
今日は、ちょっと暑かったです。
明日は天気が崩れるようなのでサンクで少し工具屋さんまでドライブです。
ちょっくら新しい現象がでました。
エンジンファンなんですが、いつも通り温度が上がるとサーモスイッチでファンが起動します。
どんな条件のもとになったかは今一つ不明なんですが、ハンドル左にエンジンファンR,Lスイッチを取り付けてます。(過去の日記参照)。
スイッチを入れておくと、青いLEDが点灯状態になるはずなんですが、突然つかなくなりました。
帰ってから、ヒューズNo.6-5Aを確認しましたが切れてません。
さて、どないしたもんでっしゃろ。。。。
テスターで調べて行かなくてはと思いたった時LEDが点灯。ファンもR,L共起動しました。
何か、高温でファンの保護回路が作動したのかなぁ?
山洋ファンのカタログにはそんなこと載ってなし、\6000のファンにそんなもん付いているわけ無いと思うし。
温度で、遮断回路が働いたのには間違いないんですが、条件が今一つ判りません。
はじめての現象です。
スイッチ入れぱなしだとサーモスイッチで自動起動する所を任意にスイッチカットしてて、走行中にエンジンの熱風を受けてからスイッチを入れた物で保護回路が働いた?
R,L同時に遮断されたから、どの回路かな。
R,Lはスイッチは独立してますから、メインの回路なんですが、そんな回路つくったことないし。
復活してからは、今までと変わらずの作動はしてますから、おかしいくなってはいないし。
次回、再現できるかなぁ。
で、123TUNEは、本体はまだありません。
その前にサンクの#1シリンダー上死点を出すことはできるのか?
ということで、先ずシート後のカバーを開けます。
クランクシャフトプーリーには一応、上死点用のTOP切りカキが付いてました。
サンクはこの写真の方向から見ると、V-ベルトは時計回りします。
当たり前のような感じですが、右吸気左排気、通常とはクランクの動きが逆というか、ふ~~んて感じです。
触ったこと有るエンジンは排気側へコンロッドが回転してたと思うもので。
カバー開けた状態でセル回して回転方向が確認できましたので、上死点は123TUNEの時に出せるのは判りましたから、上死点前角度をテプラーで加工して、5度~20度まで5度刻みで表示しときます。
カバーとかに進角角度表示はサンクにはありませんでした。
後は、現場で上死点出して、エンジンブロックから少し太めの針金みたいな物で切りカキに合わせた位置に印を出せば、タイミングライトで進角が見えると思います。

Posted at 2017/09/27 13:34:07 | |
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123TUNE | 日記