
毎日コロナ関連のニュースで、気が滅入りそうですが頑張っていこまい。
マイサンクをジャッキアップして車体を浮かせる為に、1.5tの油圧ジャッキを使用しています。
車体が軽いのと、ガレージ内も小さくて狭いため大きいジャッキが使えないという事もありますが。(笑)
まぁ、この大きさの物で十分上がります。
マイサンクをジャッキアップする為に、ジャッキにアダプターを追加して安定して車体を上げれるようにしています。
過去のブロブでも書いたように「木の板」を加工して車体の左右を持ち上げるようにしています。
フロント、リア共この「木の板」を使用すれば、問題無く持ち上がりますが、
リア側に関しては、サンクの車体の左右をつないでいる「補強バー」にジャッキをかければ車体が浮かせられます。
強度に関しても、工場での整備時において、同じ所にジャッキを当てて車体を浮かせていますので問題ありません。
ただ、ジャッキ自体の「受部」にラバーが付いていない物やラバーが小さい物でジャッキアップすると、補強バーを凹ますなどのダメージを与えてしまいます。
私が使用しているジャッキも「そのまま使用」すると補強バーにダメージを与えるようなラバーしかついていません。
なので、「座布団」となるジャッキラバーを噛ませて使用しています。
この「座布団」に使用しているラバーですが、私の使用しているタイプ専用ではありませんので、単純に「載せて」使用していました。
なので、ジャッキアップの際、マイサンクの「補強バー」のセンター位置に合わすために、ちょっと慎重に位置合わせをしていました。
相変わらず、色々頭の中で「構想」して。。。(笑)
そこそこ「センターリング」出来るようにジャッキの受部からずれないように、「はめ込み」が出来るように細工してみます。
この加工で、ジャッキアップ部に載せる時の位置出しが簡単になりました。
追加でジャッキアップする際に、「補強バー」を「座布団」のセンターに合わせ易く出来るように「溝加工」をしておきます。
まぁ、今まで「ノー加工状態」でも浮かせられていましたから、大した効果はありませんが、ちょっとだけ時間短縮出来るかな?(笑)
まっさくんの「お遊び」の時間でした。(笑)
Posted at 2020/04/22 17:04:48 | |
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整備 | 日記