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まっさくんのブログ一覧

2015年09月29日 イイね!

2015 マイサンクENG.O/H~27 水温の異常な件~続きその2

2015 マイサンクENG.O/H~27 水温の異常な件~続きその2本日は、朝の7時から、マイサンクをジャッキアップで、車体の下に潜れるように作業を開始です。



先ずは、車体下のENG.から繋がっている冷却ホースを外して、クーラントはたらいに受けて再生できるようにします。(ここ数日で結構大量のNEWクーラントを消費しているので。(笑))



新しく付け替えるホースに、EXからの熱を遮る耐熱カバーを装着し直しで、マイサンクに再度冷却ホースを取り付けます。
ヒーターラインは再び純正と同じヘッドカバーの角を通って下に降りて行きますので、今回のENG.O/Hでラクーンさんがカバーに「逃がし加工」をしてくれたのが生きてきます。


途中、ホームセンターに追加分のクーラントなど買い出しに出たりして、とりあえずクーラント補充でENG.に火を入れる事が出来たのが12時。



ラクーンさんよりお借りしているサーミスターでラジエーターの温度を測定しながらエアー抜きを行っていきます。


今回、組み込んだサーモスタットは、マイサンクに装着されていた、75℃開の物です。



ENG.始動でサーモスタットが開き始めると水温が上昇し始めます。サーモスタットもちゃんと作動しているのが確認出来ました。



ラジエーター左上部でサーミスターで温度を測定していますが、70℃近くの表示になった所でファンの1個を起動させてみます。

起動後、表示水温は下がり始め、2個目のファンを強制起動させrと、アイドリング時でのこの場所での水温は48~49℃辺りまで下がってこの辺りで安定し始めました。
これくらいの冷却水がENG.へ回っていくと、メーター内の水温計も降下し始めて行きます。



今日の亀山の天気は晴天で気温30度近くまでなっている状態での数値です。



この時点で、一応問題となっていた水温の高止まりの懸念が払しょくされつつ有りましたので、実走行での水温変化を見る段取りに移行しました。


結果は、ALL Good !。


高速走行ファン無しで85℃近辺で渋滞なども入りこんでみたりして、ファン起動での水温の下がりなども調子が良かったころの水温変化と変わりない状態で動いていそうです。



今回のテスト時での水温の動きは、ファンの任意の起動も含めてですが90℃を越えるような表示は無かったです。



気温から考えると「真夏」とまではいきませんが、一応「夏日」状態での水温変化も安定出来たと思える状況にはなりました。


「漏れ」は無いと思いますが、一晩リザーブタンクを高い位置につるしておきます。



後、何もな無ければ、「秋タボ」の準備と言う事で、慣らし後の給油を行いました。
数日間水温の上昇などで、アイドリング状態での放置が多かった割には燃費は、8.517Km/L。
本日の水温テストで、いつもの「峠」も2度走行してかなり負荷も掛けたのですが、思いのほか燃費がいい状態です。



テスト後自宅でプラグも見てみましたが、ENG.O/H後ラクーンさんでのCO調整そのままできていますが、プラグの「焼けも」以前とは異なり均一くらいか、#1-#4が少し黒いとすると#2-#3が少し白い感じくらいの焼け方です。



一応は、水温異常に関しては解決と言うか「直った」ということで、原因はまだ不明と言う感じです。
お約束通り「オブジェ」は、持参はしていきますので、私とラクーンさんを納得させてみてください。(笑)


写真は街乗り速度ファン無しでこんな水温表示でした。(変動はもちろん有りますけどね。)


2015 マイサンクENG.O/Hシリーズはこれで、一応終了です。
Posted at 2017/10/16 14:27:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 トラブル | 日記
2015年09月29日 イイね!

2015 マイサンクENG.O/H~26 水温の異常な件~続き

先ずは、日をさかのぼって、9月26日。


mv1000sさんの所へ行く前日の夜、マイサンクも「秋タボ」に向けての準備中の出来事から。



サーモスタット外してラクーンさんの所より自宅まで帰ってきていた状態で、シート後方のチェック窓を締める前にウォーターポンプ周りのバンドを増し締めしてふたをします。



フロント部に回ってブリーザータンクを収納しようとしていたら、足元に、グリーンの液体が結構な勢いで床を流れて行きます。下を除くと丁度ポンプ付近の車体から滴り落ちてきてます。



再度、シート後方のチェック窓を開けると、ホースの増し締めした所から漏れが生じてきています。

原因は、水温上昇の為にホースを何度も付け外しし、バンドを何度も締めたり緩めたりした事によるホースの端面の劣化で今回「新品」にしたのに「中古以下」の傷み方。(笑)



なので、ホースは、以前の使用していた物を付けようかと思っていたのですが、ラクーンさんに当時の「新品」が在庫で有った為それを分けてもらいました。



今回3Sから取ったホースは「肉厚」が当時物より少し厚くて、エアー抜きバルブが付いているホースをポンプに取り付ける際にホースバンドを後から回して締めなければならないくらいクリアランスが有りません。



これがホースを傷める原因の一つと、ヒーターホースの取り回しが異なる為、エアー抜きバルブ付きのホースをチェック窓を締めるとかなり抑え込む状態となりこれもホースバンド部当りの部分に負担を掛けている状態に思えましたので、ヒーターホースも純正時のヘッドカバー角上を取るタイプに戻します。
ついでにラジエーターからの戻りのホースも一新しておく予定でです。



で、水温の上昇に関してですが、サーモスタットの外しも考えましたが、マイサンクに付いていた75℃開の物と、ラクーンさんより、形状の異なる75℃開の物86℃開のものとサーミスターをお借りして帰宅です。



3個同時に温めて開き方などを観察してみようかなと。




ペットボトルのキャップをに穴をあけてサーモスタットを立てて、アルコールバーナー用のなべにセットして加熱していきます。

サーモ煮た後、同じ鍋でラーメン作るとこれがうまいんだ。(笑)



サーモスタットは、ラクーンさんの所から借りたタイプの物が開口部の「ふた」の径は大きく、この新しい75℃のサーモスタットが一番良さそうなのでは?と予想していました。



結果は、72~74℃辺りから75℃タイプは開き始めるのですが、90℃近くの温度での開口部は、予想に反して、マイサンクに付いていた古いタイプののもが「ばね」が一番縮んで開口部が大きく開いている結果となりました。
86℃タイプは90℃付近でも3mm程度くらいしか上昇してなかったです。





この実験をする前にラクーンさんと色々話した中で、サーモスタットを外したら水温は大幅に下がるか?と言う事に関して、ラジエーターに流れる流速は上がるかも知れないが、本来ラジエーターで冷やされる温度まで下がらずにENG.側へ戻ってしまって逆に思うように温度も下がらないのではないか?

サーモスタットが有る事によって流速と水温の変化に対する制御が働き適正な流量がラジエーターを流れる事で水温も安定するのでは?と言う事から、サーモスタットをもう一度戻して組み直すという意味でサーモスタットの動きを見てみたかったと言う事です。
と、言う事で、サーモスタットを組み込んだ状態でまたテストをする準備をしていきます。


さ~て、「秋タボ」まで時間がないぞ~!(笑)
Posted at 2017/10/16 14:24:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 トラブル | 日記
2015年09月28日 イイね!

まっさくんの、サンクガレージ探訪 第2回

まっさくんの、サンクガレージ探訪 第2回9月27日はラクーンさんと、積車にてmv1000sさんのガレージへお邪魔してきました。


場所は、首都ですね。(笑)



先ず行く途中に運転交代で私がハンドルを握ります。
以前は4tトラックなど、菅生とか筑波とか運転していったいたのですが、久々の車軸が長い車、「巻き込み」など少し緊張します。



意外と日曜日の昼頃に着いたのが良かったのか、首都高速降りてからも道が空いていてくれて第二の緊張が少なくラッキーでしたが、mv1000sさんの所で積車の向きを変えるのに結構細い道を回る事になり、案内役のmv1000sさんがいなければ、冷や汗もんの都会の道路。(笑)



色々な事情で、mv1000sさんのサンクを引き上げに来た理由です。


小1位時間くらいで、小物大物部品も含めて積車に積み込み帰路につきますが、mv1000sさんとは、今度の土曜日からの「秋タボ」で再会予定でお別れです。


駆け足での、東京、mv1000sさんのガレージ訪問でしたが、中は、すごく色々な物ストックされているのですが、整理整頓されていて、エアコンも完備されていてmv1000sさんの車やバイクに対する接し方を垣間見ることが出来ました。




帰りは、ラクーンさん運転での出発で、久々の東京と、使った事が無いルートで「おのぼりさん」してみました。(笑)


先ずは、遠く目でしたが、「スカイツリー」をパチリ!。




レインボウブリッジを通過で、東京タワーを横目に六本木ヒルズ、ラクーンさんの案内で「フェラーリーコーンズのビルでは「ラ・フェラーリー」が飾られているのを確認。




東京行くと「山」が見えないので、方角がつかみにくいのが難点です。(笑)


19時くらい?ラクーンさん工場まで無事に帰宅ですが、そこから色々なんだかんだで帰宅が22時すぎ。


色々は次号日記にて。
Posted at 2017/10/16 14:18:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2015年09月23日 イイね!

2015 マイサンクENG.O/H~25 水温の異常な件


昨日に引き続いてラクーンさんで水温の異常を調べます。




先ずは、水温センサー。昨日は、ラクーンさんの中の車両からお借りしてた物を付けて帰宅。


で、マイサンクに付いていたセンサーを他の車両に付けてみると正常な値&動きを示します。

その時の、ラジエーターの左上部で温度を測定してみてます。
ファンが回り出すと測定温度もメーターの水温計も下がっていきます。



と言う事で、先ずはマイサンクの水温センサーは「正常」と言う判断となりました。




次にマイサンクの今の状態で、同じ事をテストしてみます。
メーター内の水温計は徐々に上昇していって普通の動きをしてます。
この状態からラジエーターファンが回り出すと、測定温度も下がって行ってくれるはずなのですが、横ばいから少し上昇気味な値を示します。



ラジエーターで冷却出来ていない感じ。水流が発生していない?
冷却ラインに何か詰め物をしたまま接続したはずはないのですが、ラジエーター、接続パイプ、ポンプ回りの配管、ホースをすべて切り離します。



ラジエーターは、IN-OUTホース接続状態で、切り離し、水道水とエアーで水の量、流れを見ます。
中から異物が出る事もなく、多少のラジエーター内部のクーラントの汚れの剥離物が出てくるくらいで、それも何回か水を通すと無くなった状態。



フロアー下の冷却ラインも水とエアーとで押し出し洗浄で、異物など出てこず。

ウォーターポンプもホース外し、補機ベルト外し、内部の部品が手で回してちゃんと回転しているのを確認。
エアーで押し出しなどするもここも正常。


などで、これと言って決定的な原因が見つからず。
ラクーンさんの提案で、サーモスタットを外して、一度、水温がファンの起動で下がるかを見てみましょうという事で、サーモスタットを外して組み付け。



昨日の段階で、マイサンクに付いていたサーモスタットの劣化では?と言う事で、ラクーンさんより新品を入れてテストをしていたのですが、水温が下がらなかったので。


マイサンクのサーモスタットも、昨日自宅で、鍋で煮ると(笑)ちゃんと開いていき全開状態と思えるまで作動をしていたのも確認。なので、サーモスタットも悪くは無かったはず。なのですが。



で、サーモスタットを外した状態で、水温を上げて行ってラジエーターの温度測定とメーター内の水温計の動きを確認します。



ファンを入れる前に水温が上昇していきファンを起動させると、水温は、みるみる下がっていきます。水温計の針もその通りに「正常」な動きをしてます。



明日より仕事もあるので、今日は遅くまで色々出来ないので、サーモスタットを外した状態で、帰路につき水温をチェックしてみます。


先ず高速ですが、気温23度くらいで、ファン無しで、75℃~80℃止まり。この状態でファンを入れても走行風の方が勝っているので変化なし。(この状態くらいが、以前の調子がまともだった時の動きと同じ)


高速降りて下道55キロ走行くらいでファン無しで85℃止まり。信号待ちで90℃手前でファン1個起動して走行すると80℃辺りで安定してます。



と言う事で、サーモスタットを外した状態で、見ると正常な動きをしています。
エアー抜き等は今までも問題無く出来ていたので、エアー噛みの疑いも無いし。



今回「秋タボ」このような調子なので、ジムニーで参加(笑)ではなく(笑)、サーモスタットを外した状態で、行こうかなと。
オーバークール対策として、ラジエーター前面に何種類かの幅の異なる「カバー」も用意してみようかなと。



冬場だとサーモスタット無いと完全にオーバークールかなぁ?

けれど、なぜにサーモスタットが「悪さ」をし出した(新品付けてみても)のかが不明な所が原因特定出来てません。


これで水温的には、安心とはいかないですが、ちょっと不安的な部分は解消されたかなぁと思います。


けどね~今一納得出来てない所が。
「秋タボ」でのみなさんのご意見お待ちしております。(笑)



Posted at 2017/10/15 19:14:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 トラブル | 日記
2015年09月23日 イイね!

2015 マイサンク ENG.O/H~24 1000Km点検&その後。

2015 マイサンク ENG.O/H~24 1000Km点検&その後。9月22日、1000Km走行終了後のラクーンさんでの、OIL,Filter交換の実施とタペット調整、ENG.ヘッドボルトの増し締めまで完了。



で、ラクーンさんへ行くときに、渋滞に巻き込まれた影響もあるのか水温がちょっと高めに表示。


ENG.O/H前の調子が良かった頃の水温状態は、ファンを回せば、すぐに水温は90℃以下まで下がるような動きをしていました。



で、1000Kmチェック後高速で帰宅しようと乗ると、本来高速はファン無しで75~80℃くらいしか上がらない所が90~100℃辺りを指しています。



1区間でUターンして、多分サーモスタットの「開き」不良では?と当りを付けて交換。




その後、チェックするも、水温の動きに改善の変化が有りません。
冷却ラインのチェックをしてみるもこれまた変化が有りません。




その後、水温センサーの故障?で解決のはずが、ラクーンさんの所の新品2個??状態自分のセンサー??からやっぱり故障?で、入庫中の車より外して付けてみると、水温計の動き自体はこれがまともな感じで、本日は一旦帰宅のの途につきます。



しかし高速で、ファン有り、無しで90~100℃くらいの表示。
夜の22時の気温の中の走行と考えると、やっぱり高い。




高速降りて自宅までの一般道でもファン回して90~100℃。
ファン入れたら75~80℃表示くらいにはなっていた頃からすると、何かしらの原因が有りそうです。



慣らし中の前半は低い値を示していたし、冷却ラインにエアーの混入もない状態。
ただ水温が高止まり状態。
ピストンとシリンダーの馴染みがまだ完了していなく抵抗が大きい所が起因しているか?



ラジエーターを通るクーラントは温度が下がっているので、ENG.に入る水温を考えてももっと下がっていかないとと思うのですが。



冷却ラインをばらしている時埃防止で「詰め物」などはしてないはずなんですが、接続箇所は養生テープで塞いでいたので、ホースなどを付ける時は絶対剥がすような塞ぎ方をしていたはずなんですが。



明日。お~ともう今日ですね。(笑を入れにくいです(笑))
ラクーンさんへお邪魔の予定です。


はぁ~。
Posted at 2017/10/15 19:10:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記

プロフィール

「100%」
何シテル?   08/27 11:07
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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