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まっさくんのブログ一覧

2012年10月30日 イイね!

装着 その②

装着 その②サンクの、ウォームアップレギュレーターがひと段落した後。


ついでに、取り寄せていたタイヤも交換しちゃおうと。


ネット通販で、買ったサンクとジムニー用のタイヤ。結果どちらも今装着している物のリピート同サイズ品。


サンクの場合、245/45-16 TOYOプロクセスT1R。アジアンタイヤのネクセンは在庫がないし、他の245サイズはちとお高い。(笑) 225/50-16にすると9.5Jのホイールでは、ちとひっぱりすぎかなということで、冒険せず。(笑)


ジムニーの場合、こちらもアジアンタイヤの台湾製の面白いのが出てるのを見つけたのですが、ジムニー雑誌にもまだインプレッションが出ていません。


今のYOKOHAMAジオランダ-MT+は約50000Km持ちました。同じサイズでアジアンタイヤは少しだけ安い。。。。が性能特性が全く不明。


サイズは185/85-16。ジオランダ-MT+でジムニー用に1サイズアップの6.50-16サイズを今回装着しようとっず~と思ってきたのですが。
値段は、ちょっと上がる。ギアダウンしている補正ができる。etc.


しかし、185/85-16サイズはジムニーに購入から2回装着。他のタイヤは付けたことがない。これといってオン、オフ、高速不満は無い。

それと、このタイヤだと雪でもスタッドレスを欲しいと感じたことがない。万が一の時にスノーチェーンも185/85-16用で持っているから、トータル的にサイズは185/85-16になってしまいました。



で、この6本。
ネット検索で「持ち込みタイヤ交換 三重 亀山、鈴鹿」あたりで検索すると10件くらいヒットしてきた。


ジェー○ス、オー○バック○なんかも含めて、問い合わせしたらどこも交換してくれるけど1本当たり\3000から。
ジェー○ス、オー○バック○あたりは、新品のタイヤでないと交換してくれないという条件も入ってくる。
おっ!安いなと思ったら交換で\1500(+税)バランス別で\1500(+税)&廃タイヤ処理費別途。



どこでもこんな相場かなと思いましたので、わざわざ遠くへ行って交換もバカらしくなりましたから前回MAXIホイールへ交換した自治会内の人がやっているウルトラマンSSへ。


1本\3000で前回は交換してくれたから、持ち込みタイヤ交換のショップと変わらずと思って再度ご依頼。廃タイヤ処理は自分で亀山環境センターに持ち込み処理すれば、処理費無料となるので。


前回MAXIホイールのときに作業してくれたお兄さん。1本\2000でバランス込で&廃タイヤ処分もOKって(笑→嬉)。


まずはジムニーから。

交換のタイヤ積んで、SSへGOです。ジムニーが交換終わって先行で6本分前金でお支払い。(もう払ったからね。)\12000税込ラッキーです。



ジムニーにサンクのリアホイール&交換タイヤ積んで再度SSへ。



サンクのホイールはSSへ行く前に、バランスウェイトを剥ぎとっとって、洗浄してから持ち込みします。




ウェイトの両面テープが付いた上に次のウェイトとか貼られると後々掃除とか面倒なので。
MAXIホイールのウエイト、バランス悪かったのか、100g近く貼ってあります。

サンク購入時新品から24125Km走行した状態。
左右、バランス良く極端な片減りもなく(もともとサンクのリアは結構なキャンバーが付いてますので内側外側では減りは変わります)いい感じでスリップサインまで減ってます。

まだ使えそうですが、きれいにスリップサインに到達です。もう少し距離を引っ張ろうかと考えましたが、峠道で少しミューが低い所などで滑りも出始めてましたので。

ホイールに組まない245/45-16のタイヤ、ひっぱってないので結構貧弱に見えます。(笑)
今回のホイールバランスはかなりいい状態で組めたようです。
左右共50g前後でバランス0が出たようです。(嬉)

自宅に帰ってサンクに装着前にホイールとタイヤにワックス&つや出し処理して装着です。


明日、ウォームアップレギュレーターテスト兼タイヤ皮むき慣らしという理由を付けてサンクをドライブです。(笑)

Posted at 2017/10/02 14:45:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 部品 | 日記
2012年10月30日 イイね!

装着 その①

装着 その①先ずは、フランスから取り寄せたウォームアップレギュレーターとターボ~IC間ホースキットを取り付け。



ウォームアップレギュレーターですが、以前からリビルト品が有るのは知っていました。ただ、購入するとすると、交換で付いてたレギュレーターを送らなくてはいけなかったという点。


一応、外す前にはレギュレーターにつながっているホース部分から息を吹いてみましたが、中身がパンクしている様子はなかったので、交換で購入ということには躊躇しておりました。


ここ最近、単体でウォームアップレギュレーターが売り出されているようになり、手持ちの物を送ってリビルト品を買うよりは値段がお高いですが、「Bosch New」とか書いてあったりして「新品?」かなとか思いつつ購入ボタンを「ポチっ!」


ついでにターボ~IC間のホースキットも購入。前回IC~インマニをつなぐ所のバンドを買いましたが、そそれと同じような意味合いで。
先ずはホースキットの取り付けから。



IC外して古いホースから新しいのに交換するだけ。(笑)~なんですが、このホース、曲がっていますので
IC~ターボの間で一番落ち着く位置で新しいバンドで固定しないと変な癖がついてしまいます。


IC外したら、ICエアーダクトも外します。ダクトを外すと作業が楽になるからだけのことです。
ICをインマニに固定して、ターボ間のホースの位置決めをしてIC側のバンドを固定。
一度ICを外して、きっちりとバンドを締めつけます。
後はエアーダクトを戻してICを取り付け、ターボ側のバンドも締めつけます。
ここのホースはシリコンホースも売り出されてますが、ICの頻繁な脱着からすると肉厚ある純正のゴムタイプの方が長持ちしそうです。
シリコンホースは、扱いを誤るとすぐに切れたり破けたりしますので注意が必要です。


ここまで外しますから、ついでにK-ジェトロニックのエアーフローセンサーのカバーも外してエアーフィルターも外して、ブローバイホースも外してクリーニングしておきます。
もちろんICの中も掃除して組み付けます。


まだ、気温もさほど低くはなりませんのでゴム類の硬化現象は起きにくいので今のうちにできる事をやっておきます。

さて、ウォームアップレギュレーターですが、「Bosch New」とありましたが外見はリビルト品のようです。


外装のボディーもサンク用ではなくて他の機種から流用しているようです。
下3けたのサンク用番号を前の数字を削った後に記入しています。それと外装は3ピース構造なのですが「封印」の意味も含めてか記号と通し番号らしき(ロットNo.?)物が彫られて刻印されてます。


中身は、サンク用に燃圧調整された物にリニューアルされていると思います。これをリビルト品というと思います。私が勝手に「Bosch New」に引っかかっただけなのかも。
このウォームアップレギュレーター、ポルシェ用とかでは、リビルトでも20万~40万とか言われてます。Boschが生産してないからなのかK-ジェトロ、KE-ジェトロあたりのポルシェでは恐ろしい周辺パーツとなっているようです。


で、ウォームアップレギュレーターで検索していましたら、こんなHPが有りました。
http://kurumaseibi.com/modules/wordpress/index.php?p=196
ポルシェ用の中身が載っています。


サンク用は、ホースの取り付けが2か所あるタイプなので、暖気の他にエンジン負荷状態における混合気の生成にも作動するタイプと思います。
このあたりは、Bosch K-ジェトロニック解説本を参考にしてもらえればいいかなと思います。


さて、取り付けですが、付いてた物と交換するだけ。終了(笑)

2本のM6キャップボルトでエンジンヘッドカバーに取り付けているだけなので難しくはありません。
ただ、2本の燃料パイプがレギュレーターにつなっがてます。ここが注意がいる所。



ボルトの頭の大きい(14mm)の方が入り、12mmの方が戻り。14mmから側から外さないと12mmm側は外せません。


どちらもバンジョウを挟むように銅ワッシャーが付いてます。新品の銅ワッシャーを用意すれば問題ありませんが、再利用の際は付いてた方向のまま元へ戻すというのをした方が燃料漏れが起きにくいと思います。

ちなみに冷間時0.5バールからエンジン作動温度になった時は3.7バールまでの圧力の掛かった燃料が来ている事になりますから、サンクの場合へたをしなくても漏れがあると火災になるのは目に見えてます。


取り付け後、IGキーオン、オフでポンプ作動で漏れがないかチェックです。

で、エンジンカバーを外した状態で今日、初めてのエンジン始動に入りました。

結果。。。。。。。。。。。
暖気要らず。。。。。。。。。(笑)



個々の個体の状態が有りますから私のサンクの場合で言いますと。
今までは、冷間時の始動はシートに座って、IGスイッチセル回して同時にアクセルを少し開けて始動する感じ。
エンジン掛かってすぐにアクセルを離すとエンジンストールとなりますから、1500rpm~2000rpmくらいで約3~5分くらいキープしてやればアクセルから足を離してもアイドリングに入る感じでした。

これが、言うところのウォームアップレギュレーターの経年による「ヘタリ」でチョーク機能が弱くなってきて働かなくなってきている状態と考えられます。
ウォームアップレギュレーターが内部で損傷してたりすれば、先ずエンジンの始動も困難になるみたいです。

交換後、初めての始動で、本来のウォームアップ機能が作動するようになったのでアクセルで合わせなくても1500rpmあたりで勝手に安定してエンジンがかかってます。(初爆はアクセルがいるかも。)

なので、そのままサンクをスタートしていくことができました。
エンジンが温まってしまうと、逆に今まで「ヘタリ」でK-ジェトロに掛かっていた燃圧が正規に戻ったためディストリビューター内のコントロールプランジャーに掛かる圧力が高くなったと思われる状態でアイドリングが以前より下がったことくらいですか。
アイドリングは、今の状態で私のサンクのいい所へ調整し直しました。

何かを、交換、取り付けをやれば、そこそこテスト走行は必要と考えてます。
アイドル付近では問題なくても全開あたりで何か起きるかもしれませんから、とりあえず下から上まで全域回しておきます。
なんだかんだで87Kmほどテスト走行して帰還です。

で、プラグをチェックしておきます。
くすぶりもなく、#1~#4まで同じような焼け具合ですが、気持薄いかなと。ということで燃料調整の3mmヘキサを1/8回転ほど濃い方向へ回します。

明日、朝また気温の下がった状態からのテストをします。
いつも、こういう風に何かしら、理由を付けて、サンクを乗りまわしています。(笑)
Posted at 2017/10/02 14:39:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 部品 | 日記

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何シテル?   08/27 11:07
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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