![親父のライトエーストラック4WD(S412U)の状態チェック。 親父のライトエーストラック4WD(S412U)の状態チェック。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/031/137/259/31137259/p1m.jpg?ct=c412c3959ad5)
現行のトヨタ・タウンエース/ライトエーストラックは、アストラダイハツモーターと言うインドネシアの生産拠点で生産され、日本に輸入されています。開発や生産をすべてダイハツに委託して・・・と言うとまだ聞こえはいいですが、ダイハツのインドネシア向けトラック「グランマックス」を日本向けに名前を変えて売っているに過ぎない印象です。
親父が
AE92トレノと
サンバートラックを整理してこれ1台にまとめようとした際、ちょうど4WD仕様が登場するタイミングでした。トレノがネッツ店でお世話になっていたこともあり、軽トラではなく、いつの間にか
ライトエーストラック購入で話が進んでいました。グレードはベーシックなDX、トランスミッションは4ATです。
納車から約2年半が経過して、気になっていたのがその品質、特に「経年品質」と言うものです。もともと、インドネシア市場向けとしか思えなかったクルマなので、日本で使っていて、他の日本車と比べて、劣化のレベルがどの程度なのか?と言う点は、トヨタ車の品質基準を当てはめることはできないと思っていました。
(詳しくは下記フォトギャラリー参照ください)
ライトエーストラック(S412U)の2年半経過後の姿その①
ライトエーストラック(S412U)の2年半経過後の姿その②
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/003/676/828/3676828/p6.jpg?ct=530336b49077)
やはりと言うか、何と言うか、やっぱりそれなりかな~と思う点が見受けられました。ひょっとしたら、私がこのクルマを厳しく見過ぎているのかもしれません。しかし、もうちょっと期待していた(トヨタ車として)だけに、この一目で分かる劣化部位の数々には、正直がっかりしました。なぜなら、これまで我が家にきたクルマたちで、わずか2年半でここまでなってしまったクルマは初めてだからです。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/011/096/854/24c964f75f.jpg)
とは言え、親父にはあまり辛辣なことは言ってません。何だかんだ言って、久々に、「親父自身の趣味全開」で買った新車なだけに、気にいっている様子が伝わってくるからです。おかんのプレオ共々、大事にしてくれているので、それはそれでイイと思ったんですよね。
ただ、次回車検の際に、ディーラーに相談してみるとは言ってました。非常に対応の良いディーラーに恵まれているので、錆止め等、親父がこれから先、良いコンディションでライトエーストラックに乗り続けられるように協力してくれたらなと思っています。
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珍しいクルマ | クルマ
Posted at
2013/09/16 11:48:12