグレードUP、ブルーバードも例外なく慣行し中身はほぼ510のキャリーオーバーながらもボディを拡大し上級モデルへ移行、このため旧510も車種編成の上72年まで併売、73年には510のFMCとして新生710型バイオレットが誕生しています。

その73年、ブルーバードUも更に車格UPとなる6気筒エンジン搭載の2000GTを追加、ブルUには4ドアセダンと2HTが設定(他にバン/ワゴン)が設定されておりその両車型にラインナップされました!

従来の610ブルUのW/Bを延長、その全ては直6を積むためのノーズの延長に費やされ車室空間などはブルUと何ら変更ナシです。

ベースとなった4気筒610型ブルUセダン/HT
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当時絶対人気のGC110スカイラインGT(ケンメリ)の手法と同様にロングノーズ化、ボディ拡大によりイマイチ不評のブルUのカンフル剤としてブル販売店の要望によりラインナップされたサメブル、スカGに準じるスポーティな雰囲気はブルのスポーツグレードの代名詞だった『SSS』を上回るアピールがなされアメリカンマッスル調の逆スラントのツインバーチカルマスクにFrホイールハウス脇の装飾と併せてその様相は愛称通りのサメの頭のような迫力、これでスカG人気にあやかれる!とさぞブルディーラーマン立はヤル気になった事でしょう…。

従来型ブルUとは迫力が異なる”サメ”顔がド迫力の2000GTシリーズ!
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顔だけではなくRrビューも4気筒ブルUとはリデ・ザイン!
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バリェーションはL20型ツインキャブ(排ガス規制以後はインジェクション)のGTXとシングルキャブのGTという布陣はケンメリと同一、装備は基本従来型SSSを踏襲するもGTXにはより高級なカセットステレオやワイヤー式リモコンミラー等、ケンメリGTX、ローレルSGX(C130型)と同様の当時としては高級装備も奢られますがサメブル追加後4気筒版もMCが行われGTX同等装備を得ております(上級グレード)

当時の日産高級モデルの代表的パワーユニットであるL20型エンジンを搭載!
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しかしこのサメブル、スカGにあやかろうと言う思いもカラ廻り、元々当時それ程人気になかったブルUをいくら装飾しようにも人気/販売はサッパリ、値段がほぼ変わらないケンメリや少し足せばローレルも狙える高額をブルーバードに出すユーザーは殆どおらず不人気モデルの代表とまで言われてしまいます…。

この事から中古になってもせいぜい1~2度位の再販、ケンメリやローレルが製廃10年超えても5~60万の値段が付いていた80年代初頭ではサメブルは投げ売りの桁販売、ほぼこの時期には少ない個体も解体され90年代、ケンメリローレルの金額がうなぎ登りになる中でも僅かに残る個体も見向きもされない状況でした。

しかしさすがに2010年代になるとその希少性と往時を知らない世代からサメブルの支持も高まり徐々に値段が上昇、ケンメリローレルは高額ながら探せばまだ見つかる時代でも3桁には届かない額で稀に出てきていましたやはりこの3~4年では200~300万という大化けで往時の燦々たる扱いを知る世代にはただただ驚愕!
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サメブルは18歳の頃、貧乏な友人が5万位で買ってきてよく借りたモノ、L20ツインの走りは力強くまた市場反応と違い個人的にはあまりに多すぎるケンメリよりはサメブルはかなり好みでしたが乗ってるとケンメリローレルからの蔑みの視線を感じたりしたものです(笑)

現在、セダンはほぼ死滅、現役時代もその性格からHTの方がまだ見かけたので少ないながら出てくるのはHTが多いかな!?いずれにしても大古によるプレミア化を超える高額にただただ指を咥えるしかない状況に違いありませんです。

往年のNICE MODEL VOL.6・日産ブルーバードU2000GT/GTX編…終
Posted at 2024/05/30 15:33:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | プレミアム化モデル | クルマ
2024年05月29日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.32

旧車とキャラクター…VOL.32
旧車とキャラクター(*^^)v


今回は当時の全スカイラインファンを敵に回した感が強かった7代目スカイライン=7th(ゼブンス)スカイラインのクーペ限定でキャラクターに注目!


1985年にR30からフルチェンジした7thはセダンと4HT(とワゴン)のみのバリェーションとなり方向性は当時の時代に流されハイソ路線に変更して登場、代々続くスポーツセダンの伝統をかなぐり捨てたこの変革に全スカイライン、いや、クルママニアは総ブーイングと言っても過言ではなかったですよね、ご同輩!

自社に立派なハイソカー(ローレル)が存在するにも関わらずGX61~71マークⅡのあまりの人気にスカイラインもツられた感じ、先代がP・ニューマンを起用しシルエットフォーミラー等レース場面等も盛り込む男ならアツクなられずにはいられないスカイラインがオシャレに、都会的に、悪く言えば大衆迎合しまくりその変わりようにファンはガックリでした…

あまりの酷評で人気売り上げも急激ダウンしたR31、日産は翌86年に慌てて従来の2HTに代わるクーペを追加、再び男臭い従来の”これぞスカイライン”って感じのスポ―ツマインド溢れる2ドアクーペ(GTS)の登場はガックリ来たファンを再び活気づける、そんな大事な役割を見事に果たしましたよね~。
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2クーペ前は特にキャラクターは設けずイメージCM、”都市工学”とか眠たい事を訴求していたR31、クーペデビュー時に当時「北の国から」で人気上昇中の岩城滉一
氏を起用!
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岩城氏はクルマ/バイク好きで知られており若い頃からやんちゃな雰囲気は優等生のR31を見事にチョイ悪イメージへ導くピッタリのキャラ、世界初GTオートスポイラーを下げながらサーキットを疾走してくるGTSの姿、あのCMは大袈裟ながら希望を失いかけたスカイラインに再び光が!!って感じがしたモノで忘れられない名作CMに思います。
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(^^)/
Posted at 2024/05/29 22:45:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2024年05月26日 イイね!

昭和~令和の大勝負!?トヨタvs日産ライバル列伝”ザ・ベストテン”

昭和~令和の大勝負!?トヨタvs日産ライバル列伝”ザ・ベストテン”今回の”ベストテン”はかつて西の横綱、東の横綱と言われラインナップ車種にはお互い必ずライバルをぶつけ特に昭和の時代は熾烈な闘いを見せていたトヨタvs日産のライバル対決をベストテン形式でご紹介したいと…(^^;

いやいや、令和の現代でも一部車種にその流れは受け継いでいるものの近年の日産の不振やトヨタに対抗する力の低下等でライバル対決は日産に変わってトヨタの標的はホンダに重点を置いていますがトヨタ、日産のいい悪いでなく、どちらが好きか否かではなくかつてのトヨタvs日産に心躍らせてその闘いを観ていた御仁も多いかと思います!



今回は昭和の、平成の、そして令和の?名勝負をワタクシの印象に大きく残り個人的趣向も含んだ闘いを振り返ります、かなりの長文ですのでご了承下さい!


それでは早速行きましょー!今週の!?第10位!

【トヨタハイラックスvs日産ダットサントラック】
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初代RK10系ハイラックス(1968~1972)

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5代目520型日産ダットサントラック(1965~1972)

トヨタvs日産は何も乗用車だけではなくあらゆる車型まで及び60~70年代ではまだ両社が日野や日産ディーゼル等をグループに持たない時代でははマイクロや中型~バスまでラインナップして火花を散らせていました…。

そんな中でも中小企業や個人商店で重宝されていたのがボンネットトラック、今の軽トラが拡大の一途によりボントラ文化は廃れましたがこの時代360ccの旧々規格の軽トラは商工業(商業)を支えるには役不足、まだマイカー文化が根付く以前は乗用より商用がメイン、そんな中戦前よりボントラとして親しまれたダットサントラックの支持は大きく長い事この市場を独占、勿論トヨタも三菱もいすゞも対抗馬は出すもダットラの知名度に撃沈していました。

そんな中、日野自動車を60年代に傘下に収めたトヨタは旧日野のボントラである「ブリスカ」を発展改良したハイラックスを68年にデビューさせ本格的にダットラ追撃態勢に入りました、ダットラの高い壁はなかなか崩す事ができず70年代後半に訪れたRVブームにより両社4駆モデル、Wキャブを設定、これによりようやくハイラックにも脚光浴びるようになるも本来の役割である純商用ボントラとしてはやはりダットラ優性、ダットラは海外専売となりながらも惜しくも2021年に廃盤、ハイラックスは乗用SUVテイストのWキャブのみの国内ラインナップとしており前述の通り軽トラにその立場を奪われたままながら2000年代のボントラ最終までダットラが市場支持では上回っておりましたが結果的にハイラックスが生き延びたという結果に。

しかし商用モデルではvsトヨタで日産が勝利した数少ない例として10位にランクインさせました!

※ライバルとしての系譜
トヨタ:ハイラックス(K10~125系)
ラインナップ期間 1968(昭和43年)~トラック2004(平成16年)、Wキャブ現行
日産:ダットサントラック(10T~D22型)
ラインナップ期間1935(昭和10年)~国内2002(平成14年)、海外2021年

続いて第9位!!
【トヨタパブリカ/同スターレット/スターレットvs日産チェリー/チェリーF-Ⅱパルサー】
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2代目トヨタKP/UP30系パブリカ(1968~1978)

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初代日産E10型チェリー(1970~1974)

パブリカが1961年に先発発売、まだまだマイカーなんて夢のまた夢の時代に今で言うエントリーカー(コンパクトカー)、当時の言葉で入門車として”パブリック・カー=庶民のクルマ”の意味を訴求してデビュー、当時の庶民の足であった軽自動車より余裕と高性能を持ちながら上級小型車よりも格段にリーズナブル、発売当初はそのキャラクターが不評ながら年々豪華さを加味、1969年には2代目がデビューし”マイカー”の普及が高まり1970年に日産は新型車となるチェリーにてパブリカに対抗します、既にカローラvsサニー、コロナvsブルーバードの熾烈なライバル合戦が始まってはいましたが一番庶民に近いベーシックカ―のライバル対決は価値も高く9位ランクイン!

尚、パブリカvsチェリーの詳細については こちら と こちら をご参照願います。



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5代目トヨタEP90系スターレット

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5代目日産N15系パルサー

パブリカvsチェリーで始まったこのライバル対決、互いにネーミングチェンジが行われパブリカはスターレット、ヴィッツを経由し現在ではヤリスとして存在、しかし日産はチェリー→パルサーに変更後、そのパルサーは入門コンパクトの座を降りブルーバードの名を冠するシルフィへと2000年に立ち位置を変えこの闘いは終焉となります、現行ヤリスには日産は系譜の異なるノートが一応ライバル(本来廃盤となったマーチが相手)となるもチェリー~パルサーとは系譜違い、他社のホンダフィット、マツダ2等が色濃いです!

※ライバルとしての系譜
トヨタ:パブリカ(KP/UP30)→パブリカスターレット(KP40)→スターレット(KP61/EP70~90)
ラインナップ期間 1969(昭和44年)~1999(平成11年)
日産:チェリー(E10)→チェリーF-Ⅱ(F10/11)→パルサー(N10~15)
ラインナップ期間1970(昭和45年)~2000(平成12年)

さぁ、8位行ってみましょー!

【トヨタライトエース/タウンエース/マスターエースサーフ/ライトエースノア/タウンエースノア/ヴォクシー/ノア/エクスファイアvs日産サニーキャブ/チェリーキャブ/同バネット/ダットサンバネット/バネットラルゴ/バネットセレナ/ラルゴ/セレナ】
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2代目トヨタYR20系タウンエース(1976~1999)

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2代目日産GC22型バネットラルゴ(1986~1993)

この対決は元々は商用バンから始まります、今で言うミニバン、かつての1BOX乗用の概念のなかった時代、積載効率に優れた1BOXバンが70年代より小型バンの主流になっいきます。

そんな中トヨタはライトエース、タウンエースを次々に発売、日産はこれらよりわずかに先発のサニーキャブ/チェリーキャブで応戦、そんな中70年代後半から始まる多人数乗車の1BOXワゴンブームが始まりトヨタは個人ユース特化の両モデルの乗用バージョンを設定、日産は商用ベースながら乗用要素を拡大したバネットシリーズを新発売、サニー/チェリーキャブ時代から継承するサニーバネット、チェリーバネット、そして新設定のダットサンバネットの三つ子体制となりました。

トヨタはバン主体の頃からライトエースを下級、タウンエースを上級(後年に統一)設定しておりこれに対応するべく日産はバネットをライトエース、そしてvsタウンエース用にバネットラルゴを設定し熾烈な1BOX競争に突入、上位のハイエースvsキャラバンよりリーズナブルでファミリーユースが強いこのカテゴリーも大いに盛り上がり両車出世魚の如く車名変更や車種統合を繰り返しながら現在のノア/ボクシーvsセレナに継承されています!

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4代目トヨタR90系ノア(2022~現在)

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6代目日産C28型セレナ(2022~現在)

※ライバルとしての系譜
トヨタ:ライトエース(M10~M30/40)・タウンエース(R10~R20/30)・ライトエースとタウンエースと双子化(R20/R30)→ライトエースノア/タウンエースノア(R40/50)→ヴォクシー/ノア(2007~現在)
ラインナップ期間 1970(昭和45年)~現行
日産:チェリーキャブ/サニーキャブ(C20))→サニー/チェリー/ダットサンバネット(C120)→バネット/同ラルゴ(C120~GC22)→セレナ/ラルゴ(C23/W30)→セレナ(C24~現在)
ラインナップ期間1969(昭和44年)~現行

※尚現在ではトヨタがダイハツ製純商用として「タウンエース」を、日産がやはり純商用の「バネット」をラインナップしておりこちらもライバル関係ですが2000年代の商用乗用分離により生まれた車種で系譜が異なる(正確にはこちらが本筋)ので割愛しました。


盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【トヨタチェイサー/ヴェロッサvs日産スカイライン】
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初代トヨタX30/40系チェイサー(1977~1981)

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5代目日産GC210型スカイライン(1977~1981)

この対決は数少ない日産の勝利!伝統的人気モデルのスカイライン、2代目、1964年に「GT」追加後70年代まで独走態勢、77年にトヨタは絶対王者のスカイラインを止めるべく刺客を送り込みそれがマークⅡの兄弟車であるチェイサーでした。

マークⅡは元祖ハイオーナーカーのローレルが標的でその性格上高級路線、兼ねてからローレルを高級、スカイラインをスポーティとし互いのユーザー層を分けうまくコントロールしていた日産、両車コンポーネンツや基本設計を共通化させながらもスタイリングや味付けには独自性を持たせたのに対しチェイサーは足回りにやや硬め内外を若々しくデザインしただけの急造モデル、生い立ちから成長過程に於いてスカイラインには比較しようもなくチェイサー、最終X100系でマークⅡより更にスポーツ度を増したモデルでようやくスカイラインに肉薄するも後続のヴェロッサ含めてスカイライン撃沈の野望を成し遂げる事なく2004年のヴェロッサ廃盤でこの闘いは集結、かつてより大幅に性格を変えながらもスカイラインはセダンモデルの衰退期にも関わらず未だ健在ですから日産の快勝といっていいでしょう…

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6代目トヨタX100系チェイサー

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10代目日産R34型スカイライン(1998~2002)

※ライバルとしての系譜
トヨタ:チェイサー(X30/X40~X100)→ヴェロッサ(X110)
ラインナップ期間 1977(昭和52年)~2004(平成16年)
日産:スカイライン(C210~R34))
ラインナップ期間1977(昭和52年)~2002(平成14年)

どんどん行きます、第6位!!

【トヨタハイエース/グランビア/グランドハイエース/ハイエースレジアス/アルファード/ヴェルファイアvs日産キャラバン/ホーミー/同エルグランド/エルグランド】
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4代目トヨタH100系ハイエース(1989~2004)

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3代目日産E24型キャラバン/ホーミー(1986~2001)

この闘いもタウンエース他vsバネット他と同じく商用バンから始まりました。

ハイエースは67年、キャラバン/ホーミーが73年のデビューながらvsハイエースとしてはキャラバン以前の旧プリンス時代のホーミーやキャブスターが善戦、そしてこれらを統合したのがキャラバンで販売店違いの双子としてホーミーが設定されます。

こちらも乗用1BOXブームにより商用メインから徐々に乗用も充実、商用ではハイエースに分があるも乗用ではキャラバン/ホーミーも支持を伸ばし互角の闘い、デザインや性能的にも末期にはV6高性能エンジンを搭載するキャラバン/ホーミーが若い世代には高人気、対するハイエースは保守的な年配層に支持を得るというカタチでした。

そんなライバル対決に圧倒的に差を付けたのが1997年のキャラバンエルグランド/ホーミーエルグランド、トヨタは日産に先んじて商用とは決別した乗用専用設計とした高級ミニバンのグランビアをデビューさせるもその2年後、後発エルグランドに撃沈、その要因はスタイリングや細部のデザインに押し出しと迫力がエルグラが圧倒的に上回り従来型ハイエースとミニバン化した以外ほぼ印象が変わらなかったグランビアが撃沈という結果、しかしトヨタ側も黙ってはおらずグランビアの5ナンバーバージョンのハイエースレジアスやスポーツバージョンのツーリングハイエース、グランビアをより高級化したグランドハイエース等次々に上級ミニバンを兄弟に加えますが当時のエルグランド人気には手が付けられない状況で苦戦しましました。

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初代トヨタCH10/20系グランビア(1995~2002)

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初代日産E50型エルグランド(1997~2002)

2000年代初頭の今後メイン化するであろう高級ミニバンに掛けるトヨタの執念はすさまじく2002年、グランビアファミリーを廃盤とし新たにアルファードを発売、2代目では兄弟車ヴェルファイアを追加、一方の日産は初代途中でキャラバン/ホーミーのファーストネームを廃止しエルグランド単独に変更、2代目を挟み現行型が2010年にデビュー以降放置状態となりかつての名声を失い圧倒的劣勢となり現在に至っております!

※ライバルとしての系譜
トヨタ:ハイエース(H10~H100)→グランビア/グランドハイエース/ハイエースレジアス/ツーリングハイエース→アルファード/ヴェルファイア
ラインナップ期間 1967(昭和42年)~現在(2004 平成16年以降乗用メインモデルとして現行まで継続)
日産:キャラバン/ホーミー(E20~E24)→同エルグランド(E25)→エルグランド(E25~現在)
ラインナップ期間1973(昭和48年)~1997(平成9年)(2002 平成14年以降乗用メインモデルとして現行まで継続)

※尚現在でもトヨタがハイエース、日産がキャラバンを商用特化として継続しておりますがアルファード/ヴェルファイア、キャラバンとは系譜は共通ながら完全に別車種として分離しているので6位の順位からは割愛しています。



☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかった絶対いる装備はこちら…

【トヨタセリカXX/スープラ/GRスープラvs日産フェアレディZ】
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2代目A60系セリカXX(1981~1986)

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3代目Z31型フェアレディZ(1983~1989)

この闘いを惜しくも圏外としては2車の生い立ちに決定的違いがある為、しっかしながらトヨター日産を代表するスポーツモデルとして現在でもカーマニア以外でも認知されている事は間違いなく厳密に言えば本格的スポーツカーとして設計リリースされたZと普及型カリーナとシャシ共有したスペシャリティのセリカの派生モデルであったXX、後のスープラはライバルとは言えない?ながらもトヨタ日産のスポーツモデルとしては現在に於いても他に選択肢がないのが実情なのでこの順位としました。

Zは前身のダットサンスポーツ~フェアレディを経て1969年よりフェアレディZとしてリリース、暫くこの分野は独走態勢でしたが真のライバルとしては78年にマツダのサバンナRX-7がデビュー、そして第二次ハイパワー競争時代の80年代に入り78年に既発売セリカの高級版であるXXをスポーツマインドに振り新生2代目XXを対抗馬としトヨタは用意、86年以降元々海外名だったスープラに改名、2002年に一旦スープラは廃盤後2019年にGRスープラとして復活しています。

短期間の中断はありながらもほぼ継続しているZ、スポーツモデル人気が衰退する中でも日産の矜持を示すかのようなZに掛ける情熱は日産ファンでなくても感心するものがありブーム衰退と共に廃盤、そしてコスト面の問題からBMWと協業となっている現在のスープラ、この闘いでは個人の判断に委ねますがワタクシ個人としてはZに軍配を上げたい、そう感じますね~。

※ライバルとしての系譜
トヨタ:2代目セリカXX(A60)→スープラ(A70/80)→GRスープラ(DB)
ラインナップ期間 1981(昭和56年)~2002(平成14年)、2019(令和元年)~現在
日産:フェアレディZ(S30~RZ34)
ラインナップ期間 1969(昭和44年)~2000(平成12年)、2002(平成14年)~現在


さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【トヨタソアラvs日産レパード(2代目まで)】
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初代Z10系トヨタソアラ(1981~1986)

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初代F30型日産レパード/レパードTR-X(1980~1986)

こちら でも取り上げたライバル対決、詳細は飛んで見て下さいませw

レパードにより火がつけられた高級パーソナルクーペ対決、初代~2代目と後発ソアラが圧勝、レパードが3代目になると最早ソアラに勝ち目なしと踏んだかのように迷走が始まり海外版インフニティの高級セダンに方針転換したりその後はセドグロの三つ子になったりでレパードはキャラが確定しないまま終了、依ってこの対決はお互い2ドア高級クーペ(レパードには初代のみ4ドアも存在)としての闘いで往時はソアラの完勝でした!

ただ皮肉にもTVドラマの影響もあり2代目レパードは年々再評価が高まり現在では2代目ソアラを上回る人気と支持を得て居るのはご承知の通りです。

※ライバルとしての系譜
トヨタ:初代~2代目ソアラ(Z10/20)
ラインナップ期間 1981(昭和56年)~1991(平成3年)
日産:初代レパード/同TR-X(F30)~2代目レパード(F31)
ラインナップ期間 1980(昭和55年)~1992(平成3年)


いよいよ上位に行きます、第4位!!

【トヨタコロナマークⅡ/マークⅡ/マークXvs日産ローレル/ティアナ】
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初代RT60/70系トヨタコロナマークⅡ(1968~1972)

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初代C30型ローレル(1968~1972)

この闘いも長った…

まず先陣切ったのは日産、オーナーカー需要が高まりだした60年代後半、まだ一般には馴染みのなかったセドリックの下級にタクハイや公用車にはなり得ない一般訴求のブルーバードの1クラス上に”ハイオーナーカー”としてローレルを設定します。
ローレルは旧プリンスが企画していたプリンススカイラインの上級モデルをそのまま日産が引き継ぎ発売、富裕層にアピールした新カテゴリーのクルマとして人気を集めます、そうなると後出しジャンケン得意のトヨタはこれに対抗するモデルとして従来のコロナをベースに車格を上げ急造したコロナマークⅡをすぐさま発売、朴訥で真面目、プリンスの魂を込めたローレルは流行の2HTを持つマークⅡにリードされてしまいローレルも70年にHTを追加するなど熾烈な闘いが始まりました!

しかし代を追う事にマークⅡとローレルの支持の差が広がり80年代のハイソカーブームの時期に高級モデルとしては致命的なATの差でマークⅡが大差を付けます、70年代後半から4速AT化したマークⅡ、80年代になってようやく3AT→4ATとなるローレル、この僅かな年月の違いがその後圧倒的な両車の差を産んでしまった訳ですね…。

クルマの出来は4AT登場後のローレルとマークⅡに差はなかったと感じるもやはり高級車の味付けという面ではトヨタに長けた部分があり2000年代の最終モデルまでライバル関係は継続しましたがトヨタの、特にバブル期のその差は歴然、しかしセダンタイプモデルの需要減退の煽りを受けローレルはその後ティアナに名を変えるも2020年に廃盤、マークⅡは84年以降コロナのファーストネームが外れトヨタマークⅡに、そして2004年にマークXにネーミングチェンジするも2020年に廃盤、この長い闘いもトヨタの勝利により終結しています。

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9代目X110系トヨタマークⅡ(2000~2004)

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8代目C35型日産ローレル(1997~2003)

※ライバルとしての系譜
トヨタ:初代~9代目コロナマークⅡ/マークⅡ(T60/70~X110)→初代~2代目マークX(X120~130)
ラインナップ期間 1968(昭和43年)~2020(令和2年)
日産:初代~8代目ローレル(C30~C35)→初代~3代目ティアナ(J31/J32/L33)
ラインナップ期間 1968(昭和43年)~2020(令和2年)


ベスト3に入ります!トヨタvs日産の3大勝負に入ってまいりました!

【トヨタクラウンvs日産セドリック/フーガ】
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4代目S60/70系トヨタクラウン(1971~1974)

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3代目230型日産セドリック(1971~1975)

この闘いも老舗ではありましたが日産側の撤退により今ではクラウンのみが健在、そのクラウンもかなり以前とは趣を変えながらもそろそろデビュー70年にもなろうとしている訳でココは完全にトヨタの圧勝でしょう…

1955年に初代クラウン発売、1960年初代セドリックが発売、他に旧プリンスからグロリア、三菱からデボネア、マツダからロードペーサー、いすゞからベレルといったフルサイズ高級サルーンが矢継ぎ早にデビューするも実質高級車市場をクラウンとセドリック(3代目以降はグロリアを吸収)が二分、その歴代ではほぼクラウンが勝利するも唯一冒険した4代目クラウン、通称”クジラ”が酷評でセドリックに王座を譲り87年のY31セドリックに肉薄された以外余裕で圧勝、マークⅡvsローレルの項でもお伝えした3AT→4ATのリリース時期も勿論日産側に不利でしたしこのクラスでは富裕層=保守層がほぼ、地味=気品と捉えられるクラウンが優位で若々しい=軽薄の印象に捉えられる事の多かったセドリックが不利、この構図は前述の2例を除き不変でしたねぇ…。

この対決、2004年にセドリックが一般訴求モデルが「フーガ」にネ―ミング変更以後も継続しますが2022年、高級車市場から日産が撤退し終焉、伝統的なクラウンvsセドリックの闘いが終わったのも時代の流れでしょうか?日産派としてはただただ残念な事柄だと思います。

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8代目S130系トヨタクラウン(4HT 1987~1991 セダン1987~1995)

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7代目Y31型日産セドリック(4HT 1987~1991、セダン1987~2014)

※ライバルとしての系譜
トヨタ:初代~現行クラウン(S10~S30型)
ラインナップ期間 1955(昭和30年)~現在
日産:初代~10代目セドリック(D30~Y34)→初代~2代目フーガ(Y50~Y51)
ラインナップ期間 1960(昭和35年)~2022(令和4年)


とうとう来ました!第2位!!

【トヨタコロナ/コロナプレミオ/プレミオvs日産ブルーバード】
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3代目T40/50系トヨタ(トヨペット)コロナ(1964~1970)

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3代目510型日産ブルーバード(1967~1973)

”BC戦争”という言葉まで産まれたコロナvsブルーバード、共にトヨタ、日産の重要基幹車種であり当時の小型車の代名詞でした。

こちらは先発したのは日産、従来型ダットサン110~210型の発展型として初めてブルーバードを名のるのが1959年、一方のコロナは当時唯一の小型訴求モデルだったダットサン210のライバルとして1957年に誕生してるので正確なBC戦争は1959年勃発となります。

ブルーバードは戦前からの小型車技術を引き継ぐモデル、コロナは先発クラウンのパーツを多用した急造車種、この事から初代~2代目コロナは苦戦しますが3代目でボクシーなアローラインを纏い日本初の2HTも設定するというトピックもあり新型コロナ(RT40)がブルーバードを超える支持を集めブルーバードも510型3代目にチェンジしコロナを迎え撃ち熾烈な販売合戦が繰り広げられ先の”BC戦争”と呼ばれる事となりました。

その後コロナは保守層に支えられ安定した人気、一方のブルーバードはコロナよりスポーティに振るも代によっての浮き沈みが激しく長い闘いの通算ではコロナの安定感が上回っていたでしょう、モデルによって(910、U12)などコロナ以上に人気を博すモデルも存在しましたが通算での印象ではコロナの勝利って感じです。

尚コロナは11代目からコロナプレミオに改名、以後プレミオ単独名義となって2021年まで存続、セダンモデル衰退により廃盤となっています。

ブルーバードはコロナに先駆け2001年に廃盤、以後格下のパルサー発展モデルを「ブルーバードシルフィ」としてネーミングは残るも車種の系譜としては繋がらない為BC戦争は2001年終結という事になりますね。

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11代目T210系コロナプレミオ(1996~2001)

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10代目U14型ブルーバード(1996~2001)

※ライバルとしての系譜
トヨタ:初代~11代目コロナ/コロナプレミオ(ST10~T210系)
ラインナップ期間 1957(昭和32年)~2001(平成13年)
日産:初代~10代目ブルーバード(310~U14)
ラインナップ期間 1959(昭和34年)~2001(平成13年)


さっ、オオトリですね!!第1位はもうこれしかナイでしょう!!

【トヨタカローラ/カローラアクシオvs日産サニー/ティーダラティオ/ラティオ】
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初代KE10系トヨタカローラ(1966~1970)

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初代B10型日産サニー(1965~1970)

このライバル対決は大してクルマに興味のない人間でも知っている、それほど有名なライバル対決ではないでしょうか…?

この闘いもお決まりのトヨタ後出しジャンケン、このベストテンで日産が先発、トヨタが後追いで勝利というパターンが多くトヨタ先発はパブリカとクラウンが例外…

この対決は数々の名キャッチコピーも産まれ先発した1Lのサニーに対し1.1Lでデビューしたカローラが”プラス100ccの余裕”、初のMCでヒト廻り車体サイズを拡大したサニーが”隣のクルマが小さく見えます”等今でも年配クルマ好きには語り継がれています!

カロ―ラが10代目でサブネームに「アクシオ」を命名、現行型でも併売されており現行は「カローラ」のまま、一方2006年にサニーがネーミングチェンジ、ティーダラティオ→ラティオとなりますが2016年にラティオも廃止、この時点でカローラとの長い闘いに終止符が打たれています。

切磋琢磨し数々の兄弟車種や派生車種(カローラはスプリンターやFX、ランクス等)(サニーはローレルスピリットやNXクーペ等)を産み熾烈なこのカテゴリーで2強を最後まで維持した功績は国産車の歴史では外せない出来事であると言っていいでしょう。
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8代目E120/130系カローラ(2000~2006)

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9代目B13型サニー(1998~2006)


※ライバルとしての系譜
トヨタ:初代~現行カローラ/カローラアクシオ(KE10~E210系)
ラインナップ期間 1966(昭和41年)~現在)
日産:初代~9代目サニー(B10~B15)→ティーダラティオ(SC11)→ラティオ(N17)
ラインナップ期間 1965(昭和40年)~2016(平成28年)


ランキングは以上となります、12位以下20位までのトヨタvs日産ライバル対決は下記の通りです!

12位:トヨタクラウンマジェスタvs日産シーマ
13位:トヨタカリーナ/アリオンvs日産バイオレット/オースター/スタンザ/プリメーラ
14位:トヨタパブリカトラックvs日産サニートラック
15位:トヨタクラウンエイト/センチュリーvs日産セドリックスペシャル/プレジデント
16位:トヨタセリカ/カレンvs日産シルビア/ガゼール/180SX
17位:トヨタプロボックス/サクシードvs日産ADバン
18位:トヨタセルシオvs日産インフィニティQ45
19位:トヨタランドクルーザーvs日産パトロール/サファリ
20位:トヨタトヨエース/ダイナvs日産キャブオール/アトラス

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如何でしたか?本来ライバル対決に順位とか関係ないですが個人的にこの対決は面白かった!印象に残った!という意味でランキング形式としました。

こうして挙げてみるとなかなかの名勝負?もありあの頃の、他社含めたクルマ界のギラギラしたお互いのラインナップはどれも熱かった!とダイナミックな時代を振り返る昭和男の懐古趣味でしたw

長文読破、お疲れさんでした(^o^)/

Posted at 2024/05/26 03:06:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ザ・ベストテン | クルマ
2024年05月25日 イイね!

今シーズン初のハマスタ(^^)/

今シーズン初のハマスタ(^^)/

今シーズンもようやく野球観戦に来れた♪


いやー、持つべきものは息子かな、同じく野球好きの長男が一月早いけど父の日のプレゼントとしてチケット代負担してくれたんで彼と二人、ナイター観戦に行って来たってこんで…



昼間は30度近くになった横浜、夕方からは涼しい風も吹き観戦日和!国鉄乗って横浜大洋ホエールズの試合観に行きましたゼwww
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今年のスローガン”横浜進化”のノボリでテンションUP!!
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心地よい風が吹くハマスタ!
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昨日ヤクルト戦で休養だったDeNAの大スター、筒香が4番!
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しかしそれ以降のスタメン見て嫌な予感、5番はともかく6番以降は自動アウトが並んどるやないかい(-_-;)
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まぁ気を取り直して大洋とDeNAが付かない時代のベイスターズ帽被る変な親子の記念撮影w
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対広島戦、DeNAはエース東、広島は大瀬良、見事な投手戦で8回まで0-1でDeNAがリード…

インターバルのイベント、綺麗っす(^^♪
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試合は8回表に広島が1点取り同点、DeNAは8回裏も得点なく9回に入りサヨナラできず延長10回突入、9回山崎康晃、10回に伊勢投入で10回表に広島さん、小園と末包に連続HR、この段階で負けを確信しハマスタを後にするも帰路、スマホで速報見るとその後も代わった石川から野間が2ランで5点になっちょる、10回裏に宮崎が代打で1点返すも焼け石に水って感じでorz…

まぁ、やっぱヤクルトや中日と較べ(これらのファンの方スミマセン)広島は強いわ、送る所でしっかりバントを決める、投手を代えるところできってちり代える、クリーンナップや脇役の活躍と鉄壁な守り、これができんDeNAとは悔しいかなレベルの違いを見せつけられ失意で帰宅したという( ノД`)
 
まっ、試合には負けたけど倅の有難い好意や同じ野球好きの倅と観戦できただけでも幸せだしイイ想い出、えっ、負け惜しみ?そんなこたぁーナイ!明らかに実力が違うし兼ねてから不満に感じていた三浦監督のコロコロ変えるスタメン(打順)や投手交代のタイミングに納得してないし負けて当然って感じなんで倅の有難みだけでもう充分ですわ…。

リベンジでまた行くべ!と長男と約束、23時過ぎに帰宅しドッと疲れたけど何故か爽やか、1点差とかでなく延長になってから3発もHRブチこまれりゃ諦めもつきますナwww

(^^)/
Posted at 2024/05/25 01:06:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 野球 | 日記
2024年05月24日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【ガソリン用燃料添加剤FM煤殺し】


Q1.燃料添加剤に求めるものと、使ってみようと思ったきっかけは?
回答:シリンダーのクリーン化

Q2.FM煤殺しについて良いと思ったポイントを教えてください。
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この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【ガソリン用燃料添加剤FM煤殺し】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2024/05/25 00:20:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

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