
今回は、2Km足らずに(笑)オイル交換です。エンジン系を温めるために走行しましたが、ちょっと帰宅時で足りなかった。
交換後125000Km到達。
毎度恒例の事なので作業風景は撮影せず。
せっかく、車体を持ち上げていますので、オイル交換と同時にエアーフィルターもストック品と交換します。
オイルほど頻繁に交換しなくても綺麗なんですが、今回は、7月にオイルと同時に交換しているから約2500Kmほどの使用なのですが、「秋タボ」の2日間雨走行しましたのでどんな感じかなと。
見た目、埃汚れの黒ずみは少ない感じですが、雨走行での細かい砂粒みたいなものが結構見受けられます。晴れた日ばっかり走行していた状態とは汚れ方が少し違う印象です。
エアーフィルターの吸入場所がサンク独特の位置のせいで、雨高速追い越し走行でトラックとか追い抜いた時とかは結構左サイドに水をかけられていそうです。
そういったせいで、雨水の中に含まれる小さな砂粒状の物を多少なりとも吸入口から入ってきている感じです。
フィルターでちゃんとせき止めていますので、問題はありませんが、日ごのメンテはやはり必要ですね。
外したフィルターは洗浄してコートして次回まで収納です。
オイルドレインワッシャーもルノーのニュータイプを使っているので、再利用できそうな感じなのですが、ちょこっとした所けちってトラブルを招くのも嫌ですので新品をちゃんと使います。
後は、下に潜り込んで、しばし細部を観察。
後ろから覗く事は頻繁にできても、潜る事は結構少ないので。
オイル交換後軽く走っておきます。で50Km早くも走行です。(笑)
点火タイミングは200CV用を継続テスト中です。バキューム進角が合成されている位置から過給方向へ変わるっていくときに3000rpmで27°で固定されている分印象としてはノーマルの3000rpm19.8°のときよりかは以降の上昇する感じは早いように感じます。
それと、RSクロスミッション装着で峠下り減速時、同じ速度でも回転数が高い分エンジンブレーキの効きもノーマルよりかかりますのでブレーキがもう一つ良くなったようなフィーリングも効果としてあります。これは予想してなかったいい方向の副産物です。
Posted at 2017/10/04 16:58:20 | |
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