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BARAのブログ一覧

2020年07月14日 イイね!

マツダCX-3のスカイアクティブG1.5に試乗してきました。

マツダCX-3のスカイアクティブG1.5に試乗してきました。
先日、我が家のBKEPアクセラスポーツ20Sを車検見積りしてもらってる間、「乗ってきませんか?」とお勧めされたのがこれ、最近ラインアップに加わったCX-3のスカイアクティブG1.5リットル車。個人的にも非常に気になってました。理由は二つ、一つは最近のマツダエンジンの中で一番マナーが好ましく感じるのがこのエンジンであること、もう一つはその価格、200万円程度なんですね。
 CX-3登場時(当時のブログはこちら)、エンジンがスカイアクティブDだけだったこともあって、基本的に300万円を超えるモデルでした。当時はCX-3の上にはCX-5しかありませんでしたが、現在ではCX-30が存在し、車格もワンランク上のCX-30とCX-3で価格が被る状態になってしまいました。スカイアクティブG2.0仕様も加わり多少安くなりましたが、ディーラーとしては人気も燃費もイマイチだったらしく、特効薬とはならず。
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 そこでスカイアクティブG1.5、価格も劇的に下がった気がします。まあ、モデルライフも5年となり、いろいろ減価償却も進んでるのでできる値付け、と考えることもできるでしょう。しかしながら、車両価格に追加するのが実質ナビゲーション用のSDカードとETC位だと考えると、その仕上げの上質さもあって、競合他車よりも割安に感じます。
 スカイアクティブG1.5エンジン、普通に収まってますね。余裕しゃくしゃく、オルタもエアコンコンプレッサもセルスタータも全面からアクセスできる整備性の良さ、エンジンルームがぎゅうぎゅう詰めのスカイDやスカイXよりも清潔感を感じます。

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 久々に収まるCX-3のドライビングシート、ポジションを合わせると・・・あれ?こんなにしっかりポジション取れたっけ?と、内心驚いてしまいました。特にステアリングのテレスコピック機能、とてもストローク量が長く取られています。以前乗っていたDJ5FSデミオXDツーリングLパッケージ(超初期ロット)では、ここまでしっくりきませんでした。何か改善されたのでは、としか。
 そういえば、メーターフード上に出てくる表示メカがありません。いいですね、前愛車であったDJデミオに装備されていましたが、邪魔で仕方なかったので。ホコリもたまるし。

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 このエンジンのマナー、いいですね、パワーがないガソリンエンジンとATの動きの感覚、もちろん街乗りで不足のないパフォーマンスを見せてくれるのですが、元気に3000回転くらいまで上がってはシフトアップしていきます。これがスカイアクティブG2.0だと2000回転ちょい位なのでしょうけど、別に不快ではありません、逆に「エンジンらしい音」を感じさせてくれるので、私的にはむしろ好印象だったりします。
 まあ、フル乗車で高速道路走ったりすると、もっと馬力が欲しいと思うんでしょうね、きっと。私の場合は、馬力よりも「6MTが欲しい」となるのですが。

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 自宅によってドライバー交代。いつもBKEPアクセラスポーツ20Sが収まっているスペースに収めてみました。まあ、普通ですね。見切りも悪くなく、結構運転しやすいです・・・個人的にはDJデミオよりも。視界が高めなのと、クウォーターウィンドウがあることが効いているのかもしれませんね。

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 BARA妻に運転を任せて助手席でのんびりと。乗り心地が良かったですねえ、かつて試乗したのはスカイアクティブDの上級グレードだったので、低扁平タイヤだったり重いエンジンだったりと、なんとなく印象良くありませんでした。しかし、16インチの普通のタイヤと軽量エンジンの組み合わせだと、受ける印象が全く異なります。パワーは無いもののすべてが軽い、微振動のレベルは正直「もうちょっと良くならんかな」と思うこともありましたが、この価格のクルマとしては十分と感じました。
 BARA妻のインプレとしては、ポジションや視界については期待していたよりもはるかに良い、運転しやすいとのこと。あと、社用車のDJデミオと違って周囲がよく見える、とも。実際、商談したらマツダ2からこのCX-3に変更したお客さんもいるそうですよ。
 気になったのはインパネやドアトリムのシボ周辺のテカリ、グロス対策はもうちょっとしっかりやってほしいですねえ、上質さが損なわれます。個体差かもしれませんが。

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 価格はこんな感じでした。CX-3登場時から、リリースしようと思えばできた組み合わせと思うスカイアクティブG1.5仕様、今になって登場した理由がわかりました。これが先に出ていたら、スカイアクティブD仕様(300万円仕様)が売れなくなること間違いなし。それだけ、このモデルには「これで十分」と思わせる何かがあります。
 トヨタライズ/ダイハツロッキーのような1000㏄SUVが平気で200万円を突破していることを考えると、むしろお得なのかもしれませんね、そう思える人にはとても良い買い物になるモデルではないかと感じました。
Posted at 2020/07/14 23:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2019年12月31日 イイね!

2019年登場の日本車を振り返って。

2019年登場の日本車を振り返って。
デイズ:粗い造りの先代に比べたらまとも、ルノー技術新エンジンの信頼性やいかに。EK:デリカD:5みたいな顔しか存在感無し。ボンゴブローニィ:せめてスーパーGL並のグレードが要る。(残ったボンゴもタウンエースに…)RAV4:5年前では売れ無さそうないで立ちなのにバカ売れ、ブームに乗った、営業的勝利。カーオブザイヤーには、?。マツダ教習車:市販車にもマツダ2セダンがあったら。マツダ3:デザインはいいが、ファストバックの左斜め後方視界は絶望的に見えず雨中交差点の左折は恐怖。買うならセダンと思ったら、MT無いので却下。マツダ3スカイアクティブX:スカイGの20S比国内価格差70万円を家族に納得させるプロセスに興味が沸く。マツダ6:名前が変わっても残った6MT、このクラスで買えるのはうれしい。タント:N-BOXの牙城を少し崩せるかな?くらいの出来。マツダ2:マツダ3っぽくしたい気持ちはわかるが、デミオの顔の方が凝ってた。ナンバーフレームが映り込むフロントカメラは×。N-WGN:いつものホンダ初期モノ不良でかなり遅いリコール、ほとぼりが冷めたころには鮮度喪失。12月にリコール出したのはいいが、それまで出荷済み車両は野放し、メーカー対応に疑問。それでもカーオブザイヤー候補に選出、選んだ自動車評論家にも疑問。カローラ:ロングノーズショートデッキにはまだ違和感も、カローラの名が健在であることが何よりうれしい。サニーもシビックもファミリアも消え去った今となっては。カローラツーリング:120系フィールダーみたいなユーティリティをを期待してたんですけどねえ、でもワゴンボデー、ないよりマシ。CX-30:出て間もないのにもはや存在感なし。サイズさえ許せば、CX-5買いますよ、値段もあまり変わらんし。ロッキー:懐かしい名前、でもハードとしてはかつてのビーゴの方が好き。ライズ:最近近所で大増殖してきた。いくらトヨタ販売網が強くても、ダメなクルマが売れないのは歴史が証明済、なのでこれは秀作。使いやすいサイズは美点、初代RAV4のよう。グランエース:200系キャブオーバー車でこのコンセプトをやってほしかった。タイ向けマジェスティみたいに。乗せてもらいたいが、運転手にはなりたくない。ハスラー:コスト部品点数削減命の昨今、クウォータウィンドウが追加されたのは美点。CMが謎のキャラクターになって、アラレちゃんじゃなくなったのが残念。フィット:標準車は置いといて、SUV仕様は欧州競合車の要素ごちゃ混ぜ。顔のやさしさは、初代フィットというよりも、LOGOのよう。タフト(20年初頭登場予定):ある意味新型ネイキッド。ロッキーに続いて、トヨタOEM版があったらブリザード?キャストアクティバだけではハスラーに勝てなかった証。ヤリス:安い造りの先代に比べたら前評判的に期待できそう。一番楽しみなのはGR-4ですが。スカイライン:スカイラインらしさを手放し続けているなあと思ったら、運転まで「手放し」。良いクルマは、ステアリング握ることがストレスにはならない、ドライビングプレジャーまでも手放し。リヤコンビランプも、従来の光り方の方が凝っていた。スカイライン400R:かつての名車、ニスモ400Rと一緒にするべからず。それよりも、Zを進化させてほしい。セレナ:マイチェンでエスクァイア顔に。既に普及している安全装備の大げさな宣伝にうんざり。マークXファイナルエディション:350じゃなかった記念車。覆面パトのベース車が減った。パジェロファイナルエディション:オプションてんこ盛り仕様が最後。メーカー改良無いまま年を取ったためか、リセールも良くなく、消えるべくして消えた。リーフe+:バッテリ積み増し仕様、どうしてもリーフで遠出しなきゃいけないあなたへ。エクリプスクロスディーゼル:時既に遅かった、ディーゼルブーム終焉気味・・・そして日産の息がかかったか、ディーゼル開発中止報道。ある意味、最後の三菱らしい車。フリードクロスター:各社この波に乗りますよね、ホンダ軽でSUV系が無いのが謎ですが。WRXSTⅰEJ20ファイナルエディション:オーナーカーと投資目的の割合を知りたい。知り合いは全員落選。C-HR GR:GRのバンパーの方がまとまって見えるのは偏見でしょうか。コペンGR:最近のイベントで見るのはみんなGR顔。エクスプレイがまだ売っててビックリ。

 ちなみに、今年のマイベストはマツダ3です。ハードとしては気に入らない点は数々あれど、逆にあれだけ考えさせられた日本車は他になく、いろんな意味で、メーカーが作りたいクルマを作ってることを感じられたからです。
 逆に、ショックだったのは、ホンダの軽トラックの生産撤退報道でした。

 2020年も、いろいろなモデルが出ては、消えるモデルも発生しそうです。特に、長年生産されてきたモデルが消え、代りにHV車やEV車がどんどん増えてくるでしょう。電動化された自動車の販売比率が上がっていくことは疑いの余地はありませんが、数年前に比べても、コスト高止まりで、寿命横這いなバッテリーの進化に期待したいところです。
 来年も日本車にとって良い年になりますように。
Posted at 2019/12/31 01:54:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2019年12月24日 イイね!

【訂正版】マツダ3スカイアクティブGとX乗り比べてみました。

【訂正版】マツダ3スカイアクティブGとX乗り比べてみました。
【お詫び】本日一度アップした内容を一部訂正して、別記事として再度アップします。

 先日、通勤快速ロードスターRF号の12か月点検+ニュービートルカブリオレ号のエンジンオイル交換のため、行きつけのマツダ店舗へ行ってました。待ってる間はのんびりと、ロードスターRFの展示車(新色、6MT)を眺めたりしてました。
 その時、担当営業さんの計らいで、試乗を勧められましたので、ひとっ走りすることにしました。マツダ3のスカイアクティブX仕様(6AT)でした。
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 雨天が残念でしたが。日曜日夕方だったので、幹線道路を快走したりは出来ませんでしたが、それなりに走り回って帰ってきました。(奥に見えるシルバーのマツダ3が、この後試乗するスカイアクティブG搭載車両です)
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 我が家の初代アクセラ(BKEP)と比べると、その仕上がりと、操作ボタンの多さに圧倒されます。ただ、今回はこの辺はどうでも良くて、興味があるのは動的性能のみ。alt  
 走り出して感じたのは、滑らかにスルスルと、かつ程よく太らせたトルク感です。踏み込んでも即座にいい反応をしてくれるパワーユニットには完成度の高さを感じました。マナーも良いですしね。
 逆に言うと、特徴に乏しい、とも言えます。過給機(スーパーチャージャー)は装着されていますが、パワーアップ目的ではなく、SPCCI燃焼に理想的な条件を整えるために使う強制送風機と言った方が良いでしょう。
 今回の市街地主体の試乗で存在感を感じたのはスカイアクティブXのエンジンではなく、同時搭載されたマイルドハイブリッド機構だったような気がします。走り出しから、エンジン回転数を大きく上昇させることなく、スルスルと速度が出るのですが、何となく感じられるのは、エンジンというよりもモーターによるアシスト効果。
 あと、よく出来た6ATで気になったのは、低速域での走行でたまに粗さが見えたこと。要はシフトショックです。距離乗ったらマシになる?個体差なのか?何だったやら。
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 SPCCI燃焼を行う時にはこのモニター右上のピストンの画が変化します(画像は停止中なので、スパークプラグを用いた火花着火燃焼状態)。この画の変化で喜ぶのはきっと、いわゆる「メカマニア」さんでしょうねえ。私がこの画が変化した時に何が起こっているのか説明しましたが、助手席のBARA妻は全く興味無さそうでした。
 それよりも、増えた車重(20Sより100㎏重い)により悪化した乗心地の方が気になりました。先代BMアクセラの時も、20Sに比べて22XDの車重がフロントで100㎏程度増えたので、乗心地が悪化し、ハンドリングも決して楽しいとは思えませんでした。もっとも、今回の重量増の一部を占めるバッテリーは後席付近に設置されていますから、まだマシなのかもしれませんけどね。
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 エンジン周辺の保温のためか、エンジンに隔壁を追加し、更に画像の通り、開閉式のエンジンカバーが備わります。聞くと、スパークプラグの装着や冷却水等、必ずマツダディーラーで行うように指定されている項目がたくさん。私のようにDIYを楽しむユーザーはもちろん、メカニックにも負担をかけることになりますね。まあ、ハイブリッドや電気自動車に対する特殊作業よりは、はるかにマシですが。
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 ただ、問題は価格。国内仕様だと、20SとスカイアクティブXで約70万円の開きがあります。新技術なのはわかりますが、本当にこんな価格差で海外で勝負できるのか疑問になったので、ちょっと調べてみました。開いたのはマツダUKのホームページ。
 5ドアのGT SPORTグレード6ATで比較してみました。スカイアクティブGが27,295ポンド、スカイアクティブXが28,895ポンド。その差額、1600ポンド、本日時点での為替レート約141円として、225,600円。うん?国内ほど価格差がない?
 上記、やっぱり腑に落ちなくてさらに調べてみたら、UK仕様は2.0スカイアクティブGにもマイルドハイブリッドが標準搭載されていました。スカイアクティブXにもマイルドハイブリッドが搭載されていますので、エンジンの仕様差で225,600円はまあ妥当なのでしょうか。というか、マイルドハイブリッドが高価。。。あと、スカイアクティブG+マイルドハイブリッド仕様に興味がわきました。国内にない仕様なので乗れませんが。
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 この後、20Sにも試乗、同じ6AT仕様。街乗りでは、ガソリンエンジンらしく拭け上がりますが、エンジンが嫌いな人は別として、不快ではありません。パワーも十分、ひょっとしたら高速道路での走りでスカイXとスカイGの差が出てくるのかもしれませんが、乗心地も20Sの方が好ましく、私的には、現時点では、スカイアクティブXを買う理由が思い浮かびませんでした。スカイXについては「新しいもの好きな方、どうぞ!」が結論かな、と。下取り額が大きく下がりそうな予感がしますし。
 ちなみに、私がマツダ3を買うなら、15Sツーリングの6MTです。マツダ3、結局は1500㏄が主役になるんじゃないかな、そのうち1500㏄ガソリンで装備充実のグレードが出るんじゃないかなと、勝手に思ってますが、果たして。
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 そんな試乗を終えて、通勤快速ロードスターRF号に戻ります。うん、運転しやすい。こんなクルマを量産できるメーカーが作ったCセグメント車であるマツダ3、正直言ってどのグレードを買っても、楽しく走らせることが出来るのは確かです。
 ただし、消費者目線となったときに、お値打ちな選択を考えるとなると、上記の様な文章になってしまいました。熱心なマツダファンの方には違う意見もおありかと思いますが、甘受いただけますと幸甚です。
Posted at 2019/12/24 21:33:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2019年10月22日 イイね!

作業待ち中、CX-30に試乗しました。

作業待ち中、CX-30に試乗しました。
気がついたら、一か月以上もブログ書いてませんでした。いろいろ忙しく、パソコンを開く時間がありませんで。。。でも、整備手帳はしっかりと書いてます。
 先日、通勤快速ロードスターRF号のメンテナンス中、ピットが混んでいることもあって、担当営業さんの計らいでCX-30に試乗させていただけることに。乗ってきていいですよ~とのことだったので、自宅まで乗ってってみました。とはいっても、店から近いんですけど。試乗したのはスカイアクティブD搭載のXD・LパッケージAWD、トランスミッションは6ATのみです。
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 先ずはインパネ、マツダ3同様の質感の高さを感じます。CD/DVDスロットが装着できるのはマツダの良心でしょうね、新型カローラではそれができません(販売現場では問題になってるとか)。
 中央の速度計は指針式に見えて、液晶なんですよね。メーター以外の表示機能を持たせたいがための措置なのでしょうけど、あまり好きではありません。とは言え、基本的にはシンプルにまとまっているところに好感が持てます。あとはドライビングポジション、長身でも問題ないポジションが確保できます。これは美点ですね、素直に運転が楽しいと思えましたから。
 ただし、質感の追いついてない部分も散見されます。ウインカーの減光の仕方は人によっては不自然さを感じるでしょうし、反応音はいまいち。ルームランプのスイッチは操作時の手ごたえに乏しく、特に後席用を使うとヘッドライニングごとベコベコ大きく動いてしまって安っぽさが半端なかったです。これはダメですね。
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 デザインは、マツダ車に詳しい人なら「新型車だね」と分かる、という程度。マツダ3よりもこなれた印象ですので、それほど目新しさを感じないのは、メーカーの狙い通りなんでしょうか。
 そういえば、ガソリン車には6MTがあります。もし購入するなら、20SプロアクティブツーリングセレクションのAWDの6MT車です。エンジンパワーよりも完成度重視での選択です。
 ちなみに、今冬発売予定のスカイアクティブXにもMTがありますが、あの複雑怪奇なメカをスカイアクティブG比+70万円払ってまで乗る気は起きず。もっとシンプルなメカで、自己着火技術を体感できると思ってたんですけどねえ・・・待ちかな。
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 しかし、このディーゼルターボエンジンは良くなりましたね、6ATのマッチングもなかなかよく、フル加速時のパワー感と滑らかさは素晴らしいと思いました。
 なので、この素晴らしいエンジンを6MTで操りたい・・・と思ったら、CX-5に2.2リットルディーゼル+6MTがあることを思い出しました。お値段もそんなに変わらない・・・という訳で、私の場合では、CX-30を買わずにCX-5を買うことになると思います。
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 もっとも、私的に、マツダの最高級車はロードスターだと思っていますので、当分買い替えることはあり得ませんけどね。
 それでも、MTを選択肢として、いろいろな車種を検討することが出来るマツダさん、ありがたい限りです。
Posted at 2019/10/22 22:53:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ
2019年07月08日 イイね!

このスイッチ、触れるべからず。マツダ3。

このスイッチ、触れるべからず。マツダ3。先日、マツダ3の試乗を終えた後のこと。BARA妻と荷室などをチェックしていた時に、ふとバックドアに目をやると、スイッチがついてる。CX-5等ではパワーバックドアのスイッチが備わってたりしますが、3には無いはず。
 気になるので押してみると、前後席のドアがロック。鍵は運転席。外から開錠不可。バックドアだけは開きますが・・・欧州車などでは防犯上(?)の都合から装着されているとか。この後、スペアキーを持ってきてもらって無事運転席ドア開錠。
 このスイッチ、触れるべからず。でも、こういう情報を知ると、押してみたくなりませんか?(笑
Posted at 2019/07/08 22:57:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニューモデル | クルマ

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