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まっさくんのブログ一覧

2010年02月21日 イイね!

煙が~

煙が~今日は、無茶天気がご機嫌だったので。

ちょっとドライブで飛行機でも見にいこまいと、セントレアめざして
ドライブです。

まぁ片道80Kmくらい、高速つかって2時間切るくらいな所。

先週は、片道4時間30分くらいの谷瀬のつり橋(奈良県の山奥)までドライブしてきたからまあ気軽にと。

伊勢湾岸から知多半島有料へ入って。
のんびり80Km/hくらいではしってたんですが。

ワイパースイッチの所から、消臭剤のパフパフってわかるかな?
ふっわ~って煙がでるやつ。
そんな感じで、微量の煙が出まして。

つぎのパーキングまで2Kmの看板みえまして。
なんとか、パーキングに飛び込みまして。

ステアリングのアンダーカバーを手慣れた?動作ではずして。

フューエルポンプリレーが熱持って、焼けかかっていました。
まだ、焼き切れるまではいってなかったので短絡させて作動させるまでには至りませんでしたが。



急きょ、ラクーンオートさんへ連絡いれてそのまま直行となりました。
アンダーカバー外したまんま、リレー触りながら、万が一焼き切れた時のこと考えて左側をおとなしく、走って。


なんとか、リレーも持ちこたえてラクーンオートまでたどり着いて。
ラクーンオートのAさんに話をききまして。


過去にリレーの対策は施しているのを”手帳”で確認はしていて。
その時の対策は、焼けたリレーとその付近の配線を修理しているとのことでした。

一応、それで今まで問題無く来ていたわけですが、Aさん曰く、
リレーと燃料ポンプ間の配線が根本的に電流値に対して合っていないとのことでした。



これが、いわゆるサンクの持病の一つ。
サンク以外でも、Bosch K-ジェトロシステムを使っている車では発生する内容です。
この辺りが起因して「サンクはよく燃える」などという都市伝説があるのかなぁと。

マイサンクは、2016年にENG.軽の配線をすべて引き直すことを行うことになります




リレーが焼けるというのはそこをつないである配線が電流値に対して細いため熱を持って焼けるという現象が起きるということで、リレー付近だけのコードが熱で溶けて煙が出るくらならいいんだけど、最悪はこの配線が、燃料ポンプ付近で焼けると、最悪火災になる。ということでした。
サンクの火災が多いのもこの辺りの要因があるようです。


で、本日持病完全治療のため入院となりました。
医療法として、燃料ポンプまでの配線の引きなおしと、リレーに対する電流値が大きいためもう一個間にリレーをかませて、ポンプに必要な電流とフューエルポンプリレーに必要な電流とを分けて電流値を下げる対策を行ってくれるようです。



25日にラクーンオートの走行会が鈴鹿であるのでそれの準備で忙しそうでいたので、それが終わるまでは修理にはいれそうもないですが。

この時が、修理でお邪魔した初めての時でしたので、そういうものか?と思っていましたが、今考えると、「仕事」よりも「遊び」優先順位が上!だったのですね。(笑)


Aさんのサンクはサーキット用ですので、いろんな所がいじってまして。
昼頃お邪魔したんですが、4時前くらいまで色々見学させてもらってました。

で、勝手な思い込みで、じゃじゃ馬サンクさんのHPのリレーの写真なんですが、緑色の5極リレーは燃料ではなくて、パワーウィンドウのリレーなんですね。
使ってる写真間違ってますよね。
"手帳”には6極カプラーの表記で、じゃじゃ馬サンクさんの写真は5極
の写真で。
写真でずっと間違った思い込みしてました。

もうひとつ奥に6極カプラーのリレーが燃料ポンプリレーなんですね。
それとも、じゃじゃ馬サンクさんのは純正で、私のは対策して別のものか?
サンクのサービスマニュアルも6極になってるから間違いないです。


万が一焼けてしまった時には、#30と#87をつなぐと燃料ポンプが直結できて燃料を送ることができるということのようです。

前オーナーさんがその時のために、直結できる両方にターミナル端子が付いた配線を灰皿の中にヒューズとともにいれてくれてありました。
ちなみに、この配線はもう一つ用意しておくと、ラジエターのサーモスタットが行かれてラジエターファンが回らずオーバーヒートするときも、サーモスタットの所で短絡すればファンを直結で回せるのでサンクは必需品に近い装備みたいです。
その後に、前オーナーさんがメインのラジエターファンも強制作動できるようにリアホグSW利用して作動できるように改修してあります。

みなさんも、一度点検くださいね。

それと、疑問の一つの燃料メータの件ですが。
片側のタンクでしかレベルをみてないので、50~60L使うとエンプティ付近まで下がるそうです。

それでも500Kmくらいは走行できてるんですが、全部使うと
800Kmくらいは走行出来ることになるんですが、片側のタンクを使い切ってからはトリップメーター頼りになるからちと怖いですが。

もうひとつ、7インチのENG.FANの固定で、Aさんに、片側のステーを
ENG.から取ってることについて、「ENG.リジットマウントじゃあないから結構動くよ」

確かに、そこの所見逃してました。
どれくらい揺すられるのかは確認してませんが、ファンの取り付け部に
負担がかかるのはちがいないんですが。
まだ、割れてないからこれでいっちゃえ~って。割れてから固定方法考えます。
アイデア的には悪くない考え方ということで。

しばらく、サンクの無い生活になります。

多分、この手のトラブルはじんわり、じんわりと進行してくるみたいです。
前オーナーの対策修理もオーナーになって直ぐに修理してた記録があるもので。
ある程度、距離乗っていろんな持病を早期発見したほうがよさそうです。

距離乗って前オーナーが色々対策、メンテしてくれてた車体ですので、
距離出てるんだと思います。
やっぱり、たくさん乗ってやった方がトラブルも未然に防げそうです。
Posted at 2017/09/26 13:45:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 トラブル | 日記
2010年02月08日 イイね!

コーションプレート

コーションプレートフロントボンネットを開けると車体右側ヘッドライト後方部あたりに、プレートがリベット止めされています。

いわゆる、コーションプレートというやつ。

車の「名札」みたいなものですね。

VF1~ルノー車を表している表示だったかな?

8220000~(通称8220)普通のTurbo2を示しているらしい。8221となっていれば後期(’85以降のエンジン79x76ボアストロークの物?他にも少し仕様が違うみたい)

E0000242~Eは’84年式を表すようで、Fだと'85年式となるみたいです。マイサンクは
’84年の242号車ということになります。

1240Kg~総重量???国内車検証では1080Kg

1-550Kg~前軸重???国内車検証では370Kg

2-790Kg~後軸重???国内車検証では600Kg


ちなみに国内の重量で行くと、’92年式ジムニー幌車よりも軽いということになります。
外装にFRPが多用されている結果でしょうか。
恐るべし!Turbo2!!(笑)

フロントには、もう一つ楕円のプレートもリベット止めされていまして。


8220~型式

100~フランス仕様ということのようです。この番号でどの国仕様なのかがわかるみたいです。

052~色?よくわかりません。

3338~わかりません(笑)

後ENG.のヘッドカバーにENG.No.のプレートがついてます。



後にこの辺りの事柄に詳しいサンク乗りの方とお知り合いになっていくのでした。(笑)



Posted at 2017/09/26 13:29:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記
2010年02月06日 イイね!

プラグのチェック

今日、プラグレンチを購入してから初めて使いました。


プラグはデンソーのイリジウムIT27が付いてました。
標準熱価だと、IT24になるんですが。

初期暖気にてこずると、すこしカブリ気味な症状がでます。
完全にかぶらして、エンジン始動不可になったことはありません。

基本的に、冷えてるときからの始動は1回で掛けて暖気に入るように
してます。

ちょっとアクセル戻してエンジン止めると、次がカブリ気味になること
ありますから。

前オーナーが、この番数のプラグでかぶらせないように走ると調子よく走るそうなのですが、私の場合は1番落としてもいいかもしれません。

NGK相当でいうとIT27が9番、IT24が8番になるとおもいますが、それでも普通の車より2~3番手熱価数が高いですね。

で、テーパーで締め込むプラグ形状も初めて使いました。
NGKはイリジウム出してないし、デンソーでもタフシリーズは無いし。

ちょっと怪しいメーカーで360°マルチスパークというプラグでテーパー押さえのプラグがあるんですが、意外と評価はよさそうなんですけど、
ちょっと使う勇気がありません。

プラグは、思ってたよりカーボンの付着とかも無かったです。
比較でIT24入れてみてどうなるかも今後テストしようと思います。

低速でもプラグのカーボンが焼ききれるようになるはずですから、かぶりにくくなるはずなんですが。


後に、イリジウムプラグは「絶対」に使わない事に決めた。
イリジウムが良くないというか、DENSOしかイリジウムプラグの選択肢が無く、やはりDENSOのプラグは、私の中では良くない物でしたので。
Posted at 2017/09/26 12:58:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記
2010年02月02日 イイね!

天井張替続き

天井張替続き先週末に預けてあった天井の土台に補強と張替ができたというこてで、
本日、サンクに取り付けで名古屋までドライブ。

何だかんだで4回目の訪問となりました。
今回は、いい感じで張替が完了しまして、やっぱり年数経ってるのは色々ふた開けると大変みたいです。

センターの時計ははずしました。
土台とかもなおしたから付けれないことはないでしょうけど、ビス2本止めが気になってまたぐらつくのはいやなので、それと結構スタートのときに点滅状態で、かなりの確率で時間修正いてましたから。
IG.オンのときに一旦切れる?感じで時計の時刻が初期状態になってたし。

で、張り替えてもらってから、ルームランプ付けたらつきません。
配線つなぎ忘れ?
8Aのヒューズが切れてました。

作業中になったかは不明ですが、予備を持ってましたのでその場で交換で、点きました。

でも、。。。
ここのヒューズはシガ―ソケット、ルームランプ、ENG.ファンに繋がってますから、ENG.ファン7インチで80wで6.6Aふえてますから16Aにしようかとも思ったのですが。

ルームランプの5WX2をLEDにまずは交換と思い、カーショップへ行くと、
L=31mmはあるんですが、サンクのL=37mmはないんですね。

で、フツーのフィラメント球は10Wしかないんですね。
10wは、じゃじゃ馬サンクさんのHPで、熱でSWが溶けるからダメ!
で、別のショップで。

ありました~。
L=31mmと37mmのどちらにも対応可という商品で長さを変えられるんですね。

可変はいいんですが、LEDだから1方向しか光りませんので、中で発光部が動かないようにアルミテープで固定して取り付け。


写真では、かなり光ってますが、見た目はLEDが3個光ってるのが見えます。

黄色ぽい明りからは断然白く明るくなりました。




あと、ENG.ファンですが、街中の駐車場ではENG.がかかっていたら音が分かりません。
ENG.切ると回ってるのは室内でも分かりますが、ENG.カバーでかなり遮音されてる感じです。

今日も寒かったですから、15分くらい回って止まりました。(カーショップの駐車場で)

自宅のガレージでは回りをかこまれてるのと、住宅地でそれほどうるさくないですからファンの音は大きく感じます。

自宅では、ガレージ内ではリアハッチ開けてるので、ENG.ファンが回っていて、ENG.カバーを後、天板を斜めに持ち上げていたら、3分ほどでファンが停止します。

周りの冷えた空気を一気にふきかけるからと、センサーが直ぐに冷えるから。
センサーの温度の低下の方が早いからファンがその結果止まるという方が大きいんですが、カバーオープンでの吹き付け効果も思ったより効果ありとおもってます。

Posted at 2017/09/26 12:51:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記

プロフィール

「100%」
何シテル?   08/27 11:07
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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