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まっさくんのブログ一覧

2011年11月30日 イイね!

1x2個 1x3個 1x4個 1x5個 1x6個









Posted at 2017/09/27 22:47:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記
2011年11月29日 イイね!

左右確認良し!

左右確認良し!
サンクでお出掛する時、車庫から左へ出て行きますが、ノーズを車庫から出す時は、ホント、ちょ~ゆっくり慎重に出してます。



袋小路ですので近所の車しか通りませんが、この前サンクをいつものようにゆっくりと鼻先を出しかけたときに、ご近所の奥さんが結構な勢いで目の前をブァーと。
それでもって、こちらを睨みながら。。。



こちらは、いつも慎重に車庫から出してますが、あの勢いで来られると、ちょっと怖いです。


で、今更なんですが、ガレージミラーを車庫に取り付け。
左右に取り付けました。



左は、シャッター横に出入り扉がありますから、シャッターより手前で確認できますが、右側はいつも神経使って出してましたが、これでもうひとつ安心して出し入れできます。


車もそうですけど、近所の子供にも気を付けておかないと、自転車で走ったり、ボール蹴っていたり。。。。
なかなか、回りに敵がたくさん潜んでいる感じです。


サンクも牡蠣ツーリングに向けてではないんですが、タイヤ圧を久々に測ったら、結構低下気味でした。
いつもの規定圧までにしたら、ハンドルが若干軽くなりました。。。。
だいぶ下がってたみた。^^;


他に調子がおかしい所はなさそうです。。。。が、ミッションオイルがちと硬かったかも。

あったまるまで少し硬い感じ、あったまると問題無いですが、85W-140だと硬いかな。


Posted at 2017/09/27 22:44:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガレージ | 日記
2011年11月05日 イイね!

はじめてEXとご対面

はじめてEXとご対面今まで、どういうわけかEXの遮熱カバーを外す機会が無かったもので、EXがどんなのが付いてるのかは知りませんでした。



サンク購入時に純正のEXパイプとサイレンサーは部品で付いてきましたから、なんらか変更されたEX-Assy.が付いていることは判っていたのですが。


前オーナーの「手帳」にはEXとしての記載がありません。
ENG.フルO/H時であれば、'97年9月~11月にかけて実施されてますから、この辺りか?


ラクーンさんに行った時サイレンサーが同じ形状のサンクを見かけて、これと同じ様なタコアシが付いていると予想していましたが、形状が異なるようです。



材質はSUS,磁石がくっつかなかったから、#300系のオ―ステナイト系かな。
ステンでも磁性がある物が#400系のフェライト系・マルテンサイト系というものがあります。

#400系は対腐食が#300系に対して劣りますが、価格が安いのと、加工が#300系と比べるとやりやすい傾向があり、純正のマフラーには良く使用されてます。

#300系は耐熱性、対腐食性とか優れていますからキッチンのシンクとかから色々なものに使用されてます。
ただ、加工時に加工硬化といって曲げたり、プレスしたりすると素材が硬くなってしまう性質があります。
途中で加熱工程とかを加えれば元の素材の硬さに戻りますが、この辺りをうまくやらないとクラック(ひび)が製品に発生したりします。

うんちくはまた後で語るとして。


この曲げはどう見ても3次元曲線を描いてます。
ということは、当時であれば「手曲げ」されている物と思われます。
通常パイプを機械で曲げるのに、パイプベンダーマシンという機械を使ってまでますが、「曲げ」と「曲げ」の間にはパイプが真っすぐな所が無いと通常は曲げれません。


つながず1本もので曲げようとすればΦ38.1外径のバイプであれば最低1D(L-38mm)以上無いと不可能です。
特殊なクランプを作れば可能ですが通常はそのようなことはせず、数本の曲がったパイプを繋ぎ合わせて作るのがポピュラーなやり方です。


現在ヨーロッパのショップで制作されている€499.8位だったかな?タコアシを見てもらえれば判りますがパイプをつないで制作しているのが判ると思います。


で、この付いてるEX。どこ製かは解りませんが#1パイプ良くつぶさずに曲げこみました。
「手曲げ」はパイプに砂入れてバーナーであぶって曲げますがSUSは硬いし砂の詰め方が甘いとパイプの曲げが「コブラ」のように平たくつぶれてしまいます。


4本を3次元曲線で曲げこんでいますのでかなりの「職人」さんの仕事に思えます。
集合してからタービンまでの距離を出来るだけ近くしてとか集合してからはΦ63.5位かな、かなりの太さでタービンに繋がるようになってます。




溶接はTig溶接、溶接個所が少ないから長期使用でもクラックが発生しにくいです。
またクラックが発生しにくい要因として各パイプが制作時にヒートベンドされていること。熱を加えて曲げているから車に取り付けてエンジンの熱での初期ひずみがほとんどない。



機械曲げの、溶接個所が多いものは、はじめて車に付けた時にエンジンの熱で初期伸び(応力の発生)を取ってやって再度正規の位置に取り付けないと、応力でターボのステーにクラックが入ったり、溶接個所から割れたりしますから注意が必要ですよ。


他のタコと比較したことがありませんから、これが良いものかどうかは判りません。


ターボ車はいかに低速からタービンを回すかの方が大事ですから、本当はMAXIのようにターボをもっとエンジンに近い位置に持っていくのが一番いいターボ用のEXと思います。


サイレンサーは純正のコピー形状で制作されてますからこちら側をもっと抜けの良いものにしていけば、パワーは上がると思いますが、「うるさい」のは嫌いですのでこのままかなと。


乗ってて不満な感じは無いEXですからいいと思います。

Posted at 2017/09/27 22:39:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記
2011年11月05日 イイね!

本日の作業

本日の作業今日は、あいにくの天気でしたが、ガレージですることがありますのでサンクは出動しなくても楽しいんです。


コールドスタートインジェクターを今回は観察するだけで、配線の変更は行っていませんが、検討中ということで、それで外した遮熱防音マットのアルミのすすけた汚れが気になりまして。


キャブクリーナーやらブレーキクリーナーで拭きあげてみたものの、あまりきれいになりませんし、表面のアルミ箔が裂けたり、欠けたりつぶれたりしてる部分も気になります。

で、表面を上から1枚物のアルミクロスマットを貼りつけてリメイクします。
運転席シート後方も含めて4か所。

アルミクロスマットには接着剤は付いていませんので、接着剤が必要になります。

今回使用したのが、「コニシボンド ダクト用ボンドスプレー」。
G17ボンドを薄めてスプレー式にした物です。
ホームセンターには有るかな。
今回はネットで注文。空調ダクトとかに断熱材とかを貼りつけるために使用するものです。

広範囲な接着には使い勝手がいいです。
以前はアルミクロステープの50mm幅の物を並べて貼りつけましたが、今回は1枚物で行きます。

下地の純正のアルミが波打ってますから同じように表面に波は出てきます。
純正のアルミが破けていたりしてガラスクロスがはみ出している所も無くなりました。


熱的には、テープで耐えれてましたから問題ないと思います。

で、今回初めてエンジンルームのカバーをすべて外してみました。すべてというのはEX用の遮熱カバーも含めてです。

今回まで、マイ、サンクのEXはどんなのが付いているのか見てなかったです。

続く。
Posted at 2017/09/27 22:32:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記

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何シテル?   08/27 11:07
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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