走行会でかなり体力を使いましたが、翌朝普通に6:00に起きることができました。
筋肉痛もないし……やっぱり体内時計が休日モード(夏仕様)になってますね(笑)
昨日のサーキット走行会の詳報です。
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いつものようにトライアンフ浜松を5時に出発……写真は浜名湖SA近くです。
ドライバじゃないのでいくらでも写真を撮れます。
手振れして残念なものもたくさんありますけど(笑)
サーキットに到着すると、軽くウェットで驚きましたが……すぐに乾きました。
夜中に軽く降ったみたいです。
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それにしても、ホントに良い天気!
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いつもと大差ないですが、うちのDaytonaさん。
リアタイヤは寿命一歩手前で夏まで持たないのは分かってましたが……走行会でこれだけ晴れていると、お亡くなりになるのは確実です。
あと、GoPro積んで走りました。
スピードメータが写っても問題ないので(笑)、あまり画角を気にせず撮れます。
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前回から司会進行してくれる方です。
……そーいえば、この人になってから雨降ってないな……
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何台かあったうち、気になったバイクはこちら。
もうパニガーレのサーキット仕様組んでるヒトいるのね……本体価格270万のバイクです。
他にもDucati、KTM、BMWが試乗車持ってきていました。
KTMはオンロードモデルのほぼ全車種を試乗車に持ってきていました……さすが販促に力をいれているメーカは違いますネ……
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鈴鹿ツインサーキットのレイアウトはこんな感じ。
ストレートが約500mあって、Daytonaクラスだと220km/hくらい出ます。
とっても遅くてアレですが、
オンボード映像があるので載せてみました。<音が出ます。注意>
こうやって見直してみて、自分的所感は……
・インにつくのが早すぎる
走行ラインがダメダメですね
クリップのかなり手前を走っているので、コーナ抜けての加速に無理があります
倒しこむタイミングをもう2歩くらい遅らせたら良いのかな……
・ブレーキはほぼ使い切ってる
何度かフロントブレーキがロックしてます(汗)
ほぼブレーキ性能は使い切っているので、あとは上述のラインを考えるだけかな……
あとは、足回り調整して、もう少し前上がりにしたらフロント荷重ぬけてブレーキングのシビアさが抜けるかも
・リアタイヤのトラクション
シートの後ろ側に座ってるときの方が、コーナをコンパクトに曲がれてます
背が低いので難しいのですが、やっぱりリア荷重かけれる努力をしたいな……
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ちなみに、同じDaytona675でも速い人が走るとタイヤはこうなります。
サーキット用のタイヤですが、溶け方が(汗)
そんなこんなで、1日楽しく遊べました♪
最後に……バイクの運び方。
一番手間がかからないのは自走で来て、サーキットでテーピングとか保安部品の取り外しをするタイプ。
(転倒時ミラーとかライトが割れて飛散すると二次災害が起きるので、をれを防ぐため)
でも、サーキット仕様とか保安部品がなくて公道を走れない場合、下のような対応になりますね。
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オーソドックスなのはトランポに積んでくる。
ラダーレールが上手くかかってなかったりすると、バイクをクルマに載せようとしたときに外れて、慌てることになります。
走行会だと周りに人が居るので、何とかなりますけどね。
200kgくらいなので、大人4人で無理矢理持ち上げたことがあります。
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お店が絡んでいると、パワーゲート車に積んでくる。
これもオーソドックスですが、設備が大きくなるので少数派です。
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中にはユニックで吊り上げるなんてのも。
特殊中の特殊です。
自前で持ってるヒトしかやりません
クルマでもバイクでも、クローズドなところで安全に遊べるのがサーキット走行会の良いところです。
レースじゃないのでお互い譲り合って走りますし、速い人についていくと勉強にもなります。
体験走行とかも多いので、一度ぜひ。
Posted at 2013/04/14 07:29:49 | |
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Daytona675 | 日記