
今日は、午前中に松本市のSさんより国産オルタネーター仕様にするためのカラーが届きました。
開封して、現物見てびっくり&感動!
素晴らしい加工精度と仕上がり!「いい腕」の職人さんとお知り合いのようです。
それと、Sさんが、純正オルタとのプーリー位置のオフセット寸法の正確な割り出しもすごいです。
ラクーンさんへ持ち込み分のパーツがすべて揃いましたので、午後よりラクーンさんへお邪魔しに行きます。(笑)
先ずは、再度純正オルタと高さを同じ仕様にするためのSさんから届いたカラーを組み込んで、プーリー外側側面を基準として、寸法比較を行います。
Sさんの採寸と、職人さんの素晴らしい仕上げのカラーで、0.1mm以内の寸法値に収まっています。
で、V-ベルトを調整するためのオルタネーターの下側の「長穴ステー」は純正のままだと使用不可のため、ラクーンさんで制作してもらえるように依頼です。
とりあえず、ステーのデザインは、「自分でやりなさい!」ということで(笑)、ラクーンさんヘルプの元、暫定的な形状までをダンボールで作って後はお任せ(笑)。
オルタの選別とかは、「春、秋タボ」のみなさんより情報を含めご協力いただいてますので、興味のある方は、個別に連絡いただければ、Sさん、ラクーンさん協力の元、制作可能かと思います。
それと、未だマイサンクには装着~完成となっていませんし、また「個人的なブログ」ですが、書く内容に結果も、実績も根拠も未確定な状態で書くのも性格上いやですので。(笑)
間違いを書くことはあっても、根拠もない内容を書いて、「いいね!」なんてのも、見に来てくれている人にも失礼な感じがしますので。
妄想&虚偽ブログにはしたくないかなと。夢を語るのはいいですけどね。(笑)
日記ですから、基本出来事を書いておこうかなと。
で、何だかんだで、今日は、16時にルノー四日市さんにオイル、フィルター、M-オイル交換で予約してますので、15時30分にはラクーンさんを後にします。(笑)
今日の滞在は、短かった。(笑) ん?普段が長すぎるのか?(笑)
ラクーンさんから約9.8Kmくらいの所にルノー四日市店さんがあります。
道がちょこっと渋滞ですが、16時5分前位に到着です。
ルノー四日市店さんは、昨年暮れに店舗の改装をされて、今月リニューアルオープンされてます。
毎度、オイル交換くらいでしかお邪魔しませが、未だ1月という事で、今年もお付き合いのほどよろしくお願いしておきました。
オープン記念の物ということで、ルノー四日市さんの刺繍の入ったハンカチーフを店長のKさんから頂きました。
タオル生産地で有名な、四国愛媛県の「今治」のハンカチに刺繍されたものです。
実用的な、記念品を頂いて、感謝です。
しばし、ショウルームで展示中のルノー車を見ていた所で、毎度担当していただいているMさん登場で、毎度のごとく「作業ピット」へ一緒に向かいます。(笑)
今回は、エンジンオイル、フィルター、M-オイルの交換。
で、ラクーンさんより、M-オイルの交換の「簡単な方法」を教わってきてましたので、前準備から始めます。
で、毎回マイサンクを持ち上げるのに、4柱か、ピット地面埋め込みのボディーリフト+クッションラバーでの車体上げを行ってくれます。(笑) 感謝です。
オイルフィルターは、今回GMSより仕入れた、社外品タイプを使います。ルノー純正品も未だストックはありますが、純正よりも長さが少し長いので検証も兼ねて取り付け。
ICを外してアクセスする方法ならば簡単と思うのですが、ルノー四日市さんでは毎回車体下からの交換で行っています。
純正より少し長い事で、装着位置まで持っていくのに少し戸惑っていた感じでしたが無事フィルターの交換作業も完了です。
後は、エンジンオイル、M-オイルを注入していくのですが、ラクーンさんより教わったやり方で、
以前ルノー四日市さんで行ってもらった時よりも、数段早く且つ規定量に正確に注入出来ました。
この辺りも、やっぱりノウハウですので、「自分が見つけたやり方」ではないということで詳しくは書かないでおこうと思います。
色々お付き合いある方とかは、機会見て、お話出来る時もあるのかなと。
てなことで、M-オイルに関しては、私が注入手前まで作業してたということで、交換工賃を除外してくれてました。(笑)
サンクのマニュアルに載っているセオリー通りに交換するとやっぱり大変で、今回のやり方で、Mさんも、「独自の方法があるんですね~。」と感心しきり。
作業自体はこんな感じで済んでしまいましたが、作業ピット内に面白い物がありました。
整備をする上で、「パーツクリーナーとかブレーキクリーナー」とか結構使用する事が多いからなのでしょう。
空になったスプレー缶にクリーナー液と噴射用のガスを詰め直し出来る装置がありました。
これなら、スプレー缶の「から容器」の削減にもなるし、大量に使用する所だとコストも抑えられる仕組みなようです。
今回は、エンジンオイルはカストロールEGGEにエルフから換えて、ヘッドとかの付着汚れが落ちたので、フィルターもそれなりに汚れも吸着してくれてそうなので、少し短いスパンで交換実施です。
抜き出したオイルも、汚れをちゃんと抱えてくれていたようで黒かったです。
粘度は、5W-50から、10W-60でエルフGTTBの時と同じに引き上げておきます。
若干過走行の距離数になてきてますので、エンジンO/Hまでのつなぎとしておきます。(O/H貯金頑張らねば (笑))。
交換して帰宅すると約20Km。
自宅で、再度オイルレベルチェックと、ヘッドカバーのブリーザーホース取り付け部よりヘッド内部の状態を見ておきます。
ロッカーアーム部が覗くと確認できるのですが、完全に「金属地肌」が見えるまで洗浄されてます。
マイサンクは、しばらくカストロールEGGEで行こうと思います。
今の新しいエルフのエヴォルーションも良さそうかも知れませんが、GTTBで少し裏切られた感じなので。
来週の今日は、ファナッティック ルノーの新年会にお誘いを受けましたので、天気が良ければサンクで行く準備も完了です。
オルタは、その後装着って感じでしょうか、無事装着完了で、1か月空けてくらいでTURBO装換をもくろみ中。(笑)