
今回のENG.O/Hで、123TUNEも、再度新規交換導入となります。
今回のO/Hで、今まで機能として利用してなかった、りタード(遅角)設定もテストする機会が出てきました。
123TUNEですが、基本#1上死点でセットして、内部の「LED」の点灯する位置で固定すれば、
いわゆる「ポン!付け」でいける。
ちょっとだけ言うと、ディスビだけはそれでOKって事、ノウハウはやはり経験して色々出てきましたね。
進角はディスビ内部のマイコンチップで制御するから、ディスビを回しても変化は無い?はずと思われてきてましたが、今年の「春タボ」前に色々試行錯誤している時点でなんか「変化」する。
ただ、その時のマイサンクの状態が、今回の色々な事で不安定状態でのチェックだった為、何とも言えず。
今回のO/Hの時間を利用して、クランクシャフトのメインプーリーに「分度器」を貼りつけておきます。
以前、123TUNEの初導入時もやっていた事があったのですが、車体搭載状態でのプーリーの「外径」を測定していた為、今回単品で測り直して、全周に「分度器」をはる訳ではないのですが、もう一度、外径に合わせた物を印刷し直します。
当時は、貼っては見たものの、初インストールで現場でストロボを当てたくらいで、利用したほどではなかったです。
下の「黄色い印」は、プーリーにプレス刻印でへこましている「TOPマーク」部分へテープを貼ってみただけ。(笑)
後はENG.が組めたら、クランクカバー側に「TOPマーク」を▼なりで貼っておけば、おおよその点火タイミングは見れるかなと。(プーリーの数値に近い所にゲージ針を持ってくるのがベストなんですが)
それと、同時に123TUNEはPC接続での「表示」も可能ですので、比較可能かな。
サンクは、ちょこまか遊べるよね~(笑)。
Posted at 2016/09/29 01:56:25 | |
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123TUNE | 日記