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前回、前々回のブログにて書いた電圧低下の件で、結論としては症状が出ていないと確実な事は言えないが、オルタネータが怪しいという事になり、今日ディーラーでオルタネータを交換して来ました。

ちなみに症状が出たのはブログに上げた2回のみで、その後は問題なく電圧も安定していました。
ただ、そのままにしておいてオルタネータが完全に逝ってしまうと厄介だったのでこのタイミングで換えておきました。

部品代、工賃あわせて54,994円でした。

5月に車検を控えている事を考えるとかなり痛いですが、95,000km走っているので消耗品などの出費はしょうがないところでしょうか。

さて、オルタネータの交換は午前中で終わったので午後からタイヤを交換しようとしたら・・・






ロックナットのソケットが見つかりません






車内をくまなく探しても見つかりません。カーペットの下や小物入れなどを漁っても出てきません。

一時間ほど探しましたが見つからず、結局はまたディーラーに行ってロックナットを外して(壊して)貰いました。

まさか自分がロックナットのソケットを無くすだなんて思っていもいませんでした・・・

早く夏タイヤに変えたいなぁ

朝、エンジンをかけてみると昨日と同様に充電警告灯が点灯していました。
電圧も昨日と同じ11V位でした。
でも、走っているうちに電圧は回復するだろうと思っていたのですが・・・

とある交差点の前で電圧が上がってきて警告灯が消えたと思った瞬間、今度は電圧がみるみる上昇していくではありませんか！
そうすると今度はメーター内のあらゆる警告灯がいっせいについて、交差点で曲がる時にはパワステが効かなくなっていました。

これはマズイと思いハザードをつけて停車しましたが、その時にはもう電圧は正常な値に戻っており、警告灯も消えていました。
もうこれはただ事ではないなと思ったわけですが・・・


仕事を早めに切り上げディーラーに行こうとしたのですが、行きつけのところは定休日なので無休のディーラーへ行きました（ディーラーに持ち込んだ時は正常でした）。
現象を説明し、点検してもらいましたが・・・


「バッテリーをテストしましたが、特に問題はみられません。コンピュータのログには電圧が下がった状態や、上がりすぎた状態は残っています。原因として考えられるのは純正より小さいバッテリーで電装部品も結構取り付けられているので、バッテリーの容量が一時的に低下し、それを補おうとして一瞬オーバーチャージになってしまったのではないでしょうか」
との事でした。

なんか釈然としない感じです。容量の小さいバッテリーに換えられている方はたくさんいますがこういう現象は聞いたことがありません。

とりあえず様子をみて行きつけのディーラーでまたみてもらう事にします。

今日、会社帰りにエイトのエンジンをかけてみたところ、バッテリー警告灯が点灯しているではありませんか！
CAMP2の電圧を見てみると、通常14V程なのですが11V前後しかありません。

これはマズイかな？と思いながらも走行していると、警告灯が消えて電圧も通常通りになっていました。

一体なんだったのでしょうか？
バッテリーは昨年の9月に変えたばかりです。もしかしてオルタネータかな？

警告灯は消えたのでとりあえずは様子見で大丈夫かな？


※正しくは「充電警告灯」ですね。大変なことになりかねないので明日にでもディーラーに持っていってみます。