
約7年近くで51688Km(約7400Km/年~今年の走行431Kmを入れてでの数値だよ。(笑))走行してきたフロントタイヤですが、今回のENG.O/Hと同時に交換しておきます。
リアタイヤは、現在3セット目に対して、フロントは購入時から今日まで頑張ってきましたが、前後のグリップのバランスが全くダメな状態。
今回、銘柄を変更してみました。(メーカーは同じですが(笑))
フロントの「持ち」を少し犠牲にしてグリップがありそうなタイヤを選択して、リアタイヤの交換サイクルにうまく絡めるような状態にしてみようかなと。
先ずは、意外と低価格で面白そうなタイヤをテストです。
次回リアタイヤ交換時、選択肢が多いサイズに変更してみようかなと思っています。
見た目とバランスが合うサイズがサンク用は少ないですね。
ホイールも久々に「気合い」を入れて掃除。
全体の「黄ばみ」と、このホイール特有のフィンの隅っこの汚れ。
「黄ばみ」は一部に手を出してしまうと、全体且つ全数にその作業が及びます。
リアタイヤは、今回は交換無しの為、掃除がメイン。
フィンの隅っこの汚れも、ウェスと菜箸を利用して、久しぶりに入念に汚れ落とし。
結構、「白さ」が戻ってきました。(笑)
掃除がとても大変なホイールですが、純正サンクの足回りにピッタシにフィッティングするようにオフセット寸法を考慮して造られたホイールでお気に入りのパーツです。
本物のマグの様な「軽さ」はありませんが。(笑)
スぺーサーなど不要で、ボディーツライチ状態になるように設計されたそうです。(レプリカですので)
製作者がこだわった寸法だそうです。
サンクには、ラリー用の足回りが数種類ありますので、それに見合ったホイールのオフセットを選択しないと、はみ出したり、内股になりすぎたりしてしまいます。
この辺りは、データーを確認すれば判る事のようですが。
ついでに、サイレンサーAssy.も熱焼け除去をしておきます。
また直ぐに、焼けるんですけどねぇ(笑)。
これは、数少ない当時物の、とある所の製品。
音量に関しても、純正同等または、それより静かな状態で、ご近所さんにも迷惑がかかりにくい(笑)音。
静かですが、F-1のENG.や2輪ワークス系のパーツを手掛けている所の製品ですので、不満の無い排気構造になっています。
EXに関しては、過去に携わっていた事が有り、「うるさくてパワーが有るマフラー」、
「うるさくてパワーの無いマフラー」、「静かでパワーの無いマフラー」は簡単に作れます。
「静かでパワーのあるマフラー」これを作るのが一番難しい。
そう言った事情で最近は、「排気デバイス」付きがメーカー品でもアフター品でも多いでしょ?
「静かさ」と「パワー」を両立させるのが一番難しい事。
前オーナーさんもフランス系のEXを選ばすにこちらを選択。
「気合い」入ってました。(笑)
Posted at 2016/09/05 18:06:03 | |
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