
今日も寒いですね~。
でも、晴天の良い天気です。
本日も少しサンクを走らせます。
ENG.始動後の暖気時、保安部品のチェックをすることを習慣としています。
先ずは、ウィンカー系。ハザード動作も含めて確認しておきます。
そこから、スモールライトチェックで、テールライトチェックからのストップランプチェック。
でヘッドライトのハイ&ロービームの確認と、ドライビングランプの確認。
マイサンクは、フォグランプではなく、スポットライトのドライビングランプが装着されています。
走行時、トンネル内ではスモールライトとドライビングランプを点灯して走行するようにしています。
で、最近、トンネル内に入るくらいに点灯するのですが、前車にライトが当たる感じと路面の照らし方に少し違和感を感じていました。
いつもの「峠」の頂上で停車して点灯させてみるも、左右とも点灯しています。
自宅のガレージへ戻り点灯させてみるも、両方とも同じ感じで点灯していますが、
ライトの前に「顔」を近づけて光り方を確認した時、明るさ的には同じくらいだったのですが、顔に当たる「輻射熱」が明らかに左側の方が「低い」。
ライト自体は点灯していますから、バルブの接点の汚れなどで効率化低下しているのかなぁと思い、接点部の磨きの為分解していきます。
で、外したバルブが左側の様な状態。(笑)
点灯していても、効率悪いわなぁ~。
車から距離を取って確認できれば、左右の明るさの違いが良く分かったかもしれませんね。
さて、交換ですが、手元に新品ストックしているドライビングランプよりバルブを取り外して交換しておきます。
基本バルブ交換は、左右同時2個共交換です。
バルブホルダーの接点も磨いておきます。
下側の端子が処理した後。
交換後、左右とも明るくなっています。
このバルブ私の時は初めての交換。前オーナーさんの時代で交換が無かったら、約37~38年の使用です。(笑)
で、このバルブ形状、12V 55W H2という物。
最近のカーショップやホームセンターでは扱っていません。
ネットだと見つけることが出来ますが、ヘラー、スタンレー、小糸製作所と見つかりましたが、小糸製作所は一番安かった。(笑)
Amazonで2個で他社の1個分くらい値段。
このサイズはなかなかLED化には出来そうも無いですね。(世の中にはあるみたいですが。。。)
本日の走行で、マイサンク自己100000Km走行まで後、749.1Kmとなりました。(笑)
そうそう、K-ジェトロニック ディストリビューターは漏れも無くいい感じです。
Posted at 2022/02/11 15:55:42 | |
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Turbo2 整備 | 日記