3月6日付けでマイサンクの車検が通りました。
2日後の3月8日に引き取り。
最寄りの駅まで、今回はお迎えに来てくれています。
儲かってますね?(笑)
では無くて、お客さんからの整備で入庫している車でした。
AMG C63だったかな。
一生乗らない(乗れない(笑))車かな。(笑)
維持費がかかりそうだからね。(笑)
引き取り時の、冷間時からのENG.始動風景とENG.状態確認の動画。
車検後、EXはマイサンク用に戻してます。
EXとタービンの接続部に手をかざしているのは、ENG.O/Hによるカーボン除去などで燃焼状態が良くなった事での水蒸気の発生が多くなったのを見てました。
もちろん、この時期の気温も有りますが、ENG.始動後の安定性は良さそうです。
暖気後、燃調合わせ。
今回のENG.O/H後の試走で、工場近くのコンビナート付近の道を走行してみます。
先ずは、アイドリング時、ENG.マウントの強化をしたことでENG.マウントラバーの逃げなどが無くなり、少し室内にENG.音が大きめに聞こえている感じです。
走行時に関しては、以前と変わらない室内の音という状態。
ENG.O/Hする前までENG.マウントとミッションマウントが片側づつ切れていた状態からの補強という事もありなので何とも言えませんが、軽く交差点などを曲がる時に以前よりか、車がクイックに反応してくれる感じがしています。
車体とENG.がちゃんと固定されたのですから、リアタイヤにしっかりと荷重が伝わっているので、当然のフィーリングなのですが。(笑)
それとアイドリング時に固くなったENG.マウントのお陰?で今まで出ていなかった部分からの共鳴、共振(雑音)などが目立つようになりました。
工場で場所を突き止めて、自宅に帰ってから対策を考えます。
さて、そこから約150Km走行して帰宅したのですが。。。。
ちょっと悲しい結果。
少し悲しすぎて、工場からの電話を「着信拒否」!(笑)
今電話もらっても、失礼な言動しか出そうにないので、暫く考える時間も必要かなと。
先ずは、漏れたオイルを脱脂してからでないと、どこからかが全くわからない。
漏れ方としては、油圧圧力が掛かっている所と見ていますが、先ずは数日間放置しておきました。
放置状態では、床にオイルの漏れが発生していなかったので、オイル補充後ENG.を始動させてみます。
やはり納車時と比べて少し始動直後の油圧が低い値を示しています。
それと、始動時にイルミネーションSWをONにしてメーター回りに電気を使っていますので、電圧低下による数値の低下も有ります。
ENG.をかけた状態で、サンクの下に潜りこみます。
オイルラインの、ENG.よりオイルクーラーへの圧送側のメッシュホースとフィッティングの隙間からオイルが滲みだしてきているのを確認できました。
一度オイルで濡れてしまうと、車体取付状態ではフィッティングの漏れを修正できず。
ホース交換作業で、再度工場へ入庫する段取りに。
工場から出発時、近隣をテスト走行した際は何も問題は無かったですが、やはりある程度の距離や負荷を掛けてみないと起きない事象も有りますね。
暫く時間かけて、調子を見てみまい。
段取り上、今月下旬頃に保険のレッカーサービス使って持ち込みかな。
毎度毎度、東○海上さん、「あざ~す」。(笑)
Posted at 2023/03/13 19:52:06 | |
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