2013年11月19日
200CV点火タイミングで走行です。
ネガティブな印象はなさそうです。プラグも新品でチェックしてますが、80Kmそこそこでは未だ焼け云々も判別付きません。
プラグホールからピストンの見える所も覗いていますが、前と変わりはなさそうですし。
気温も下がってきてますから、ブーストの立ち上がりもそれによる影響もあって調子もよさそうですので、点火タイミングの違いは体感的には解かりません。
200CVキットのマニュアルに記載されている数値ですので、大丈夫と思います。
ちなみに123TUNEには任意の回転数間(たとえば3000rpm~6000rpmまでとか)をセットする設定がありまして。この間が何秒かかるか?という表示を出す事が出来ます。
これを使って、点火の変更による回転数の上昇時間を計って判断する事も可能なのです。
その辺りを使ってみるかは、今後の検討かなと。
先ずは、乗った感覚で違いがあるかどうかみていこうかなと。
と、いう事で今日は、R477線、旧鈴鹿スカイラインを滋賀県側から三重県側へ走行。
ミッションとシフトフィーリングはいい感じです。
ミッションは、1,2,3速がかなり面白い。
1速は、ノーマルよりロングになっているのですが、「ひと伸び」する感じというか回転数と車速がいい感じでひっぱれるし、シフトダウン時も感じがいいです。
2速、3速は峠のワインディングで面白いギア比です。なので車速が必然的に上がってしまいます。
いい気になってると、危険な状態になりそうですので、意識して自制運転していかないと「泣き」をみそうです。
各ギアの繋がりはすごくバランスがよさそうです。そのうちノーマルの感覚を忘れて慣れてしまうのでしょうが。
3速⇒2速へはリバースには絶対に入らないので思いきって落としていける感じです。
逆にリバースへの操作ですが、私は「腕相撲」が強くないので、それくらい私的には力を入れて操作する感覚です。
渋くて硬いのではなく、レバー比による「重さが」リバースだけは思った以上に効いている感じです。シンクロもリバースギアにはついていませんから、なおさら影響もあるかなと。
なので3速⇒リバースは絶対にあり得ない操作になってます。
ちなみに、鈴鹿山脈も山肌の日影の部分に白い物が積もっていました。今年は冬季閉鎖が少し早くなりそうな気配です。
ちなみに、「秋タボ」後、給油満タンから今日までで400Km余り。ミッション装換後160Kmくらいで燃費8.284Km/Lと記録。その間ミッション等の交換で入院もありましたので一概には言えませんが、久々の8.5Km/h割り込み値。
燃費に関しては、高速と峠道の面白さの影響から良くなる方向はなさそうですね。(笑)
やっぱこのギアだと踏んじゃいます。(笑)
遠出時の巡航可能距離は減りますね。この辺りもまた記録してデータを残してみましょう。
まぁ、燃費気にして乗る車ではない事くらい解かっているのですが(笑)、1回の給油量が多いのとこのガソリン単価の高い状態を考えれば、少し気にするかも。
だったら、ミッション換えるなっちゅ~の!(笑)。
なんとか、矛盾が成立しないかな~と。(笑)
オイル交換まで後90Km残して、本日は終了。
次回は45Km往復で距離消化してオイル交換で年内の整備関係は終了って感じです。
Posted at 2017/10/04 16:56:32 | |
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