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元Gureのブログ一覧

2024年08月08日 イイね!

またまた担当車輛変更(^^;

またまた担当車輛変更(^^;
請負陸屋、これまで事故車輸送を主に行ってきたが人員入れ替えがありまた以前のように中古担当となったので事故車運搬仕様のエルフから中古搬送用のキャンターに今週から功替し新たな専用車両・相棒となりやしたゼ(*^^)v

昨年からデュトロ→キャンター→デュトロ→エルフとめまぐるしく変わる担当車輛、コロナ明けによる新車、中古車流通の変化等もありこんな感じ、今回のキャンターは当面乗る事になるでしょう、そうあって欲しいw


新車ではないも2020年の2PG-FEB80、走行5万㎞チョイでまだまだ綺麗!
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ローダー部は慣れ親しんだタダノのフラット!
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ただ今時だよねー、キャンターではお初のAT(6速DUONIC DCT)なんでね、3tクラスのATはどうしてもMTよりギクシャクするし慣れるまでは乗りにくいけど前のエルフ・スムーサーEよりはよほど自然で省力お仕事間違いナイw
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キャンターがいいのは三菱なのは勿論、デュトロやエルフと較べるとキャビンの縦方向の寸法が余裕がありワタシのドラポジだとどうしてもその2車は狭く感じるもキャンターは7~80mm余裕があるのでシートも倒せて窮屈感ナシ、以前乗ってたのはMTだったけど今度のはATなんでよりふんぞり返って!?運転できるんだなこれがwww
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ATなので3L DOHC16V I/Cターボ 4P10型150psもやや非力感は拭えないも相変わらず空荷と積載時での足回りの具合は絶妙で空荷優先のデュトロ、積載優先のエルフと較べるとバランスが良く疲労度も少ない…

やっぱこのマークを見ながらのお仕事は効率が上がる菱バカですが何か?www
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前々から請負元にはキャンター希望を言っていたのでそれが叶い酷暑のヘバリ気味の中、キャンターのおかげでテンション上げて気張ってまっせ(^^♪
Posted at 2024/08/08 21:27:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 業務 | クルマ
2024年08月06日 イイね!

今日の捕獲

今日の捕獲
今日の業務で久々の大物捕獲!

いやー、これ見たの何十年ぶりだろ?クーペと4ドアセダンのラインナップでクーペは当時の若者には”ミニ・セリカ”的に人気もあり往時、そして中古再販時代もそれなりに見かけたモノながらセダンはね~、それほど人気なく値段的に少し+すれば手が出る上級カローラ(E20~30の時代)に吸収されていた感じで…


引取先に着くとすげぇオーラがw
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ハイ、初代(パブリカ)スターレットセダンKP40系ですねー、多分セダンは30年ぶり位の目撃!
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従来のトヨタ入門誌車だったパブリカ、このパブリカが当時は廉価車で常識だった2ドアセダンのみだったところに1973年にクーペ、そして4ドアセダンを追加設定、この新たなボディにセカンドネームが与えられそれがこの『パブリカ・スターレット』…

当時もわざわざフルネームで呼ばれる事はなくボディ外板やインパネにも従来型パブリカ(KP30系)と共通部分はほぼなくオリジナルであったのもありクーペとセダンは”スターレット”で通っていましたナ。

人気の高かったクーペ(SR KP47)
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このクーペは70年代のサーキットでも暴れまわり日産のTSサニー(B110)の好敵手、死闘を演じるTSスターレットとTSサニーの名シーンは今も瞼に焼き付いておりやす…。
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横目でガン見?しながら業務遂行w
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時間が押していて急いで仕事せにゃならずじっくり見れずパッと見ながら全体の意匠から1973~1975年の未対策前期型モデル、ローダウンでワタナベ8本以外はオリジナル、当時1000と1200があったけど排気量は不明、グレードは最上級のXLか!?

6角形の窓枠はクーペと共にスターレットの特徴、Jアローのデザインはやはり何十年経っても色褪せない!
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今の40後半~50代はスターレットと言えばKP61でしょうが爺世代にはやはりKP47、勿論FRで軽量車体、小気味いい3K型エンジンはOHVながらよく廻り俊敏でこれで走りを覚えたご同輩も多いでしょう、ワタシもその一人でw

鋭角的なスタイリングはかなり好きな部類、若い頃は金ねーしワタシが免許取った頃はクーペでも捨て値だったから 一時は購入も考える 位好きなクルマでしたがデザインモチーフはクーペと共通ながらセダンは何か背高になりRr部のヘッドクリアランスの関係でややアンバランス、この部分で人気がイマイチだった感じ。
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隣のノートと較べかなり小さく今の軽と大差ナシ、今昔コンパクトカーを見較べられてオモロかった(^^♪
Posted at 2024/08/06 20:48:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2024年08月02日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.36

 旧車とキャラクター…VOL.36
旧車とキャラクター(*^^)v

今回は現ヤリスの先祖的存在であるカローラⅡから2代目L30型のキャラクターを務めた原田知世さんの巻!


カロⅡの元祖、ターセル/コルサ(AL10)が1978年にトヨタ初FFとして華々しくデビューも鳴かず飛ばず、途中であの山口百恵さんまで起用するも芳しい実績を残せず終了、そして1982年に2代目となりこの時三つ子でカローラⅡを設定、当時のテニス界の暴れん坊と言われたJ・マッケンロー氏を起用、一部ではあの”赤いファミリア”の猿真似と言われるもこの2代目ターセル/コルサ、初代カロⅡは大成功、そして86年に2代目カロⅡデビューと同時にキャラクターに据えられたのが当時、角川3人娘(薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子)として大人気だった原田知世さん!
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クルマの性格上、兄弟のターセルコルサと併せ廉価な入門車がメインながら上級モデルには若者をターゲットにしたスポーツモデルも設定、先代でその色を濃くしながら2代目L30では更にそれを強化、ターボモデルや当時流行のリトラクタブルライトを持つHOTハッチモデルも設定、先代以上に若者訴求を強めたのは知世ちゃんの影響も多分にあるかも…
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兄弟のターセルコルサも併せてのキャラクターながらCMでは一番カロⅡが流されていた印象、実際売れ行きもトヨペット店扱いのコルサ、ビスタ店扱いのターセルに比較して長年大衆車のカローラを扱いコンパクトカーの扱いに長けていたカローラ店扱いのカロⅡが一番人気で最多販売、従ってターセルコルサは相変わらず百恵ちゃんのイメージが強いもカロⅡは知世ちゃん一択の勝手なワタシの印象でw

いや、別に当時いたいけな青年だったワタシは原田知世のファンではなかった(薬師丸派w)ながら知世ちゃんがCMで”やだやだ、ウィンディ(お買い得特別仕様グレード)じゃなきゃヤダー!”と駄々をこねる?シチュエーションは可愛かったなぁ(^^;
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これにヤラれたって訳ではないですがウチも当時母親の最後のクルマとしてカロⅡのスーパーウィンディを買ったというワタシにとっても思い入れあるモデル!
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1300ながら軽量で元気のある2Eエンジン、当時はまだOPだったAC/PSが付いて確か100万しなかったかな!? 3ATだったんで高速は辛かったけど安くて満足に快適に走り燃費もいい、3年位しか乗らなかったけどいいクルマでしたヨー って原田知世ちゃん関係なくなっちゃたけど可愛らしい女の子からいまでは綺麗な大人の女性になりましたネー(^^)

Posted at 2024/08/02 15:38:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2024年08月01日 イイね!

珍車PART999

珍車PART999
ラス前999弾もAA出品からってすねぇ(^^;

これも今や残っていたら超高額、新車時大人気で往時は石投げれば当たるほどウヨウヨ生息してたのに何故か2000年代になる頃を境にメッキリ見なくなってしまった…

まぁその時期は捨て値になっていたし重課税だなんだで旧い車がその頃から生きにくくなったのが大きいですナ


⇒『1982年(昭和57年)910型ブルーバードセダン1800SSSターボS』!!

出ました910!これはワタシら若い頃の超人気車で80年代初頭の街中、例の赤いファミリアと共に溢れ返っていた印象、日産の老舗車種ブルーバードの中でも名車とされる510と並ぶ位人気ありましたねぇ~。

その人気の要因はCMキャラに起用された当時スーパースターだったジュリー(沢田研二)の影響も多分にある、ジュリーの”ブルーバード、お前の時代だ!”のコピーはクルマに興味ない人々にもかなりの影響を与えた感じ…

熟年世代には910と言えばジュリーで決まりっしょw
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910は昔のツレが2.0SSS-EXに乗っていたし商売でも良く扱いましたが日産らしいクセは残しながら非常に乗りやすいクルマ、パワーもほどほどで足は素晴らしくパワーに勝っており意外に峠道なんかで攻め込んでも限界が高く絶対的速さはターボであってあまり感じない(この時代のターボはタイムラグが激しく一度回転落とすとドンガメになる…)ながら安心して飛ばせる感が強かった!

出品車、当時でもなかなか見かけなかった一番スポーティに振ったSSS-S、元々SSSはブルの最高スポーツグレードでしたが910の頃にはベーシックのSSS、少し豪華なSSS-L、超豪華なSSS-Xと更に豪華なSSS-X・G、そしてスポーツ度が濃いSSS-Sという布陣。

SSS-SとSSS-Xが値段に差がさほどない事からP/WやP/S付のSSS-Xが一般的な売れ線でSSS-Sはマニアっくなユーザーが選択していた印象でした。

910には他に2HTと4HT(バン/ワゴン)のボディバリェーションがあるも見かけたのはほぼセダン、個人的にもセダンが一番まとまっていてスタイリッシュに感じましたね~、この頃はクーペやHT等のスポーティなスタイリングが人気獲得の早道の中、セダン人気がこれほど高かったのも珍しい現象。

総評3.5内外C、走行11万㎞代という内容
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下廻りのサビや少傷程度で機関的には問題ない様子、社外A/Wとウッドのステアリング、カラードバンパー以外はオリジナル状態で40年超えとしてはかなりの美車ですね!

この時代の日産車のインパネは傷みやすいながら非常に綺麗な状況!
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年式が82年なので後期型、NAが新開発CAエンジンに換装される中でターボのZ18ETはキャリーオーバー、決してハイパワーではなくモッサリ感あるZ型エンジンですが久々にあのフィーリング、味わってみたいなー とw

外装も問題なさそうな印象、オーソドックスなスタイリッシュセダンながらこの頃の日産のデザインは良かったなぁ~
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出品は愛知からでやはり高額落札がなされています、状態もよく軽整備で乗り出せそうな個体なのでイベントのスターになる日も近いかも!?

(^^)/
Posted at 2024/08/01 15:16:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ

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