
今回のENG.O/Hで、新規新調した123TUNE。
前回までは、セッティング用PCを「常時接続」していましたが、必要時だけ接続して設定変更するやり方にします。
PC関係は、フロントガラス部より取り外して、センターダッシュボードの灰皿下ポケットに納めておきます。(4.8インチの小型PCなので全く持って収まります)
USB配線は、車内~ENG.ルームまで残してあり、必要時に123TUNEへ接続すれば確認出来る状態にしてます。
「常時接続」をしなくなった事で、123TUNEのUSB接続部の「メクラBT」を締めておくようにしておきたいと思います。
通常の車の様に、フロントにENG.が有るのとは違い、水などは届きにくい状態ですが
閉じている方が安心です。
この「メクラBT」、対角8mmのキャップBTになっています。
丁度、サンクのENG.ルーム取り付けカバーの固定方法が、同じ対角8mmのキャップBT方式で、サンクの後部右にオープン用8mmヘキサゴンレンチが純正で装着されています。
いままで、常時USB接続状態だったので、閉める時はこれが使えるなぁ~。と思っていましたが、123TUNE単品では問題無く付け外し出来ますが、サンクENG.に装着している場合、「補助バイパスライン」の下側に、この「メクラBT」が居る状態。
隙間はありますが、「ホース」類が邪魔して穴に届きません。
専用にL型のヘキサゴンレンチを買って加工して作るか?とも考えましたが、長い物を買うか、短く加工してやるか、補助バイパスホースがどちらも「回す」時に邪魔な位置にあります。
この「メクラBT]の付け外しの為だけに、この辺りの部分を「外す」様な作業はしたくも有りませんが、マイサンクに使っている、このホースは「シリコンホース」で、以外に「切れやすい、裂ける」物。無理な力はかけたくありません。
このリビルトメーカーのウォーターホースは絶対使いたくない物ですね。(笑)
で、考えた。(笑)
10mmのロングナットとショートナットと対角8mmのフランジ付き6角BTの組み合わせ。
先ずは、外してある「メクラBT]を123TUNEへ取り付ける時、この「プチ工具」の先に「メクラBT]を付けて、ドライバーの様に「手回し」で付けます。
この「長さ」だと補助バイバスホースなどに干渉せずに手を差し込める状態。

で、10mmのメガネレンチと組み合わせれば、「締め」が出来ます。
123TUNEから外す時は、この順番の逆で出来ます。
特徴は、フランジ付き8mmBTを使用している点。
フランジ部が対角10mmより「大きい」ので、この「プチ工具」がずり落ちないようになってます。
この「ずり落ちない」状態が出来る事での「作業性」はかなり向上します。(笑)

ちょこっとした物ですが、かなり役立つ「プチ」が出来ました。(笑)
ちなみにフランジ付き8mm6角BTは、64Ti-BTが有りましたのでそれを使ってます。
(意味なく贅沢仕様です。(笑))
Posted at 2016/12/22 09:16:04 | |
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