2011年10月30日
原因は?
10時30分にロードサービスの積車を予約してあったので、車庫からサンクを惰性で引っ張り出します。
さすがに、切り返しでタイヤが斜め向いていると一人で押したり引いたりは少し大変。
脇に寄せるための動作位は軽い車体なのでそうでもないですが。
ラクーンさんへ行ってどうなるか解らなかったけど、置いて帰ってきても今日は雨模様なので、折りたたみ自転車は用意するもやっぱし置いていくことに。
点火系は、火花飛んでいたからTUNEは問題ないはず何ですが、これもとりあえずノーマルのディスビ、点火モジュールも一応持っていっておこうと、サンクに積みます。
プラグも、今はNGK装着で、DENSOイリジウムも今まで使用の中古を持っていきます。
予定通りロードサービスが来て、試しにエンジン始動を試みますが、あっさりと普通にエンジン始動。。。。
今までの普段の状態と変わらない目覚め方です。
まぁ、何か有るか解りませんので、積車に「自力自走」で積み込みます。(苦笑)。
ロードサービスのお兄さんと名古屋までドライブです。
サンクより年齢が若いお兄さんで、サンクをやっぱり知りませんでした。
積み込み固定で、前と後ろのタイヤと車幅見て、えらい改造車ですね?
って感じで。
「そーですねフランス国公認の改造車ですね。」ってこんこんと説明しときました。(笑)
ラクーンさん着いて、降ろす時もすんなりエンジン始動。
ラクーンさんに、何で積車できたの?なんて言われるし、とりあえず一通り説明して、再現するためにエンジンが暖まるまでドライブして、しばらく放置プレー。
2時間位置いておいてエンジン掛けるもすんなり始動しちゃいます。
こういうのが一番厄介なトラブルなんですが、今回は何もせずに様子を見るしかなさそうです。
この問題実は、昨年FBM行く時(ちょうど今頃ですね)にICとか外して色々いじっていた時に、一回なったことがあるんです。
IC回りを外して付けただけなのに、セルを回しても初爆が来ない現象。
この時は、ICを外すのにアースとかを外す作業があったので取り付け忘れか?と確認しましたがちゃんと元通りに接続してまして異常は無かったんだけど、かからず。
再度、チェックのためエンジンルームを覗いて確認して付け忘れ等が無いか見てて30分くらい後にセルを回すと、すんなりエンジンが始動。
この時も何でエンジンがかからなかったか?が不明のままで、今回まで再発しなかったのでほぼ忘れかけていたのですが。
ラクーンさんから帰ってくる途中も何もトラブル無く、自宅に着いて、久々の雨の走行と、洗車もしてなかった汚れがハッチバック辺りにたまっていたので、シャワーリングして、エンジン掛けるとすんなり始動。
車庫で、ボディの水気を拭き取ってエンジン掛けるもいつも通り始動。
原因は?、、、、判りません。
フーエルアキュームレ―ターが劣化して燃圧が下がっている可能性も否定できないし。
エアー噛み状態ではないんだろうけど一時的に燃料がうまく送れないというかポンプの弱点みたいな所がでたのかなぁ?
その後、数回始動を試してみてもすんなりエンジンかかるし。
結果としておかしくないといえばおかしくないし、変といえば変だし。
フーエルアキュームレ―ターを交換してみる価値も有りそうですが、こういったガスが何らかの関係で来てないような感じというかプラグが湿っていない時はコールドスタートバルブの配線を細工して、セルを回している時にプッシュスイッチを用いて強制的にコールドスタートバルブから燃料噴射させるように細工する方法もあるということを聞いてきました。
オートチョークまではいかないまでも、ON・OFF-SWならチョークとして使えるみたいです。
ウォームアップレギュレータ―の劣化時も使える機能かも。
K-ジェトロの仕組みの本をもう一回読んで理解できて納得する方法で有ればトライしてみようかな。
前に国内に有ったアキュームレ―ターはもう無くなってしまっているから、輸入する方法を画策しないと。
海外オークションの代行業者はいい所見つけて有りますが、輸入代行業者の信頼出来ていい所探さないと。
まぁ、とりあえず今回の出費は帰りの高速代\900+ガソリン代かな。
いつものドライブ代ですね。
今年も、牡蠣に参戦出来るかな。
燃費は、やっぱりTUNEのバキューム調整の良副産物なのかな。
燃料が足りてない現象は出てないから良しとしときまい。
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Turbo2 トラブル | 日記
Posted at
2017/09/27 22:19:46
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