
車載してパワーかけたときに安定動作するかどうかがわかりませんのでドヤ顔はその時にしますが、、、(笑)
今回もなかなかの力作になりました、、、、!
スタート図
ガワと電源はXM-10020
メインアンプは中華基盤1号
ローパスフィルターはKICKER SWXモジュールプチチューン
中華基盤1号は以前の姿はこれ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2979457/blog/46594363/
SWXモジュールはこれ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2979457/blog/47019615/
電源部の点検・修正
平滑電解コンデンサを変更し基盤に穴あけして取付位置を変更、基盤をカットしてスペースを拡大
オペアンプ用の正負電源製作
これはノーマルの回路の位置が非常にスペース的に非効率な場所にあったため、以前よりカットしていました
XM-10020の場合、二次電圧が±40Vオーバーしているので、自分の好きなLM317LM337では入力電圧がオーバーするため、ノーマルの回路を再現することにしました
トランジスタをユニバーサル基板上で何か自作する場合に足を間違えるリスクを減らすには、まずコレクトを結線、次にエミッタを結線、すると間違えにくくなるというのを発見
アンプの中華1号
この基盤は最初は2年くらい前にキットでアリエクより調達したもので
小さいトランジスタ以外はすべて素子交換していちおう音が出るところまではやりました
昨年段階で、バイアスのトランジスタを終段TRと共締めして熱結合してました
今回は、要所の抵抗をDALEに変更しました 入力と帰還で信号がダイレクトに通るところ4か所です
組み立て完成図
全体的な回路は
入力→アイソレーション回路→VR(20k、2連)→SWXモジュール→出力でモノラル化→単純分岐→反転バッファ→メインアンプ→出力BTL
です
反転バッファはKICKER ZRのを参考にしました
*今回100Kでなく10Kで作ってます
あと配線材で今回お試しなのは、メインアンプへの±電源ケーブルは、VVFの1.6mmの単線一本を使いました
現在鳴らし始めて1時間くらいですが、、、
ズンドコのドンドンの音しか聴こえてないので正常動作していると思いますww
カットオフが多分60Hzより少し上で
(差し替え抵抗の数値とカットオフの関係が不明、100KΩ=60Hz、39KΩ=100Hz、いま刺しているのが91KΩ)
車載してからのイメージとしては50Hzくらいかなと考えてはいる、、、
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パワーアンプ改造・自作 | 日記
Posted at
2023/12/15 08:33:13