
遅ればせながら、皆様明けましておめでとうございます。
正月3が日は予定通り仕事に当たってまして、世間の仕事はじめ頃お休みしております。
サンクの事始めは給油から。
280Km走行位で給油すると燃費は8.284Km/L位。暖気も少し長くなってるし、距離少なくて給油するとあまりいい値にはなりませんが、過去の実績からするとほぼ同数値位です。
昨年10月18日にオイル交換してますが、早くも2500Km走行したのでルノー四日市さんでオイル交換に入ります。
昨日はこの辺りも雪が降りまして路面が濡れていましたが、今日はその影響も無いですが鈴鹿山脈は冬山の風景になっています。
久々に雪山を歩いてみようかと考えてますが。
さて、予約の11時に到着して、受付で申し出ると、「受付嬢」の○田さんが、
「では、ピットに車をまわして作業に入りますので、しばらくお待ちください。」ってシートに作業用の保護ビニールやら足元のカバーを敷いて乗りこみます。。。。。
あれ?担当の○谷さんは?と思ってみていたら、「受付嬢」の○田さん、
サンクのエンジン掛けて、(暖気は済んでいるから安定はしてますが)回転数を上げることなくスルスルとピットの方へ乗って行きます。(笑)
後から見てたのですが、エンストして終わり?と思っていたのですがそのままピット入口まで辿りつきました。
ピットの中から○谷さんが逆に驚いて、私がサンクの後からテコテコと歩いてついてきたものですから。
「受付嬢」の○田さんは、半年位前まではオートマ免許だったらしいのですが、ルノー車はミッション車が多いので仕事にならないということで、ミッション免許を取らされたそうです。^^;
それも、5~6cm位のハイヒールで難なく運転されました。
本人は意外と「ケロ」っとしてましたが。
今日は上司の○林さんが出張で不在でしたので、いたらもっと面白かったかも。(笑)
ピットの中はさすがに、○田さんではねぇ。って事で○谷さんに4柱に載せてもらいます。自分で載せても良いんですが、やはり少しでも操縦できればノリノリになりますので。
オイル交換は、いつも通りなんですが、今回オイルドレインボルトワッシャーが従来品の物と異なります。
従来品は銅のリング形状の物ですが、今回のは現行タイプのもので内側にゴムのオイルシールのようなものが付いているタイプです。
従来品より\50位高いですが、ドレインボルトの形状から使えると判断して今回はこちらをチョイスしてみます。
従来品は変形座屈により漏れを止めるタイプなので、滲みが発生しやすく、シール剤を併用することが多いようですが、新しいタイプはゴムシールのため、漏れが無いとのことです。
但し、私のサンクはドレインボルトを純正から変更してまして、ねじの「付け根」部分が末広がりのテーパー形状になっています。
これは、現行モデルのルノー車のドレインボルトと同じ形状になっていますので、ノーマルのサンクのドレインは「付け根」までストレート形状ですので少し「遊ぶ」感があります。
ですが銅ワッシャータイプでもノーマルボルトでは遊ぶ感がありますから、
現行のルノー車のドレインボルトに交換するだけでも滲みが無くなるかもしれません。
今回は前回の交換からのドレインパンはオイル気は全くありませんでした。
10W-60とシェアラスターの「オイルリークストップ」の添加も効果があるのかなと。オイルシールとかの硬化とかがある程度は防げていると思います。
帰り際に今年のカレンダーを貰っちゃいました。^^y

なかなか素敵なカレンダーです。
もうすぐラクーンさんも工場が動きだすと油圧メーターの改良に入れる予定です。
その間、山登りかな。
Posted at 2017/09/27 23:16:53 | |
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