
ブログ検索していると、よく目にする「メタセコイヤ並木道」。
場所は滋賀県。
と、言っても琵琶湖の北北西くらいに位置する所。
紅葉にはまだ早いし新緑の季節でもありませんが、ぷら~とマイサンクで出かけてみます。
住んでいるところからナビ検索をかけると、琵琶湖を右回りか左回りかのほぼ同じ距離状態。
今回は、左回りの下道ルートでたどってみます。
このメタセコイヤ並木道は、マキノ高原へ続く道路にあります。
11月下旬くらいかなぁ?こんな風景が見れるのは。
ネットより。
これは、2月くらい?
流石にサンクでは辿り着けそうにないです。(笑)
ジムニーなら大丈夫かな。
後は、時間帯を間違えると、人、人、人、のようです。(笑)
さてこのまま、時計周りで「帰宅」予定でしたが、このルートだと「伊吹山」の麓を通ることになります。
せっかくなので、25年ぶり?くらい?「
伊吹山ドライブウェイ」で頂上に向かいます。
ここだけは、いつまで経っても通行料金がかかります。
ちなみに、軽、普通車は¥3090也。
料金所から頂上駐車場まで約17Km。
天気がいいと、遠くまで眺望が可能です。
このドライブウェイ8合目~9合目あたりに、かなりのカメラマンがいることに気が付きました。
紅葉が少し始まっている感じですが、まだ写真でわかる通り「紅い」感じではありません。
それと、皆さんかなりの望遠レンズをすべての人がカメラに装着しています。
また、そのレンズの外筒は全員「迷彩色」。
頂上で、約1時間ほど景色を見た後、下り際に訪ねてみました。
「イヌワシ」を狙っているとの事。
この伊吹山はイヌワシの生息地域。
また通常「鳥類」の撮影は下から見上げる撮影になることが多いそうですが、この場所は、イヌワシを上から「狙える」数少ないポイントということのようです。
また、最近ネットで見た人もいると思いますが、「イヌワシが小鹿捕獲して飛ぶ姿」が撮影されたのも伊吹山です。
伊吹山ドライブウェイは毎日閉鎖されますから、毎回料金を払って3日~4日くらい通い詰めるそうです。
この写真の撮影者の方は愛知県の方だったとお聞きしました。
この日も来られていたようです。
天候もあるし、難しい撮影だから、こんな1枚が撮れると病みつきになるようです。
また、高速道路のアクセスもいい場所というところも人気のスポットのようです。
岩に止まっているのは比較的簡単に見ることは出来るようです。
楽しい話を聞いて、下山します。
帰路の途中、鈴鹿山脈の北に位置する「藤原岳」近くを通ります。
ここに三岐線の終着駅「西藤原駅」があります。
駅舎がユニークな形で「撮り鉄」では有名な駅の一つとなっているようです。
また、東藤原駅そばには太平洋セメントの石灰採石場があり四日市港まで貨物列車が通るのですが、
国内で唯一現役の鉄道可動橋を通過する路線でも有名です。
私の場合は、どちらかというと、「乗り鉄」の方が好きでしょうか。(笑)
小学生時代の学校クラブは、「机上(紙上)旅行クラブ」。
時刻表片手に、目的地までの乗り換え時間などルートを作る。(笑)
地味な?クラブでしたが、25歳~26歳時仕事で行った欧州時代、帰国前の約1か月間ユーレイルパス(当時西ヨーロッパ乗り放題チケット)でぐるりと1周列車旅行した時に役立ったというか、楽しかった。(笑)
乗り物としては、車の次に好きな乗り物かも知れません。
そんな、こんなで、マイサンク秋のぶらり&ぷら~っとドライブでした。(笑)
Posted at 2017/10/27 02:28:19 | |
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