

2018年1月1日の午前0時に発表されると告知されていた
ガンダムセンチネル30周年記念MGアイテムが、
台湾のガンプラ取扱ショップならびに日本のあみあみにて
商品ページが察知されてしまい正式発表前に正体が判明してしまいました。
ついでにMGかと思われていたバンデシネ版ユニコーンガンダムも
RGで一般販売である事も判明しました。
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MG 1/100 PLAN303E ディープ・ストライカー 3月発売 ¥21,600 一般販売
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RG 1/144 ユニコーンガンダム(バンデシネ版) 4月発売 価格不明 一般販売
以下、あみあみさんの商品ページの掲載画像です。







ディープ・ストライカーはSガンダム本体が過去のMGの流用なのかどうか、
詳細はまだわかっていませんが一般販売である事だけは確定なようです。
あみあみの画像を見る限り、肩前後アーマーのスライド可動ギミック等はあるようですので、
もしかしたら完全新規か、あるいは一部流用で
Sガンダム本体にも新規ギミック追加とかでしょうか?
東京ソラマチで開催されているガンダムベース東京ポップアップイベントの会場では
青いベールを被せられた状態で1月1日発表というプレートと共に
既にディスプレイされているようです。
また、あみあみの商品ページにはすでに10枚ほどの写真と
開発中のCGもアップロードされていおり、
1月1日よりあみあみ他一般販売店で予約受付が始まるようです。
↓ディープ・ストライカーの設定画です。

ディープ・ストライカーは公式設定画もあまり無いのですが、
GFFやCONVERGE等の完成品トイなんかでは何度か商品かされており、
ゲーム作品ではよく登場する事もあり近年では知名度だけはあります。
ゲームでその存在を知った人は大抵デンドロビウムのような
巨大な機体だと思っていると思いますが、
実際にはそこまで巨大な機体ではありません。
ちなみにディープ・ストライカーは
Gアーマーのブースターユニットを下半身に付けたガンダムMAモードが元となっていて、
そして後のデンドロビウムへとデザインコンセプトが受け継がれていますね。
そういった経緯もあって、本来のディープ・ストライカーは
そこまで大きな機体ではありませんが、
それでも1/100スケールのMGでのキット化となると、
長い砲身とブースターのボリューム、そしてパーツ数から来る価格と
やはりモンスター級のキットになる事は間違いありませんね。
RGユニコーンガンダムバンデシネ版はこちらも一般販売で、
クリアグリーンのサイコフレームにアームドアーマーDE3枚付属の
バンデシネ劇中クライマックスの
いわゆる漫画版最終決戦仕様という形での商品化のようですね。
RGユニコーンガンダムでは初めての覚醒グリーンフレームの商品化で、
これまでは1号機グリーンフレームがプレバンで出るかと思われていましたが、
予想外の漫画版での一般販売となったようですね。
アームドアーマーDEは劇中ではビームガトリングガン2丁とセットで
シールドファンネルとして使用されていましたので、
もしかしたらそのためのディスプレイスタンドなんかも付属したりして
価格が5,000円を越えてしまう?
アームドアーマーDEを1枚装備するバンシィ・ノルンが定価4,320円なので
3枚プラスディスプレイスタンドならそのくらい行きそうな…。
※2018年1月5日に公開された商品仕様では赤いサイコフレームでDE1機追加されただけでした。
共に詳細が分かり次第、追ってお知らせ致します。
Posted at 2017/12/30 16:12:00 | |
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ガンプラの話。 | 日記