• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

まっさくんのブログ一覧

2021年12月25日 イイね!

2021年 終了

2021年 終了マイサンク、12月10日で13年目に突入いたしました。










今年最後の整備。






フロントのロアアームが届きそうも無いので、現在装着のアーム部のスタビリンクの干渉部を、左右とももう少し加工しておきます。


もう少し、逃がし加工をします。








加工後



溶接




左側




右側




加工前の状態では、まだ少し動作中に干渉することがありましたが、加工後の走行確認で、問題無くなりました。




2021年、マイサンク走行距離、6938.2Km/年(578.18Km/月)。
燃費は8.768Km/L。

オドメーター距離、192998.5Km。

自己100000Km走行まで後1268.5Km。


今年は少し走行が少なかった。


2022年は、フロントロアアーム来たら交換、LSDも来たら取付、12月は車検もある。

自己100000Kmも到達するし、オドメーターも200000Kmに到達するかな。
7001.5Kmだから今年の走行距離では届かないか?(笑)


今年も無事にと思っていましたが、最後の最後にやらかしてんだなぁ~。

反省反省。


明日くらいから強烈な寒波がくるみたいですので、皆様方ご安全に、良い年末年始をお迎えください。

あたしゃ~、元旦から恒例の「仕事」だよ。(笑)











Posted at 2021/12/25 14:13:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記
2021年12月20日 イイね!

ジムニー 幌 撥水

ジムニー 幌 撥水マイジムニー、冷間時のENG.始動時の「グズリ」の原因を解消したはず?(笑)からテスト走行で雪道林道へドライブ。








この地方だと「クリスマス寒波」あたりからの降雪が一般的ですが今年はラニーニャ現象でちょっと早いか?と考えて12月初旬にスタッドレスへ交換済だったのが正解。



この地方も早々と山に雪が残る状態になっています。




ウィンチとかロープとかの脱出道具を一切搭載してない状態での雪道林道なので無理をせずの、久々の雪上走行を少しだけ堪能してきました。(笑)



帰宅すると、雪と泥と落ち葉とでジムニーが汚れています。



年末に向けて軽く洗車をしておきます。



マイジムニーはJA11Cの幌車で今の幌の色は「白」。


この幌の汚れを取るのに、100均の「激落ちくん」スポンジがとにかく優秀で軽くこすり洗いをするだけで汚れが良く落ちるのが判った。



汚れは落ちるが、まぁ、幌はすぐに汚れます。


この幌の「汚れ」が白いボディーの側面に水垢となって、黒い縞筋の汚れとなります。

定番のリンレイ「水垢取りWAX」で洗車をしますが、一雨で水垢が復活する感じ。



幌の汚れ取りで「激落ちくん」で綺麗にした後の長持ち処理が出来ないかなぁと、今年の梅雨前くらいから考えていました。


丁度その時期に、登山用道具の手入れも考えていて、防水、撥水などの情報を調べていました。


その中で、結構有力な物があるのを発見。



信越シリコーンの「ポロン-T」なる物。




本来の用途は、剥離剤らしいのですが、キャンプ用品のテントやザックの防水再処理等に使用していることが判りました。


揮発性が高く速乾性の為うまく使わないとあっという間に「蒸発」してしまうらしい。(笑)


この辺りはネット検索で色々情報が出てきます。


当初私も、経年劣化してきたザックなどの防水処理で購入してみた物ですが、ジムニーの幌の表面処理に使えそうかなと。


刷毛塗りとか色々ありそうですが、「激落ちくん」に含ませて幌の表面を擦るのが調子が良かった。



塗ってどう変わったか。

幌の生地自体に防水機能はあるから変化はありませんが、撥水機能が出来たことで、水を弾くのはもちろんですが、その結果汚れが幌に残らないから、水垢がボデーに付着しない。

全く着かないとは言いませんが、この半年間洗車で水垢が取りをしない感じです。

先日の雪で幌の上に乗った雪は、走り出しと同時に滑り落ちる状態。


ジムニーの幌の生地は色々あるので全てに使えるかどうかは判りませんが、「デニム調」の表面がざらついているような、表面処理しにくい物には有効な感じです。


半年ぶりに、ポロン-Tで処理しておこうかなと。


この辺りはあくまで「自己責任」でお願いします。(笑)





Posted at 2021/12/20 20:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2021年12月20日 イイね!

ジムニー低気温時のENG.始動「グズリ」、やっと判ったよ。

今年もあと10日余りですね。


この地方も、先日の寒波で鈴鹿山脈が白くなっています。


ジムニーの「季節」ですね。(笑)




積雪のある時期は、どこからともなくジムニーが集まり、山の方へ連なっていく光景が多くなります。


マイジムニーも「雪」好き♡。(笑)



なのですが。。。。


気温が低下してくると、冷間時の掛かりに「グズリ」が発生してきています。


一度暖まってしまえば、何も問題ないのですが、冬山登山やキャンプなどでENG.停止で冷え切った場合の始動性がここ数年間「怖い」状態。


結構「単独行動」するのが好きなタイプなのでこういった状態での連絡しづらい場所での今のマイジムニーの状態は非常に不安を感じます。



で、ここ数年、色々部品交換等を行って良くなってきた感じもありますが、11月初旬の冷え込みでやはり、冷間時のENG.始動で「グズリ」が発生。


いつも車検に出している所にもアドバイスを聞いてみましたが、冷間時のみという厄介な問題で個々のジムニーごとの対応をするしかなさそうです。


その中で、「ダイアグノーシス」を確認してみれば何か判るかも?と助言をもらいました。

ダイアグノーシス=車の自己診断機能の事で、ジムニーにもこの機能が備わっています。

また、この機能が付いている事も前々から重々承知していましたが、マイジムニーの症状からして、あまり当てにならないのでは?と考えていました。





ENG.始動で、「グズリ」が出ると。。。

ENG.が掛かった状態で、下の写真の様なチェックランプが点いたままになります。




JA11-2型以降の場合、ダイアグノーシスカプラーは6極。

写真の様に結線すると、ダイアグコードを読み取ることができます。




ダイアグコード(JA22の物ですがJA11よりも機能が増えているだけ)




いつも通勤時に、チェックランプが点いてから、毎回結線をする時間が無いので、結線にスイッチをかましておきます。

チェックランプが点いたら、スイッチONで短絡させます。



数回確認して、エラー表示番号は、「31」~プレッシャーセンサ。

毎回これだけが表示されます。

診断内容として、プレッシャーセンサ電圧が異常に高いか低い状態。

フェイルセーフ機能として、規定圧力値に固定、ISCデューティ比、燃料噴射量、点火時期のマップ固定がされます。


この状態でENG.は掛かり続けますが、アクセルに対して反応しません。(踏み込むとストールします。)






じゃあ、プレッシャーセンサーが故障しているか?といえば、数分間の暖気後は「普通に始動」して、チェックランプも点かないし、走行中も異常な状態が認められない。


ネットでプレッシャーセンサー故障を調べてみましたが、壊れている物が治ることは無さそうです。


ダイアグノーシスを調べてみてもこんな感じなので、当てにならないか?的な状態と判断していました。





この辺りで、やっぱりコンピューターが壊れているか?の推測。

JA11コンピューター故障で調べると、AT用コンピューターはコンデンサー劣化で変速不良などの症状が出てくるようですが、MTに限ってはそうそう壊れたという記述が見つかりません。


さてさて。。。


犯人はプレッシャーセンサーか?


今年よりJA11の様な旧型ジムニーのパーツをメーカーが大量に「廃盤」にしているようで色々な部品が入手できなくなってきています。


何とか交換をと考えましたが、「グズリ」が無い時は全く正常なセンサー。






ちょっと、プレッシャーセンサーとは?を調べてみます。


マイジムニーは、トラストのe-マネージなる「サブコン」が購入時より装着されています。


これにより、燃料増加やブーストリミッターカットなどを行ってノーマルよりもハイブーストを掛けられるようになっています。


その仕様の中で「エアーフロー電圧の補正」も可能となっています。

ジムニーの場合のエアーフロー電圧とはプレッシャーセンサー電圧の事を指します。


e-マネージの取説の記載の中で少し気になった部分を見つけた。




エアーフロー電圧を下げると、燃料の噴射は減り~これは解る理解していた部分。
点火時期が進角する。~こいつをあまり気にしていなかった。



マイジムニー、アイドリング付近A/Fセンサーでチェックすると、ちょっと「濃いめ」かなぁ~?という事で0rpm~2000rpmのエアーフローアジャストボリューム(A.A.V.)を-9%に絞っていました。



その分、マップでのインジェクター吐出量を増やして調整。

これでアイドル付近のA/Fを14.7目標で調整してきていました。
最近はもう少しリーンな方向へ調整もしていました。



もしかして?これが原因か?

当初は、冷間時のENG.始動時は吸気温度、水温で各気筒にインジェクターより「全噴射」するとジムニーの整備所に書いてあったので、エアーフロー電圧等は無関係と考えていました。



しかし、原因はこれくらいしか残っていません。




じゃぁ、一旦e-マネージ外して、「純正仕様」でどうなるかなと。

e-マネージへの配線は、ジムニーの場合プレッシャーセンサー電圧を割り込ますだけなので、e-マネージ行きの配線カプラーを抜いて、短絡結線にするだけ。





外した配線カプラに異物が入らなようにマスキングしてます。






で、最近の2週間と数日前の寒波&降雪時、「グズリ」無し!(笑)。

全くの「皆無」。(笑)


e-マネージのA.A.V.の2000rpmmまでの調整を少しずつ変化させていった事で、段々と低気温時の冷間時始動に悪さをしていた感じ。

周辺部品の「劣化」も重なってきていた感もあります。


じゃぁ、e-マネージ無しで良いか?というとブーストアップ時でのプレッシャーセンサー電圧高で「燃料カット」が入ってしまうのと、純正で単純にブーストアップさせても「進角」させないとパワーは出ません。

2000rpmより上の領域はA.A.V.をマイナス方向へ調整し進角させて燃料吐出量が減った分はインジェクターマップで増量することになります。





なので、e-マネージ付きでA.A.V.をすべて0%、インジェクターマップの増量分を全領域0%とすることで、「純正マップ&吐出量」の状態から設定し直しを始めていこうかと。





マップ増量値を全て「0」に変更するとノーマル状態と同じ吐出量となります。




e-マネージを付けている事で、ブーストアップの燃料カットはされない状態になっています。


純正コンピューターでも1.0Kg/cm辺りまでは燃料マップが入っている事らしい。




先ずは、e-マネージ戻しの「純正状態」で「グズリ」が無くなるか?から始めてみまい。



冷間時の始動チェックは気温等の関係で判断出来ていませんが、e-マネージ戻して純正マップ状態でテスト走行兼ねて雪道林道へ。(笑)


ブーストアップの燃料カットも入らず調子は良さそうです。

明日の朝の気温で「グズリ」が無ければ、1歩前進かな。


今回こそは「いける!」かな。(笑)



追記

ジムニーにe-マネージ装着の場合、回転数誤作動防止で回転数信号にノイズサプレッサーを付ける必要性が出てくる場合がありますよ。

マイジムニーは、購入時より対策されています。



















Posted at 2021/12/20 18:54:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2021年11月15日 イイね!

2021年 秋ツーリング

2021年 秋ツーリング前日のトラブルからの復活で1年ぶりのサンクツーリング参加です。











13日当日の朝、工場にてラクーンさんピックアップ。

ちゃんと無事工場まで到着です。(笑)






今回のツーリングは、飯田付近とその辺りの岐阜県辺り。
最近のサンクツーリング鉄板コース。
で、毎回少しづつアレンジされています。


今回の集合場所は長野道みどり湖PA。

途中SAで給油で2時間30分くらいで到着。


中津川辺り走行中の天気は曇天気味で雪も降りそうな気配でしたが、長野県に入る頃は相変わらずの良い天気。(笑)




今回のサンクは6台7名からスタートです。
毎度参加してくれている*とってぃ*さん夫妻(カップルから昇格したそうです。)は、諸事情にて宿泊場所集合。




車と共に人も「高齢化」が進んでいます。(笑)

私と同い年が2人、上が2人、下が2人。


ここからのんびりとR19を岐阜方面で開田高原へ。


私は3回目かな?

丁度今時期は「新そば」の季節という事でツーリングコースの「寄り道」ポイントからは外せません。(笑)

季節柄、山の方は冬になりつつあるので御岳山も曇っていました。



新そば、おいしゅうございました。(笑)
うどん県出身でも、この地方へ来るときはやはり、そばですね。



今回は11月半ばと言事で、山岳系道路は落ち葉で滑りやすくなっているので、チェックインまでの時間を中山道宿場町の妻籠宿を散策です。

以前、西穂高ロープウェイで上がった以来のサンクを置いての歩き。(笑)









と、言いつつも文化遺産には、ほぼほぼ興味なく、目指す先は五平餅だったらしい。(笑)





ここから後は宿泊先の昼神温泉を目指しますが、途中でサンク1台にトラブルが発生。(マイサンクは絶好調!(笑))

宿泊先で何とかするか~?的な感じで少しペースダウン?したか?(笑)



一応無事宿泊先へ到着です。



夜の食事は、アルコールも解禁で「わはははは~」でしたが、料理は。。。
普通と表現しておきます。(笑)
感動した!は無かったかな。


で、部屋に戻ってからのワイワイですが、これも年々年と共にお開き就寝タイムが早くなってきております。

修学旅行生並みか?(笑)

で、夜中にトイレに行く足音が多い事。(笑)
私は未だ「大丈夫」でした。(笑)


早く寝るし、年とってくるしで朝が早い。(笑)
5時ごろから起き始めてガサゴソ。(笑)


たまらず6時に起きました。
その後、サンクのフロントガラスの凍結をチェックに行きましたが、放射冷却が無かったのと、宿泊地場所の影響で出発前の「窓ふき儀式」は不要でした。

朝食前の余った時間で朝市を少し散策です。

あんまり興味もないのですが。(笑)


2日目もいい天気になっています。

昨日トラブルが出た車も前日に修正して一晩放置でチェックで今日1日は問題無く走行出来そうな状態です。

大した事ではないのですが放置は出来ない箇所。

他のサンクにも当てはまる場所なのでまたどこかでブログアップしてみてもいいかも。


さて、今回はツーリングで「高速道路」を少し利用します。




駒ヶ岳PAまで行って次の目的地までの時間調整。

この辺りは、ソースカツ丼が有名でおいしいらしい。

ただ予約が出来ないのでいいタイミングでお店に着かないと、待ち時間が半端ないらしい。

いいタイミングで到着できるように調整してくれたおかげで、昼時の良い時間帯で
頂けました。



蓋に、カツとキャベツをいったん移動させてから必要な分をどんぶりに乗せないと
ご飯に到達できません。(笑)
そういう風に食べるのを店員さんが先ずは説明してくれます。

有名だけあってこれもおいしかったです。



ここから、今回の解散場所の諏訪ICまで、また「いい道」を選択してくれています。


車が少なく舗装路の状態も良くドライブして楽しい道でした。



さて、来年春のツーリングプランが早くも進行中です。(笑)

東と西から集まって、いい所探し。毎回幹事さんの調整に感謝ですね。


帰りは諏訪PAでピットインしてからの帰路。








工場へは17時ごろ到着。

マイサンク、今回の(も)ツーリング中のトラブルは皆無でした。(笑)


右フロントロアアームも、自分溶接修理で問題無く走行完了出来ましたしね。


今回のツーリング走行距離約817Km、燃費9.174Km/Lでした。

で、マイサンク、マイ走行100000Kmまで後1707.4m。

12月10日のマイサンク所有丸12年までに到達するか?微妙所ですね。(笑)


今の所、今年のマイサンクのイベントは終了。

しかし、「部品」が来れば、整備のイベントは結構盛沢山。(笑)

マイサンクも来年に向けて、色々チェックしておきまい。
























Posted at 2021/11/15 17:48:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2021年11月15日 イイね!

ツーリング前日、ENG.掛かんねぇ~。(泣)

ツーリング前日の11月12日。

自動車保険の更新日が近づいていたので、T京K上の担当者さんと自宅にて更新手続きを13時から行う事に。

無事、また1年更新の車両保険も購入時より維持できる内容で更新。

偶然にも翌日13日にツーリングがありますから、2日間、運転者の限定を解除する手続きを行ってみました。

基本、運転を代わってもらう事はありませんが今回やってみた。

私の保険契約条件で、日割り計算が可能という事で、今月分で60円プラスの金額。


これで「安心」付くならツーリング毎にやった方がいいかもです。








さて、保険の更新も終わって、数日前に燃料も「満タン」にして、前回のでディスビの修正とエアー圧オイル等もチェックしていたので、本日は出発前のwax掛けくらいかなと、午前中に終了していました。

ただ、燃料満タン後、ディスビの修正を行って養生後ENG.を一度もかけてはいませんでした。

この時は、別段普通に始動するものと思っていましたから。



で、ツーリングの行先から宿泊場所の翌朝はフロントガラスが良くて結露、又は凍結しそうだなぁ~と思い、ツーリング前のチェックも兼ねてサンクでカー用品店でフロントガラスカバーを買っておこうかなと思い出かける準備中での「出来事」のお話。


今回のブログは、ほぼ写真無くちょっと文章長い。(笑)




マイサンク、数日間ENG.を掛けていない場合、セルモーターを回す前にK-ジェトロニック機能部品の一つである、フューエルアキュームレーターに燃料を充填するために、燃料ポンプを強制運転しておきます。


約1秒以内くらいのポンプ運転で燃料が充填されるとポンプの「動作音」が圧が掛かったことで抵抗が掛かったような音に「変化」します。


旧車の「キャブ車」の始動前のフロート室に燃料を送り込むのと同じような「儀式」。


ちなみに私が「やっている」ような事をしなくてもIG.-ON~OFFで燃料ポンプが約1~2秒動作をしてフューエルアキュームレーターに燃圧が掛かるようになっています。


ただ、IG.ON~OFFのやり方を失敗すると、ENG.始動性に難が発生する場合が私の経験上では多発する感じ。

この辺りは、個々のサンクの「癖」などもありますから、オーナーさんが把握している事かなと。


マイサンクは、この「やり方」でこのシステムを組んだ後は、年間を通じて確実1発始動が出来ています。


そういった理由で、マイサンクはIG.を触る前に燃圧を上げるようにしています。

約3日以上放置状態で燃圧は「抜けて」います。
1日くらいでは何もせずにIG.ONでかかります。



上記の様な内容で燃料ポンプを「起動」させた時、いつもよりポンプの「音」が軽いような?「音」。

ちょっと「違和感」があったのですが、燃料を送り込んだ「儀式」をしたので、セルスタート開始。


。。。。。。かかんねぇ~。(あせ、汗)


え!

え”

え?

えええええええええ!!!!!


って感じ。(笑)




この時点では、ディスビなんか下手打ったか?


プラグコードの刺し間違え?~無い無い。



えええええええええ!!!!!




工場へ「ホットライン」。(笑)

で、更新日に「レッカー手配」(笑)

今回で、5回目のレッカー要請。(笑)

自動車保険トラブルサービス付帯、「あざーす。」(笑)


レッカー車が到着するまでに少し観察してみると、あれだけクランキングしているのにプラグが「濡れて」いない。


この時点での推測。

サンクターボには燃料ポンプが3個付いています。


理由として、サンクの燃料タンクは運転席と助手席の下に各1個タンクがあり(合計容量93L)連通構造になっていますがそれぞれのタンクから燃料を汲み上げる為に2個(このポンプをリフターポンプ~低圧ポンプと呼ばれています。)


燃料タンクより汲み上げた燃料を「コレクタータンク」と呼ばれるサブタンクに送り込みます。

ここから、K-ジェトロニックへ送り出すために「高圧ポンプ」が使われています。


ポンプの音が聞こえてプラグが濡れていないという事は「高圧ポンプ」が動いていない可能性があることまでは判りました。


だた、ポンプの動作は3個まとめて動くので「各ポンプ」の動きは「音」は区別できませんので判断できません。


一応高圧ポンプが動いていない旨を工場へ連絡してレッカー車の到着を待ちます。



到着したレッカー車の担当者。

以前、「ウィンカーリレー交換からの泥沼」でお世話になった方です。

レッカー車の人が覚えていました。(笑)



工場まで~。

未だコロナの関係で「同乗」は無理なようです。

サンクはレッカーで、私はジムニーで工場へ向かいます。


レッカー搭載時、ご近所さんの「気配」。。。。


「また、壊れたのね?」の様な空気がどこからともなく漂ってきます。(笑)







工場到着後、高圧ポンプの動作を見るとやはり動いていないことが判明。


原因はすぐに判ったのでポンプの交換準備。

高圧ポンプ結構いい値段するんだよね~。(泣笑)

でもね交換しないとどうしようも無いし、在庫を持っていてくれることに感謝しなくっちゃいけないくらい。



交換準備で、ポンプの配線を外しかかった「時」。。

(-)側の線が端子から切れて断線しているのを発見。




端子は、写真の様なゴムカバーに保護されて断線など起きにくい状態の様にしていたのですが。



過去に配線の引き直しをして純正ではないので。

純正はついていません。


で、ここが原因かテストをしてみると高圧ポンプは「無事」(笑)。



断線修理で事無きを得ました。

保護カバーもついて断線しにくい状態にしていますが、高性能な配線に交換している事で「太さ」がかなり「細い」。

電流電圧には十分耐えれるスペックですが端子との「カシメ」に関してはこの配線の細さが悪さをしたかもしれません。

しかしカバーもかかって普段から触ったりする所でもないのですが。。。


給油後、ガレージに戻って止めた後に断線したって事になりますね。


修理後、問題無く復旧です。



さて、翌日のツーリングの為に先ずはサンクで帰宅。

ここでまたご近所の空気。。。。


「3時間くらい前に不動車でレッカーで運ばれていったのに、乗って帰ってきてるし、何なの?あの車?。」みたいな?空気が流れてます。(笑)




工場から自宅まで高速利用でチェックで約30Km。

問題無し。


折り返しで、ジムニーを引き上げに電車で向かいます。


ジムニーお迎えで工場到着で約20時。

帰宅で21時頃。



翌日、ツーリング参加できるよ~。(喜)(笑)



ツーリング当日「ENG.掛かるつもり」でいたらアウト!でした。


やっぱり「何かやった時」 何かイベントがある時の「前日チェック」は重要ですね。(笑)




翌日は、1年ぶりのツーリングだ~。(笑)

Posted at 2021/11/15 13:32:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 トラブル | 日記

プロフィール

「100%」
何シテル?   08/27 11:07
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ルノー サンク ルノー サンク
みんカラにデビューします。^^ よろしくです~。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation