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ろあの~く。のブログ一覧

2010年08月31日 イイね!

GFFN フルアーマーユニコーンが届いたよ♪

GFFN フルアーマーユニコーンが届いたよ♪GFFN最新作となるフルアーマーユニコーンガンダム
やっと届きました~。

本当なら27日には届いていたはずなのですが、
今回はなぜかAmazonさんの発送が遅れていたようで、
Amazonさんで注文した人はみんな30日着になっていた
ようですね。
Konozamaではありませんが、Amazonさんは
時々こういう事がありますね。
でも30%OFFで買えたので、その辺りはありがたかったです。



最近のGFFは00リージョンが1作目のエクシアだけで頓挫して、
ジオノグラフィは2008年2月のジオング以降音沙汰が無くなっており、
GFFもメインシリーズがNEXT GENERATION(GFFN)へ突然移行して高額化、
元々高額なメタルコンポジットと2つの高額ラインを形成しています。

高額になるのは痛いですが、その分以前のGFFでは当たり前であった
品質の悪さ(成形不良、組み付けミス、塗装や接着のはみ出し等々)は
GFFNではほとんど無くなっていて、その点はありがたいですね。
低品質でもGFFは完成品トイとしては高額なシリーズですから、
質の悪い商品を乱発されてもファンとしては苦しいものです。

と前置きが長くなりましたが、GFFN #0044として、
「ガンダムUC」原作版よりフルアーマー・ユニコーンガンダムが登場です。
先の#0043リゼルが高い評価を受けていたので、
このFAユニコーンガンダムも期待をされていましたが…。

結論から書きますと、リゼル同様に完成度は高いです。
一部にポロリするものがあったり、塗装のはみ出しがありますが、
全体的にはとてもよくできていて、完成品トイのユニコーンガンダムとしては
恐らくGFFメタルコンポジット版に匹敵するほどだと思います。

ではまずはパッケージから。

今回は特別に帯が付いていますね。
帯の上には先の「ガンダムUC メカニカルアーカイブス」の告知もあります。
グリーンに光っているロゴとビスト財団エンブレムは綺麗な緑の箔押しという豪華さ。


ブリスターパッケージはいつものGFFと同じですが、
昔のGFFでは当たり前だった、針金とセロファンテープによるパーツの固定は廃止され、
ブリスターパックを重ねる事で製品を抑えています。
唯一、ハンドパーツとビームサーベルのみ、テープでガードされてますが、
テープの粘着が製品につかないように工夫されています。
説明書はGFFMCと同様にビニールに入ってましたが、それとは別に
補足という用紙が入っていました。
私のはなぜか補足が2枚入っていて、画像のように片方は押し潰されてました(笑

では、取り出してみます。

パッケージから出したばかりの、素体のユニコーンガンダムです。



カラーリングはGFFMCとは異なり、白い塗装はグリーンのサイコフレームに合わせた
マット仕上げの黄色味を帯びたホワイト。
サイコフレームは濃いグリーンのクリアパーツですが、特に光るような細工はされておらず、
サイコフレームの裏に来るパーツの色で明るかったり暗くなったりします。
白いパーツが裏に来るとなかなか綺麗に見えるのですが…。

武器類やバックパックなども塗装されていますが、関節部などのグレーは
樹脂成型色のままで無塗装です。
塗装のはみ出しはちょっと多めで、ブレードアンテナのオレンジが裏側にはみ出ていたり、
グレネードランチャーの赤がグレーのラックにたくさん付着していたりします。
この辺りいささか残念ではありますが、少し離れてみれば結構気にならないものです。
何せフル装備の状態では、その無茶苦茶なまでに装備された武装類に圧倒されますから。


関節はそれなりによく動きますが、脚部は開脚以外は見た目の通り。
元々のデザインからしてまともに動けないですからね。
肘と膝は普通に二重関節ですが、膝関節は下側の可動軸がほとんど動かず
中心の可動軸も40度くらいしか動きません(初期のMGとほとんど同じです)
今回は肩も1軸スイング+ボールジョイントの二重関節になっています。


また今回はユニコーンモードへの変形を省略している事を逆手にとって、
肩というか胸部のサイコフレーム部分を堺に、前方への引き出し構造があります。
引き出し構造と言っても、画像のようにほんの少しだけ前へ向けられるだけですが。
腹部もHGガンダムG30thのような2段ボールジョイント可動と、色々頑張ってます。




それでは全ての武器をその身に纏った、フルアーマーユニコーンガンダムです。




まさにハリネズミですね。
94式ベースジャバーの巨大なプロペラントブースターが特に重そうです。


プロペラントブースターを外してみました。
あんまり変わりませんね(^^;

参考までに、バックパックのみの状態を載せてみます。


ほとんどの武装はバックパックに設置された増設用フレームに取り付けられます。
全ての武器はコクピットからリモートで発射可能となっている為、
背中のガトリングガンやバズーカ、グレネードも
ガンダムの手に持って使用する必要はありません。
火器管制もユニコーンガンダムが搭載するインテンション・オートマチック・システムが
サイコミュと連動して、半ば自動的に各武装をコントロールしてくれます。

バズーカには両サイドにミサイルランチャーやグレネードのアタッチメントが設置されていて、
ミサイルランチャーは向きを自由に変えることができるようになっています。

一見あるだけの武器をがむしゃらに取り付けただけに見えて、
実際にはユニコーンガンダム本体の動きを阻害しないように、
また運動性を極端に損なう事のないように、
重心の位置やAMBAC運動の質量移動等にまで配慮された装備配置になっています。
シールドは背中の1枚のみ閉じた状態で、両腕のシールドは展開状態になっています。
劇中ではこの3枚のシールドがサイコミュにより…(以下ネタバレの為自粛)

増加装甲が1枚も無いのに「フルアーマー」を名乗る理由は、
作中でも突っ込まれているので、是非原作を読んで見て下さい。


フルアーマーユニコーンガンダムの全ての装備を並べてみました。

・ビームマグナム×1丁
・ビームサーベル×4本
・頭部60mmバルカン砲×2門
・ハイパーバズーカ×2丁
・3連装対艦ミサイルランチャー(スタークジェガン用)×2基
・3連装ハンドグレネード(ジェガン用)×8基
・アンダーバレルグレネードランチャー(ジェスタ用)×2丁
・4連ビームガトリングガン(クシャトリヤ用)×6丁
・Iフィールドジェネレータ内蔵シールド×3基

…ほんと、とんでもないですね(苦笑
これで戦力差12対1のテニスン艦隊に対してたった1機で向かってゆく様を、
早く映像で見てみたいものです。
もっともOVAではクライマックスの展開が変わってしまう可能性もあるので、
このフルアーマーユニコーンガンダムが登場するかはまだわかりません(らしいです)

ここに載せていない画像もMy掲示板(画像61枚)にありますので、
宜しければご覧下さい~。


という訳で、「GFFN #0044 RX-0 FullArmor UNICORN GUNDAM」でした。
一応GFFNは初めてという事で、そのクォリティの高さに少し驚きました。
(実はGFFNストライクルージュも持ってるのですが、未開封のままなので…)
ユニコーンがこの出来ですと、やっぱりリゼルも買っておけば良かったかなと
少し思いますが、この後MGも控えているリゼルに手を出すのは…。

そんなこんなで、今回も長い記事にお付き合い頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
個人的に思う事ですが、そろそろベースジャバー等のSFSをキット化して欲しい気がします。
そう思ってる人、絶対多いと思うんですよね…。

フルアーマーユニコーンガンダム♪
Posted at 2010/08/31 13:09:18 | コメント(5) | 商品レビューだよ♪ | 日記
2010年08月30日 イイね!

ホンダ”CR-Z”のミニカーを買いましたっ♪

ホンダ”CR-Z”のミニカーを買いましたっ♪
昨日のトヨタFT-HSに続いてホンダCR-Zです。
8月末で有効期限が切れるポイントが約¥5,000分あったので、
前からちょっと欲しいと思っていたエブロの1/43CR-Zを買っちゃいました。

ホンダCR-Zという車種に関しての説明は必要ないと思うので省略っ。
このモデルカーはエブロ製1/43レジンモデルで、グレードαのCVTモデルのようです。
春の静岡ホビーショー会場にて発表され、7月16日に発売されました。
パッケージは↑のようになって、なんとなくオートアートに似てますね。
CR-Zのモデルカーはこれの他に京商からJ-Collectionブランドでも発売されます。
けれど京商製1/43モデルは写真で見ただけでもエブロのものより完成度で劣る事が
はっきり見て取れるので、こちらを選びました。
まぁ値段が全然違いますから、仕方のないところではあります。
また、ミニカーといえばトミカですが、トミカからも1/60CR-Zが10月16日に発売予定です。




台座には車名ロゴが印刷されています。
FT-86やFT-HSのようなオーナメントプレートでもカッコイイのですが、
やはり発売済の車種の場合はこっちの方が似合いますね。

ではいつものように、8方向から撮った画像を貼り貼り。



前後のホイールやローター、キャリパーもちゃんと再現されていますね。
ホイールは固定されていないのでタイヤは回転しますが、
シャフトにはまるでモーターでも入っているかような抵抗感があって、
トミカや1/43MAZDA3MPSのように坂にすると勝手に走って行っちゃう事も無いです。
パール塗装の粒子感がアップ画像だとちょっと粗めに見えますが、
実際にはそんなに荒くないです。
前後のエンブレムなどはちゃんとエッチングパーツで立体的に再現されています。


内装もちゃんと細かいところまで再現されていて、オートアート製MAZDA3MPSと同じように
前後のワイパーも根元以外はウインドウに固定されていないので、ブレード部分を触ると
浮かすことができます(可動ギミックはありません)
台座は私が持っている他の3つのモデルはと少し異なり、
ビス1本+アタッチメントパーツで固定されています。
車両底面はちゃんと再現されていて、マフラー周辺なども色の塗り分けがされています。
残念ながら前後のビスをはずしてもボディが接着されているので分離できません。

台座から降ろした状態で同じように8方向から撮ってみる。
やはり車は台座の上よりも地面に降りている方がカッコいいですね。



この他にもブログに載せていない画像がMy掲示板(画像37枚)にありますので、
宜しければご覧下さい。


最後に私の所有する4台のモデルカーを並べてみます。

なぜか色が赤と白、クーペとハッチバック、発売済とコンセプトカーで
2台ずつと揃ってしまっています。
私の好みがよくわかりますね(笑

さて、とりあえず欲しいと思っていたモデルカーは一通り揃いました。
後はエブロの1/43シビックタイプRユーロ(赤)も欲しいと思ってますが、
さすがに買ってません。
どうでもいいけど、どこかいいかげんにデミオもラインナップしてあげてください(切実
マツダが不憫で仕方がありません。
どこ行ってもRX-7&8とロードスターしか無いし…。


<ろあの~くのモデルカー・コレクション>
AUTOart 1/43 MAZDA3 MPS (2009/07/11)
CAN@ 1/43 TOYOTA FT-86 (2010/06/13)
milestone 1/43 TOYOTA FT-HS (2010/08/29)
・EBBRO 1/43 HONDA CR-Z (2010/08/30) ←今ココ
Posted at 2010/08/30 17:33:52 | コメント(1) | 商品レビューだよ♪ | 日記
2010年08月29日 イイね!

トヨタ"FT-HS"のミニカーを買いましたっ♪

トヨタ"FT-HS"のミニカーを買いましたっ♪
トヨタが2007年に北米及び東京のモーターショーにて発表したコンセプトモデル
トヨタ FT-HS」の1/43モデルカーがマイルストーンより発売になりました。

私はこのFT-HSのデザインがすごく好きだったのですが、
まさかモデルカーが発売になるとは思わなかったので
モデルカーショップで予約受付中という告知を見つけたとき、
思わず飛びついてしまいました。
当初7月下旬発売予定だったのですが、やや遅れて8月のお盆明けに届きました。

FT-HSは昨年発表され話題になったFT-86のデザインの元になったモデルで
レクサスGS等に搭載された3.5リットルV6ハイブリッドシステムを組み込む、
電動メタルトップを持ったコンバーチブル・ハイブリッドスポーツです。
名前は「Future Toyota Hybrid Sports」の頭文字から。
デザインは北米トヨタのCALTYデザインスタジオが担当しています。

CALTYデザインって結構カッコイイ車種が多いんですよね。
トヨタももっと採用していってくれると、車好きにもうちょっと売れる気がしますが(^^;
私もFT-HSがこのままのデザインで出てくれていたら欲しかったのですが、
さすがに3.5Lハイブリッドなんて400万円コース、ちょっと手が出ません(苦笑
それに電動トップもただ重くなるだけで個人的には要らない装備ですし。

このモデルカーはマイルストーンが製作し、WIT'sが販売しているものです。
パッケージは↑の画像のようになっていて、そのまま飾っても良い感じになっていますね。

それではさっそく開封して、いつものように色んな角度から撮った画像を貼り貼り。


台座には先に発売されたFT-86コンセプトと同様にアルミオーナメントが付いています。
コンセプトモデルにこそこういうオーナメントが似合うので、
とても嬉しい配慮ですね♪





内装も他のカーモデルと同様に、ちゃんと作りこまれています。
画像ではわかりにくいですが、製品を覗き込めばその造形の細かさもよくわかります。


ホイールデザインやドリルドローター、キャリパーもちゃんと再現されています。
残念ながらホイールは接着固定されているので、タイヤは回りません。
ボディサイドやリアのハイブリッド、HSD等のエンブレムもちゃんと立体的に造形されています。

台座へはネジ2本で固定されています。
ボディ底面は残念ながら画像のように真平らで再現されていません。


こういうスポーツクーペはやっぱり車高が低い方がカッコいいですね。
台座に載せているよりも、こうやって台座から降ろしたほうが様になります。


個性的なヘッドランプやリアバンパーの造形もしっかり再現されています。
貼り出したリアのリフレクターがなんだかモビルスーツっぽくてカッコイイ?
なぜかゴム製のタイヤがズレやすくて、画像でもズレているものがありますね。
ホイールは接着されていると書きましたが、ちょっと力をかけると外れて回るようになります。


さて、最初にも書いた通りこのFT-HSのデザインはFT-86へと受け継がれました。
そして私のブログにも以前書いた通り、FT-86も1/43モデルカーで発売されているので、
ここでその2台を並べて比べてみようと思います。



こうやって比べてみると、似ているけど大きく異なるって事がよくわかりますね~。
FT-HSは全体的に直線基調でシャープ、FT-86は丸みを帯び親しみやすい印象です。
もちろん両車はコンセプトも異なりますし、ボディサイズも搭載エンジンも全然違います。
何よりFT-86のデザインはCALTYではなくトヨタヨーロッパのED2が担当していますし。

トヨタスポーツクーペとしてイメージのみはしっかりと継承されていますが、
プロポーションは大きく変わり、各部の造形・ディテールはより現実的になっていますね。
フロント周りは最も違いが大きく、水平対向EJ20を搭載するFT-86は
やはり水平対向の恩恵でエンジン搭載位置が低く横に広がるためローアンドワイドになり、
V6ハイブリッドを搭載するFT-HSはボンネットフードが高く幅が抑えられ塊感があります。
FT-86の方が古典的なスポーツクーペのスタイルになっていて
懐かしさの演出があるように見えるのも、40代以降の世代を対象とした
そのコンセプトによるものなのでしょうね。
FT-HSはどちらかというと3ドアハッチバックにも近い感じで、
ハッチバック好きの私にはやはりこちらの方が好みです。
参考までにFT-HSとFT-86の基本スペックを明記しておきますね。
FT-HS エンジン:3.5L V6 2GR-FSE + 1KM型モーター
全長:4,325mm、全幅:1,860mm、全高:1,290mm、ホイールベース:不明
FT-86 エンジン:2.0L水平対向EJ20
全長:4,160mm、全幅:1,760mm、全高:1,260mm、ホイールベース:2,570mm

ブログに使用していない画像もいくつかMy掲示板(画像33枚)にありますので、
宜しければ御覧下さいな♪


折角なので、私が所有する
モデルカー3台を並べてみました。
やっぱりモデルカーとしての完成度は
AUTOartのMAZDA3MPS
最も高いですね。
でもFT-HSもFT--86も
なかなかよくできていて、
3台並べても遜色は全くないです。
細かいところの出来具合に
やや差があるくらいですので、
好きな方なら買って損は無いと思います。
Posted at 2010/08/29 17:59:06 | コメント(1) | 商品レビューだよ♪ | 日記
2010年08月28日 イイね!

ANAの限定ガンプラを作ったよ♪

ANAの限定ガンプラを作ったよ♪
この夏ANAとガンダムのコラボキャンペーンとして就航した
ガンダムジェットに搭乗した人のみ購入する事ができるANAオリジナルカラーのガンプラ
HG 1/144 ガンダムver.G30th ANAオリジナルカラーver.」を、
前にブログにも書いた通り、お友達のご好意によって譲って頂く事ができたので、
先日組み立ててみました~。

先のブログでも書いた通り、この1/144のANAガンダムは
全身カラーメッキが施されていて、ランナー状態で見ているだけでもとても綺麗です。
白い部分にはクロームメッキの上からホワイトコーティングが施されており、
パーツのエッジ(かど)や凹んだ部分にはホワイトが乗らない為、
その部分にだけ下地のクロームメッキが見えていて、
これがまたすごく綺麗に見える秘訣になってます。
またディテールの溝の周りも同じようになっているので、
スミ入れ等をしなくてもスミ入れされているように見えたりします。
ちょうど↓の画像がわかりやすいでしょうか。

この画像をよく見るとわかると思いますが、
ホワイトコーティングもただのホワイトではなくパールのように輝いています。
ぶっちゃけめちゃくちゃ綺麗ですよ。

惜しいのは同じANA限定ガンプラのうち1/48メガサイズモデルだけは
ただの成型色変更で、1/144のこのG30thとダブルオーライザーが
カラーメッキになっています。

さて、それではいつもの通りに完成写真を貼っていきますよっと。
ちなみに今回はツインアイの黄色と周りの黒、
そして目の下の青いくまだけ塗装しています。
それ以外はスミ入れも一切行っていない素組みですので、
実際の製品状態がわかりやすいと思います。

まずは素体の状態で。



白いビームサーベルを持たせてみたら、静岡ガンダムっぽかったので、
いっそ静岡限定版の台座に載せてみました(笑

やっぱり右手首の角度がきついですね(^^;


今度は付属武器を全て装備してみました。


武器類の金属色が美しいですね。
ガンダムハンマーを持たせてみます。

ガンダムハンマーがすごく美しいです。

このキットにはANAのマーキングシールも付属しているのですが、
マーキングシールは光沢の無いテトロンシールになっているので、
コーティングの光沢が美しいキットに貼ると、そこだけ光沢がなくなってしまいます。
貼るかどうかさんざん迷ったのですが、やっぱり貼らない事にしました。
コーティングの美しさには勝てませんでした(^^;

という訳で、ANAガンダムでした~。
このキット、購入は8月31日までで終了ですが、
ヤフオクなどではほぼ定価で落札できるようですので、
あまりオクをオススメするのもどうかとは思いますが
欲しいと思った方は購入してみると良いかもしれませんね。



話が少し変わりますが、今日はお仕事の帰りに本屋さんで
今月の月刊ホビージャパンとガンダムAを買ってきました。
先日ブログに書いた通り、12月に初めてのカトキデザインのPGが
発売されますが、そのデザイン画稿が載っていたので貼ってみます。
右側はRGシャア専用ザクⅡの開発用画稿です。

意外にもパーフェクトグレードにおいてカトキ氏がデザインを担当したのは
これが初めてになります。
PGウイングガンダムゼロカスタムとかは元々カトキデザインでしたが…。
今回の画稿ではまだ背部の装備が描かれていませんが、
いつものカトキデザイン通りにスマートさとマッシブさがベストなバランスで釣り合っている
ものすごくカッコイイストライクフリーダムになっていますね~。
正直これならちょっと高くても買ってしまいたくなります。
PGならではのギミックとか限定版の有無とか価格とか
色々気になる要素が多いのですが、予算が許せば買ってみようかと思います。
私はまだPGを一度も購入したことが無かったりします(苦笑

それにしても、カトキデザインのフリーダムを見られる日が来るとは嬉しいものです。
かつてのコズミックリージョンはカトキデザインではなかったので(^^;



<ろあの~くの"HG 1/144 ガンダムVer.G30th"ガンプラレビューシリーズ>
・01 2009年07月 お台場会場限定版 【購入レビュー】 → 【積み中】
・02 2009年07月 通常版(一般店舗販売版) 【購入レビュー】【完成レビュー】
・03 2009年09月 GUNDAM BIG EXPO限定フルカラーメッキVer. 【積み中】
・04 2009年11月 セブンイレブンコラボ限定版 【購入レビュー】【完成レビュー】
・05 2009年12月 ガンプラEXPO限定クリアカラー版 【購入レビュー】 → 【積み中】
・06 2009年12月 ガンプラプレミアムBOXラメ入りクリアVer. 【積み中】
・07 2009年12月 プレミアムゴールドVer. 【積み中】
・08 2010年07月 静岡RG1/1GUNDAM PROJECT Ver. 【購入レビュー】 → 【積み中】
>09 2010年07月 ANAコラボ ガンダムフライトプロジェクトVer. 【購入レビュー】 → 【完成レビュー
・10 2010年08月 GUNDAM SUPER EXPO2010限定 G-3ガンダム 【購入レビュー】 → 【積み中】
・11 2011年01月 B印YOSHIDA×PORTERコラボVer. 【【購入レビュー】【完成レビュー】
・12 2011年01月 HG GPB005 フォーエバー・ガンダム 【完成レビュー
・13 2011年03月 三井住友VISA CARD Ver. 【購入&完成レビュー】
・14 2011年03月 ガンプラスターターセット2 【積み中】
・15 2011年08月 HG GPBフォーエバー・ガンダム GPB-Dカラー ミシマ・サキVer. 【購入&完成レビュー】
・16 2011年09月 HG セブンイレブンコラボ2011Ver. 【購入&完成レビュー】
・17 2011年11月 HG セブンイレブンオリジナルクリアカラー 【完成レビュー】
・18 2012年04月 ガンダム Ver.GFT 【完成
・19 2012年04月 ガンダム Ver.GFT セブンイレブンカラー
・20 2013年02月 ガンダム Ver.G30th SANKYOオリジナルカラーVer.
Posted at 2010/08/28 23:08:02 | コメント(5) | ガンプラ完成レビュー♪ | 日記
2010年08月27日 イイね!

”ガンダム・ソリッド”実物大ガンダム図面集。

”ガンダム・ソリッド”実物大ガンダム図面集。
これは先月に発売された本ですが、
昨年お台場に展示された実物大ガンダム立像のデザイン図面集です。

図面集というだけあって、各パーツの寸法までしっかり載っています。
それも部位ごとに、立像ではほとんど見ることのできない
関節の内側などの構造とか、内部骨格と外装の位置関係とかから
パーツ同士の位置関係、かかとの浮いている角度とか、
全てのマーキングの指定位置やカラーリングに到るまで、
実物大ガンダムのあらゆる部分を図面で見られる本です。

この本では実物大ガンダムの設計図面をまとめたもので、
元の設計図面はA3サイズ横で作図されていますが、
A4サイズのこの本に合わせて多少レイアウト変更等は行っているものの
基本的に元の図面と同じ縮尺で掲載されているそうです。
図面名称や指示書きなどもオリジナルの図面のまま記載されているようです。
もちろん図面だけでなく、実物大ガンダムの設計製作に関する
詳細を解説しているページもあるので、読み物としても充実しています。

これ、大型モデルを製作されるプロモデラーさんとかには
なかなか良い資料になりそうですね~。
もちろん私はそんなもの作れませんが、記念品のひとつとして
永久保存用に買ってしまいました。
あ、もちろん発売日には届いてましたが、忙しくってなかなかUPできませんでした(^^;

という訳で、本の中身をちょこっとだけ紹介してみますね。
ちなみに全158ページでこのうち128ページがカラーページ。
お値段はさすがに高くて¥2,300(税抜)もします。
気軽に買えるものでは無いかもですので、
この記事を見て興味があったらどうぞって感じです。
それと、この本に掲載されるのはあくまでお台場版であって、
現在公開中の静岡版のデザインは含まれていませんです(紹介記事は載ってます)

それでは、いつもみたいに画像を貼りまくります♪

巻頭にはガンダムの3面図とマーキングを大きく載せた綴じ込みポスターが2枚。


ポスター裏のマーキングリストと頭部図面。
画像に写っているガンダムの脚は1/48メガサイズモデルのガンダムの脚です。


可動ギミックのある首関節の構造図と、ボディのデザイン図面。


股関節のジョイントパーツとスラスターノズル、肘関節。


骨格と外装の組み付け具合がわかる、CGによる透視図と、
足首関節とマーキングガイドライン。


肩ブロックや膝関節、足首関節を線画にしたものです。
わかりにくい関節構造が一目でわかりますね。
立像では絶対に見えない足の裏までちゃんと図面が起こされています。




とまぁこんな感じの本になっています。
内容的にも価格的にも、やっぱり気軽のお勧めできませんが、
もし興味が湧いてきたら是非ご購入してみてください(^^;

個人的にすごいなぁと思ったのが、マニピュレータ(手)の図面。
指の関節ひとつひとつまで掲載されていて、手だけで見開き3ページ使ってます。
この本を直接何かに役立てられる訳でも無いのですが、
それでも買って良かったという満足感があるのが不思議です。
これ、静岡版もやっぱり後から出るのかなぁ?
Posted at 2010/08/27 23:41:13 | コメント(2) | 商品レビューだよ♪ | 日記

プロフィール

「ニャアンが入力していたゼクノヴァの目標座標、16進数で変換すると…。」
何シテル?   06/11 08:30
お仕事はトヨタ、クルマはマツダ。 美しいものとかわいいものに目が無い。 松屋ガチ勢/かつや者。 MAZDA3で道の駅スタンプラリーを走っています♪ ...
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カテゴリ:道の駅スタンプラリー
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近畿道の駅スタンプラリー完全走破認定証♪ 
カテゴリ:道の駅スタンプラリー
2011/07/29 22:57:52
 

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