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まっさくんのブログ一覧

2013年04月28日 イイね!

Renault5 Turbo MTG 行ってきましたよ。

Renault5 Turbo MTG 行ってきましたよ。27日前日組に参加して、MTGに参加して本日14時ごろ無事帰宅しました。



まだみなさん帰路の途中だと思いますので、無事帰宅される事を願っております。



さてさて、今回の事は「みんカラ」等でみなさんブログアップされると思いますので、私的内容で日記を書いちゃいます。



亀山からだと多治見ICまで、ナビ予測で90分くらい。実際距離も95Kmくらいなので28日当日参加でも良かったのですが、前日宿泊組に参加して大正解!



先ずは自宅を出るのを遅くしようとしてましたが、時間をうまくつぶせず12時30分ころに出発です。
普段だとある程度速度を出すのですが、なおさら早く着きすぎちゃうので上限80Km/hまでに抑えて多治見まで。



それでも14時過ぎには到着してしまいましたので、ホテルのチェックインが15時以降と聞いてましたから「VAN」さんへお邪魔しまして今回のホスト役を務めていただきます橘さんとゆっくりお話する機会が出来ました。


私は3年ほど前かな「中部朝練」なる「らっせいみさと」に一度行きまして、橘さんの「ガヤルド」デビューでお見かけはしていたのですが、話をする事は今回が初めてということで、色々マンツーマンでお話する機会となりました。


後でホテルの駐車場にマイサンクを移動予定だったのですが気が付いたらホテル側はいっぱいで、橘さんのMAXI横でマイサンクは一晩宿泊です。(笑)



私が到着する前に関東先行組がホテルチェックインされてた様で、今回お初で部品や情報でお世話になっています「bozian」さんと、「みんカラ」でのブログを書かれている方たちとお会いすることができました。










何だかんだで「好き物」同志(笑)共通の話題で時間はあっという間に過ぎていきます。

ホテルの近くの「サガミ」~麺所のお店何ですが関東方面にはチェーン展開なさそうで。

橘さんほっといて(笑)先に会食始めて。後から橘さん合流されましたが、ここでも楽しい時間は過ぎてゆくのが早いです。


翌日は7時30分ころホテル出発ということで22時前くらいで解散です。
ということでこの日全く写真を撮るのを忘れてまして、(笑)翌朝5時くらいに起きて皆さんの車とマイサンクの写真を数枚撮影です。


28日は先ず「屏風山PA」でピットイン、次に「らっせいみさと」、最終的目的地「水車小屋」で12台のサンクターボ1&2が参加となりました。








私の存じあげている人たちも当日参加されてたりして、なかなか普段お会いできない先輩方とも交流出来ましたし、いい時間を過ごせました。


中でも、昨年車検時にトルセンLSDを装着したのですが、LSDの元の持ち主のオーナーSさんも当日参加で来られていまして、私の所へ流れてきてる事は知らなかったようで。こちらもタダで付けたわけでもなく直接分けてもらったわけでもないのですが、トルセンLSDから機械式LSDにSさんが交換しなかったら安く出ても来なかったわけなので、お礼も兼ねて。(笑)

トルセンLSD。。。街乗りの私めには十分かつ効果はあります。いいです~。

関西組も「牡蠣ツー」でご一緒させていただいた方も来られていて、ご存じ顔ぶれが参加されているのもうれしく感じます。


それでも私が知っているサンクでも後数台はあるので次回機会があればと。
サンクの情報ネタという点では関東組の方は色々詳しい、いま風でいえば「オタク」(笑)というのは失礼ですがやはり豊富な情報をお持ちです。

私はやっと4年目ですしサンクの「歴史」は全く疎いです。
後、ワンオーナーサンクは綺麗です。他のみなさんもやっぱ大事に所有されている感は感じました。
みなさん今回に合わせて「磨いてきた?」(笑)くらい。天気も味方したし。
サンク乗りの方はみなさん「晴れ男」ですね。


参加の一部の方たちが123TUNEにも興味を持たれている事は判明しましたが、自分でやる知識かショップに頼んでやってもらう方向か。そのショップもTUNEの知識とサンクの点火データとを持ち合わせてないと出来ないと感じたようで、TUNEの「普及」は遠そうです。(笑)


結局点火系統に「不満」を感じ無ければ付けてもあまり感動は無いかもしれませんし、おいそれと手を出しにくい物なのかもしれません。
耐久性云々に関しては、マイサンクでもう2年くらい装着15000Km近く使ってますからそのあたりは信用してくれてるみたいですが、次の装着車(者)は未だ現れそうにもありません。


DACハウスさんサンクターボ用は売れそうにありません。(笑)

ショップにノウハウと知識が無いとサンク用は無理かもしれません。123Ignitionを取り付けているショップでもバキューム配管はつながないで出しているショップが多い内容のHPを良く見ますので少し残念な感じです。

123Ignitionはデーターを書き換え出来ないのでショップはそうする手段をとると思うのですがTUNEだとそれが可能になりますから後はそのショップの点火に関する知識とノウハウ、経験になってくるんだと思うのですが、ショップも変な責任をしょい込むのもいやでしょうから中々難しい感じですね。


結局装着しているのは私一台ですしそれも自己責任で勝手にやっちゃってますから今の私のやり方が他のサンクに通用するかどうかも解かりませんし。



TUNEを付けてエンジンが壊れる事は無いです。付けて壊れたのなら他に問題があって今までごまかされていた所が正しく作動しだしてその影響で壊れたというのが正しい表現になるかなと思います。

新しいパーツを付けて不具合が出るとそれを疑いたくなるのも解かりますが、TUNEは全く持って「悪さ」はしません。
私自身装着当初誤作動らしき動きをTUNEがしたものですから、一番に疑った本人なのですが。(笑)今は、TUNE側の「味方」です。


これでも最初にTUNE装着計画を立ち上げた時、結構「耳ダンボ」で横やり入れてくるような情報も聞きましたが、実践してない人の話は実践して結果を出した人には勝てませんから。


TUNEの商売に私は一切関与はしてませんので、売れようが売れまいが全く痛くもかゆくもありませんので。



ただ、純正のバキュームダイヤフラムが破けているような人がいたら部品探して直すよりTUNEを選択した方が賢明かなと。もう部品も出てこない、見つからないに等しい状態。

それでも、ヨーロッパあたりでクラッシック系のラリーとか復活してきているからリビルトが出るかもしれませんが。どうでしょうか。

私の123TUNEのユーチューブ動画は日本の次に本家オランダ、フランス、スペインあたりから少しづつ閲覧されているデータもあります。

こちらも本家本元から出るとか出ないとか噂がありますがどうでしょうか。123Ignitionで出るのであれば買わない、TUNEなら「買い」と私は考えます。

何でって?Ignitionだと点火データー表みたいなのがあってターボ2(1)に使用されている物をインストールしてくるだけだから。私自身試しましたがそのままの状態では使えません。純正機械式ディスビだからそのデーターでも問題なさそうな動きをするのであって、負圧(加圧)センサーが電子式になるとファジーなところが無くなりますからTUNEのタイプで可変出来ないと機械式より扱いが悪くなるかも。
と考えております。メーカーも1台1台車ごとにセッティングはしてくれませんから。サンクのデータ、○○のデータ等インストールしてくるだけ。

なので123Ignitionは使いづらくてバキューム配管をつながずにショップはお客に渡す。ってことになっていると私的には考えてます。そうじゃないと123IgnitionからTUNEのタイプにメーカーもグレードアップさせてこない。多分クレームまで行かなくても世界中からそういった意見が出てきてメーカー通りの点火データーを入れても不満が出るのなら、個々で変化させれば不満も出なくなるし、壊れても責任持たなくて済むと考えたのでは?


今回参加の中で一部の人から点火時期を数度進めたりしているとかの話をお聞きしましたが、サンクの場合自分でクランクプーリーに上死点マークから進角角度を印を付けなければエンジン自体に点火マークはありません。

また、#1シリンダー側に点火確認用のカプラーが本来は装着されていますが、そこに付ける専用のテスターが無いとそれも出来ない。ということで目感で1度くらい進角を進めてみたとか話されてましたが、その個々の車でしょうから何とも言えませんが今現在何度のイニシャル点火の状態なのか?マーキング入れておけばほぼ前の位置とかには戻せますが、では前の位置というのは何度の点火状態ですか?というと判らない状態。

それと、ディスビを回転させて点火時期を変化させるということはイニシャル値を触りますから全域+か-の点火位置移動になります。

TUNEだとそれが任意設定できる。初期の10°イニシャル点火時期はそのままで3000rpmまで早く進角させるとか色々可能だしサーキット走行何かだともうひとつ有効なんですが、いまひとつ理解してくれない感じ。(難しいのかな?)
けどアバウトな数値も解からない点火変更なんかはそれこそ私には理解できない事なのですが。

変化させるのはいいと思います。ケガキなどで印入れとけば元近くにも戻せます。でもそれって今何度?結果が良くても悪くてもアバウトすぎてデーターにも出来ないやり方。
個人でやられている分にはいいのでしょうけど私的には??????????です。



今回はいろんなサンク乗りの方たちとお会いできて、後はマイサンクもなんだ~かんだ~と勝手な部品付けたりしても一応ちゃんと動いてますよ~ってことで。
所詮自己満足の趣味の世界です。

いじるのが好きな人、乗るのが好きな人、磨くのが好きな人、人それぞれどれも正解です。
ちなみに私は、どれも「好き」です。(笑)


今回は、関東関西で音頭を取っていただいた方と橘さんに感謝です。
次回またこんな機会があればありがたいですが、やっぱり台数が集まると、一般の方たちにも配慮が必要になってきそうで、そうすると「高雄パークウェイ」みたいな所での周りからある程度公認されている場所とかが必要になってくるんですかね。


そうなると、富士でのルノースポールジャンボリーとかで集まった方が集まりやすいとか。
それはそれで参加不参加あったり。やっぱりこういったイベントは難しいですね。


後は遠方より参加された方が無事帰宅されてくれるのを願っています。
Posted at 2017/10/02 23:06:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2013年04月17日 イイね!

作りないこ

作りないこ作りないこ=作り直し。

方言なのかどうかは解かりませんが、学生時代先生が使っていた言葉。



前回の燃料キャップカバーですが、厚み0.5mmから1.0mmへ作りないこしていたのが、前回の日記直後。



板を温めて延ばす加工方法なので0.5mmからの製作では0.5mmより薄い物が出来上がります。
試しに1.0mmでやってみたら意外と成型出来ました。


ただ、成型用パテ型を少し磨きすぎたようで製品がコンマ数ミリ小さく仕上がってしまってました。
装着は問題なくできて、走行も大丈夫な状態ですが、取り付け時に少し高さが出る感じ。


見た目悪くは無いのですが、再度作りないこ。


先ずは成型用パテ型から作りなおします。メス型は前回の物を使用して、今回はこれに薄付けスプレーパテを散布してから仕上げに入ります。
「灰色」の薄付けパテを研磨していって「黄色い」パテが見えると削りすぎになります。


前回のパテ型は比較採寸用に取っておいて、メス型にパテ打ちからの製作です。
成型パテ型は2日くらいの作業。



成型前にバキューム機も(100均で買ったタッパーで製作)吸引時の剛性不足の加工をしておきます。


後は試し材料で0.5mmと製品用1.0mmの塩ビ板を2枚づつ購入。


一番難しいのはどれくらい熱して塩ビ板を柔らかくするかという事。
熱する道具はキッチンガスコンロ。(笑)。電気コンロの方がいいみたいですが持ってないのと1.0mmを熱するのに時間がかかりそう?

熱し方が足りないと成型不足形状になるし、熱し過ぎると塩ビ板の表面に細かいムラ模様が出てきて、成型時に製品に艶が無くなったりします。

塩ビ板300mmx300mm使用で1個しか製品は加工できません。試作入れて4枚加工してなんとか1個絞りまではうまくいきました。








後は、固定用の「爪」を前回品よりかは完成度を上げて仕上げ。


前回よりもキャップと一体感が出ました。





キャップの表面と密着するような装着では、「擦れ」もあるしと考えると前回物の製品でも「空間」があって良かったのですがもう少し密着感があればと、だめもとでもう一回製作やってみただけです。

きっちり燃料キャップに固定されていますから、「擦れ」等も無く「爪」の形状も構想通りに仕上がりましたので、いい感じで装着出来てます。
装着感も前回品よりは装着時の「高さ」が抑えられていい感じになりました。


趣味の一つですので、気の済むようにやっているだけです。
やり方も数回こなすと見えてきますが、もうこれを作るのはめんどくさいのでやらないでしょう。

で、次何をしようか考え中(笑)。
Posted at 2017/10/02 22:54:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記
2013年04月10日 イイね!

鍵穴を消滅?させました。

鍵穴を消滅?させました。3月の実家への走行で、久々に雨の中を走ったのと、洗車の時にふと思い当ることがありまして。


サンクターボの燃料キャップの状態。ボディーに埋め込まれる形で付いてます。
埋まり込んでいるいる所はゴム製のお椀形の物に水抜き穴が開いていて、水や給油時のオーバーフロー時には車体下へ流せるようになってます。



問題は、燃料キャップ。鍵穴がむき出し(一応鍵穴自体のところはシャッターは付いてますが)で天を仰いでます。バイクのタンクキャップでも鍵穴の上には何らかのカバーがついてます。
デザイン的にもサンクターボ1と2の特徴的な部分なのですが、鍵穴からの燃料タンクへの水の侵入は無いの?という懸念が出てきまして。



基本保管場所は屋根のある所ですので雨等の心配はありませんが、雨の走行時、洗車時は鍵穴から水は浸入していないのか?ということでラクーンさんにマイサンクが入院中に色々尋ねてみました。


構造上水は入るでしょうとの事。でも一時的な雨天の走行とか洗車の水くらいはそう簡単には入らないだろうし、鍵穴に潤滑性のスプレーをしておけば撥水効果も出るし大丈夫でしょうとの事。


また、燃料タンクへの混水時は底にたまるから燃料ポンプでガソリンと一緒に吸い出されていくだろうし、大量の水が故意に入れない限りは入る事はないし、サンクの燃料タンクは樹脂製なので、錆は出ないのでは。
気になるようなら「水抜き剤」の投入もありかなと。


ただ、常時保管場所が屋外でかつ車体カバー等をしていないと事情は少し変わるかもしれないね。って感じでした。


で、雨天走行と洗車時メインで考えても何らかの対策はしてみたいなぁと、ここ最近思案しておりまして。


結局のところ鍵穴を何らかの方法で塞ぐ事が出来れば(鍵穴から吸気用のエアーを吸っているのかどうかは不明ですが、ひとつ前の日記でかいてますがタンクから車体後方に伸びるチューブが存在しますから鍵穴周辺からはエアーは引いていないと考えます)問題は解決します。


手っとり早いのはガムテープ等で目張り何ですが見た目とセンスの無さで選択としては考えにも入っていません。


理想は燃料キャップ自体にカバーを付ける事が出来れば一番スマートかなと。

じゃぁ、どうやって作るかなと、色々考察。
何にしてもキャップの同一形状のダミーは作らないと話は進んでいきません。



次に何で作るか?燃料キャップにカバーを被せて、脱着出来ないとだめ。それとキャップ本体に加工と傷は付けたくないということで、FRPでの製作は却下。


プライ数を少なくすれば、たわみを利用して脱着も可能と考えまた製作もさほど難しい事は無い気がするし、カーボン繊維で作ることも可能ですが、脱着時毎に本体に傷が付きそうな事とウェットカーボンFRPはいかんせん紫外線の劣化があるし普通のFRPでは耐油塗装仕上げまで考えると、ん~製作方法としては場所的に向いている方法ではありません。

で、どうするか。


バキューム熱成型方法でのプラスチック系の板を加工するやり方を採用。
どんな物が出来るかというと、RCカーとかの透明な車体ボディーのような物を作るやり方。
後は「お面」とか。
熱で柔らかくしたプラスチック系の板状の物を欲しい立体の形の上に置いて、空気を引き抜いてモデルの型に沿わせて成型する方法。


ネット検索をかければユーチューブ等でやり方は出てきます。
材料も100円ショップを利用すればそこそこ安価に道具の準備はできます。


基本は燃料キャップの型取り。「型取り君」使ってやろうかとも考えたのですが意外とキャップが大きいので数を買わないといけないし結構な値段がします。ので安価な石膏での型取りにします。


キャップをカッティングシートなどで保護して石膏に押しつけて型取り。







そこへ大量のパテを流し込んで固めます。流しこむ前に石膏型にシリコンスプレーを吹き付けています。

意外とすんなりパテの燃料キャップは作り出せましたよ。





後は、どの素材の厚みはどれをチョイスするかで結構トライしました。





透明な素材素材でカーボン風シートを張った物も製作してみましたが、ここだけカーボン調というのもバランスが良くなかったです。


なので、最終的に黒の塩ビ系シートで製作。表面処理は何もせず。また素材自体は無論、耐ガソリン素材な物でなくてはだめです。


止めている方法は、キャップの形の「凹んで」いる所に3か所ひっかけているだけ。
ひっかける爪の大きさを考えたくらいで、取り付けるキャップから型を起こして入るので安定して引っかかってます。





それでも明日装着して走行テストはしていたほうがいいかな。

カバーを付けると鍵穴が見えなくなって、触ってもキャップがロック時は「空回り」するからカバーを付けている事を知らなければ燃料キャップの開け方が判らなくなるという防犯効果もありそうです。


Posted at 2017/10/02 22:49:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記
2013年04月10日 イイね!

燃料キャップカバーを作ってみた。

燃料キャップカバーを作ってみた。サンクターボ1&2のデザインの1つでもある燃料キャップと給油口部。

でも鍵穴がカバーも付かず天を向いてます。

多少なりとも鍵穴から雨や洗車時の水が入る構造。

なのでキャップカバーを自作してみました。裏3か所爪で引っ掛けて固定。

鍵穴が見た目消滅?して、キャップロック時はキャップが空回りしますから、知らない人はキャップの開け方が解からないから、防犯効果も少し期待できそうです。
Posted at 2013/04/10 21:02:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記
2013年04月04日 イイね!

退院と本日の整備

退院と本日の整備本日、ラクーンさんよりマイサンクが退院です。


今回の修理内容としてはタンクレベルセンサー下部側(サンクはレベルセンサーゲージが2個ついちょります)からの燃料漏れとウォーターポンプのメクラ栓部のク―ラントの滲みと追加でミッションのオイルの滲みらしいものはどこから?という事での対策チェックを実施。



帰路は、東名阪で帰ります。運転席窓微開状態でのガソリン臭は全くなくなりました。

帰宅後、ポンプ周りのチェックもしておきます。水温を上げてでの圧力による滲みもないようです。

ミッションは、ドライブシャフトとミッションをつなぐ所あたりをチェックしてもらってます。このあたりは時間をかけてチェックしていく感じでしょうか。



退院帰宅してからやる事が色々あります。
先ずは、助手席側シートを元通りに戻します。で4点式シートベルトも装着し直して。

一応すべての物を戻した状態で、123TUNEの新しいセッティングを試してみます。
今までのテストの組み合わせになりますが、バキュームのセットポイントを変更してみます。
バキューム進角のグラフを変更してからの使いやすさをこの変更でどう変わるか?ということで。

発進時と低速域のトルク感が上昇していい感じに変わってます。
このあたりは、123TUNE装着してないと説明しても理解されにくい部分ですので今回説明はパス。
明日も天気はよさそうですので、このあたりを煮詰めていけるようなテストしましょうか。


本日の作業はTUNEのセッティングではなくて、テールランプ付近。
テールランプAssy.もリメイクされて新品が入手できそうな感じ(€85だったかな)なのですが、先ずは
装着されている物を少し手を入れます。




後期モデルになってくるとストップランプ側に反射板が組み込まれたりしているようですが、マイサンクはシルバー塗装で経年変化で黄ばみも出てきてます。
なので、テールランプボディの劣化防止とちょこっと光量アップ狙いで、銀メッキ風スプレーで塗装します。



所詮は塗装なのでシルバー塗装よりはぐらいな物。
サンクのレンズは昔風の黄色赤色レンズなので今風のクリアーレンズではないから見た目は変わりません。
点灯させてみると、白黄ばんでいた部分がシルバーになっているため以前よりかは明るくなっています。



右側のテールランプボディーを外すと、車体側にφ8くらいのホースが前方より来ています。

このホースは燃料タンクから来ているホースです。満タン時急激な右Gを掛けるとここからガソリンがあふれてくるそうです。なので給油口いっぱいまでの給油は控えた方がいいとの事。

で、出口が中途半端な長さで車体の中で終わってますので、延長処理と外部まで放出できるように加工。って言ってもホース足して右リアタイヤとフェンダーの間に降ろしただけです。

後、テールランプを車体から外したついでに左右のダクト部分も外して掃除と、右側のEXの熱を逃がすホース周りを調整します。


サンクのエンジンルームにはEXの上にカバーが取り付けられていてそのカバーに排熱ダクトホースが付いてまして、車体右側後方の所までホースが伸びています。
走行時の負圧で熱を引き抜く構造になってます。

ファンが付いていたりとかはありません。ただ走行時の空気の流れで抜くようになっているだけです。この右側のリアタイヤハウスの上のFEPボディーの中を通っているのか曲者で、この排熱で右側のリアタイヤ部分のFRPにクラックが入りやすくなってます。


なので、排熱ダクトに近いFRP部分(燃料キャップ後方200mmくらいの所)に耐熱対策と排熱ダクトもちょっと工夫して取り付けし直します。


ダクト本体も純正の物から交換されているみたいですが。ラクーンさんでは純正からあえて交換するようです。純正のホースが弱いのか熱を帯びやすいのかでFRPの劣化を早めるためだそうですが。
純正がどんなダクトホースかはよく知らない者で何とも答えようがないのですが。
実際今付いているホースで悪影響は出てない感じです。


本日の作業はここまで何ですが、100円ショップで小物を買ってきてある物を作る計画で動いていますがうまくいくかなと。
Posted at 2017/10/02 22:39:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記

プロフィール

「100%」
何シテル?   08/27 11:07
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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